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そこまで疑うなら本人に聞いてみろってーの!
べーっ!! だ!!
私も志願だなー。となると、私とツェーザルはほぼ同時期にマスターファウストに師事したことになるのかね?
えっ? もしかしてオレが先輩だ! とか言います? 先輩ムーブしちゃいます??? (ニヤニヤ)
英雄だって、恋くらいするさ。
[…はおちょくられて照れている。]
ああ、ありがとう。
確固たる、ね。
うん、親しいものには甘くなりがちだからな。
ルートヴィヒが暴れたら、抑えられる気がしないね!!
掘り下げというか、単にやりたかっただけというか>>0:88
うんうん、いつも心にタカダジュンジで。
ジュンジジュンジしようじゃないか。
よろしく頼むよ。
おう,じゃあ聞いてみるよw
あー…そうなるのかもなぁ…
お?じゃあ先輩ムーヴしちゃいます?しちゃいます?
または『出会った時期は私の方が先だっ』『いやいや,志願したのは俺の方が先だっ』って先輩後輩争いをするのも面白いかもしれねぇよ?
私おししょーの所に住んでる体でまだ間に合うかな?
この年だから1人で居るのは怖いし…
居場所が無いの
おいでおいでー!!
私はしばらく書庫に篭ってるから、用があったら遠慮なく入ってきていいよ!
コンコンコン
おししょー!
買い物に行こー
ドアを開けて
一緒に遊ぼう、どうして出てこないの〜
[ドロシーの声と扉をノックする音で…はバッと身を起こした。]
「!! ありゃドロシー! いらっしゃ!」
[買い物に行こうと誘った、少し不安げな少女の頭を優しく撫でる。]
「ごめんよドロシー! ちょっとお師匠は集中しすぎてたみたいだ! よし、晩御飯の買い物行こうね!」
[今日は何を食べようか、に頭を切り替える。大きな問題については書き残しておかねば。]
[ルートヴィヒ、最悪の名前を聞いた…はドロシーの自身の後ろに庇い、つとめて冷静な声音で答えた。]
「やぁカレル、本当に来てくれたんだね。それは大変に嬉しいことなんだけども…………。私にとって顔を合わすべきはシメオンだけじゃないんだな。知らないかい? この村において、黒魔術はお呼びじゃないんだよ」
[じりじり、扉まで下がり、愛弟子に「話を終わらせるまで中で待機」と頼み、ドアを後ろ手に閉める。]
「教会側の態度は気に入らない。排他は好きじゃないんだ。だけど私には、黒魔術の権威のどうこうより、ドロシーを守る義務がある。大人のドンパチより彼女の命の方が大事なんだよ。だから今、不可侵の姿勢を保ってるんだ。頼むよ、それを崩さないでくれるかな?」
カサンドラ、俺、君に宿に来てほしいなって思ってるんだけどもし行きたくない場合は遠慮なく言ってくれていいからね。
とりあえず君のところへ遊びに行くって約束したから君の家へ行きたかったんだ。
[それから、と…は息を吸い、言葉を続けた。]
「先述の理由で誰が居なくなった、なんて情報も入ってこないんだよ。こっちに捜索の頼みもこない。もしかしたら、罪でも擦りつけて磔にしたいのかもだ」
[最後の言葉はドロシーに気を遣って声音が落とされ、また、自嘲の笑い声も混ざっていた。そして、キッとカレルを見つめる。]
「忠告だよ。私たちに無用心に近づけば自分の命と信用が危うくなる。行動には気をつけることだね。」
[固まるカレルを見ることなく、…は館に戻って冷たくドアを閉めた。]
「ごめんねドロシー、お待たせ。さぁ、転移陣を使って買い物に出ようね」
やーーーごめんよカレル! 気遣いありがとう!
表ではあんなこと言ったけどキミのこと大好きだぜ!
よぉ、カサンドラ
村から隠れて暮らしてるようだが、オレとあんたの交友関係はどんなもんだっけ?
オレはもともと信心深い方じゃねぇし、
黒魔術だからといって偏見の目は持ってないつもりだ。
ルートヴィヒのやつと、村の大多数の意見がオレとは違うのも知ってるが…時間をかけて理解し合えばいいんじゃないかと思ってるぜ。
ま、その日暮らしのオレに他人の意識を変えるような力はないが、同じ人間だから分かり合える日も来るんじゃないか、とな。
なにか、手伝えることがあれば言ってくれよ。
そうそう、今日初めて会ったツェーザルとはなんとなくウマが合うような気がしてるんだよな。お前の知り合いか?
おろろ? 珍しい人から声がかかったもんだ。
キミと私は…………うん。
[…は真面目くさった様子で大きく頷いた。]
頑張って考えてみたけど面識ないと思うぜ?
偏見ないのは嬉しいね。
申し出はありがたいけど、今はちょっと防御気味なのさ。……ドロシーの身の安全が最優先だからね。
私の身勝手で彼女に危害が及んだら師匠失格だろ?
あぁーーー。やっぱりそう?
キミ、ツェーザルと同じ匂いすると思ったんだよな。
彼とは同じ師匠に黒魔術を習ってた同じ釜の飯を食べてた仲だよ。
……エロ本の話すると喜ぶ。
[沈黙の後、…はひそひそと囁いて教えた。]
黒魔術師 カサンドラは、司祭 ルートヴィヒ を能力(占う)の対象に選びました。
面識はない、でいいんだな。わかった。
ほら、オレも村の外れに住んでるし、入り口は見えないとはいえ、ご近所さんだろ?
あんたみたいな美人とお近づきになりたいもんだ。
表で会ったときには、はじまして、になるのか。
ククク…こんな時だが、楽しみだぜ。
そうだな、護るべきものができると人は強くなる。
[…は過去を思い出し、ふっと微笑んだ。]
エロ本の話か!魔術師だって同じ人間ってことだな。
じゃあ、また会おう。
ドロシーって言ったか?あんたの弟子にもよろしく。
いやいや、いいんだよ!だって君には君のやりたいこと、考えてることがあるもんね!俺も君のこと大好きだよ!
そういえば、どこかのタイミングがあれば君にお土産を渡したいんだけど、魔術師って何を欲しがるのかな?
君へのお土産だけどうしても思いつかなくて(笑)
よろすこよろすこ。
いかんせん黒魔術師は暗闇に紛れてもそもそ動かんといけんからさぁ? キミみたいに目立って行動できないんだよね。
え〜〜〜?
魔術オタク口説いても、返ってくるのは重苦しい呪いだぞ☆
あとはマンドラゴラくらいだったら売ってもいいのだよ。
そうそう、アイツは欲望に素直だからむっちょ気合うよ、きっと。
表でいつか会おうね〜。
あっ! ドロシーによろしくするのはいいけど表では扱い気をつけてよ!?
YESロリ! ノータッチ!! だからね!!
黒魔術師にお土産って(笑)
善性の塊かい? キミは。
そだなー……。うーん……。あっ!
外国のドライフラワーがいいな!
呪いに使う必需品なんだよ!
渡されたときには花の名前をサラッとつけつつ興奮するオタクムーブするから、うるさかったらごめんよ。
先に謝っとくねえ。
―買い物帰りの道すがら―
「……ドロシーや、さっきの、人狼ってやつ怖いかい?」
[ほう、ほう……フクロウの鳴き声がこだまする森の中を星の光を頼りに歩いて帰っている際、…はドロシーに問いかけた。その小さな手を、そっと握りながら歩いていく。]
「お師匠ねえ、さっき書庫にこもって、人狼のこと調べてたのだよ。あんまり事例ないから違うのかもだけど、人間も、エルフも、区別なく食べちゃうんだってさ」
[淡々と事実を口にする。視線だけ落とせば、少しゆらゆらした目が見上げてきていた。]
「……ねえ、ドロシー。……怖かったら、遠慮なく町へお逃げ? あそこなら、私よか頼りになる大人がたくさんいるよ」
[断腸の思いで…は告げ、立ち止まってドロシーをしっかり見据えた。]
「決断は早い方がいい。明日、返答をちょうだいな。どう答えたとしても、私はそれを、受け入れるとも」
おいおい、口説いただけで呪われんのか?
とんでもなく危険な女だなぁ、ゾクゾクしちまうぜ。
オレはロリコンではない。むしろ年上好きだ。マリアも2つ年上だった。
女ってのはちょっと危なくて、ミステリアスで、包容力が備わってたら最高。
乳臭いガキに、そっちの意味での興味はないぜ。
手品は得意だが、カサンドラの魔術見てる子供には退屈かもしれねぇな?
んじゃ、おやすみ。
[ドロシーを寝かしつけた…は再び書庫に居た。術の執行者が指定した者のみに見えるインクを使い、紙になにやら書き記していく。]
(読めるのはツェーザル、ドロシー、セーラーローズ。あとは……どうしようね……)
[他人が読めない物が読める、それだけでこの備忘録が役に立つ可能性は格段の高くなる。数人信用できそうな人物の名を書き足した。内容は、こうだ]
【セーラーローズの帰還に関する方針】
1,契約主をドロシーへ書き換えてみること。
1,先述の方法を使用する際は両者に承諾を取ること。
1,セーラーローズをツェーザルには渡さないこと。無理に書き換えた場合、エロ本が読めなくなる呪いをかけてあること。
「……これなら、納得してくれるかねえ?」
[明日2人に聞いてみよう。切り替えた…は、そのまま布団に潜り込んだ。]
あれこれ試したいって欲だけは強いからね!!
なるほどそっちね? それは疑ってすまんかった。
紳士なのはいいことだよ。
魔術と手品じゃ、凄さの意味が違うさ。
だって手品には【タネも仕掛けもない】んだろ?
魔術には使う道具とか魔法陣とか、タネも仕掛けもありまくりだからね。
おやすやー、いい夢をー。
黒魔術師 カサンドラは、旅芸人 カレル を能力(占う)の対象に選びました。
善性?そんなんじゃないよ、友達にお土産渡すだけなんだから!
ドライフラワーね!呪いに使うんだ?
興奮するカサンドラ見てみたいな!どこかのタイミングでぜひ渡したい!
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