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13人目、翻訳者 カーク が参加しました。
翻訳者 カークは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
−翻訳場−
ぐぅ…ぬぐぐ、おわんねー…
[頭を抱え自身の机に突っ伏する。目の前には山積みの本や資料、昨日から一考に減っていないように感じる。途方に暮れる耳に、休憩開始を告げる鐘の音が優しく聞こえ―――]
うるせぇーーー!
うっせーんだよ、ばぁーか!ばーか!
仕事のおわらねえ奴もいんだぞ!気をつかいなさいよ!この、ばーか!
…はっ!やっべ!
[鐘の音のする方に向かって叫ぶ、ここが何処かも忘れて。ひとしきり罵った後に、ふと我に返り顔を青ざめると慌てて両手で口を覆い、再び頭を抱えて机に蹲る]
もうやだ、おうちかえりたい
[自身の仕事の遅さとやる気のなさを棚に上げ小さくうめき声を零す]
/*/
思い切って参加しちゃうぞ!カーくんでっす!
どーでもいいけど、みっちゃんに似てるね!
今回は大人しくします。はい。
そして、みんなと絡みたいのにまたこんなスタートしちゃうよねー。
誰か絡んでくれるといいなぁ(・▽・)
みんな休憩行くのか、そうか…ウチ独りなのか…
司書さん怖いし、ちょーっとお休みしてただけなのに
…楽しそうだなー
[閲覧室で数人の司書たちが話している様子は、とても楽しそうに見える。しかしその司書たちに仕事を言われていてはそちらに入っていくことも出来ない。隠すこともなくため息をつくと顰め面で目の前の資料に手を伸ばす]
これ似たようなやつソマさんやってなかったっけかな…
ウチの管轄じゃなくね?
[ぶちぶちと文句を言いながらも、手は止まることなくガリガリと紙に訳を書き連ねてゆく。]
んんー?あー、ウェルさんじゃないですかー
煮詰まってはいないのかなー?コレわかりやすい言語っしょ、比較的
…ややや!シャープペンシルの芯さんじゃないですか!やりぃー
[気怠そうに顔を上げれば緩やかな笑みを浮かべた同僚の姿が目に入る。少しふざけた様な調子で資料をはらはらとめくり、相手の様子を窺う。すると目の前に透明のケースが数個置かれたのを見て、思わず子供のような笑みを浮かべ]
ウェルさん、どもっす
コレありがたくもらっときますね、あとご飯と
まーご飯はこいつ終わってからいただきたい感じですけど
しゃー、やる気おかえり!
[相手を見上げにしゃりと笑ってみせると大きく伸びをしてパキポキと指を鳴らし、再び作業に取り掛かる。先程とは人が変わったように目の前の本に集中し始める。今の彼には何を言っても*きっと届かないだろう。*]
おわりー!
ほんっとにウチ図解嫌い!もう嫌い!今嫌い!
[カランと小気味好い音を立てシャーペンを転がすと、凝り固まった身体を解すように伸びをする。凡そ健康的ではない音が身体からすることに自分の事ながら苦笑いが浮かぶ。
ふとウェルシュにもらったシャーペンの芯の側に仕事を始める前には見当たらなかったものが見え、手にとってみれば犯人は容易にわかり。]
…ん?茎わかめ?
ああ、シィか…あいつほんと何でも食うなー
[置かれていた茎わかめをありがたくいただき、モゴモゴと口を動かしながら持ち主の席へと歩み寄れば可愛く寝息を立てる姿が見える。]
シーィ、んなとこで寝てっと風邪引くぞー?
それに仕事サボってたらまぁた司書様方に怒られちゃうぞ?
[口ではそう言いつつも起こす気はないようで、彼女の隣に座るとその柔らかそうな金の髪をゆるりと撫で、身動ぎした時にズレたのか少し落ちそうになっているウェルシュの上着を掛け直してやる。]
あーウチも寝てやろうかなー
[暫く彼女を見ていたが、バサバサと軽い物音に顔をあげそちらを見れば崩れそうになった資料をすんでのところで受け止める人物。危なげな様子にパチリと目を瞬かせ胸を撫で下ろすも、資料を受け止めその机の主に話しかける後ろ姿に勢いよく立ち上がり歩み寄れば、服の裾を引き]
オズさん、煙草ちょーぉだい?
−回想−
やったーって、ちょ、オズさん奮発しすぎっしょ
1本でいーの、1本で!
あんま吸うとシィに怒られちゃうしねー
[なんだかんだと言いつつもいつも煙草を恵んでくれるオズワルドに緩く笑みを浮かべる。しかし思ったよりも余程多い煙草を1本だけポケットにしまうと残りをそのまま返し]
忙しい?あー…んんー?忙しくは、ないね
ちょーっと目を離すとやる気さんがすぐどっかいっちゃうんだよね
飲みに?わー、行きたい!行きたいっす!
[ぐいぐいと掴んだ袖を引っ張り、嬉しそうな声を上げる。ちろりと自身の机の山積みの資料や本に視線をやるも、見なかったことにした。]
…わっ!ソマさん!いや、煙草に逃げてるわけじゃねーっすよ?
それにわかんなかったらって、そもそも図解はソマさんの管轄っしょ?
人選ミスだって!お門違いってやつ?あれ?あってる?
ちょこっとだけ自信ないんだけど、ソマさん確認してくれる?
してくれるよね?ね?ねっ!
[急に伸びてきた手に気付かずポンと頭に手を置かれ、肩を跳ねさせる。頭に置かれた手をつかみ、そちらを見れば先程自身が口にした人物で。そのまま手をぎゅうと握り畳み掛けるように言葉を口にする。]
よし、ソマさんに任せたら大丈夫でしょー
お仕事おわったあとの煙草はうまい!
[ソマリの了承も得ずに、満面の笑みを浮かべ。]
[オズワルドとソマリと話しているとそこに声がかかる。そちらに目をやればいつも仕事熱心なセルウィンの姿。わざとらしくすねた表情を浮かべれば]
吸わないってー、吸いませんよー
ちゃんとパティオとかで吸ってるもんね!
もー、セルはウチのこと何だと思ってんのさ
ウチにだって常識のひとつやふたつやみっつ…あるよ?
[途中まで自信満々だったが、自身に常識が果たして備わっているのか、改めて考えると少し自信がない。誰にともなく問いかけるとそこにウェルシュの声がかかる。オクタヴィアスがカフェにいると聞き、途端にぐぅとお腹が鳴り、そういえば茎わかめしか口にしていないことを思い出した。]
え、あるよね?いや、甘いもの食べたらきっと!
ウェルさんも行こう?仕事は後でいーいっしょ、多分
大丈夫、大丈夫!最終的に終わればいいんだから
[ウェルシュに手を差し伸べ、もしその手が取られたら手を引いて共にカフェテラスに向かい。断られたとしたら、少し寂しげにしながらもひらりと手を振り他の者とカフェテラスへと向かっただろう。]
−カフェ−
すいませーん、えっとね
ココアとーチョコケーキとーモンブランとー…
[カフェにつくやいなやレジへと近付き、甘いものを片っ端から頼んでいく。一通り頼み終われば皆が集まっている方に最初に貰ったココアだけを持って歩み寄り]
へー、結構みんないたんね
お疲れ様っす、どもども
[笑って挨拶をしながら席に着くと徐にココアに砂糖を1(6x1)個落とす。そして、やってきたケーキや菓子を次々に口にしてゆく。口の周りをクリームで汚しながら]
おょ?ゾフィおつかれー
昨日あたりから、なんにも食べてなくてさー…あ、茎わかめは食ったかな?
んでさ、お腹空いたし?糖分ほきゅーしなきゃあでしょう
[もごもごと咀嚼しながらぐっと親指を立ててみせる。紙ナプキンを持った手が近づけば、素直にぐぃと彼女の方に顔を寄せる。]
あんがとー
ゾフィはやっぱやさしーね
ふふー、ゾフィかーわいー
気が向いたら食べる、きっと、多分、おそらく、ね?
[照れた様子の見える彼女ににしゃりと笑いかけ再び食事に戻る。]
ん、なぁにー?
休憩終了の音変わったとかあったっけ?
随分とまー…サイレンに似た…
[突如鳴り響いた音にはてと首を傾げるも次いだアナウンスにぱちりと目を見開いて立ち上がる。がたがたと慌ただしく周りを片付ければ一目散に第二閲覧室へと向かう。]
ちょ、バグ?いみわかんねーけど…
ウチらが翻訳した本とか、大丈夫なんだろーね?!
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