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ああああああああああああああああああ
カサンドラさん……(´;ω;`)ソマリさん……(´;ω;`)
もうほんと……なに……すき…………
こんなに心を揺さぶられたのは久しぶりの感覚です……
素敵なロルをありがとうございます……どうかお幸せに……(´;ω;`)
――Nルーム前――
[熱を持つ頬を鎮めるように、
差し出して居ない方の手を頬へやる。
もしあのもこもこの生物がいたら、呆れ文句のひとつでも言いそうである。
そうこうしている間に彼から掛かった真剣な声色>>6:+42に気づいた。]
――――……?
……はい…
[必要のない話と彼は言うけれど。
本当に必要でない話を、彼はしないと思ったし。
気持ちに嘘がないことも知っている。
けれどそう言われたら、
―――きちんと、聞かなければいけないと思った。
だからちゃんと、相手を見る。
つかんだ手が、緩んだ。]
[はらり、はらり、散らばっていく事実。>>6:+43
ぽつり、ぽつり、積み重なっていく事実。
それらを重ねた先――それは学のない女でも、相手の抱く不思議さは、理解できた。
女からしてみれば、それは一目惚れ、で片付けられそうな気はしたけれど。
逆を考えてみれば…確かに、不思議であった。
それに一緒に死ねることを喜ぶなんて、出会って間もない人に抱く感情としては大仰すぎるし、
他人に興味がなかったのなら尚更である。
相手の苦笑には苦笑で返して、うーんと神妙に頷いた。]
……自分のは、見た……けど、アレクシスさんのは…
……痣…?
[思い出すのは血の海に横たわった、鏡の向こうのような自身の姿。
正直あまり思い出したくはなかった。惨めな気分を思い出すから。
思わず表情が歪んでしまう。
しかし痣なんてあっただろうか。
あのときは発狂状態であったし、それに死体の状態もひどかったから。気づかなかった。
だから突然現れたワードに目を瞬かせる。]
[だがその続き、
頭の中に響く常とは違う“声”のこと。
確かにあれは普通ではない。普段からアキレアの声を聞いている女は、そのあたりの感覚が鈍かったけれど。それでも。
確かに、届いていた“声”。
同じ場所にあったという痣、不思議な繋がり、積もっていく事実。
そして導きだされる結論は]
あ、ああ……
なる、ほど…?
[“何かの干渉”という推論。
今までの論拠たちを見るに、それは恐らく『恋天使』のもの。
ああ、と思い当たったことがもうひとつ。
それはあの日表に出てきていた病魔のこと。
アキレアとのリンクが弱まった、それももしかしたら。
それらすべてに納得がいって。
だから出た声は、些か気の抜けた、感情が薄いものだった。
気の抜けた理由はもうひとつ。
それではこの感情は、“定められたもの”であったのだろうか?
“偽り”だったのだろうか?
そんなの―――決まっているだろう?]
……えっ。
…ミルが、そう言ったんっすか?
それは……なんというか……マジ、っすかー…
[気の抜けたのと同時、アキレアのことを話す彼に驚いて絶句して、
そして常の言葉遣いが帰ってくる。
それは仮面のようなもの、だったかもしれないけれど、
それでもそれが女にとってしっくりくるものなのだろう。
思わず、出てしまうぐらいには。
“仮面”でなく素の、自分として。
それにしても
あの“ミル”が人に話しかけるなんてどういうことだろう。
そんな場面、今まで見たことがない。
それにだいたい、自分たちが見えているなら話しかけてくれてもいいじゃないかと、
自身が話せる状態でなかったことは棚に上げて。
…まああちらにも、事情があるのだろうと、完結した。
何せ10年の付き合いであるから。もこもこの生物のことは少しぐらいはわかれているはず。
―――病を喰わせられなくなっても、自身のことを気にしてくれるとは思っていなかったけれど。
打算と気まぐれだけの付き合いでなかったこと、それに嬉しくなった。
だから小さく息を吐く相手に対して、
女は小さく笑っていただろう。
―――目の前の彼が、女にとって何であるか。
それを言葉にする必要があるのならば、幾らでも、口にしよう。]
……同じっすよ。
アナタが……アレクシスさんが思ってることと。
[降ってくる言葉の熱量。
それを受け取ったように、暖かくなっていく心と体。
自身の意思で、女を大切に思うと、言ってもらえたことのなんと嬉しいことか。
そしてそれは―――自身も同じこと。
切欠としては、何かがあったのかもしれない。
だけど切欠なんて、些細な問題であった。
薄い反応だったのも、それが重要なことに、思えなかったからで。
“定められた愛”?
“偽りの愛”?
―――いいや]
―――アレクシスさんは、アタシの大切なひと。
一緒に居たいひと。傍に居て欲しいひと。
離れたくない、ひと。
…アタシは、アタシの意思で、そう想う。
[何に影響されるでもない――もちろん、彼の言葉に影響されたわけでもなく、
そんな“本物の愛に育った”想いを紡げば。
心からの笑みを向ける。仮面ではなく、本物の、穏やかな笑みを。
そして相手に両の手を相手に伸ばそうか。]
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アレクシスさんのばかああああ!!
ううう…好きです……
しかも考えてくださって申し訳ない……ありがとうございます……
しかしメモを見て内なるアリーセが
「ちょ、ななな何言ってるんすか!?人前っすよ!?恥ずかしくないんすか!?
だいたいなんっすか!らしくないっすよ!!ばか!!」
って叫んでるのでアリーセにはツンデレの資格がある……()
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ローさんのガルーが吐き気を催す邪悪すぎてほああ…すごい……ってなってる
ここまでの悪役ができるってすごいなあ……
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ヴィクトリアさんわあい死んで絶望なかま!
でもヴィクトリアさんは人のために絶望してるから綺麗すぎる……眩しい……
もちろん自分のために絶望するアリーセも嫌いじゃないけど。
薔薇散っちゃったあ……(´・ω・`)また何か渡せると良いなあ……
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いろんな人に思われ愛され最終的にソマリさんと心中するカサンドラさんマジヒロイン……(´;ω;`)
素敵だった……
生き残った二人が二人で自殺エンドせつない……でも綺麗……もうなんか死なせてあげてほしい……
会いたいなあ。でも会ってもどうすることもできないんじゃないかとか……思う……
騒動が終わったら会いにいきたいなあ無理かもだけど。
しかしソマリさんとカサンドラさんは、塵になった後最終的にカサンドラさんの故郷の星にたどり着くのではないかと思ったPL
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ところでですね、もうアリーセに未来がないという感情を乗せるのを忘れてたんですね
PL情報をすぐ組み込んでしまうからほんとだめ……このぽんこつがあ……
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スノウ〜〜〜〜
ああ、ソマリさんとカサンドラさんはそうなるのか……ああああ泣いてしまう……
どうか幸せに……
アタシもスノウに話しかけられたいけど、アリーセはスノウに対して事務的な対応しかしないと思うから難しそう。
ところでまいすいーとラヴィはどこ…??
[触れたところは確かに暖かく、
迎えられた体は包まれて。
いつまでこの状態が続くのかもわからないけれど、
ただ今このときを永遠に留めるように。
例えもう未来がないとしても
例えもう遅かったとしても
――別れが、来るものだととしても
そんなことは口に出さない。
今この身に感じる幸せは嘘ではないのだから。
この手の中にある暖かさに浸る。
ようやくその手に掴めた実感を得たように。
数秒を永遠に変えて、その身を離す。
その顔には涙が浮かんでいただろう。
先ほどとは違う、嬉し涙が。]
―――――……
……そういえば…『恋天使』は、“誰”だったんっすかね…
[ふと、思ったことが口から出たけれど。
これは口に出さずとも良いことと、すぐ後悔した。本当に、要らない話だったと思う。
ただまあ、その『恋天使』が切欠だというのならば一応感謝するべきな気がするし、
道連れにしたという多少の恨みもあるわけで。
それに生贄にされそうだったというのは、考えてみれば少々複雑な話である。
もう随分前のことな気がするけれど、
「恋人になるのは名誉なこと」ということに、「それは本当に幸せなのか」と返したことを思い出す。
今となっては―――大切なものに気づいた今となっては、生贄にされるのは勘弁願いたかった、わけで。
―――死んでしまった今となっては野暮な話かもしれないけれど。
文句のひとつも、言いたいのだ。]
…『死神』は…
……………『人狼』、は…どう…
[そして、他の『死神』と、そして『人狼』はどうなったのだろうと思った。
錯乱していたためあまり覚えていないけれど、自身が死んでからNルームに運ばれてきた人の数を考えると、船内に残っている人数は、そう多くない。
残っている人は、どうしているだろうと、思う。
女を殺した『人狼』―――ロー・シェンと、死ぬ前、咄嗟には出てこなかった名前を思い出した。
それはまだ生きているはずだ。
本当はこの騒動を最後まで見届けるべきかもしれない。
しかし何かを失うのは、何かが壊されるのを見るのは、やはり臆病風が吹いてしまって。
どうしても、騒動のにおいのする方へは動けなかった。
無事に平和を取り戻せるのだろうか?それとも?
いや、こんなに犠牲を出した上の平和など、もうありはしないのかもしれないけれど。
それでも
船の無事だけは、取り戻せますようにと、願う。
それは何も選べなかった女の、何も憎めなかった女の、精一杯の願い。]
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最初からコミットの流れだったのか…察せてなかった……
皆さんお疲れ様です。
オズワルドさんのロルがつらい。
ソマリさんのロルが綺麗すぎて泣く。
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