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星の旅人 ラートリー が見物人として参加しました。
星の旅人 ラートリーは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 秘密の空間 ―
[星の海を往く船。
刻まれた2つの名前。
かつての思い出と記憶が織られ。
姿はもう意味を成さず。
ただ隣の存在を感じながら、戯れのように
いえ、発音といいますか…。
なんと言ったらいいんでしょうね…この違和感。
[非常に気持ち良さそうに歌っていた片割れの
邪魔をする気はないのだが、
表情は時に正直である。残念なことに]
ああ音痴とは違いますよ。
アプサラス、君の声は澄んでいて強い響きですから。
ただ、
[言葉を星々の合間に探し、――しばし拍を置く]
見た目、甘くて美味しそうなケーキをぱくりと一口食べてみたら、
ケーキそっくりに作った肉料理のメインディッシュだった
というような残念な違和感が…。
[ある程度柔軟になったとはいえ
童謡を奏でるには、片割れの覇はいささか強すぎたようだ]
[ちょっとしたことでも溢れる片割れの気性へと
薄い笑みを流しながら。
新しい世界を目指す旅人たちは
ゆるり悠久の星空を進んでいた――**]
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