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ところで、リエヴルさんとバトりたい。
でも、黒アルビンは鞭を使う予定なんだけど、
剣VS鞭ってどうやるのかな@w@
一応聖職者崩れなので、刃のついた武器はあうとです。
かといって体力的に鈍器も難しいので、拷問用具でもある鞭が妥当かなって。
キャットオブナインテールとかどうだろう。
……でもぐぐってみたら、殺さないで苦痛を与えるための拷問具であって、殺傷力は低いらしい。
むむ。吸血鬼パワーでもどうにもならないかしら。
ふむふむ。
猫の尻尾の先に石などをつけたら、外傷性ショックで死に至ることもあるらしい。
優雅に宝石でも付けようかしら。
パパの杖にも宝石埋まってたし、いいかもしれない。
←ちなみにこれは普通の猫じゃらし
……まだ、です。
[戸口の辺りに立つ人へ、視線を向けた。
ちゃんと断りを入れて声をかけてくれた人に、なんて失礼な反応をしてしまったのだろうと、申し訳なく思った。
それを埋め合わせる為に、今知ったばかりの情報を早口で伝える]
でも、もしかしたら関係のありそうなものは見つけました。
良ければ、これを見て貰えませんか?
[本を拾って適当な机に置き、さっき開いた壁の隠し物置を示した]
何かが持ち去られた後か、
何かを置く為の場所だと思うのですが、どう思いますか?
そういえば、バトル相手は、ランダムより選べた方がいいなーと思った。
決まっているならそこ、いないならランダム……でどうかな。
カードバトルはとてもいいと思う。
……俺まだカードバトル出来てないけど。献身スキル高すぎて。
よろしくお願いします、リエブルさん。
[その家名の意味には気づかなかった。
上位の吸血鬼への礼節など、最低限の躾はされていたが、
知識的なものはまだ足りておらず]
脱出に協力しあえたら、有難いです。
故あって、俺はあまり団体行動が出来ないのですが……。
[質問には首を振る]
いいえ。
俺は誰も見ていません。
あ……でも、俺が来た時、ここの扉は開いていました。
それと、関係あるかどうかは分かりませんが、
この辺りからどこかへ向けて、何か大きくて重いものが移動する音がしました。
方向は……はっきりとは言えませんが、恐らくあちらです。
タクマさん?
[知らない名前だ。
だが、それでさっきの「誰かに会わなかったか?」という質問に繋がるのだと理解できた。
覚えておこう]
隠し通路まであるのですね。
……成程。
この書斎は随分重要な手掛かりがある大事な場所のようです。
[リエヴルが聞こえた咆哮は、アルビンにも届いた。
ここには猛獣までいるのかとギョッとする。
あの血親ならやりかねない……と思うが、同時に、出迎えてくれたあの紅榴候らしくはないと思う。
……数語かわしただけなので、読み違いかもしれないが]
……俺も、行きます。
[悩んだ末に、そう答えた。
リエヴルの後を足早に着いて行く。
リエヴルにつき従っているように見える剣には、不思議そうな視線を向けたが、必要ならば彼が言うだろうと口にはしなかった]
[自己紹介が終われば、
こちらからもリエヴルへ、「俺の調子が悪い時に看病してくれたのです」、とジャンの美徳を伝える]
[そして、
書斎で自分が見つけた隠し物置と、リエヴルから聞いた隠し通路について明かす。
その後]
こちらに何か大きな物……というか重い何か……みたいなのが来ませんでしたか?
[そして、ふっと眉を下げて]
……ところでジャンさん、
どこか怪我を?
服がすごいことになっていますが……。
[アルビンの服もある意味、別の方向に凄い事だが、そこは置いておいて。
ポケットから小瓶を取り出す]
よければ、こちら、使いますか?
さっき俺もひとつ頂いたのですが、精気を回復できる物のようです。
……ヒグマ、ですか?
[あの重量級の音はそれだったのだろうか。
タクマなる人はそれに襲われたのか。
それとも、その人そのものが?
タクマという人を知らないアルビンに、判断は着かない]
[小瓶を返されれば、一度心配そうな顔をしたものの、
ジャンの表情を見て、それ以上押さずに引っ込めた。
なお、拘束服についているのは正確にはポケットではなく、
猿ぐつわ入れである。中は布が詰まっている]
[さて、ここで気になる物が複数出来てしまった。
行方知れずのタクマなる人。
同じく行方知れずのジャンの大事な人。
書斎の仕掛けに関係するかもしれない道具。
自分に出来る事は何かと考える]
[「優しい」という評価には少し複雑な気分になる。
俺は本当に優しいのだろうか?
献身的であろうと、自己犠牲になろうとするのは、
本当に俺の意思なんだろうか?]
[考えれば考えるほど、アイデンティティが不安定にんるようで]
[明るい声がして、振り向いた]
ジェフロイさん!
無事だったのですね!
良かった……。
[居るだけで周りを明るくする、不思議なひとだと思う。
訛りの強い話し方だけではないだろう。
アルビンが空腹時の自分について警告した時も笑い飛ばしてくれた……]
多角なので別れたいけど、どうしようかな。
落とし穴ネタ、蔦ネタは出尽くした感があるので、
タクマさんが壁ぶち破ったとか、どうかな。
しかしたぶん、タクマさんは戻ったら幻惑ロルをクリアしてからになると思うので、
皆さんの時間軸を止めてしまそうな気も……。
こちらの方は、リエブルさんです。
[リエヴルとは一応は協力関係を結んだ仲である。
武者のように見えるといいすっかり信じている。
そして、ジェフロイには書斎のことや、ヒグマのことを簡単に説明した]
……ここで、気になる事が同時にいくつか出てきましたね。
緊急なのは2つ。
ジャンさんの見たヒグマです。
どうやらこのヒグマは書斎の方からこちらへ向かった様子。
書斎に居たという「タクマ」さんの様子が気がかりです。
緊急のもうひとつは、ジャンさんの大事な方の事です。
状況が分からない、というのは尋常じゃないことだと思います。
急いでどうにかした方が良いと思います。
急ぎではないことは、書斎の調査ですね。
……ですので、ヒグマ捜査と、ジャンさんの大事な方……えと、お名前は?そう、シルキーさんですね。
シルキーさん捜査と。
ふた手に分かれた後、書斎で合流するのではいかがでしょうか?
[それからおずおずと]
……俺は、今の状態では戦闘能力がないので、申し訳ないですがシルキーさん捜索の方が、まだお役に立てるかと思います……。
元・神父 アルビンは、黒猫 クロイツ を投票先に選びました。
[「私」になれば、鞭と魔力を振るい戦う事が出来る。
……でも、進んでそうなる気はしなかった。
血に狂ったアルビンが、外敵と戦うという保証はない。
この周囲の顔みしりから襲っていく可能性は十分にあった]
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