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14人目、料理人 エレオノーレ が参加しました。
料理人 エレオノーレは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 第3エリア・食糧庫 ―
うう…
ない。ない。なーい!
お得意様の大好きな"あれ"がない!
ジーザスッ!
[箱の山をかき分け、女は目当ての食材がないことを天に嘆いた。
探しているのは、毎晩来店しては同じ注文をするお得意様のメニューに不可欠な食材だ。
愚かにも発注担当が"シー・ミュウ"で調達し忘れてしまったのだろうか。]
あ、これ"シー・ミュウ"にしかない食材ですね。
どれどれ…
[嘆きつつも、つまみ食いは忘れない。
見た目は悪いが、中々の味に今度"創作料理"に使ってみようかしら、と考える。]
[船内のレストランで働く彼女は、ちょっとした名物となっていた。
普通の料理を作ると普通に美味しい。
が、趣味で作っている"創作料理"が彼女を少し有名にしている。
某口コミ投稿サイト「食べ○グ」では、
...の"創作料理"は、「度胸試しにおすすめです」だの、「見た瞬間心臓が止まるかと思った」だの、
しまいには「直視すると末代まで呪われそう」といった評価を受けている。
そんな...の創作料理に初めて理解を示してくれたのが、件のお得意様なのだ。
お得意様を悲しませることはしたくない。
が、この食糧庫では探し物はとうとう見つけることができなかった。]
うーん、他に食糧庫ってありましたかね?
誰か詳しい人いたかな…
[つまみ食い用の食料を両手にもぐもぐしながら、...は困ったように溜息をついた。]*
― 第2エリア・レストラン ―
[慌ただしい時間帯を終え、...はカウンター式の厨房(調理の様子が見えるのもこのレストランの売りの一つだ)で、話好きの客人と旅の話に花を咲かせる。
だが意識は食糧庫で見つけられなかった食材に向けられていた。
休憩時間いっぱい探したが目当てのものはなく、発注担当は休暇である。
休日は一日寝倒す同僚のこと、連絡をしてもきっと出てはもらえないだろう。
(今日もお得意様は来てくれるのでしょうか…申し訳ないなぁ)
無い物は仕方ない。別のメニューをお勧めしよう。]
ありがとうございましたー!
ぜひまたおいでください!
[楽しい話をしてくれた客人を笑顔で見送り、...は次のピーク時に向け、仕込みを始めることにした。]**
/*
いつも厨二設定過多で生かしきれてないのを反省して、あまり考えずに入ってしまったけど、RP村でこそ設定を濃くするべきだったのでは←
第3、4エリアが折角あるので行きたかったから食糧庫に行きましたが、あそこにいると誰とも喋れない可能性が高くてレストランに戻ってしまいました…
来客お待ちしております!
― 第2エリア・レストラン ―
[仕込みを手際よくこなしながら、今日はどんな人が来てくれるだろうか、と心躍らせる。
...がこのレストランで働く理由の一つに、客人からの旅の話が挙げられる。
まだ見ぬ星の、まだ見ぬ町の、想像もできないような建築物だとか。出会った人々だとか。巻き込まれたトラブルだとか。もちろん料理や食材も。
そしてぜひ創作料理を食べていただきたい。
色々言われるが、見た目も決して悪くない、むしろ芸術的だ!と...は信じて疑わない。]
[幸いにも、この創作料理を評価してくれる常連さんがいて、それが今回の旅路での心のオアシスとなっている。>>179
今まで、何故か創作料理を出すと箸をつける客はほぼいなかったのだが、彼は完食した上に、「味は悪くない。」と言ってくれたのだ。
それ以来、...の”趣味”に付き合ってくれるダーフィトを、...は勝手に心の友認定をして慕っていた。
彼の栄養状態が気にかかることもあり、「より栄養のある料理を作らなければ!」と...はより一層”趣味”に精を出す決意をしている。]
今日も来てくれるといいな!
[他にも、同じ第2エリアで働く可愛い新人乗務員のベルティルデ>>8や、少し先のブロックで修理士をしている商売人仲間のノトカー>>41、以前彼女の創作料理を見て気分を悪くした客人の対応をしてくれたお医者さん>>24といったシルバー・メリー号のクルーの顔を思い浮かべる。
もちろん、新規の客人も大歓迎だ。
誰かがお腹を空かせてやってきたら、喜んで、まずは”創作料理”を勧めるだろう。]*
― 第2エリア・レストラン ―
「やっほーエレオ。」
やっほーノトカー!
来てくれて嬉しいよ!
[片手をあげて、すっかり仲良くなったノトカー>>232を迎える。
彼も...の"趣味"を分かってくれる友人だ。
最初に創作料理を出したときはドン引きされていた気がするが、ある日口に運んでくれて以来、いたく気に入ってくれている貴重な同志である。
今日も創作料理を頼んでくれた彼に、ぱあっと笑顔を浮かべた。]
ふっふっふ。
今日のは一段と気合が入ってるから、食べてびっくりしないでね。
はい、召し上がれ!
[自信満々にノトカーの前にどん!と料理を。
仕入れたばかりの"シー・ミュウ"の食材をふんだんに使った、地球料理のハンバーグにアレンジをこれでもかと加えた料理である。
― 第2エリア・レストラン ―
「やっほーエレオ。」
やっほーノトカー!
来てくれて嬉しいよ!
[片手をあげて、すっかり仲良くなったノトカー>>232を迎える。
彼も...の"趣味"を分かってくれる友人だ。
最初に創作料理を出したときはドン引きされていた気がするが、ある日口に運んでくれて以来、いたく気に入ってくれている貴重な同志である。
今日も創作料理を頼んでくれた彼に、ぱあっと笑顔を浮かべた。]
ふっふっふ。
今日のは一段と気合が入ってるから、食べてびっくりしないでね。
はい、召し上がれ!
[自信満々にノトカーの前にどん!と料理を。
仕入れたばかりの"シー・ミュウ"の食材をふんだんに使った、地球料理のハンバーグにアレンジをこれでもかと加えた料理である。
食材の都合で見た目は黒い>>268上に「ボコボコ」と奇妙な音を立てているが、中々の自信作なのだ。
...の腕を信頼してくれている彼の感想が楽しみだ。]
[そんなノトカーを横目で意味深に見ているダーフィト。>>242 何故だろうか、と思いつつ、今日も創作料理を頼んでくれた彼に、笑顔で料理を提供する。]
はい、おまちどー!
今日はいつも以上に新鮮な食材たっぷりだよ
[一瞬彼の顔が引きつったような気がしたが、その後にぽつりと呟いた言葉>>268が上手く聞き取れず]
ん?何か言った?
[聞き返すも、結局何と言ったか教えてくれないダーフィトに疑問符を浮かべ、しかし"同志"の嬉しい批評>>268にそんな疑問はどこかへ行ってしまう。
今日の自信作を褒めてくれるとは、やはり彼は分かっている!
お代を貰って(チップもくれる彼は太っ腹だ)、見送ろうとしたところ、「エレオ、出来たらポリッジを作っといて欲しいんだが。」>>269とお願いをされる。
もちろん!と...は頷いた。年を取った、嫌いだったのに、という彼に思わずお節介を。]
まだまだ若いでしょ?
不摂生ばっかりしてるからだよ〜
ポリッジ、私流に栄養たっぷりにしておくね!
どうアレンジを加えようかと思いつつ、レストランを出る彼を笑顔で見送った。]
お客さん初めまして、ですよね?
何になさいますか?
ちなみに当店お勧めは私が腕によりをかけた"創作料理"です!
今日は"シー・ミュウ"で仕入れた新鮮な食材がたっぷりだよ
「あ〜…彼と同じので頼みます」
[ノトカーと一緒に来てくれた新規のお客様。>>251
一見男性に見えるが、中性的で判断に悩むところである。
創作料理を勧めれば、ノトカーと同じく頼んでくれた。これは"同志"が増えるチャンスでは?]
お待たせしました!
[高鳴る胸を抑えつつ、自信たっぷりに料理を提供する。
果たして、彼?は口にしてくれるのだろうか。
わくわく、と瞳を輝かせながら、彼?の反応を待った。]
[ダーフィトと入れ違いにやってきた優しそうな男性>>286と、素朴な女性>>264。
素敵な組み合わせだな、と思わずほっこりした気分になっていると、女性から「調理してほしい」というお願いが。>>264
その量に驚きつつも、滅多にないお願いに、料理人魂に火が付いた。見るに、出されたチーズと干し肉は、今時貴重な手作りのようだ。これを調理しない、なんて料理の神様が許さない!]
手作り、ですよね?
こんな貴重な食材いいんですか?!
ぜひやらせてください!
[勢いづけて答えれば、彼女は驚いただろうか。
二人とも創作料理を勧めれば注文してくれた>>286、>>289こともあり、張り切って包丁を握った。
ジュウジュウ、と肉の焼けるいい音がする。
今日の料理はちょうど「ハンバーグっぽいもの」だ。チーズとの相性もばっちりである。
元々自信があったが、貴重な食材を使用させてもらった一皿は、より一層美味しく出来上がっただろう。]
お待たせしましたー!
[ドドドン!と提供すれば、2人の顔に何とも言えない表情が浮かんだように見えたが目の錯覚だろうか。
「焦げちゃうこともあるよね?!」>>289という声が聞こえたが、焦げてはないんだけどな、と内心首をかしげる。]
どうぞごゆっくり。
[にこっと微笑めば、しばし躊躇した後、何かを決意したように目を閉じ、口に運んでくれた。
それに...は思わず「うっ」と感動する。
何故か一口も食べない客が多い中、今日は味わおうとしてくれる人が多いことに嬉しくなる。
美味しい、という言葉が聞こえ、「でしょう、でしょう!」とうんうん頷いた。
食事を終えた頃を見計らって皿を下げに行く。
嬉しさのあまり、思わず興奮した声になりながら、二人>>289、>>295に話しかけることにした。]
お二人とも完食ありがとうございます!
何故か食べてくださらない方も多くて…
お味の方はいかがでしたか?
/*
スノウさん、村建てありがとうございます。
秘話できているでしょうか?
ドキドキ…
スノウさんやラヴィさんとも絡みたかったのですが、レストランで手一杯で話しかけることができず、申し訳ないです。
もうすぐ始まるのでこちらもドキドキ。
楽しませていただきます。
[何故か笑いながら食事を進めるノトカー。>>306]
ヤバイ?ウケル?
[聞き慣れない言葉に首を傾げるも、「旨い」という言葉に思わずこちらも笑顔を浮かべる。
やっぱり彼も貴重な"同志"だ。素晴らしい。]
見た目も良いでしょ?この黒さが一層食欲をそそるというか。
特にこの角度にはこだわったんだよ!
[料理を示しながら熱く語るが、果たして彼は理解してくれるだろうか。
彼の連れ>>251の様子を伺いつつ、「今日は新規のお客さんが多い」という話をする。]
ノトカーのお店は最近どう?
そっちも新規のお客さん多いのかな?
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