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15人目、傭兵剣士 ガートルード が参加しました。
傭兵剣士 ガートルードは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―ウエストマール王都/郊外―
[見回すと、斜め後ろ辺りにいる傭兵の一団が、警戒の眼差しで自分を見ている。]
…どこかで会ったかな?
やれやれ、面倒臭い。
[いずれにせよ、自分のような女がこんな稼業をしていれば、
知った者からは疎まれ、知らぬ者からは奇異の目で見られる。
もはや気にもせず、溜息をついた時。]
>>28
…なかなかのご高説だ。声も良い。
で、これが心と実力を伴った言葉なら最高なんだけど…
それは目には見えないんだよな。
[悪党や嘘吐きも、同じ調子で同じようなことを口にする。
そんな場面を散々見てきただけに、つい皮肉が口をついた。]
>>75
[ふと、少し前にいる男の横顔が目に入る。
どこかで見た気もしたが、同じ傭兵ならいちいち気にすることでもない。]
…あは♪すっごい真面目な顔。
傭兵どころか、まるで王に傅く騎士の顔じゃないか。
それにしても…
[あまりにイイ顔だったので、つい、クスリと笑ってしまった。]
>>30
[出発!の声に、順次歩み始める。
可能な限り隊列を乱さない正規兵に対して、傭兵の集団はかなり自由だ。]
…よしよし、ゆっくり行こう。
しかし君、ヨボヨボだね。
[いつ捨てるかわからない稼業ゆえに、愛馬は持たない。
支給された古馬をなでた時、前方に先ほど自分を見ていた傭兵どもが見えた。
耳触りな笑い声がする。]
[軽く脇腹を蹴ると、ベテランの馬は速度をあげ、下卑た笑い声を上げる男どもの脇をするすると抜けて行く。
やがて
突然手綱や馬具の紐が切れ、落馬した男たちの怒声と、周囲の嘲笑が聞こえた。]
また、つまらぬものを斬ってしまった…
まあ、やっぱり人を指差して笑うのは失礼だと思うんだ。うん。
[しれっと歩みを進める馬上で、肩をすくめた。]**
遅くなって申し訳ない。
何というか、久しぶり過ぎて書き込みの仕方まで忘れてる始末。
黒字や斜体なんてのもあったなー
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