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[周辺をふらふら歩いたり、頭を抱えたり、ある程度混乱を行動で吐き出した…は、突如、スンッと冷静になった。]
「とりあえず朝ご飯つーくろ。お腹空いたわぁ」
[村に出るか否か、諸々の決定はドロシーの決断を待ってからでも遅くないはずだ。それに、腹が減ってはなんとやら−師匠の大事な、教えなのである。]
「おわっ! ローズ!」
[飛び込んできたローズに…はびっくり眼。矢継ぎ早に飛んでくる言葉にポンポンと答えていく。]
「人狼にはもちろん気づいてるよ。いかんせんそれを察知する【占い師】になっちゃったからねえ……参った参った。えっ? 宿に来いって? あー待って待って、せめてドロシーに伝言残させて! あの子まだ寝てるんだよ」
[紙とペンをひっ掴んだところで、そっとドロシーが自室から出てきた]
「やあドロシー、おはよう。昨日はよく眠れたかい?」
[視線を合わせて頭をひと撫で。普段よりかは真面目な声で言い聞かせた。]
「お師匠から大事な話があるのだよ。朝ごはんを食べながら聞いてくれるかい?」
[ドロシーの朝ごはんの支度をしながら、…は座って待ってくれているセーラーローズに言った。]
「……ありがとうねえ」
[突飛な言葉に戸惑わせてしまったらしい。あはは、と…は笑う。]
「いやねえ、年甲斐もなく、守るからって言われて嬉しくなっちゃったんだよ。キミといいドロシーといい、カレルといい、いい人に巡り会ったもんだ」
[師匠のもとを離れてからは1人でいることが多かったのだ。偏見の目は当然。その中で、こんなに暖かい気持ちになるのはいつ以来だろう?]
「……なんとか、戦ってみるとするよ。力を授かったのだから、それを行使しないのはご法度だよね」
あ、そうそう。私はこのあと【18時以降】に来られるよ。人狼の本とか、この山から引っ張り出さないと。
[…は遠い目で紙と本の山を見つめた。]
>>38
「よしよし、いい子だねえ。では状況から説明するよ」
[…は人狼が本格的にこの村で動き始めたこと、人狼を排除するべく他者と協力する必要か出てきたため、全員で宿に向かうこと。宿に着いたら自分だけでなく、多くの大人を頼ってほしいと話した。]
「お師匠も頑張って人狼見つけて倒してみせるとも。ドロシー、どうか力を貸してくれないかい? 私が帰る! とか言いださないようにさ、抑えててほしいのさ」
[わりかしよくあることなのだ。…は子どものような一面をドロシーにすら隠さないので、どちらが大人か分からなくなることが頻繁するのである。特に今回は……有事とはいえ、鬼門に近づかなければならないのだから]
ルートヴィッヒとドンパチになってなんか程度の低い黒塗り飛んできた場合、
「うるさいよ、うさコン」
とか
「うさぎしか友達いないルートヴィッヒ君には言われたくないんですけど〜?」
とか、飛び出してしまいそうなカサンドラ。
そういうとこやぞ。
>>80
「ちょっとー? 勝手に人やめさせないでくれる? お医者様? いや? 狼様とでも呼べばいいのかい?」
[バタン、扉を開けた…はドロシーを引き連れ、じっとジークムントを見据えていた。]
「あはは、真の占い師は遅れてやってくるのだー。なんちゃってね」
[自分が現れ、そして喋ったことにより固まった空気が如実に感じ取れる。そういう気配には、慣れっこだ。]
「とりあえずさ、この緊急事態だ。教会だの黒魔術だのは無しにしようぜ? 私からの提案だからってのめない、なんて言い出さないでくれよ?」
[声音は明るいが言い知れない迫力がこもっていた。まるで、その件で喧嘩売られたらそれこそ正気じゃいられない、とでも言いたげである。]
>>83
「やあやあ! 英雄シメオン様じゃないか! 唾液勿体無いから吐かないぜ☆ 安心しな」
[言いつつも彼女の顔には【澄ました顔して腹立つぅ〜】と書いてある]
「狙ってる相手に聞かれて癪だが答えようじゃないか! 正直言ってわからん!! いつの間にかこの力が宿って、カレルは人間、って事実だけが脳に居座ってたのさ! まったくもって怪異だよ! ただまぁ、外からやってきて、私と教会側を結びつけようとするカレルは一体何者なんだ? って疑問抱きながら寝たから、それで結果が出たとは推測できるね」
>>86
おっすおっすカレル!もう帰りたいわ!!
やー、昨日あんなことほざいてごめんよー? それなのにこんな喜んでくれるとか、キミ、本当に善性の塊だね。
眩しくて溶けそうになるわ!
「お医者様よ、1つ質問だ。キミ、なんでエレオノーレから占ったんだい? キミのことだ、怪しいと思うヤツは何人かいたはずだよ? ど身内から固めてくるなんて、ちょっとくさく見えるんだけどな?」
>>96
「やあディーク! さっきは熱烈な言葉をどーも。口説かれたのなんて初めてだったぞ☆」
[おどけて答えた…であったが、ぐるりと辺りを見回す目は本気だった。]
「そうだねぇ? 見当付いてないしまだ詳細を知らん人間も何人かいるから、とりあえず【村の外からやってきた人】から探したいな。無論、私の身内……ツェーザルとセーラーローズも込みだ。白と信じたいからこそ彼らも見るとも」
なぁ,カサンドラ。
俺そういえば,なんでお前がシメオン狙ってんのか聞いてなかったけど,聞いてもいい感じ…?
そこ聞くぅ? これにはどんな海より深いわけがあってだね……?
/* 創世神からは!! 狙ってる!! としか!! 聞いておりません!! */
「恋天使だろうが妖精だろうが、人が翻弄される様を楽しむのが人外だよ」
[…の言葉には妙な重みがあった。対峙してきたからこそ知っているのだ]
「カレルの考え>>109も無いとは言えないのがちょっと辛いね。ヤツらは人間にとっちゃ残酷なんだよ……」
「真の占い師としてはエレオノーレの色も気にしたいところだが、今は人外の隠れ蓑をなくす方が先だね? 一応集計された結果は加味するが、そこよかこっち! って希望あったら遠慮なく出させてもらうよ」
[そこまで言った…はちらりとシメオンを見た。]
「英雄殿、集計は任せていいかな?」
「随分粗探し頑張るじゃん? エレオノーレ補完したい気持ちめらってくるわぁ〜。だれか止めてー」
[…は淡々と黒く塗ってくるジークムントに対する怒りやら煽りを必死に堪えている様子だ]
「私の真としての確固たるものを崩すために子どもすら疑うなんて、随分と薄情なお医者様だね! 私は●ルートヴィッヒでもすりゃいいかな?」
「うええ? 占い先はウサギさんかい? 奇妙な結果になったねえ……?」
[…はしゃがんで鼻をもひもひさせるラヴィを見た。]
「対抗がめたくそに私の身内見ようとしてる辺り、私も対抗の近いところ見たくなってくるんだけど……ルートヴィッヒとかさ。わりかし関わってるカレルは白出たし?」
「とりあえず……決定は出たけど方式は自由でいいのかい? もしくはうさぎさんに2人で焦点合わす?」
[村が生き残るためにあらゆる策を講じねばならない。…はまだ思考できるであろうシメオンと、その場に残った面々に問うた]
「生きてるうちに遺言は残しておかないとねえ? 頼むからさ、私が噛まれたら対抗を吊っておくれよ」
[…は静かに告げた。]
「正直、私は信用なんかじゃあのお医者にゃ敵いやしないさ。だけど、アイツが偽物ってのが私の中じゃ確固たる事実なんだよ。だから頼む……私が居なくなってアイツがまだ生きてるなら、人外として吊ってほしい。灰同士の信用勝負、なんてきついことになるのは申し訳ないんだけどさ……」
黒魔術師 カサンドラは、薔薇影の騎士 アヴェ を投票先に選びました。
愛弟子、愛弟子。
振り回してるよね、ごめんよ。
約束の片棒担いでくれてありがとうねえ。(はぐーっ)
明日ジークムントから黒飛んできたときが勝負だ。
大丈夫? 立ち向かえそうかい?
今のうちにゆっくり休むんだよ、おやすみ。
おおーい、ツェーザル。
結構吊り希望飛んできてたねえ……日頃の行いかな?
[けらけら笑いつつ、…は少し心配そうだ]
黒飛んできたら言いたいこと言いなよ?
そういうの、キミ得意だろ?
黒魔術師 カサンドラは、画家 マリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
「あーぁ……。不特定多数の人間と喋るのは疲れるねえ。私も寝るわぁ。みんなおやすやー」
[ひらひらと手を振り、…は宿の部屋へと向かった。]
本当だぜ!!
皆んなひでぇよ!!エロいからって,すぐに吊ろうとする!!
[ 男は笑う昔馴染みにぐぬぬ…と,悔しそうに顔を歪めると喚き出す。 ]
んー…俺は別にああ言うのはいいんだぜ?
俺にとっちゃ,自分の死も研究対象なんだ♪
あそこで吊られても,それはそれで美味しい。
[ 屈託なく笑う男は,とても楽しげで,本当に自分の死などただの興味関心の矛先としか考えていないことが分かるだろう。 ]
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