
141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜
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行商人 アルビンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 08:02:57
/*
仕方ないじゃない、まだアルビンは21歳だよ。青年って言ったってまだまだ子供だもの。
大切な人が死んだら泣くに決まってるじゃないの。我慢出来ないよ。
(-0) 2014/02/21(Fri) 08:05:49
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 19:49:47
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23:14:15
― 昨夜、処刑前 ―
[人前でこうして泣くのは生まれて初めてだった。公然と自分の感情を曝け出したのも初めてだっただろう。オットーの前で泣きたくなんかなかった。もし此れが最後だとするならば尚更情けない姿をこれ以上晒したくなかった。
けれども溢れる涙を止められなかった。だって、こんなにも辛い。悲しい。――淋しい。
重たくて大きい、幾重にも重なったうねりの感情が自分の中から溢れ、その激流に押し潰されそうになる。
胸が苦しくて、喘ぐように嗚咽を漏らす。そうして涙と一緒に重たいものを吐き出すにはいられなかった。
目の前の幼馴染を失いたくないという想いが溢れて止まらなかった。]
(35) 2014/02/22(Sat) 00:20:35
[「さて、アルビン。用意できたからどうぞ。」と優しい声で勧められてもアルビンは力無く首を振るだけだった>>98。オットーが厨房で紅茶とパンを用意している間、ずっとテーブルにうつ伏せになっていた。
今の内に逃げろ、だとか。もっと言うなら、シモンに今にも殴り掛かってオットーの代わりにその額にぶちこみたくなった。けれどもオットーが既に覚悟を決めているのを察すればどうする事も出来ず。]
……美味い、よ。
[ようやく顔を上げてパンを小さく千切り無理矢理にでも口にする。もそもそと咀嚼して一言だけそう言った。]
(36) 2014/02/22(Sat) 00:20:43
― 処刑後 ―
[シモンがオットーを人間だと言う>>0。]
お前は、オットーが人狼じゃないって知ってて、たのか。
……。じゃあ何で俺の幼馴染みを殺したんだよ、なあ!?
お前の大切な人間が同じ様に殺されてみろっ。
……恨むさ。お前を殺してやりたい。
一生、恨み続けてやるよ。
[宿屋へ戻るシモンを追いかけて振り向き様に顔面に一発殴ってやりたかった。だけどもオットーをこんな場所へ一人で置いていける筈も無くアルビンは雪の上に倒れる彼へとそっと近づく。]
(48) 2014/02/22(Sat) 00:47:19
[辺り一面、白い雪に覆われていた。時折吹く冷たい風が肌を刺す。しかしその風の音さえも聞こえない。とても静かで悲しい光景だった。]
オットー。お前が誰の為に死んだのかは俺は知らない。
一緒に生き残りたいと思っていたのが俺だけだったなんて知りたくなかった。
でも、知れて良かった。こんな俺でも会えて良かったと言ってくれて有り難う。……それでも矢張り俺はお前と一緒に生きたかった。
[アルビンの呟きは雪に吸い込まれる様に消えた。*]
(49) 2014/02/22(Sat) 00:48:38
― 翌朝 ―
[宿屋の中は静かだった。生き残っている人間は大分減ったのだから当然だった。
談話室へ降りても誰の姿も居ない。宿屋の外に出れば足跡を見つけた。その足跡を追えばディーターの遺体を見つける。]
……。
…。
[更に血痕が点々と続くがアルビンはその先へ近づこうとはしなかった。]
(50) 2014/02/22(Sat) 00:55:33
/*
あかん。ペーターくんと話せなかった。本当にごめんねえ。
・・・でもカタリナの日記を読めたみたいで本当に良かったよ。
(-49) 2014/02/22(Sat) 01:30:51
行商人 アルビンは、神父 ジムゾン を投票先に選びました。
[――朽ち木が倒れる様にオットーの身体が崩れ落ちる。
鮮やかな赤い血の花を白い雪の上に描いていった。
アルビンは目を逸らす事無く最後まで見送り届けた。]
(-68) 2014/02/22(Sat) 05:11:34
/*
という文章が抜けてました・・・。ひえええ。
そして最終面子に残ったと言うのに。すみませぬ。
皆さんが恰好良過ぎて嫉妬。
(-69) 2014/02/22(Sat) 05:14:11
/*
>>38>>42が凄く嬉しかったり。ね、死ぬなよー馬鹿><、
シモンもジムゾンも恰好良いけどペーターくんのロルが好きだったり。表現が豊かで凄い。見習いたいっす。
(-72) 2014/02/22(Sat) 06:15:52
― 処刑後 ―
[さくさくと雪を踏む音にアルビンは後ろを振り返る。ペーターだった>>63。
昨夜は泣いていたのか、ペーターの目は腫れて赤くなっていた。]
……昨夜は泣いてたのか?
まあ、色々あったもんな。
[アルビンの目元も赤くなっていて他人の事は言えなかった。
疲れを滲ませた笑みを浮かべる。]
(66) 2014/02/22(Sat) 06:35:48
[ペーターの言葉>>64にアルビンは直ぐには返事をせずに考え込む様に黙った。
ディーターとは人狼騒動が起きるまではそれなりに親しくしていたつもりだったが。大切な人を傷付けたディーターを許せなかった。けれどもディーターが死んでしまうと不思議とそんな事はどうでも良くなった。こんな時になって酒の約束を思い出す。]
……ああ、そうだな。ちゃんとディーターを弔ってやろう。
[このまま、こんな場所にディーターを置き去りにするのは流石に忍びなかった。]
(67) 2014/02/22(Sat) 06:36:09
[他の二人を捜そうと言われればこくりと頷く。
大切な幼馴染み達は死んでしまったが見す見す死ぬ気も無かった。そして全てが終わった後で、]
モリス爺やカタリナの事もちゃんとまだ弔ってやってないんだ。
ゲルトやヨアヒム、パメラや村長。オットーも今は従業員室へ安置しているけれどあのままじゃ可哀想だ。
クララだって…、村の仲間だったんだからきちんと弔ってやりたい。
(68) 2014/02/22(Sat) 06:38:07
[薄く目を伏せて小さく祈祷の言葉を紡いだ。顔を上げて見渡せば、すっかり雪に覆われた村の様子が窺えた。今度は、空を見上げる。灰色の空。白い雪がゆっくりと落ちて来ると思えば、雲の切れ目から朝日が差し込んで来て、
教会で最後の人狼が死に絶えて全てが終わった。]
(69) 2014/02/22(Sat) 06:49:03
/*
皆さん素敵な方でした。可愛かった!恰好良かった!
いっぱいのごめんなさいと有り難うと!
(-73) 2014/02/22(Sat) 06:50:01
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