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トール、ありがとう。
ハンカチごめんね。
[優しい声で、手当をしてくれるトールにお礼を。>>3:382
血を吸って赤くなるハンカチに、汚しちゃって申し訳ないなぁ、とぼんやり思う。
縛る際に、その強さに思わず涙目になってしまったが、止血のためだと分かっている。
「誰かほかに布持ってる奴!」という声に>>386、ハダリーが救急セットを手渡しているのが見える。>>0]
うう、ハダリーもシメオンもありがとう。
[医務室へ、と言うダーフィト>>3:387に頷き、立ち上がろうとするが、足がガクガクして立てそうにない。>>3:384
誰かが手を貸してくれないか、と言えば、誰か貸してくれただろうか。
いなければ、落ち着くまで待ってから医務室を目指すだろう。]
[震える足にどうしたものか、と思っていると、ダーフィトが手を貸して>>6立たせてくれて、トールが肩を貸してくれる。>>6 身長差が大分あるので、トールには中腰という辛い姿勢を強いてしまっているが。
「おんぶでも…」と言うトールに、さすがに恥ずかしいかも、と頬を赤くして断れば、このようになった。
ごめん、トール。
一緒にノトカー>>1と彼を支えるシメオン>>5、他にも同行者がいればその人と。先に医務室へ向かったカークは準備をしてくれているだろうか。]
― 医務室への道中 ―
[トールに肩を貸してもらったものの、身長差のあまりお互い辛い体制になっている>>9のを見かねたのだろう。
ハダリーが「よろしければ、私が……担ぐこともできますが……。」>>33と声をかけてくれる。
色々と恥ずかしいので(体重バレちゃうのでは?というのが一番の懸念事項でありることは内緒だ)丁重にお断りしようかと思ったが、ノトカー達に遅れているのは事実だし、何よりトールにずっと中腰を強いているのは申し訳ない。]
…じゃあ、お願いできますか?
[トールにお礼を言って一旦離れ、ハダリーに身を任せる。
その前に旅行バッグから瑠璃色の球体を取り出した彼は、気分転換に、と手渡してくれた。>>34]
とっても綺麗…
ありがとうございます。
[球体に輪のついたそれは、手の中で動かせば、はめ込まれた金属片がキラキラと輝いて...の瞳を楽しませる。
失血のせいか、腕が先ほどから痺れて痛くて仕方なかったのだけれど、見ていれば気が紛れる気がした。彼の心遣いに感謝する。]
[移動しながら、トールとハダリーがハーモニカについて話すのを聞く。>>36、>>64
トールはハーモニカも演奏できるんだなぁ、と思っていると、ハダリー>>38の呟きが。先ほどのサシャが思い出され、泣きたくなった。
が、すぐにトールの音楽について話してくれるハダリー>>39。気落ちしたのを察してくれたのだろう。ハダリーも優しい人だな、と思いながらトールを見た。]
トールの優しい心が音楽にも出てるんですね。
トールの音楽まだ聞いたことない!
手当が終わったら聞かせて欲しいな。ハダリーさんも一緒に!
[二人に微笑めば、何と返ってきただろう。]
― 医務室手前 ―
[そろそろ足も動くだろう。医務室が近くなったので降ろしてもらい、カーク用意してくれてるかな、と考えていれば(ハダリーの様子には気づかず>>45)、
そのカークの切迫した声が響いた。>>12
マリエッタが倒れていた?まさか、『人狼』…?でも、まだ生きている!
驚きや恐怖や喜びでどんな表情になっていただろうか、思わずトールと顔を見合わせる。>>45
と、どこか様子のおかしいハダリー。>>46顔色が悪い彼に、]
ハダリーさん?
どうかしたんですか?何だか顔色が…
[思わず尋ねれば、ハダリーは...と医務室を交互に見やって「どうすれ、ば」と口ごもる。
尋常ではない様子に心配になって、「大丈夫ですか?」と声をかければ。助けを求めるような視線>>49に目を瞠る。一体何があったのだろうか。]
あんなこと?あんなことって一体…
え!?ハダリーさん?!
[「ごめんなさい…………!!」>>50と言葉を残し、身を翻した彼に>>51思わずびっくりして手を伸ばす。が、届くはずもなく。
そんな...の後ろでは担架に乗せられたマリエッタがダーフィト達に運び出されて行ったが、...はハダリーの消えた方向を手を伸ばしたままポカンと見つめた。]
― 医務室 ―
[ハダリーを追いかけたかったが、先ほどまで使い物にならなかった足では到底追いつかないだろう。まずは怪我をどうにかして、その後ハダリーを探さないと。
様子のおかしかったハダリーと彼の言葉を思えば、医務室で何かあったのは間違いない。
医務室に入れば、何かが床に零れていることに気づく。油のように見えるが、一体何故?
「踏んで転ばねえように。」と言ってくれるシメオン>>20に頷いて、液体を避けて近くの椅子に腰を下ろす。
ありがたく彼らの手当てを受けながら、先ほどのハダリーを想う。
(あんなこと、ごめんなさいって一体どういうことなんだろうか。まさかマリエッタをやったのは…。)
マリエッタは一人で歩いて医務室に向かった。>>3:276 足を引きずってはいたが、命の危機に陥るような状態だったとはとても思えない。
医務室でハダリーがマリエッタを襲った?それにしては、ひどく後悔しているようだったけれど…。]
[悶々と考えていれば、手当が終わり。二人にお礼を言って、差し出された水をありがたく頂く。>>22
ティーカップのようなそれに、そういえばハダリーはメイン・サロンに紅茶を持って来ていたな、と思い出す。>>3:340
何で紅茶を持っていたんだろう。その点も不思議に思いながら、疲れたように壁に身を預けるシメオン。>>22
色々なことが起こり、緊張状態が続いた。手当もしてくれた彼の疲労はピークなのだろう。シメオンとトールに改めて感謝しつつ。
ハダリー探さないとな…。
彼に椅子を勧めるノトカー>>62と、それを断るシメオン>>66をぼうっと見ていた時。
医務室のドアが開く音に目をやれば、今探しに行かねばと思った人物が。>>52
そして彼の告げた内容に驚くと同時に、心のどこかで「やはり」と思う部分もあった。]
[悶々と考えていれば、手当が終わり。二人にお礼を言って、差し出された水をありがたく頂く。>>22
ティーカップのようなそれに、そういえばハダリーはメイン・サロンに紅茶を持って来ていたな、と思い出す。>>3:340
何で紅茶を持っていたんだろう。その点も不思議に思いながら、疲れたように壁に身を預けるシメオン。>>22
色々なことが起こり、緊張状態が続いた。手当もしてくれた彼の疲労はピークなのだろう。シメオンとトールに改めて感謝しつつ。
ハダリーさん探さないとな…。
彼に椅子を勧めるノトカー>>62と、それを断るシメオン>>66をぼうっと見ていた時。
医務室のドアが開く音に目をやれば、今探しに行かねばと思った人物が。>>52
そして彼の告げた内容に驚くと同時に、心のどこかで「やはり」と思う部分もあった。]
/*
今回の村ですが頭が回っていないのか、発言した後で誤字脱字等に気づくことが多く、ログ読みにくくして大変申し訳ないです。
アンカーもよくミスってるし…。
すみません!
[ハダリーの話によると、マリエッタの件は事故だったらしい。>>53
確かに、ハダリーは先ほど非常に後悔している様子だった>>49、>>50し、医務室には油が零れているだけで、血の跡や争った形跡はない。故意ではないのだと思う。
けれども、その後助けを呼ばず、レストランにいて。紅茶の用意をしたのは明らかに異常だ。>>53、>>54、>>55、>>57
レストランに来てくれたということは頼ってくれたのだろうか。
レストランにいれば、マリエッタはもっと早く発見されていたのだろうか…。
ハダリーとマリエッタのことを思い、レストランにいなかったことをひどく後悔する。
けれど、続く言葉に、>>58]
どう、なんでしょうか…。
[目を伏せた。気が動転していたにしても、正常な状態とは言いがたいように思う。
シメオンが警戒したように、ハダリーの様子を窺っている。>>71
もし、彼が自覚のない『人狼』だったら。信じたいと思っていただけに、今の状況が心に重くのしかかる。
「私は自分が『人狼』ではないと考えています。」と話す彼>>72、>>74。
期待するような眼差しに、己の知識のなさを悔やむ。]
ごめんなさい。『人狼』についてはパンフレットの知識しかないんです。
もし、仮に…ハダリーさんの脳が『人狼』に感染していたとして。
その場合、タブレットの補助脳との関係はどうなるんですか?
脳が『人狼』として動いても、補助脳が感染していなければ、体への命令系統の異常が生じて上手くいかない気がします。
それとも、脳…『人狼』としての動きが優先されますか?
[感染しないというならそれでいい。
けれど、もし感染していた場合、彼の特殊な体はどう動くのだろうか。
脳が感染していても、補助脳が感染していなければ大丈夫であればいい。
けれど、補助脳が影響を受けるのなら、彼の意識しないところで『人狼』としての活動が優先されるのかもしれない。
もしそうなら、助けを呼ばなかったのも、『人狼』の影響になるのだろうか。]
[ハダリーの話を聞きながら、困惑したように、彼を拒絶するノトカー。>>111
...は慰めるようにノトカーの背を擦る。]
ごめんなさい。勘違いしていました。
「補助脳」は感染することはないんですね。
[補助脳はプログラムだ、と聞き>>114、『ガルー』はコンピュータウイルスではないので、そうれもそうかと納得する。
でも、ハダリーの場合「自覚がなしではいられない」>>116、>>118、という話にはそうだろうか、と眉をひそめた。
今回ベルを襲った『人狼』は、フィオンがそうでないならば、彼女を嵌めようと通信機を現場に残す小細工をしている。
ハダリーがもし『人狼』で、彼の自覚のないところでハダリーが『人狼』ではないよう振る舞っているのかもしれない。破壊や殺害衝動を単に力任せに発散するのではなく、ハダリーに嫌疑がかからないような形で発散する、とか。
サイボーグ化する前に寄生されたのでは、いや、そんなはずはないと話すノトカーとハダリーを見やる。>>124、>>132
潜伏期間等、専門家の話を聞かないと何とも言えない。シメオンも同意見のようだ。>>130 村の話を聞けば、ひどい話だと、けれど…この手の話はよくあるものだ、と目を伏せる。]
[「ポール・スコット‐ダンカン」>>132の名を聞いて、あ、と思う。それはレストラン『イライザ』の店長(地球の古い映画が好きで、この店名も彼の好きな女映画からきている、らしい)がたまに口にしていた。以前映画界は惜しい人を亡くした、と話していた気がする。ハダリーの主人はその人だったのか。
時計に愛おしそうに触れるハダリー>>133は、嘘をついているようには見えない。話してくれたことはすべて彼の本心だろう。
彼は自覚のない『人狼』?どうなのだろうか。
現時点で判断できない。
専門家がいれば…と思えば、「この船に専門家はいないのでしょうか?本当に…………?」>>123
続く彼の言葉に疑問符を浮かべる。]
カーク?
どうしてカークを探る必要があるの?
[その疑問に、ハダリーが答えを。>>126
予想外の事実に、「カークが?」と驚く。]
カークのパーソナルデータ…
[カークはダフィートを通じて知り合い、普段話はするけれど、お互いの生い立ち等詳しい話をしたことはない。
カークの詳しい情報は知らない。ダーフィトなら知っているのかもしれないが…。
そこも大変気になるのだが、加えて。]
ハダリーさんは、キャプテン・メリーへのアクセス権限を持っているんですか?
[「キャプテン・メリへのアクセス」。その言葉に反応した。]*
[...とトールの声に答えることなく、ハダリーは医務室を後にした。>>139 一瞬...の前で足を止めたのは何故なんだろう。>>142
寂しげな表情をしていたハダリー。だってそうだ、自分は『人狼』ではないと思っているのに、疑われていれば、誰だって…。
ハダリーが『人狼』なのかはわからない。
けれど、サシャの矢から庇おうとしてくれたり>>3:367、怪我をしている...を気遣ってくれた>>33、>>34ハダリーを想えば、このままにしておけないと思った。もし彼が『人狼』に襲われでもしたら、一生後悔する。
今船内を一人で行動するのは危険だ。ハダリーを探さないと。
カークとダーフィトを待ちたいけれど、帰ってくるのが遅い。トールとシメオンも気にしている。>>169、>>176
ハダリーが言っていたこと>>126も気になるし、ダーフィトと二人何か内緒の話でもしているのだろうか。]
[シメオンが他の人にも知らせるべきだ、と言うのを聞き>>176、ガタンっと椅子から立ち上がると、]
私、やっぱりハダリーを、
[探しに行く、という言葉は口の中に消えた。
カークから連絡が入ったのだ。>>175]**
ー 医務室 ―
[カークの通信で具合を聞かれれば>>185、ホログラフを見ながら頷く。]
手当もらったから大丈夫だよ。
色々聞いて、ちょっと頭は混乱してるけど…。
[シメオンとカークの話を聞いていれば>>185、>>186、カークにもサイボーグのことは管轄外のようで。>>207
そのことを残念に思う。ハダリーが感染し得ないと分かれば良かったのに…。
マリエッタが無事と聞けば、ほっと息をついた。
ハダリーはハッキングを行ったのだろう、と続く会話>>217、>>223を聞きながら、だとすると、と考える。
ハダリーがクルーを怪しんだ理由はメリーへのアクセス権限を持っているからだ。ならば、ハダリーもその条件に当てはまる。
結局ハダリーが『人狼』かどうか、という話になるんだなぁ、と思っていると。]
え!?タイガが『人狼』なの?!
[ダーフィトの落とした問題発言>>226にシメオンと一緒に声を上げる。>>226
でもそれを調査したのはフィオンで。彼女の人となりを知らないから信じていいのかわからない。
かといってフィオンを疑っていた理由は、ハダリーのクルーが怪しいという発言を聞いたからで。でもそのハダリーも怪しくて。
ううん、どうしたらいいのかわからない。
混乱する頭で成り行きを見守れば、通信が切れる前にダーフィトはハダリーを探す>>197と消えるところで。]
ダーフィト、気を付けてね。
[かけた声は聞こえただろうか。
切れた通信。その後シメオンやトール、ノトカーと少し会話を交わして。立ち上がったトールを見れば、出かけると言う。>>221]
トール一人だと危ないよ?
[言えば、シメオンも同意してくれただろうか。休んで欲しいらしいトール>>240と、身の安全を>>241とやり取りする二人を見て、思わずあはは、と笑う。
二人ともお互いのことを気にしてるのに、言い合いまではいかないが、少しやり取りがあって。何だか見ていて微笑ましい。やがてトールが折れてシメオンと医務室を後にする。]
二人とも、本当にありがとう!
気を付けていってらっしゃい。
[二人一緒ならきっと大丈夫だろう。色々と世話になったお礼と、見送りを。]
[先ほどはハダリーを探しに行こうかと思っていたけれど。ダーフィトが探しに行っているなら大丈夫だろうか。あの二人はきっと良好とはいえない関係だろうが、一人でいるよりは大丈夫なはずだ。多分。あの二人なら『人狼』に襲われても対処できるだろう。
もしハダリーが『人狼』だったら、ダーフィト一人で対応するのは荷が重いだろうか…。
でもノトカーを一人にするわけにもいかないし。]
ノトカー怪我の調子どう?大丈夫?
[心配して声をかえれば、何と返ってきただろうか。
調子が悪いようなら、休むよう勧めただろう。もし話を聞いてくれるようであれば、話を続ける。]
調子が悪いなら、聞き流してね。
ハダリーさんは『人狼』なのかな?
マリエッタの件は事故だったんだと思う。けど、その後の行動は正常な判断とは言い難いし…。
サイボーグへの感染については、カークも良く知らないみたいだよね。
…私、正直わからないんだ。
ハダリーさんのこと信じたいけど、怪しいところも多いよね。
[ぼんやり手を見ながら、言葉を紡ぐ。『人狼』を見つけたい、みんなを守りたいって気持ちを強く持っていたように思うけれど。でも、現状彼は怪しいところも多い。]
[ぼんやり手を見ながら、言葉を紡ぐ。『人狼』を見つけたい、みんなを守りたいって気持ちを強く持っていたように思うけれど。でも、現状彼は怪しいところも多い。]
フィオンさんのことも、最初はハダリーさんの話を聞いて怪しんでいたけど。
…あ、ノトカーは友人なんだよね?気を悪くしたならごめん。
でもメリーへのアクセスってことなら、ハダリーさんもできるみたいだし。
だとしたら、フィオンさんは信じられるのかな。タイガって人は『人狼』なの?
[ノトカーの返事はあっただろうか。ずっと悩んでいたことだった。
話を聞いてもらえれば、少しはすっきりしただろうか。返事がなくても、自分の中で答えは出たのかもしれない。]
――スノウ。
[呼べば、清涼な鈴の音。
現れたホログラフに微笑み、]
タイガ。
[しっかりと目を合わせて、告げる。
白い猫は、聞き届けたとばかりに頷いただろうか。その姿が消えるのを複雑な気持ちで見届けた。]
料理人 エレオノーレは、貿易商 タイガ を投票先に選びました。
[「友人だから、で信じるのは危ない」、「オレが人狼で、自覚がないだけかもしれない」と言われれば。
確かにそうだけど、でもノトカーのこと疑えないよ、と思う。ダーフィトのことも疑うノトカーに驚いて。カークもフィオンを信じているようだった。
ノトカーは、フィオンも、ダーフィトも。カークのことも疑っているのだろうか。友人だから、で信じられないと言うなら、きっと...のことも…
自覚がない場合もあるようだし、仕方ないけれど。何だか寂しいな、と眉尻を下げる。
メイン・サロンに行くと言われ、「一人だと危ないよ?ついていこうか?」と聞いても大丈夫と答えがあり。>>266]
う、うん。わかった。
怪我もしてるし、気を付けてね。
[戸惑いながらも、その後姿を見送った。]
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