人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

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【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+1
[ローレルに施した暗示を強め、催眠に陥らせるように。ゆっくりとした速度で言葉を紡いでいく]

  思い出して、ローレル。
  人間として過ごした日々のこと。
  でも、今は違うでしょう。

[そっと、少女の額に触れる。
次の言葉がより浸透するように、指先に意識を集めて]

  私は人間では、ないのだから。
  ローレルも、そうでなくちゃ、さみしいな。

(+6) 2015/02/04(Wed) 23:21:07

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+6
[少女から指を離し、贄の姫はしゃっと右手の爪を伸ばす。
自らの左胸を裂き、開く為に]

……さ、目を開けて、ローレル。
  此処に居るのは、むかしむかしの、あなたとわたし。
  でもね、ちゃんと憶えてて欲しいの。

……わたしは自分が望んで、こうするの。って。

[分かるかしら?と訊くように首を傾げて。
 少しだけ、少女が答える猶予を与えて、その後に。

 無造作な程の静かさで、我が身に爪を突き立てた]

(+8) 2015/02/04(Wed) 23:28:06

【見】聖餐の贄 ユーリエ、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 23:46:45

【見】聖餐の贄 ユーリエ、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 00:03:26

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
つまり、ルーチェ(姓はローレル)ってことだと思う。

ドヤ顔!

(-22) 2015/02/05(Thu) 00:04:31

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
ルーチェ・ローレル。

うん、悪くない響きだと思うの。

たぶん最初は本名が別にある設定はなかったよね。
私がローリエっていい間違えたから生やしたんだろう、と思う。もし偶然合ってたらもっと反応あるはずだもん。

(-23) 2015/02/05(Thu) 00:06:13

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
そまりんは誰に向けてるんだろうと思ったら、ジャンだった。
ふむ。

(-26) 2015/02/05(Thu) 00:18:52

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+12,>>+8
[身に纏った■薄い空色のワンピースと共に、我が身を引き裂いた。広く破れた生地の間から血潮が流れ、白い肌を伝う]

……わからないかな?

[生きてる人間のように激しくはないけれど、流血は次第にその度合いを増しはじめる。
血の紅に染まっていく、空色のワンピース。]

……ローレルの中の貴女は、わかってるみたいだけど。
  だけど――“そうじゃなかった”のかな?
  私のように、望んでなんて居なかったのかしら。

(+27) 2015/02/05(Thu) 00:29:26

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+12,>>+27
[體血を費やして戻した肌色も、徐々に青褪めていく。
うっすらと笑んで、少女の中を見透すように視線を据えた]

……ほら。奪っていいのよ。
  私から。この服を着た、あの日の女の子から

[空色の布地をびりっと裂き開いて、寝台に横たわる。
 倒れ伏す獲物のように。
 主導権はどちらにあるのだろう?
 彼女だろうか、私だろうか、それとも彼女だろうか。]

……牙も、爪も、持たない子でも。
  私を望むのなら、与えてあげる。
  さあ、この聖餐へ。共に、与りなさい

(+31) 2015/02/05(Thu) 00:37:07

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
しまった、あずかりなさい
ってルビ振るの忘れてた。

まあ、ローレルの子なら読めると思うけど。
(中の人は知らないが

(-27) 2015/02/05(Thu) 00:39:53

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
>>+32
なるほど、そこかー。
 でも実は>>+31
>この服を着たあの日の女の子
 は、ローリエを想定だったりしたの。

 もっともその辺は、ちゃんと伝わっても伝わらなくてもいいつもりで書いてはいるのだけど。

(-29) 2015/02/05(Thu) 01:02:58

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
 ルーチェは亡霊なのかしら?
 両方ほしいな。わがままだもの、私。
 勝手に昇天しちゃったりしたら、ゆるさないんだから。

(-30) 2015/02/05(Thu) 01:04:30

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
あやうくさっきの墓に投げるとこだった。
取り消せないの、地味に不便ね。
負荷が減るのは良いことだけど。

あと、取り消しても残るのね、この国だと。

(-31) 2015/02/05(Thu) 01:06:34

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+33>>+37

どうしたの?
ローレル。ローリエ。

[二つ名前を呼んで、仰臥したまま少女を見やる。
首を傾げるようにして、動きを止めた彼女を見つめた]

もう足りた、なんてことはないでしょう?
それとも、もっと吸われたいの?

[赤く染まった唇へ手を伸ばし、小さな声で問いかけた]

(+45) 2015/02/05(Thu) 01:23:10

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+51

痛くない、なんてことはないわ。
でも、痛みだけではないし、こうするのだって――

[言いながら、指先で唇の間を開くように押しやって]

あなたの為だけではないのよ。ローリエ。

[沈めた指を引き戻して。問われた言葉に、数度瞬いた]

……はじめて、血を吸ったとき?

(+56) 2015/02/05(Thu) 01:54:51

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
>>+51
そういえば。
実は自分で付けた傷は、再生不能ダメージです。

なぜならこの中では(たぶん)ユーリエ自身が一番古い存在だから。要は、昔からいる存在に付けられた傷ほど治りにくいという設定。でもはっきりとは出してないので、任意で治癒にしようかな。

(-37) 2015/02/05(Thu) 01:59:17

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+51
うん。幸せだった。

[短く、一言を言い切った。追憶の鮮明さは遥かな年月に色あせてぼやけ、ただ残るのは思い出す度に甦る感情だけ]

もうどれほど昔のことか、どこで起きたことだったか、憶えてはいないけれど。あの頃の人も国も建物も、とっくに全部なくなってしまったけれど。“あの方”がいま、どこでどうしているのかも知り得なくなってしまったけれど。

その気持ちだけは憶えているの。

(+61) 2015/02/05(Thu) 02:06:54

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+64>>+65
[ローリエの認識でいえば、生きている、とは言い難いかもしれない。元老であることにさえ倦んだ太古の存在なのだ。何世紀という歳月を、何処かの地中深くで休眠している――というのが、一番ありそうな可能性。
けれど、それとても私―たち―にとっては、生きていると呼び得た。
いつか甦るのならば。“真の死”が訪れるまでの間は。]

……そうね。
  私も“あの方”も、滅びることがなければ。
  いつかまた、会うことがあるかもしれない。

[独白のように呟いて、少女が目を瞑る様子を見つめる]

(+69) 2015/02/05(Thu) 02:25:12

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+65>>+66
うん。私はね、ローレル。
 貴女を置いてはいかないよ。
 貴女について来させるのだもの。

だけどその仮定には、なにかわけがあるのかな。
ローリエが今までに誰の血を吸っていようが、誰に血を吸われていようが、私にとっては問題にならないのに。

(+71) 2015/02/05(Thu) 02:35:21

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+71
[ユーリエの言葉は、心理的な意味だけではなかった。
病理的な意味に於いてさえもの、事実。
闇に浸された古老の血潮は―ある一点だけを無視するならば―最も清浄な血液だと言いえた。
いかなる毒も、病原体も、宿すことはない。分析器に掛けてみても、何も問題は検出されない。
ただ、生体に入った時にだけ働くのだ。ある一点が。
太古から存在し続けたことによる<闇>の影響。

すなわち、魂への感染。]

(-39) 2015/02/05(Thu) 02:40:57

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
うーん。どうしようかなー。
この辺で切り上げようかな?

(-41) 2015/02/05(Thu) 02:55:00

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+75
[首を振って、嘆息した。
少女らしさを潜め、古老としての憂いに満ちた表情に変わる。うっそりとした、荘重な言葉遣いでローリエが見てきた言葉を否定した]

……愚かよな、薄き血の子らは。
何に依って己が生きるかも知らぬ。
ただ我が願いだけを叶えようと永夜を駆けずりおる。

ゆえに吸血の悦びも全く知らぬのだよ、幼子。
左様な悦びを知りたくなどない、そう思うか?

ならば、近い日の内に滅ぶがよい。

(+76) 2015/02/05(Thu) 03:07:52

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

血とは生命の象。その精髄。存在そのもの。
その価値を知らぬものに、妾は興味は無いのだ。

ローリエよ。汝の中に居る亡霊に、気づかぬか?
名は呼ばぬが、亡霊よ。
妾がそなたに気づかぬと思うたか?

果てるまで呑まれ、喰われて娘に宿ったのであろ。

つまりは、幼子よ。
其方が持つのは既に無垢な牙ではないのだ。

尤も、真に無垢なる牙などは。
赤子でさえも持ってはおらぬがな。

[そう、それを持っていたとすれば。
古老は地上の誰かを想起するように、視線をふと上に逸らした]

(+78) 2015/02/05(Thu) 03:11:42

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
>>+77
美しい斜面の字並べ、お美事にございまする!

(-43) 2015/02/05(Thu) 03:14:23

【見】聖餐の贄 ユーリエ、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 03:21:07

【見】聖餐の贄 ユーリエ、メモを貼った。

2015/02/05(Thu) 20:14:57

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+79
[独り言のように小声で呟く少女へ、静かな声を返した]

さよう。
ローリエの中に今もるわ。
よほど愛憎ただならぬ者なのであろ。

[ふ、と嘆息して少女に答え、瞳の焦点をずらすように視線を動かす。胸元辺り、心臓の収まる小さな膨らみ]

……されど気付かれぬままとは、甲斐ないことよの。
――ではないか? 亡霊よ。

(+170) 2015/02/05(Thu) 21:58:38

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+80
[不安げな様子の少女へ、吸血鬼は人差し指をそっと立てて見せる。唇を封鎖とざすように軽く触れさせて、囁いた]

ローリエ。
其方そなたは少し、口を噤んでおれ。
妾は此方こなたと話したい。

[そう告げて、半眼に目を閉じる。遠いこだまを聴くように耳をそばだてて、やがて小さな声を零した]

……ふふ。妾もとうに人ではないがの。

……妄執と怨念か。されど、それのみではなかろ。

(+176) 2015/02/05(Thu) 22:19:48

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

この娘にはもう厭いた。解き放たれたい。
心底そう思うたなら、幾らでも手はあったろう?

  呪うてとり殺すも、身を縛り害を為すも、
  狂わせ身を奪うも、夢に咽び悩ませるも。

宿主をようよう知る亡霊には難しくはなかろうに。
そうせなんだには、訳があろ?
ただ理由もなく捕らわれた儘だとは、妾には思えぬのよ。

[半ば俯いたまま、じぃ、と意識を向ける。
常人では感じることも叶わない幽体の素顔を。
その中に抱く感情を、感じ取ろうとするように]

(+179) 2015/02/05(Thu) 22:27:03

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+81>>+173
[他の者が立ち入ることを拒むような想念の波。
拒絶と孤独の殻の奥。
もうひとり、小さな少女の姿を幻視する]

 ……ふふ。健気なこと。
 未練を抱いて忍べども。
 未見の汝を偲ぶ者はなく。
 それをよすがと思いしか。

[瞑目して、短くため息。
それは恋に似ている。そう思った。
恋は狂気に似ている。そう知っていたから。]

 ……のう、亡霊よ。

[しばらく躊躇って、やがて、そう呼びかけた]

(+186) 2015/02/05(Thu) 22:44:27

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
うーん。
何がいいたいのかよくわからん。

ルーチェも私もな。

(-138) 2015/02/05(Thu) 22:57:20

【見】 【独】 聖餐の贄 ユーリエ

/*
>>+191じゃなくて>>+184の話、と、私のは大体どれも。

やばい、もう終わってしまう。

(-139) 2015/02/05(Thu) 22:58:33

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

>>+184>>+186
[躊躇ののち、言葉を続けることにした。]

 其方はそれで嘉しとするか?
 唯の傍観者の儘を。
 実体なき霊の定めを。

(+192) 2015/02/05(Thu) 22:59:42

【見】 【墓】 聖餐の贄 ユーリエ

 誰にも気づかれる事のない儘。
 いつか儚く空に消えると受け入れるか?
 そのような夜など来ぬと、そう自負するか?

(+194) 2015/02/05(Thu) 22:59:58

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