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[それから少し後>>721、そろそろ土産を渡しに出ようかと考え始めた頃合いに部屋のノックが鳴った。]
はい。在室中だよ。
丁度良かった。今からそっちに行こうかと……
最新鋭の魔器!もしかして、花畑でもっていたアレかい?
是非見て見たいな。
すぐに開けるよ。
[その後、同室者が部屋に居ればみんなで。いなければウェルシュと共に画像で和んだり笑いを堪えたり…室内でお花畑の再現会が行われることになるのであった。*]
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>>-2338 ノトカー 確認しました。返しました。
>>-2343 ヒンメル
B村以前の内容なんだけど、ちょっと今時点では開示したくない情報含みなので個人間打ち合わせをさせてもらった。
B村は、打ち合わせあってもなくても、白ログが全て…!白ログから生き物見たいに動くログがいいなぁと思っている派だよ。
― 花火 ―
え…花火??
花火って…あの物凄く高価な、火薬の塊を消費して使わないとできないような…
[>>444 聞こえてくるカレルの言葉に驚いたように、部屋の中央を見る。
そこには筒が置かれ、折しも火をつける直前。
思わず数歩進んで近くに寄る。]
……………!!!!
[予想以上に大きな破裂音の後、部屋の内部に…夜空ができた。
きらめく度に色を変える光の華。
本来なら燃え尽きるはずの火薬は、魔法力の力を得て尽きない泉のように光の尾を部屋に巡らせ、周囲にも次々と同じ色を映した幻想の光が華開く。]
帝国の魔法の力と、公国の鋼の技術。
この華は、まさにシュヴァルベそのものを映してるのかもしれないな。
…いつか、シュヴァルベ以外でも、
この奇跡を見られるようになればいい。
帝国も公国も関係なく…皆で、こうして並んで、笑いあって。
[幻想の夜空に幻想の華。
儚くも美しい光景は、いつまでも記憶の中に留められる風景となった。]
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ログをおとしてたら、ウェルシュのお返事きてたー!
周回遅れでも、花火は是非拾いたかったんだ。
勿論後片付けも手伝うよ(笑)
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>>-2435
酷い送辞を確認した…恐るべしAVE先輩…
>>-2393
間接桃wwwww矛盾ないよ大丈夫!
何かあってもこっちが合わせる気満点だったのだけどね。
…と、いうわけで…お昼間の相談内容は、うちの妹に関することだったのでした(*ノノ)
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ヒンメルはwiki作成お疲れ様。このわかめな中でものすごく本格的に作ってる…(もふもふ)
ノトカーも個人ページ追加ありがとう! */
/* うぃきをみたり色々みてたけど、リアルご飯をたべてこよう。
……今日の夕食は…わかめラーメン。 */
/* ただいまー。わかめラーメンはリアルで食べてきたよ。美味でした。
うぃきは、さくりとB村開始時までに出せる情報をのっけてきた。
さぁログのわかめもたべないと。 */
/* >>#7
僕は、どっちでもおっけー
皆のやりやすいように。
ノトカーが被ってるのは7月1日開始の村なんだね。一応プロエピ被りは基本ご遠慮被る時は頑張って!方式なのか…(ノトカーぽむり)
/*
>>-2566
リア充のすくつをリアルによりに行った勇者お疲れ様!!
君は勇者だ!!!
― 3年後 卒業式の日 シュヴァルベ ―
[久方ぶりに歩く学校の廊下。
自分が見送られたのはほんの一年前。
そして、その後も2回程学園には訪れていたのだが、それでも随分と遠く懐かしい光景に見えた。]
[春の陽光に目を細めながら、横を歩く後輩に微笑みかける。]
シェットラント、その恰好も似合っているよ。
別れを惜しむ生徒たちが沢山いてびっくりしたけど、東寮の王子様ってあだ名は本当だったんだね。
[冗談めかして話しながら、見えた光景、卒業式の様子などの感想を次々と伝えていく。]
[共に居た頃は守るべき存在だと思っていた後輩が、真っ直ぐに立ち未来へ向けて歩もうとしている。
そのことが、とても嬉しかった。]
最初に出会った頃の君は、体力に自信がなくて不安そうな顔をしていたのが心配だったけど…
こうしてちゃんと、この場に立っている。
君自身の力で、最後まで…ここまで進むことができた。
―――卒業、おめでとう。
これからの、君の進む先に祝福を。
これからも、健やかで幸せな未来を迎えられますように。
先輩後輩ではなくなってしまうけど…国は違えてしまうかもしれないけど…
これからは、友人としてよろしく。
今迄は検閲があったから渡せなかったけど、後で、シェットラントの連絡先も教えてほしいな。
[手渡したのは、卒業祝いの懐中時計と、小さな羊皮紙。
そこには、Vincent Eisenstein(ヴィンセント・アイゼンシュタイン)
の署名と共にロストルム帝国フェルゼンベルクの地名を示す住所が記載されていた。]
本当は、フレデリカもこうして送りたかったな…
元気で…いてくれるといいけど。
[顔を上げ、どこか遠くを見渡すように春霞の空を眺める。
初夏に彼女の帰省を知り、夏にこの地へと戻ってこない事を教えられた。今はどこともわからない遠い地にある妹の様な存在だった少女。
「男子生徒として卒業する」という目的を遂げることはできなかったが、せめて健やかに過ごせていたら良い。
…できれば、本来の姿で在る事を許されていれば更に良い。
記憶の中の笑顔に向かい、そんな事を願っていた。*]
― 3年後 卒業式の日 シュヴァルベ ―
[道すがら、同じ日に卒業した緑の髪を見つけて手を振る。]
ノトカー、君も、卒業おめでとう。
寮長だと、昨日の送りの会は大変だったんじゃないか?
今年も、花火あげたの?
[一昨年、去年はカレルの手により美しい光の華がパーティー会場を彩っていた。
そのことを思い出し、懐かしそうに眼を細める。]
僕はシェットラントを見たかったから東寮寄りの席で見物してたけど、勿論、君の姿もしっかりと見せてもらってるよ。
来られなかったルートヴィヒから報告するようにも伝えられているしねぇ。
ちゃんと、しっかり者で信頼できる青年でした、とか伝えておくよ。未来の弟君。
二番目のおにいさんは、君と妹の味方だ。安心して。
[チョコレート記念日の逸話が、継続して続いていたことを知らされたのは夏。シュヴァルベに学習用魔器を運びに行く為の人選をする時の事だった。]
[最初は友達に会いたいから。
次に、お世話になった先生に会いたいから。
ラヴィをもふりたい。
スノウを抱っこしたい。
細かいことはどうでもいいからとにかく学校へ同行したい。]
普段兄には強気な妹とはいえ、ここまでの剣幕で言われるとさすがに鈍い自分でも何かを察せざるをえなかった。]
ルーの話では軍に入ると、最初かなり忙しいみたいだから。
それまでに一回、細かい打ち合わせはしておきたいな。
宿はいつもの所でとってあるから、後で連絡してね。
[魔石探検で同行した魔石に詳しい後輩が、魔石と関係の深い自分の家と、予想外の場所で繋がってきた。その不思議さが面白く、つい楽しそうな笑い声をあげてしまった*]
/*
色々とわかめを足しつつこんばんわかめ。
そしてお約束のログを考えている間に見られなかった部分を確認する旅が始まるよ。
/*
かわいい弟妹にかこまれて、おにーちゃんは幸せな学生生活でした。
>>-2632>>-2633
[わかめの最中にシェットラントとフレデリカをもふもふぎゅー]
/*
>>-2712
うんうん。B村では陣営は別だけど、フレデリカの成長した姿はお兄ちゃんも是非とも目にしたいよ。
………B村の村趣旨に合った不穏な予感を交えつつ。
/*わー。答辞だ答辞!
トール先輩決まってますね。さすがは卒業生代表!!!
すごく雰囲気でてるとおもいます。
/* いま、うぃきを見返していて気づいたんだけど…
もしかして:帝国と公国って隣接してるけど大陸同士か島同士の隣接で、シュヴァルベにしか国境ないとか…
今迄、内海→シュワルベ→海みたいなイメージで上部繋がってるとか勘違いしてたけど、明らかに海の面積広いよね!!(><) */
― ある年の春 ―
シェットラントは、公国の出身だったんだな。
こうして、出会うことができたのもシュヴァルベがあったから…だね。
[卒業式の時に交わした会話を思い出し、そっと微笑む。
手に持つのは白いハンカチ。故郷ではなかなか目にしない美しい銀の糸で織られ、刺繍の燕がこちらを向いて飛んでいる。]
……僕、こういう風に見えていたんだろうか。
似てるの…かな。
[刺繍の加減か、割と整った顔立ち(?)の燕だけになんだか照れくさい。暫く見つめて、そっと懐にしまいなおした。]
そろそろ、ノトカーとユーリエが到着する頃かな。
迎えに、出るとするか。
[一度大きく背伸びをして、馬の手綱を引く。
穏やかな春。穏やかな日々。
そんな日々がいつまでも続いていくと信じていた最後の…春。]
シェットラント…フレデリカ…
僕は二人を守りたいと思っていたけど、二人がいたから寮の日々はとても楽しくて、忘れられない幸せな思い出になった。
本当に守られていたのは、僕の方のかもしれないな。
[馬の背に揺られながら、懐かしそうに視線を上げる。]
僕は軍人にはならなかったけど、今も僕の世界に守るべき人は…沢山いる。
シュヴァルベで得た知識や力を、皆の為に使って…生きよう*
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