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秘話のあれは1のがスムーズだろう気がするので、ダイス振らずに決定と。
村に入ると忙しくなる法則に引っかかっておりますが、頑張るよ頑張ろう…。
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すみません、少々トラブルがあり相方が遅れておりますが、本日開始までには入村出来る予定ですのでと先にご連絡しておきます。
ご心配おかけしいるようでしたら申し訳ありませんー。
― 灼熱の闘技場前 ―
[声のする方、する方へと歩いてたどり着いたのは見知らぬ建物の前。
もっとも、記憶のない今では何を目にしても見知らぬ物だろうが。]
……すごい歓声だな。
[本当は知っている建物なのかもしれないと、中から聞こえる歓声を耳にしながら建物の前に突っ立っていると声をかけられた。]
[最初は自分が呼ばれているとは気づかなかった為見もしなかったが、肩を叩かれて初めて、驚いたように顔を向けると、明らかに人とは違う容貌をした相手に目を丸くした。]
……え、 なに?
[驚いている間に、何事か――参加者がどうのと言われた気がしたが、驚きが優って左から右に抜けていた。
あんまりにぼんやりしているせいか、向こうも怪訝そうな顔をしていたが、人ではないその相手は、こちらの顔と腰とを交互に見た後「とにかく来い、時間がない」と腕を取り――そこでようやく勘違いされている事に気が付いた。]
あっ、いや、ちが、
僕は参加者じゃ…
[訂正が控えめだったせいでか、問答無用と連れていかれるのは建物の中。
人とは違う容貌をした相手から、あからさまな悪意は感じなかったが、引かれる手は力強い。
無理に逆らうのは止めた方がいいと悟ると手を振り払う事はせず、その結果。]
― 灼熱の闘技場 ―
[何でこんなことに、と呟いても状況は改善するはずもなく。
闘技場の中央、間を挟んで立つ相手は、自分の身の丈の倍はあるような、斧を持った牛頭。
体格的には向こうが有利、こっちは更に頭が痛い手負いの状態。
あからさまにこちらに不利な条件ではあるのだが、それほど絶望した気分にはならなかったのは。]
(ああ、やっぱり
わたしは戦えと言われて、戦う事が出来る人間なのか。)
[血を流す事も流させる事も意に介さない人間らしいと、
少しだけ失った物を取り戻し、覚悟をもって剣を抜き構えると、緑の瞳は細まった。
ここで賭け事などが行われている事は知らず、誰かが自分に賭けている事もまた知らないままだったが。
明らかに不利な自分が叩きのめされる事を周囲が望んでいる事は朧気に理解できて、それがまた反骨精神にもつながった。]
[頭は痛いが手足は無事だ。さほど難なく動くらしいという体の訴えは胸中で聞いた。
こちらがやる気である以上に開いてもやる気甚だしく、牛の歪んだ笑みを気持ち悪いと思うと同時に開始のラッパが場内に響いた。
先に動いたのは牛頭をした対戦相手の方だった。
というのもこちらは試合――殺し合い開始の合図がわからなかったせいで初動が遅れたのだったが。
ああ動いてもいいのかと、向こうの動きで知りうると、構えを崩さず、相手が近づいてくるのを待った。
思ったより遅い動きに、細めた目はより細まる。
見切るように振り下ろされた斧の切っ先を避け、今度は斧が動いたと同時に背後に避ける。
振り上げられた斧は、振り下ろした時よりずっと早かった。
やはり木偶ではないらしいと知ると同時に、それでもこちらの方が早いと感じれば、姿勢を低くし、振り上げた斧が再び振り下ろすより早く、その足元に飛び込み剥き出しの腱に斬りつけた。]
―― 破ッ!
[対戦相手が振り向くより早く、地を蹴り反転すると再び腱を狙い二撃目を、同じ場所に叩き込む。
体は丈夫そうだが、浅いブーツしか履いていない、生身にならば刃は効果を上げやすい。
やはり動きはこちらの方が早いらしいと確認がとれれば、対戦相手の周囲をステップで飛びまわり、同じ足の腱を何度も狙う。]
―――と比べたら、やっぱり、遅い。
[今は浮かんだ言葉に疑問すらもたず。鬱陶しいくらいに斬りつけ続けると、業を煮やしたように牛頭は、こちらが近づけないようにと斧を振り回す。
それを待っていたかのように間髪いれず、真っ向から飛び込んで、振り回す斧を足場にして、牛の首へと跳躍した。]
牛は牛らしく、大人しく鳴いていればいいんだ。
[ぽつりと呟き、頭の中央をブーツで踏みつけ背後に飛び抜けると同時に、その片目に剣を突き立てた。]
[わあっとした歓声が周囲を包む。
首を落とさなかった事への野次も飛んでいるようだったが、聞く耳持たずに、後ろに倒れた牛頭の目から剣を引き抜き、死んだかどうかは確認せず踵を返した。
終わったと思えば頭の痛みがぶり返し、野次も何もどうでもいいとか、そんな気分が後押ししたのもある。
出口で先ほど手を引いてきた相手が肩を叩いてきた。
やたらと喜んでる様子と言葉から、どうやら賭け事が行われて、しかもオッズ大荒れの試合だった事を説明されて、何となく半目になったとか*]
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RKシュテルンの怒り顔(←これ)がなんか大人しいというか、こう、可愛らしくて戦闘向きでない感がして……悩むな!(ぇ
半目怒りが程よく怒ってる気がするのでこっちを使っていく感じに。
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あーたーらしーいーひーとがきたー
きーぼーぉのーひーとーがー
とかなんか替え歌がふとよぎった(
ええとどうしよう。
会いに行けばいいのかな。
とかまだ誰とも交流らしい交流してないのでそわそわ。
― 灼熱の闘技場 ―
[腰には剣、それ以外は手ぶらだったはずの手には、今は袋が握られている。
既にだいぶ血は止まっているがきちんとした頭の治療がしたい、と訴える間もなく、上機嫌な相手から押し付けられたそれの中には、じゃらじゃらした何かが入っているようだったが、中身はろくに確認せずに闘技場を出た。
というよりは闘技場にある治療室を探して彷徨ったら、外に出たというのが正しいか。]
あれ…しまった、入り口じゃないかここ。
[後ろを振り返りながら彷徨い歩いていたせいで、>>352人に気づかずぶつかってしまった。]
っ、と。すまない。
[どの程度の力加減でぶつけたか、とにかく相手に頭を下げる。]
― 灼熱の闘技場 ―
[腰には剣、それ以外は手ぶらだったはずの手には、今は袋が握られている。
きちんとした頭の治療がしたい、と訴える間もなく、上機嫌な相手から押し付けられたそれの中には、じゃらじゃらした何かが入っているようだったが、中身はろくに確認せずに闘技場を出た。
というよりは闘技場にある治療室を探して彷徨ったら、外に出たというのが正しいか。]
あれ…しまった、入り口じゃないかここ。
[後ろを振り返りながら彷徨い歩いていたせいで、>>352人に気づかずぶつかってしまった。]
っ、と。すまない。
[どの程度の力加減でぶつけたか、とにかく相手に頭を下げる。]
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ご連絡ありがとうございました。
入村確認しました。
トラブルは解決したのかな?
無理せず参加してってください。
(一応、突然死オフにしてあります)
…?
[抗議の声に首を傾げる]
ええと犬じゃなかったら…。
[猫、と一瞬口が形作ったが、もっと違うと言われそうな気がして音にするのは止めておいた。]
……何と呼べばいいのかな。
[しばらくたっぷり間をあけたあと、困ったように、犬と、会話している男とを交互に見る。
するりと単語が出てこないのは、記憶を飛ばしているせいだろう。]
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すみません、いちおうですが、当面は解決出来たので大丈夫だと思います。ご心配おかけいたしました。
配慮の方もありがとうございます(深々)
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実は当初ペア組んでいた相方さんが体調不良になってしまい、大事を取って急遽代打の相方さんで参加しております…。
ツヴィンガーほんと急に頼んだのにありがとうねー!
相方予定の某方はまた今度、元気なときに遊んでね…!
とりあえず元気になるんだ(電波飛ばしておいた)
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あしまった、あちこち見てたせいで狼って単語見逃してた。
…まぁ聞いてなかったから改めて聞いたことにしよう。ごめーん。
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