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[ヨアヒムの事をどう思っているのか自分でも良く分からないけれども、ヨアヒムも自分の事がどう思っているのか分からない。
前と同じ様に接するヨアヒムが内心アルビンの事をどう感じているのか。そんな考えも巡ったがそちらの方は口に出さなかった。**]
[肩を竦めるヨアヒムにアルビンは小首を傾げた。ヨアヒムがオットーに違和感を感じているとは思っておらず何故そんな事を気にしたのかと不思議に思って>>195。
だけどもオットーから意見が返ってくれば>>197、直ぐそちらへと意識が戻される。]
ああ、そうだ。人の手でこんな傷をつけるのは無理だと思う。
……オットーは人狼を信じているんだな。処刑にも、その、反対していなかった様だし。
[昔からモーリッツの話しを熱心に聞き人狼を信じている様だから不自然とは感じていなかった。むしろ、モーリッツの話しに否定的であるのに今はそうではないアルビンはオットー達はどのように思っているか。
そう、オットーを疑っているというよりも、ゲルトを初めに発見した時にオットーが震えていたのを見ていたから>>48。
優しいオットーが処刑に賛成したのには驚いたが>>111、本当は人狼や処刑が怖いのではないかと心配していた。
はっきりと心配しているとは口に出さないが、横目でチラチラとオットーの様子を窺うアルビンから気持ちは伝わっただろうか。
或いは、疑心暗鬼の身ならば。自分を疑っている?と思うかも知れないが。]
[ヨアヒムの返事を聞いて>>228、アルビンは唇に微笑を浮かべて静かに頷いた。]
ヨアヒムは木登りが得意じゃなかったな。変な事を聞いて悪かったな。
ああ、モリス爺も弔ってろーぜ。あれでも世話になったしな。
[変な事を聞いて悪かったと謝るが本当にどうしてこんな事を聞いてしまったんだろう。
モーリッツを弔うと言ったが自分達は何時それを果たす事が出来るのだろう。
「そろそろ戻ろう」というヨアヒムに再度頷く。
談話室ではまだ処刑の話しがされているのだろうか。今夜は誰が処刑されるのだろう。
もしも処刑されるのが…、彼等だった場合、自分はどうするのだろう?**]
行商人 アルビンは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
― 回想、子供時代 ―
[勝敗に拘っていないヨアヒムはアルビンが勝負を持ちかけても涼しい顔をしていたんだったか。先に登っていたヨアヒムに声を掛けられて、どちらが先にヨアヒムの元へ着けるかオットーに勝負を挑んだ。
「ヨアヒム、見てた?俺の勝ち。」先に辿り着けた時はニヤリと笑って勝利報告をしただろうか。
ゲルトは一番遅く辿り着いて、「みんな、早いなあ。」と感心していたっけ。
ゲルトと一緒になって、パメラの後ろで楽しげに揺れるおさげを引っ張るという子供じみた悪戯をした事もあった。怒って喚くパメラが可笑しくてついつい何度も繰り返した。
それだけではなくて、パメラが抱えていたウサギのぬいぐるみを掻っ払った事もあった。3歳も年下の彼女から腕の中からぬいぐるみを取り上げるのは難しい事ではなくそのまま逃げ切るのも容易だっただろう。アルビンはパスだと笑って投げれば受け取ってゲルトは木の上に今度は投げた。
建物影に影からこっそり途方に暮れるパメラを覗いていた。オットーがやって来てパメラにウサギのぬいぐるみを返すのに面白くない気持ちになった。でもぼろぼろになったウサギのぬいぐるみを見て心が痛んだった。]
― 現在、従業員室→談話室 ―
[お腹は破れて綿が零れてしまっていたウサギのぬいぐるみと今朝のゲルトが重なって見えた。
今はシーツに隠れて無惨な傷口が見えない事にほっとした。もう一度ゲルトに一瞥してから部屋を出た。]
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今日の襲撃先がさっぱり分からない。
シモン護衛があるし、ね。もしかしたら▲兵の妙vs神とか何其れ燃える展開だがどうなるんだろう。
むむむ、我が儘言い過ぎかなあ。
しかし予告くれると嬉しいのですよね。
― 談話室への移動途中 ―
[談話室へ戻る間、ヨアヒムとオットーが人狼について話しをしていたがアルビンは話しに特別加わろうとしなかった。オットーから話しを聞くまでも無く基本的な知識は持っていたからだ。最後に従業員部屋を出たアルビンは二人の後ろへ付いて行く。
ただオットーがゲルトの噂話を持ち出すとぴくりと眉を動かして>>260、]
えっ、ゲルトとパメラに縁談……、パメラに縁談の話しがあったのも知っていたけどゲルトにも?
[アルビンはその噂話を初めて聞いたらしかった。パメラと別れている事を知らなかったアルビンはついヨアヒムの方を見てしまう。だが、ヨアヒムの方はというとパメラの人狼の可能性を否定しただけで人狼の話しに戻る>>252。
考え込む様に黙って二人の後ろを歩いた。]
[二人の話しが能力者へと移る。人狼を見つける事が出来る占い師や魂を判別出来る霊能力者が居ると聞くがこの村には居るのだろうか。]
人狼に対応できる能力を持った者、ね。
今日はそういった名乗りなかったな、"本物"も"偽物"も。
[ならば自分達だけでこの困難を乗り越えなければならないのだろう、と。*]
[オットーがなんのつもりかと責める。
お前もわかってるだろ、とヨアヒムが答える。
パメラは動揺して止めてと喚いている。
アルビンと言えば騒然としたその場を見ているだけだった。
殺られる前に殺るしかない、頭では分かっているが分からない。
どうして、そんな馬鹿な真似を――?
困惑で揺れる瞳でヨアヒムを見つめる。]
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完全に出遅れた。
仕方ない、いえい。
オットー天使だわ。展開運ぶの上手かったり丁寧なレスと言い、見習いたいです。
何かキリングの為に動いた方が良かったんだろうか。
もしもヨアヒムから何か反応があればそう動こう。
[リーザがヨアヒムの元へ飛び込んだのが視界に入る。
動揺するあまり反応出来なかったがよろめく身体を見てナイフを奪い取る隙があれば、と。ヨアヒムを見据える。周りに危険が及ぶ事を考え、何よりもヨアヒムが人にナイフを向けて欲しくないからだった。]
処刑をするのは、人狼だ。オットーも言う様に目星が付かない内からそんな危ないもんを振りかざしてどうする。取りあえず、ソイツを降ろせよ。
一先ず、話し合いを――。
[ゲルトの遺体からは何の手かがりも見つからなかった。何の情報が無いまま、話し合いをして何になるというなるのか。
どうしようもない事を話していると自覚はありながらも説得を続けた。正解が分かる筈もなくて答えるのを避けた。
君への投票にも辞さない>>348、と言ったニコラスを見てサッと顔を青くする。]
ヨアヒム、止めろ!
[ただ、訳も分からず必死だった。]
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ヨアヒムに片思いしてる気分だ。
ヨアヒムがどう思ってるのかPL視点でも分からないまま。ヨアヒムが死んだらアルビンはどうするんだろう。
[自分の知るヨアヒムはこんな事をするような人間だった筈だ。冷たい微笑、鈍く光るナイフはヨアヒムには似合わない。
そんなお前は見たくない、と思う。ヨアヒムの事をどれだけ知っていると言うのか。身構えていながらもナイフを片手にリーザに向うヨアヒムにアルビンは動けなかった。ヨアヒムが床に叩き付けられるのに表情を険しくさせる。ディーターが怪我をしたがヨアヒムが取り押さえられれば少しだけ表情を和らげた。
アルビンはニコラスを見て、ヨアヒムに投票するのにも辞さないという台詞に対して、]
村人の心配はしても俺の幼馴染みには容赦ないんですね。
[と恨みがましく言っただろう。変わらず表情は険しいまま。どこの誰でも、人の命に変わりはないですから。と何時か言った彼に>>1:184。
直ぐに視線は逸らしたが、アルビン自身も気付いていないがひょっとすると泣き出しそうにも見えたかもしれない。]
[ヴァルターの指示に従って縄を取りに行ったオットーが戻って来た。
無言のまま帽子を叩かれる。アルビンは返事をせずに帽子をずらして顔を隠してしまう>>392。
実際にはオットーが何かを囁いたとしてもアルビンは其れに気付けないで。
オットーがヨアヒムに問いかける>>35。
何でこんな真似を?、その疑問は自分も抱いたのだがアルビンは聞く事も出来なかった。ヨアヒムに寄り添うオットーと違い彼から離れていたままだったアルビンはヨアヒムの考えは聞く事は叶わなかった>>398。結局、アルビンはヨアヒムの事が理解出来ないままだっただろう。
「…それじゃあな、みんな。」と立ち去るヨアヒムを濡れた瞳でアルビンは見送った。**]
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PL的にもPCの動きに自信が無くなっていたので、
オットーが慰めてくれたことにきゅーんとなって寝ます。そろそろ死ぬ。
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お早う御座います。
明日はパメラ処刑か。ミスリー、難しいな。ヨアヒムなら殺せたと思うけど(正縁故を嬉々として殺しに行く系。)
追い詰めて殺しに行く事なら出来るか・・・?
明日、オットーに殺害&襲撃理由ロルを書こうかな。
でもオットーを吊りにいくのってアルビンの役目な気がするんだよねえ。
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今回、駄目だなあ。何時も以上に上手く行ってない。
何だかヨアヒムに悪い事しちゃった気がするなあ。無理に3角関係な縁故を振るの止めておけば良かったね。動きづらくしてたら申し訳ないです。
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