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人狼2匹・・・?
(確かめて来た。)あれ、13人3匹だと勘違いしてた。そりゃ何処探しても狼居ないっすね。ごめんなさい。orz
村側でも狼側でSGの少なさに悩まされて狂人との縁故だし〜と思ってたのだけど・・・、上手にフラグ建てられなかったねえ。死にたい訳ではないので構わないのですがただ申し訳なく。
ただ無理に死亡フラグを建てようとしたりして皆に迷惑をかけてしまったり。キャラが迷子にななったり、反省。
本当にごめんなさい。
今日、▼ジムゾン・・・?のフラグあったけ。
今日は頑張って参加しよう。
[ヨアヒムの死を見て、村へ戻って来た事をアルビンは後悔した。帰らなければこうも辛い目にあうこともなかったのだ。
幼馴染みとは疎遠となり、知らない間に変わっていた関係。自分から村を出て行ったのに置いてけぼりを食らったのは自分の方の様に感じた。
それでもアルビンがこの村に帰って来ていたのは……、
どんなに親しくしていてもある事をを切っ掛けに疑い出し殺し合う様を母から子供の頃に聞かされていた。人狼騒動で友人や知人に裏切られ疑われた過去を涙ながらに語る母に「それならどうして故郷とそっくりのこの村へと来たの?」と疑問を感じていたけれども。
きっと、好きだったからだ。仲が良かった時代を思い出しては好きだった彼等の事を忘れられなかった。]
[パメラが、ヨアヒムが、好きだった。パメラには他の悪ガキ共のひとりにしか思われていたのも想いを伝えてもヨアヒムには叶わないのは分かっていた。結局ヨアヒムにはどう思われていたのか分からずじまいだ。果たして一緒に遊び悪さをした子供時代の様に笑い合う事は出来たのかどうか。
今思えば、ふたりには片思いをしていた様だった。ずっと恋い焦がれて一人悩んで上手く行かず自分から距離を取って。でも気が付けば遠く離れた場所へ二人は行ってしまった。]
ごめんな、ヨアヒム。お前からの伝言…、聞けたのに護れなくって。
パメラもごめん、ごめん。悲しいままに死なせてしまって。庇ってやれなくって。
俺、二人の事好きだったんだ……。
[冷たくなった二人の遺体。生前の二人の前ではああも素直に話せなかったのに。]
[そうしてクララを発砲の音を聞いた。これ以上、大切な人間を亡くさない為にはどうすれば良い。]
……大切じゃない人間を、殺せばいい、のか?
[呟きは静かな部屋の中に溶けて消える。*]
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PLの気持ちも入ってるよね、これね。
二人へ絶賛片思いのアルビン(と中の人)ですww
もうRP迷子でどう動けば良いのやら。
取りあえずシモンの行動待った方がいいかな。
― 談話室 ―
[シモンにリーザが死んだと聞かされても「そうか」と答えるだけだった>>13。
昨日誰にクララが死んだと聞いたのか思い出せない。ただクララの死にも何も感じれなかった。場違いにもクララへ土産を渡せずじまいだった事を思い出しては、図書館で静かに本を読む彼女の姿が脳裏に浮かんだ。
クララは人狼だったらしいが今日までの人同士が罵り合い殺しあう様をどんな思いで見ていたのだろうか、そんな事が気になった。]
……やっぱり、アルビンはパメラとヨアヒムは人間だったんじゃないか。
彼奴らが死ぬ事は無かったんじゃないか。
[シモンが霊能力者かどうか考える余力は残されていなかった。
けれどもシモンの口からパメラとヨアヒムが人間だった事を聞かされれば思わず嘆かずにはいられなかった。]
シモンが霊能力者とかどうでも良いよ。
そんな事、もうどうでも良い。
人狼はもう一人居るって言ったな。
それじゃあ、また誰かを殺すんだな?
さあ、今日は誰を殺すんだ?
[疲れた顔を隠さず、アルビンは誰にでもなく言う。**]
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・・・死亡フラグ建ててたのだからオットー死んじゃうよね。
また動きに迷ってます。・・でも、怖いけど動こさなきゃ。でもどうすれば良いんだろう。
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アルビンのRPが迷子で違う意味で辛いけど・・・、オットー死んじゃうとかハートふるぼっこ過ぎるね。
被害者面してたりめそめそしてるキャラ苦手なのだけども・・・どうしてこうなったのか。本当にどうしようか。
オットー大好きで辛い;;
― 談話室 ―
[シモンが伝えるリーザの死。其れに対して、オットーの返事は淡々としたものだった。オットーも同様に疲れ果ててしまったのだろうか、オットーの顔を見れば疲れは見えただろうか。
オットーは冴え冴えとした眼差しをシモンへと向けている。目の奥に見える感情は負の感情だ。]
オットー…?
[らしかぬオットーの表情にアルビンはまたも胸が軋んだ。人狼騒動が起きてから見る様になったオットーらしかぬ一面は胸をざわつかせた。
ヨアヒムの処刑後、アルビンの話しにオットーが見せた泣き出しそうな笑顔。一度胸に抱いたわだかまりは易々と消えてはくれなかったらしい。]
[オットーがシモンを糾弾する。
まず初めに処刑の話しを切り出したのは間違いなく自分だった。人狼が現れた際の正しい処置だと信じていたのだ。
けれども大事な人間が処刑される時の事を自分は考えていなかったのか。ヨアヒムが処刑されると決まっても自分は何も出来なかった。ヨアヒムとパメラが命を落としてしたのは誰の責任でもない。それを止められなかった自分の責任だ。
けれども誰かにその責任を擦り付けられるのなら全てを放り投げて逃げてしまいたかった。
罪を背負う、ってどういう事だろうな。
だって、もう彼奴等は居ないしさ。どうすれば良いって聞く事は出来ないしさ。
未だに死んだヨアヒムやパメラに会いたいとか。
やっぱり俺は死にたくないし、お前が死ぬ所は見たくないって。
其れ以外の誰が死ぬならどうだって良い。そんな自分勝手な事を考えてるよ。
だからシモンとオットーのやりとりにはアルビンはついて行けそうになかった。情けない事に自分にはそんな覚悟は足りなかったのだろう。]
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ええと、・・・明日は幼馴染み+ペーターだったらちょいとうーんってなっちゃうんだけど。+アルビンでも動きに困っちゃうよ?
だったら今日EPが良いかなあ、とか。
[アルビンの問いかけにオットーは答える>>61。
罪とは何か純粋な疑問だったのだがオットーの返事には曖昧にしか頷けなかった。自分の求めている答えとは違ったからだ。]
…そうか。俺も後悔している。
ヨアヒムやパメラの為に何か出来た事があったんじゃないかって。早くにクララが人狼だと気が付いていれば違っていたのかな。
[僕も生きたい、だとか。アルビンに死んで欲しくないだとか。浅ましくもオットーのそんな本音を聞きたかった。
オットーが人狼の為に何を企てているのかアルビンは知らなった。そもそもオットーの望みは別にある事にアルビンは気付いていない。
オットーが犯した罪は関係無い。俺はオットーに死んで欲しくないんだ。人狼騒動を二人とも無事に生き残りたいと考えているのは自分だけなんてアルビンは考えたくもなかった。]
やっぱり……、後でお前の作ったパン食べようかな。でもお前だって食ってないんだろ。
[矢張り食欲は湧かないけれど。無理してでも一口だけでも食べてみようか。ただし交換条件をつけながらそう言った。
そしてゆっくりと時間は過ぎてゆき再び談話室へ人が集まる。*]
― 現在、談話室 ―
[話しは急展開する。ディーターがオットーが人狼だと拳銃を向ける。
クララを庇っているオットーを見ていないアルビンは理解するのに少しだけ時間が掛かっただろう。]
はあ、オットーが人狼だ。何を巫山戯た事を言いやがる。
シモンまで何をとち狂った事を。
オットーは人間だ!
そうやって、また人間を殺すのか!?
[今度はシモンが近づいて手に持った拳銃をオットーの眉間に当てる。
ヨアヒムとパメラは人間だと、今朝聞いたシモンの告白を思い出してはアルビンは叫んだ。]
行商人 アルビンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。
[死にたくないと告げるオットー>>81に心臓をぎゅっと掴まれている。その言葉に嘘は無いのだ思う。ならば軽々しく自分の命を扱って欲しくなかった。]
なあ、オットー。お前は生きたいんだろう。なら、自分の死を軽々しく口にすんなよ。
お前は人間だ、そうだろう?
お前の死を背負わなくて良い?お前が死んだら後悔するに決まってるだろう。
お前、俺との約束はどうした。パンを作ってくれるんじゃないのか。
それにお前が死んだら――、この村に誰に会いに帰ってくれば良い?
俺はお前が死ぬとこなんて見たくなんかない。
俺が!お前と一緒に生きたいんだよ。
[お願いだから。アルビンはもう一度オットーの口から聞きたかった。
もしも肯定してくれるならその手を振り払ってでも自分の身を呈してでも庇いたかったのに、どうして。]
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オットー的には狂人だって気付いて欲しいのかな。でも気付いてないとか・・・もう、ね。あり得ないね。
諸々ごめんなさい、しか言いようがない。
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うん、知ってた。
一緒に生きてくれないって。悲しいけど。にゃー。
お早う御座います。
うう、時間が無いのでまた後でお返事書きに来ますね。
[襲撃直後に現場で会ったのだとシモンは言う。>>114
人狼の襲撃は全て証拠の隠滅されていた。襲撃の後にオットーが其処で何をしていたなんかなんて容易に想像出来る。
子供の頃と変わらず、お人好しで何処か抜けてる奴。だけど実際はどうだっただろう。また見たくない現実から目を逸らし続けるつもりなのか
オットーに違和感を感じていたのは何時からだったか。占い師であるヴァルターを疑いパメラを追い詰めた。推理を間違えていた事が問題なのではない。だけどもオットーの今までの発言は誰の為だったのだろう。それだけではなく、シグナルはあった筈なのだ。
お前を人狼だと思えないからと告げた時、どうしてあの時泣きそうな顔をしていたのだろう。]
ああ、確かに生き物は何時か全て死ぬよ。
けどな、この人狼騒動で死んだいった人間の死はそんなんじゃない。そうだろう。
幸せに死んで行った奴は居なかった。お前はそれで良いのか。
それとも、それがお前の選択なのか。
[「自分の選択に付いてどう思うのか。」とオットーは言っていた。其れがお前の選んだ後悔しない選択なのか。]
[オットーが笑っている。瞳に溜まった涙がオットーの輪郭をぼやけさせる。
オットーに情けない姿を見せたくはなかった。けれども溢れる涙を止められなかった。だって、こんなにも辛い。悲しい。淋しい。]
そんな答え聞きたくなかった。お前が何を大切に思っているかなんて知りたくなかった。
死にたくないよ、でもお前にだって死んで欲しくなかったんだよ。
俺だってお前に死んで欲しくないって何で分かってくれないんだ。
馬鹿野郎、お前は酷い奴だよ。お前も俺は置いて行くのか。
俺は、お前が、――こんなに好きなのに。
なあ、オットー。俺はお前が好きだよ。
[触れた頬に涙は降り続ける。]
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