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──…君が出征するというのならば、僕も。
共にゆきますよ。
今在るように。
これからも、変わらないまま。
[ラートリーの実体が崩れ、
彼もまた霊体にその姿を変えてゆく───…**]
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すみません、すごく色々な齟齬ありそうという気がしつつも、君のロール待っている余裕がなくて、勢いであれこれ言ってしまいました。
やりやすいように、やりたいことやって貰えれば嬉しいです。
後で合わせますので。
と、言っている間に時間切れ。
次は夜に。
おや、随分な驚きようですね。
アプサラスが居るのですから、
僕だって近くにいますよ。
…、あなたが刻んでくれたプレートの二つの名のように。
[驚愕するゲルト>>279に、ラートリーは柔らかな笑みを向けた]
あなたが贈ってくださった船が、
たいそう良い造りだったものですから。
星海を渡るだけでなく――…世界すら、越えてしまったようです。
[ふ。とそこで言葉を止めて]
…――有難うございます。
[想いを込めて頭を下げる]
僕らを共に旅立たせてくれて。
いつか直接お礼を、言いたかったんです。
その夢が、叶いました。
感謝ですね。
[アプサラスの瞳から全ての靄が晴れる>>267。
それをラートリーは黙って見守っていた。
己の実体が薄れた分は、
どうやら片割れの存在強化に使われたようだ>>268。
均衡を保つ天秤のように、ふたつは揃うように満ちるのだろう]
ええ。勿論。
どこまでも進んで―――… 遊んで きましょう。
[彼女からの冒険の誘い>>269。否があろう筈もない。
差し出した手が重なる。
意思と記憶と想いが共鳴する。
かつての廊下に似た赤絨毯を、
隣に在るひとと共に、胸を張って歩いた]
聞かずとも。
[隣から響くお願い>>305に、返すのは其の一言のみだ。
彼女が呼ぶもう1人――予想はついていた。
あの苦労人の御仁…と言ったら、本人に怒られてしまうかもしれないけれど。
自分が彼女の傍に在れなかった時に、
彼女を支え、信じ、意思を継いで未来を形作ろうと
今なお奮闘しているであろう、彼だ。
赤竜が目覚め、空はすぐ近くに。
これからの一撃を慄くように、世界が震えて――――いた*]
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投下を始めた瞬間の、鮮やかな虹グラデにふきました。
>>-366 アプサラス
――ん、なら良かった。
こう、響きあうようなロールの絡み方でしたね。
僕も楽しかったです。
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>>-407 ベリアン
すごい…こんなものがあるんですね。
(思わずブクマした。いや使う機会があるかは謎だけどw)
>>-388 ジーク
なるほど、そうだったのですか。
飴イーターの話は、そういえば聞いたことがありますね。
ええ、きっとそんな感じかとw
それを見越してのジルの行動ですしね。
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ベリアンおやすみなさい。良い夢を。
あと24時間か…。エピもあっという間ですね。
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>>-416 別の赤毛さん
20000ptをしゃべり倒すって常人じゃないよね。
ほんと伝説級だなあ。
白銀さまグッズが作られる訳だ(しみじみ)
別の赤毛さんのことも懐かしいなあ、なんて
思わず霞草がしみじみしちゃいますね。まったくもうw
/*
>>-421 ハンス
あ。そ、そうですか……
(なんか照れている霞草さん。こそこそ隠れました)
ジーク格好いいには全面同意です。ええ。
[向けられた敬礼>>330に、敬礼を返す。
なんだか懐かしい仕草に自然と顔が綻んだ]
…、はい。
――――…行ってまいります。
[ゲルトのその願いが、嬉しくて。
鼻の奥がほんの少しだけ、つんと痛んだ]
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おおお、すごい 力作が…!
アプサラスお疲れ様です(肩とんとん)
ゆっくりお休みくださいね。
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>>-430 ギィ
それは…嬉しいお言葉ですね。
思えば霞草は、あちらこちらで遊ばせていただいてます。
ありがたいことに。
読み返しは時間泥棒ではありますが
その時の色々が思い起こされて、
なんとも楽しい時間でもありますね。
― 創造神の神殿 ―
相変わらず――、…
君の攻撃は、華やかですね。
[隣に立つ片割れが呼んだ薔薇の燐光>>338に、
溢れる感嘆を隠すことなくラートリーは笑う]
魅せられて、
ゆえに勇者も馳せ参じる。
夢を――… 見てしまう。
君の向こうに広がる、力強き明日に。
僕は、中佐と呼ばれ刃交えたあの時は――…
分からないことも、ありました。
君の覇気が強すぎて、
その向こうに何かあるんじゃないかって、
ないものを……探していたんだ。
でも君の傍にこうしている今は、わかります。
覇気こそが、君なんだと。
君の覇気は凛として、美しい。
このような偽りの神相手に使うなど、勿体無くもありますが、
[残り全ての覇気を注がんと振り下ろされた
片割れの右手>>338に、ラートリーは己の指先を添える。
王錫を掲げる左腕には触らない。
そちらは、もう1人の“彼”の場所だ]
神殺しの覇気、――――…というのも。
それはそれで
楽しい歴史書が編まれるかも、しれませんね。
[涼やかに笑って、彼女に意識を添う。
己の存在がエネルギーに変換される感覚。
その高まりの、一番大きいところで…
一輪の薔薇が、一瞬白薔薇になったタイミングで…]
――――撃て!!
[何物にも揺らぐことなき強い
神の顔面を抉るべく、再びの咆哮を放った――11(20x1)]
[消えゆく彼女に、消えゆく彼が手を伸ばす。
…、いつかのように。
いつもの*ように*]
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15+1+3+20+16+12+19+3+18+17+3+11=138
ですかね。壮観なオーバーキルで。
>>-436 アプサラス
という訳でせっかくですし、上積みさせていただきました。
ラートリーの方は、だいぶひと段落かなと思いつつ。
おやすみなさい。また明日。
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おや、撃破にお土産が付きましたね。
天声おつかれさまです。
>>-444
君の助力あっての威力ですよ。
僕ひとりの力じゃあ、ありません。
[目覚めた彼女の格好は、陽の光を感じさせる
軽やかで優美な白と暁のドレス>>412。
それは軍服とは異なる魅力を彼女にもたらしていた。
そう在るようになった状況を、彼は笑みを伴って受け止める。
しかりと繋がっている手のひらは、ほんの少し引き寄せて…]
――――おはようございます、 アプサラス。
[その目覚めを寿ぐように。
彼女の手の甲にそっと唇を落とした]
[アプサラスの提案>>414を聞き…、
ラートリーは珍しくも破顔した]
はは。君は、やっぱり――――
素晴らしい…僕の誇りの姉、ですよ。
ええ。そうしましょう。
誰にだって――… もう一度、巡る機会はあっていい。
様々なことを重ねて、
時には失敗をして、
それでも、――――…巡り巡ればいつか。
掴むものが、あるでしょうから。
[神とて、それは例外ではない。其の通りだ。
現人神とも評せた女王でさえ、そうだったのだから]
なら、 こうして神の最後を看取れた僕は、
この姿の君にも至れたのだ――と、いうことに しておきますよ。
[冗談めかして応じ、己の欠片を片割れと同じように、
これから数多を巡り幾多を得るであろう存在に――――*還した*]
/*
アプサラス、色々絡んでくださって本当に有難うございます。
なんだかほんとね、とても嬉しかったですよ。
君らしい部分を堪能できたのも含めて全部。
君の片割れであって、良かった。
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