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そうなんだ?確かに大人になるとそういうのが減るって聞くね。
・・・それはちょっと寂しいかも。
でもさ、逆に良くなった事はないのかな?
[家を出て、姉と距離が離れたかもしれない。
でも、その分違う側面を知れたから。
寂しいとは思ったけど、頑張って欲しいと思えたから]
そっか、おねえちゃからしたら丸まってる方が珍しいもんね。
えへへ、どうかな?カッコいいかな?
[自分にはエレオがそう見えた。エレオから見た自分はどうだろう?]
きっと僕もエレオお姉ちゃんと同じ感覚だと思う。
エレオお姉ちゃんの耳は面白いし、格好良いよ。
・・・えへへ、ちょっとくすぐったい。
[あまり人に触られる事がない所だけど、嫌な気分にはならない。
年上と思う相手が自分と同じ事をしてると思うと何だか可笑しかった]
アイリさんの相棒さんにCNをつけようかなと思ったけど・・・シュテラさんはシュテラさんだった・・・。
飽和は狼の数が人間の数が多い時に決着がつく事だね。
村の編成って狼2匹(最大3)だから人間2人狼2人で決着がつく。天魔は透明人間だから天魔2人、狼2人、人間2人で終わるのが飽和の最短だね
逆は狼吊り切りパターンで、マリーお姉ちゃんとその相方さんを吊り切っちゃう。これが最速ではあるけれど・・・。
すみません、正直なお話をするとですね。
実はエレオさん、ヨセフ君に気があるようなのですよ。
勿論誰を選択するのかしないのか。
両方を選んでしまう事もあるかも知れませんね。
そこはヨセフ君の判断次第です。
ただ私は個人的にドロシーさんとエレオさんの
両方を応援したくてですね。
せめてヨセフ君からエレオさんに
秘話の一つ二つ、とお願いしたくなるのです。
どうぞよろしくご検討ください。
…もぅ…本当に馬鹿ですわ。
[馬鹿でもいいなんて、そんなことを言うから]
でも、そんなところも含めてヨセフのこと大好きですわ。
誰にも負けないぐらい、大好きですの。
[ぎゅっと抱きついた]
良くなったこと…
[…は目を閉じて考える。]
兄は自分で考えて行動して…旅から帰ってきていろんな話を聞かせてくれる。
そういう姿に私も、足踏みではなく、前に進みたいと思っていたから…
感謝ももちろん、しているんだ。
…森にキャンプ用具を運んで、二人で泊まったりしたなぁ…
[…はふと思い出し、懐かしそうだ。]
そうだね…格好いいというよりは、やさしそう?に思うかな
耳の形、包み込むような印象に感じたのかな
…お話したあとだからそう感じたのかもしれないけれど
[…は優しく触りながら、興味深そうに云う。]
面白い…そうだね、同じ感覚なのかもしれないね
…あ、くすぐったいんだ? 私たちとは違う形だから、こそばゆくないのだと思ってたなぁ…
[…は人間とエルフと、見た目で違う部分をこうして触れ合いながら話している様を俯瞰して考えてみると、とてもすごいことをしている気がしてきた。
耳の形は違うのに同じことを思い、同じことをし、印象的、象徴的に感じたというのか。エレオノーレは自分から云い出して相互に触れ合っている、というのがうれしかった。喜ばしかった。
ヨセフが嫌がってはいないようなので安心もしただろう。]
なんだか…うれしいな
……うまくいえないんだけど…こうしていてうれしいんだ
なんでだろう、なんでだろう
・・・正直動揺してるけれど。ありがとう。
気がつかないままよりは良かったと思う。
秘話に関しては大丈夫だと思う。
エレオお姉ちゃんとは話してる方なんだ。
だからなのかもって今は思うけど
驚かせてしまったようで申し訳ありません。
ですが改めてお願いしたいと思っています。
どうか二人のシンデレラに幸福を。
うん・・・でも。二人同時は無理なんだ。
エレオお姉ちゃんは好きだよ。
でもね、だから軽く扱えないんだ。
そんな都合のいい様にされていい人じゃないもん。
それに、僕はドロシーちゃんは裏切れないから。
何処までがラインだったんだろう、もう。
埋まりたい・・・。
―――弱音ここまで―――
ハッキリと表でいうべきか、きちんと好きな人が居る子を伝えるか。・・・・後者だね。
ね、また笑ってくれるでしょ?
[何度でも見たいと思う]
僕もドロシーちゃんが大好きだよ。
勿論、誰にも負けるつもりなんてないよ。
[抱きしめ返すと、そっと唇を重ねようとした]
ふうむ、ヨセフ君はとても誠実な方なんですね。
ドロシーさんに対する思いがそこまで
固まっているとは思ってませんでしたよ、ハハハ!
それなら私も方針転換しなければなりませんね。
報われない恋なんて私は見たくないのです。
いえ、ヨセフ君にはご迷惑を
お掛けすることはないと思います。
しっかりドロシーさんを掴んでいてくださいね!
そっか・・・エレオお姉ちゃんはお兄ちゃんの事が好きなんだね。
[だから、強いといわれた時あんなにも嬉しそうだったのかな?
前に進む兄を見て自分も同じ様になりたいと思ったのかもしれない]
キャンプか・・・いいなぁ。
家族で一回いったきりだから
[翌日姉が筋肉痛になっているのを覚えている。
はんごうで炊いたごはんにカレーが美味しかったのも]
えぇ、もちろん。
ヨセフが望むのならばいつでも。
[唇を重ね合わせ、離した後にまた笑顔を浮かべた]
だから代わりに私から離れては嫌ですわよ?
丸いっていうのは優しさを感じさせるって聞いた事があるよ。
僕は・・・どうだろ。あんまり自覚はないけど。
[擽ったそうにしながら言った。]
うん。相手と自分で違うようで同じっていうのかな?うまく言葉に出来ないけど・・・。
あはは、ちょっとだけ違いが見つかったね。
[穏やかな時間に穏やかな空気。
目を閉じればそのまま寝てしまいそうで
嬉しそうな顔を見ると自分も嬉しくて自然と笑う]
エレオお姉ちゃんの中で、悩んでたものがあったんじゃないかな?
それが良く分からないけど解決しちゃったんだよ、きっと。
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