
389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜
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(+121) 2015/11/15(Sun) 19:43:20
[合図のように、汽笛が鳴る。
ゆっくりと、名残惜し気に幼馴染を体から離してから、少し笑った。]
乗って、ヴァイスリーヴに。
貴女一人で。
私はもう”そっち”には行けないけど、
貴女は…まだ乗れるはず。
[明確にある線を越えないよう幼馴染を送り出そうと、ヴァイスメーヴェの乗船口を指し示す//]
(+122) 2015/11/15(Sun) 19:44:20
帝国軍少佐 ウルズは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 19:48:52
/*
死んでから夢(というか妄想)でも一緒の船に乗れもしないというこの無念ぷりはいいな…(ぁ
(-58) 2015/11/15(Sun) 19:50:12
(-59) 2015/11/15(Sun) 19:59:34
/*
しかしファミルの描写はこう…綺麗だなぁ。
とても魅入ってしまった。素敵だ。
(-62) 2015/11/15(Sun) 20:28:00
/*
ところで恒例の当たらない中身当てですが。
リアは話してたら何となくというか、このロルまんまのキャラに前遭遇したのでデジャヴが(
えんじゅねこみちさんは多分帝国英雄副官だよなぁと。
残りは微妙な…他の人のセンサー無いんだよなぁ。でぃあさん誰だ。
ふかさんはローシェン>ゲオルグ…だと思うけど自信が。
るなうぇいさんはタクマ…かなぁ。これも自信がない。
あ、COの時点でばればれだった人からは目を逸らしておきましょうかね…(シロウとミリアムではなくて。うん(
(-64) 2015/11/15(Sun) 20:33:44
― 邂逅 ―
[幼馴染の周囲のほんの一端に触れながら、笑って、歩いて。
何でもない事を愛しげに語りながら、たどり着いた先で。
>>+129ごめんねと、隠し事への文句には謝罪して。
>>+130弟の事を言われると、うん、と薄く頷いた。]
だから私は、安心して行ける。
[出て行ってしまった姉は、必要ないのだと。
それは喜ばしく、そしてさびしい。]
(+134) 2015/11/15(Sun) 22:27:33
[>>+131強く抱きしめられ、きゅうと胸の奥が音を立てて縮むように、幼馴染の言葉が染みた。]
…リア。
私も、大好き。
私のたった一人の親友。
[彼女の強さに負けないように、回した腕には一度力が込められて。]
(+135) 2015/11/15(Sun) 22:28:00
リアが私が死んだことを思い出したから、
ヴァイスメーヴェは行き先を変えたのよ。
[>>+132身体を離してそう言うと、船の乗船口を見やる。
距離はわずかしかないのに、壁でもあるかのようにそこから先へ自分だけは進めない。]
あなたをこちら側に連れていくつもりは無かったけど、
それでも、ほんの少しでも、
一緒の船に乗れたらなって、思って……黙ってた。
[ごめんね、と。もう一度口にして。]
だけど、許してもらえなかったみたい。
(+136) 2015/11/15(Sun) 22:28:20
貴女を待ってる人がいる。
さ、行って。
リアを呼んでる人たちが、
向こう側に引っ張って行ってくれるから。
[まだ動かないようなら、とんと背中を軽く押して、
一歩を踏み出す手助けを。]
(+137) 2015/11/15(Sun) 22:29:10
そういえば『好きな人』出来た?
少なくとも出来るまでは、こっち来ちゃ駄目よ。
[ついでに笑ってそう言った//]
(+138) 2015/11/15(Sun) 22:29:35
/*
お帰りといいつつぶっこみつつ。
>>+133
墓からも後押しがあるのを確信して止まないロールについ笑ってしまったとか(
(+139) 2015/11/15(Sun) 22:32:12
帝国軍少佐 ウルズは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 22:43:21
/*
たまに思い出されると嬉しいね。
ロー殿もシロウもゲオルグおじさんもありがとう。
(-87) 2015/11/15(Sun) 22:45:13
帝国軍少佐 ウルズは、メモを貼った。
2015/11/15(Sun) 23:59:18
― 邂逅 ―
そうね…でも、仕方ない。
ここはそういう所だもの。
[>>+141常世の道理とは違うのだからと、融通の利かなさには苦笑するしかなく。
まだ生きてる?という風に瞬く彼女にもまた苦笑した。]
そーよ、まだ生きてる。
でも死にかけてるから、こんな所にいるの。
乗り遅れたら、ほんとに帰れなくなる。
だから、もう…
[本当に別れの時だと。]
(+157) 2015/11/16(Mon) 00:06:17
……。
[>>+143なお好きな人が返って来た時には、笑顔でとても誤魔化した。]
(+158) 2015/11/16(Mon) 00:06:54
[そっかー居ないのかーという風に笑みながら。]
大丈夫大丈夫、一生は長いんだもの。
一人くらいは出来るわよ。
無いなら…その時はまぁ、仕方ないけど。
[と言いつつ幼馴染の美しさ――その魂の輝きに、惹かれない人はいないのだから、あとは何とかなる…だろう、と極呑気に考えていたが口にはせず。
長い汽笛の音がなると、出港の邪魔をしないよう、一歩、二歩と後ろに下がり、幼馴染との距離を開けた。]
(+159) 2015/11/16(Mon) 00:08:19
[桟橋の向こうから、見送るように手を振って。]
それじゃ、
…さよなら、リア。
[今度こそ、本当に*]
(+160) 2015/11/16(Mon) 00:08:43
帝国軍少佐 ウルズは、メモを貼った。
2015/11/16(Mon) 00:26:44
(-105) 2015/11/16(Mon) 00:28:33
/*
個人的なリアへのタスクはこれでほぼ完了したので、次くらいで終わりかなー(これで〆ても大丈夫そうな
地上の戦闘をガン見しつつ違う事もやりつつ。
(+163) 2015/11/16(Mon) 00:34:00
/*
そういやウェルはわりと早い段階で、あ、この子生き残るなって思ったなぁ。お話し的に。
(-109) 2015/11/16(Mon) 00:34:55
/*
リアおつかれおつかれ、こちらこそほんとありがとうね。おやすみなさい。
私が先に死んで死ねると思ったら(略
こっちはもうちょっとのんびり見つつそのうち寝てしまおう。
地上6人がこの時間まで起きてログ書いてるのって凄いなぁ…と思いつつ。
(+168) 2015/11/16(Mon) 01:51:06
/*
>>+169リア
ねー魔法の言葉だった。あれ眠い頭でするっと出たから心底生きてほしかったのだろう。仕方ない。
おやすみおやすみ。
うん。魔の月曜日がやって来てるんだけど大丈夫か地上…。
(+170) 2015/11/16(Mon) 02:07:28
― むかし ―
[その男の顔は時々見たものの、当時は父親に会いに来るお客さん、というその他大勢の一人でしかなかった。
故に向こうが友達が出来た事を知っていたのには、驚いた顔を見せたが。]
…いつもお土産くれる人?
[優し気な雰囲気を纏う思い当たる人はいた。
「ゲオルグおじさん」からもらったお土産は、ウェルシュと会う時の楽しみのひとつだ。]
ありがとう。
[だから素直にお礼を言った。
彼が誰なのか解らなかったが、おそらく父の知り合いだろうなのは理解し、丁寧に当時習った淑女の礼を返したのだった。
幼い頃に出会った事は、もう覚えていなかったが*]
(+181) 2015/11/16(Mon) 07:54:44
― 邂逅 ―
[>>+164生者は生者の世界へと、死者は死者の国へと還る。
生きているならその限りを、在る可能性を否定させずに。]
結婚するまで来るな、
って言わないだけ優しいわよ。
[そこは親友に強制させる物でないから言わなかったが、叶うなら、自分の分まで普通に生きて欲しいという思いもまたある。
ヴァイスメーヴェの船の上の、親友の再会の言葉を眩しい物を見るような目で見つめ聞きながら。]
…また。
[そう届かないだろうほどの、小さな声を落とすと、ひらり、ひらりと手を振った。
彼女が見えなくなるその時まで**]
(+182) 2015/11/16(Mon) 07:54:57
― 回想:遠征始めの頃 ―
[>>3:128頷いて、盃を傾ける。
達者でない弁も、ただ話を聞いてくれる相手も、人見知りする身には有難く。
皮が剥がれたような素直さや穏やかさを、年上の友人の前ではよく見せていた。
安心する、そんな言葉を一度だけ告げた事もある。
だがその眼差しが、無言の問いが、今は突き刺さる。]
(+183) 2015/11/16(Mon) 07:57:14
[本当は、幼馴染に、あるいは何かのはずみで弟に。
会ってしまったら、駆け出してしまいたくなる衝動を抑えられないだろう。
絶対に大丈夫、そんな嘘はつけない。
それを見透かされるのが恐ろしくて。
視線を逸らさず、誠意や意思を示す事すら出来なかった。
だから覚悟という言葉で濁した。]
(+184) 2015/11/16(Mon) 07:57:27
[それも、自分が道を違えたなら、
友の手を汚させるという卑怯な願いで。]
(+185) 2015/11/16(Mon) 07:57:54
[友を殺したくないからと、友に自分を殺させる。
後になって思えば酷い事を告げたのだと、後悔もしたがもう遅い。
>>3:132僅かな沈黙。
その後、甲板にいろとの言葉に、解っていると。
視線合わさぬまま告げて。]
(+186) 2015/11/16(Mon) 07:58:10
[酔う事が出来れば楽だっただろうが。
酔いを知らない体は逃げる事を許してはくれず。
>>3:133約束が頭の上から降りてくる。
それに苦味を含んだ安堵を味わいながら。]
………。
[置かれた手に、びく、と体が震えた。]
(+187) 2015/11/16(Mon) 07:58:26
[その時沸き上がる物を、何といえばよいのか解らなかった。
どちらも自分だという言葉は嬉しくて。
生きろと言う言葉は苦しくて。
願った言葉の重さと、意味と、僅かに伝わる手の温かさに]
…………。
[言葉は出ない。
何度か震える唇を開かせたが、
嗚咽になってしまいそうで声は出せなかった。
代わりに、唇を引き結び、顎を引くようにして、
一度だけ、薄く、頷いた*]
(+188) 2015/11/16(Mon) 07:59:40
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