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黒魔術師 カサンドラは、医師 ジークムント を投票先に選びました。
おつかれおつかれ、あんがと、英雄様。
ちゃーんと休んでおくれよー。
って、ローズとラヴィ同じ数!?
んー……。
ラヴィは発言とか鑑みると狼ってより村か第三陣営ぽいから、【●セーラーローズ】でセットしておくよ。
「ありがとねえ英雄様、ゆっくり休んどくれー。で、だ……これはあれかい? ●セーラーローズor●ラヴィor●私の勘ってなってるってことでFA?」
「こらこらドロシー、お師匠の前で夜更かししようとはいい度胸だのー?」
[ニヨニヨ笑いながら、…は張り切るドロシーに近寄った。]
「寝ないと美人になれないぜ? それでもいいなら、起きてるがいいさ」
「夜こそ! 私の! フィーバータイム!! やっぱ夜風好きだわー。みんなほとんど帰ってるか寝てるかだし、好きに喋っとこ。ルートヴィッヒの怪しいところ、ざっと喋ってみるよぉ」
[…は多少まとまってなくてもいいや、と話し始めた。]
「結論から言えば発言に波がある、とでも言えばいいんかな? あの真面目さんにしちゃちょっと変だったんだよね。>>51にはまだ理性がある気配なんだよね。きちんとこちらの意図も汲んで、譲歩してくれるところはしてくれてる。さすが聖職者、人と話すのには慣れてんだね。ついでに答えておこうか? 私が占い先を提示せんかったのは諸々の後出しを防ぐため、それから、ぶっちゃけ寝ぼけ眼になりつつギリギリまで考えてたのさ。一体、誰がどの陣営なんだ? って。
私が読んだ書物の中にね、【さも当然と村のまとめ役を支えていた者が妖精であった】って記述があって、そんなん、悔しいじゃん? だから、世に言うエアーポケットっぽい、かつ自身で宣言した村の外からきた者に焦点を絞ったんだ。その結果がマリエッタだったわけだね。どっかにあった気がするユーリエに目が向かなかったのはなぜだ? って問いには、その時点では彼女が村に元々住んでるって意味で私の捜索網外だった、ってこと。それから人狼に襲われたことが抜けてたのは、>>12でセーラーローズに答えたとおり、謝ることしかできない私の過ちだよ」
「おぉ?と思ったのは英雄様が取り込まれてる説の辺りだね。>>61」
[すぅ、息を吸い込む。]
「無難に、地道に積み上げてる印象があったルートヴィッヒが突然意外なこと言い出したなぁ、って。しかし対して英雄様は平坦だったっしょ、まな板だよ。今日のこと例示すると、私かお医者様か、って決めうちの流れはセーラーローズからの提案で、シメオンはギリギリまで悩んでた。これ、狼に取り込まれてて勝利条件が狼の物になってんだったら、なにがしか理由つけて止そうって言うか、私に票を集めるムーブもっと凄かったと思うよ? 他にも、ザク読みだけど周りを引っ掻き回すような動きはなかったし、本人がそうしてたかもって気にしてる時点でそれは無いかな、ってさ。でね? むちゃくちゃ嫌いなはずの私相手に出来てたはずの納得とか譲歩とかがさ、>>77になるともう無くて、自分の主張だけになってるんだよ。さっきまでの聞き上手どこ行った、って感じ。そこが怪しいと思ったのだよ、まる」
「それから霊の潜伏説か。それも無いだろうよ。これだけ敵味方入り乱れてんだし、ちょっとでも怪しい動きすりゃ疑われる苦労があるんだから、死者の正体知ってることを黙って考察すると周りが置いてけぼりになるし、敵とも勘違いされやすい。役職持ってたらCOして負担は減らすに越したことはないと思うぜ」
「……すごいクリティカルヒット出すようになったね……? さすが私の弟子だよ……」
[子供らしい純粋すぎる問いが彼女の心に突き刺さった。]
「そだなー、寝なかったねえ。魔術が楽しかったから。色々知るのも、試すのも、楽しくてしょうがなかったんだよ」
[眉尻を下げて…はけらけら笑った。]
「あとはなんだろうなぁ、アヴェさんについてとか? 吊り希望出してない身でそんなん語るのもなぁとは思うんだけど、ありゃ、出せなかったに近いねえ」
[うーん、…は腕を組んだ。]
「私は占い希望前後にようやっと宿に着いた身だったし、吟味が追いつかんうちに結果が出ちゃったといえばそれまで。だけど、アヴェさんはあまりに孤独感フリーダムしてた気がするし、いかんせん触れづらかったよね。紳士だとは思うんだけどさ。村か第三陣営、夜兎とかに見なされてもおかしくない。ただしあの自由感は素村だからこそ、ジュンジofジュンジだったってのもあり得るんだよねえ……すっごく、気になる……私もっと話しときゃ良かったよ……」
[後悔でぶるぶる震えている。後からくる好奇心に彼女はえらいダメージをくらうのだ。]
「あとはなんだろうね、寡黙吊りに流れたってことなんかな? そうなってくるとラヴィとかドロシーとか、あまり喋れてなかった子達も居るわけだけど……うん。結構、視覚的な情報って、訴えかけるものがあるわよね……」
[…は、なんとも言えない顔だ。彼女も時を戻したいようである。]
>>267
「はよ寝ろ、明日に響くぞ? ジークムントにはセット済みさ。大丈夫」
[…は急いで言った。]
「あいあい、了解だよ。占い先は任された。明朝、【どこを占ったか】と【人狼か、人間か】を告げるとも」
>>270
「あぁ、そういうことかい。やだな、理解力が無くて。ありがとね」
[…はカレルから、連絡的なこととは言え声をかけられたことに少しびっくりしていた。彼とは随分と複雑な関係になってしまったような気がするのだ]
(そりゃそっか。可能性の話だけど、場合によっては恋人を殺した存在だもんね。カレル……許せとは言わないぜ。恨んでていい。私は占い師として仕事しただけだからさ)
[仲直りしたい、なんて。そんな虫のいい話、できるわけがない]
「……無理だけはしなさんなよ。体が資本なんだからさ」
[…は、頑張るカレルやシメオンに、ぽつりと言った。しかしその声はちょうど夜風に掻き消されたのである]
「えっ? 私……今なんか、本音漏れてた?」
[ありゃりゃ? …はひどく戸惑っている。]
「や、その、疑われることは気にしてないさ。慣れっこだし、そうしなきゃ生き残れないしさ。そもそも、私が真だってのに抜けてる部分が多いのがいけないのであって……」
[いつもの間延びした口調はどこへやら。慌てている]
「だから……えっと……。……私も壊れんようにしつつ村を救えるよう頑張るから、キミもほどほどにね。辛いときは辛いって言って、誰でもいいから頼りなよ」
[…はそこまでいうなり、]
「夜行性だけど調子乗ってると起きられなくなるから先失礼するよ! おやすみ!!」
[と言って、結構早く、しかし静かに、器用に走っていってしまった。カレルはあっという間に姿が追えなくなる。]
「……………」
[ばたん、居室のドアを閉める。そしてそのまま、ドアの前にしゃがみ込んでしまった。]
「本音漏らすとか、恥ずかしすぎるんですけど……!?」
[蚊の鳴くような声であったが、それは…の本音であった。]
黒魔術師 カサンドラは、司祭 ルートヴィヒ を能力(占う)の対象に選びました。
黒魔術師 カサンドラは、司祭 ルートヴィヒ を投票先に選びました。
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