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ツェーザルさんがんばれー!!
そんなにびびらなくともいいと思うのですよ。もっとがんがん動かしちゃっても皆さんなら受け止めてくださるというか、都合悪ければなんとかするので大丈夫だと……
(状況把握できてないので変なこと言ってたらごめんなさい)
むしろ多少強引でも動かないと逆に動きにくいんじゃないかな、とか
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あー、やっぱヴィクトリアさん襲撃フラグ立ってたよね
オズワルドさん疑い、ちょっともにょったというか……うーん……
フラグ立ててもらうのは感謝しなきゃいけないからそれに文句つけるのもだめだけどさ
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襲撃の件は、村建てさんが全面的に狼側の味方っぽいので、この村に自分が合わなかったんだろうなーって思うのが幸せな気がしてきた
もしくはメモで言ったように不幸な事故と思った方が……
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まあ灰でお茶飲みつつ回復待とう
もうどこからどこまで書けばいいかわからなくてなあ……
(あったかいお茶ずず…)
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あ、そうだこれだけは言わせてほしい
オズワルドさんの設定さーーーもうさーーーー
ほんと好みすぎてやばいんですよはーーーー好き。素敵。切ない。
――“襲撃”のとき――
[いざ“人狼”と対峙してみると、
そこにあったのは、諦観であった。
本能的な警戒心が、最初表に出たものの、それも直ぐに消え失せて。
人を呼べなかったのも、最期に言ったことも、そこには諦観があった。
ああ、死ぬんだな、と、どこか他人事のように思った。
あっけない最期だったなとも、思った。
あの寒空の下から流れ着いた先のこの船で、やっぱりあっけなく、死ぬんだな、と。
諦観故の無感情。元々薄かった感情は、急速に冷えていく。
結局、何も守れなかった。
この手に乗せていたものは、自身の力が抜けると同時に、重力に従って落ちていく。
枷を失くした心で、素直にそうも思えたけれど。
無感情な心では、そこに何の感情も、生まれてこないまま。
ああ、でも、その大切な人>>3:383を守れるのならば、良いのだろうか。
その大切な人のことなど知らなかったけれど、
そんな自嘲の入った昏い想いも、頭の中を流れていった。
揺れた視界。
それに頭を抑えて、思わず立ち止まる。
気がつけば、もう“人狼”は目の前にいた。
振り下ろされる鋭い爪>>3:394を、虚ろな目で、見ていた。]
[だから頭の中、響いてきた声に、“言った”。
「 」と。
貴方を残して逝くことを。
生きることを、諦めてしまったことを。]
[衝撃で床に叩きつけられた身体は、急速に冷えていく。
熱は、降り注ぐように首から広がり逃げていく。
薄れゆく視界の中で、背を向ける“人狼”の姿が見えた>>3:395。
だんだん視界が霞んでいく。その中で頭に思い浮かべたのは、一匹とそして、一人の姿。]
“ごめんなさい、ミル”
“どこかで、幸せに”
[頭の中で思ったこと、それはクリーム色のもこもこに伝わっただろうか。
結局、“契約”を―――“約束”、を、最後まで守ることが出来なかった。
あのとき、助けられたときから、唯一の拠り所であった生物。
唯一の“つながり”だと思っていた生物。
きっとまだ自身の近くにいるだろうそれへ、病をあげられなくなってしまってごめんと、言った。
その別れにあったのは恐怖。その手に何もなくなった自分はどうなってしまうのかと。
感情を無くした心に、広がるのは恐怖。]
[そのとき頭の中に聞こえてきた“声”。
普段聞こえる“ミル”とは別の声。
それが伝えるのは感謝の言葉。
どうして、そんなに感謝をされているのか、わからなかった。
自身が、彼に何かできていただろうか。
しかしそれは、とても暖かで、優しい感情を、心にもたらした。
――本当は死にたくなかった。
ただアキレアとの“約束”を守るためだけに生きていた日々だったけれど。
今は、彼ともっと話がしたいと、彼のそばにいたいと。
そのために生きたいと、そう思っていたから。
その言葉に潜む走馬灯のような意味は理解できず
そしてもうひとつ、届いた言葉も]
―――――……
[もう声はでなかった。
驚いてそれから笑うように。
一人でないと、そう思った安堵は恐怖を払って。
―――それの意味するところも、その胸に湧く感情が昏いものであることもそのときは気づかずに。
寒空の下の独りの“少女”は一片の暖かさを抱えて、目を閉じた。*]
――“襲撃”のとき/side:Achellea――
[アリーセの身体が叩きつけられた衝撃で、
クリーム色の生物はぽこん、と数度跳ねて転がった。
相手と少し離れてしまった距離を、詰めるためにゆっくり動いて。
そしてじっと、アリーセのことを見つめていた。
―――アキレアは傷や病を喰らう生物である。
それなのに、アリーセの傷を吸わなかったのは、なぜか。
それは、ただでさえリンクが弱まっているこの状態で、傷を吸うために処理回路を回してしまっては、
病を吸い出せなくなり、どのみちアリーセは死んでしまうから、だった。
だからアキレアは、何もできなかった。
何もせずに、アリーセを見つめていた。]
“…アリーセ。僕はね、キミのこと―――”
[その続きを、アリーセは聞くことができなかっただろう。
ただどこか悲しげな囁きが、アリーセの頭の中に響いただけ。
クリーム色のもこもこは、ただずっと動かずに、そこにいた。*]
――死後の世界――
[―――赤に染まって、そこに倒れているのは、誰だろうか。
いや、知らないはずがない。鏡に映したようなその姿は。
これはそう――己自身だ。
生者には見えぬ体となった女は、血溜まりの中で死んでいる自身の姿を、虚ろな目で見下ろしていた。
何もかも失くしてしまった、その喪失感とともに。
“人狼”への憎悪は、不思議と生まれてこなかった。
ただ死んだことへの虚無が広がって、ただぼんやりと立ち尽くすのみ。]
――――……
[とさり、力が抜けてその場に崩れ落ちた。
自身の死体との距離が近づいたがそれも構わずに。
病も、アキレアも、持たぬ身体は軽く、
そしてとても、不思議な気分であった。
アキレアはそこにいて。ただ女と同じく女の死体を見つめていたけれど。
それに女が目をやることはなかった。]
[そしてようやく、皆は無事だろうかと、そんな考えが浮かんだ。
もう誰かが冷凍睡眠装置に運ばれている時間ではあるから、
全員無事ということなど、有り得ないのかもしれない。
メインサロン近くで起こった騒動を女は知らなかったから、せめて、穏便にいっていることを、女は願う。
それから思ったのは彼――アレクシスのこと。
彼は無事だろうか、守ると決めたのにもうそれも叶わないと、思ったところで]
…………っ、
あ……
[目を見開いた。
最期の、最期に聞こえた“声”。
それは、どういう訳なのかはわからないけれど、彼が自身と時を同じくして死んだことを意味している、と思って。
身体が震える。生きていてほしいと願った、その人の死を知って。
そしてそれは恐らく自身のせいだ。あの“声”にひどく安堵したことへの後悔が浮かぶ。
ぼろりと、こぼれ落ちたのは大粒の涙。
一度溢れ出たそれは、諦観に抑えられていた感情全てを溢れさせる。]
あ…あああああああああ
う、あああああああああああああ!!
[守れなかった。何も守れなかった。
大切にしていたものは、力を無くした手から零れていった。
ただ人狼に利用されるままに殺された。何も助けなど来なかった。
こんな惨めな姿で、結局あの日と変わらぬままに死んだ。
そして、一番死んでほしくなかった人も、殺した。
そんなこの船の世界全てが、“大切だった”と気づいてももう遅い。
頭に過ぎる様々な想い。それを抱え切れぬまま。
処理できない感情は、ただ涙と、叫びとなって、吐き出されるだけ。**]
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お茶ずずしつつ……
襲撃判定ロル嬉しいなあ…
しかし、あれ以来ちゃんとした役職COするの忘れてた……ああああ……アタシが洗礼者ってめちゃくちゃわかりにくかったんじゃなかろうか……
しかも設定的に判定出すの難しかっただろうにお疲れ様です。智狼や霊媒師のことなど何も考えてなかった……
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そういえば後追いの設定合ったんですね!それはちょっと早く出しておいてほしかったです!
てっきり自主的に後追いするものだとばかり……
あと、名前ですが、
マーティンさんにもアリーセって愛称は伝えてる気がするし、アリシアって名前を聞けばアリーセって名前を連想すると思うので、
別にアリーセのままでも構わないんですよ!w
ちょっと予想以上にややこしいことになって皆さんを混乱させてるっぽいの罪悪感ある……
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動き悪いのとロルがしっちゃかめっちゃかだしどこ向かってるかわかんないのほんとだめだ……自己嫌悪しかない……
もうロル落とすのやだよ〜なんでこんなログ汚ししてるんだろ〜〜〜
ネガティブなことはなるべく書かないことにしてたんだけど、弱音吐かせてほしい。(これまでも散々吐いてるだろうというつっこみはさておく)
[無理やり叫んだ誤魔化し。
それは半分可笑しいぐらいのものだったと思う。
だがようやく相手の声が普通の音量になれば>>3:336、
こちらもほっと、安堵の息を吐いた。]
…………。
[相手の念押しには何も言えずに黙る。
さすがにここまで心配されると、本当のことを言わなかったのは、罪悪感があった。
そして]
えっ。
[言われた言葉>>3:368に、思考が停止した。
そこでようやく、自身が本当に心配されていることを、理解する。
それを意識すれば、かあっと頬に熱が上るのがわかった。
自身を心配してくれた人。それは数える程のひとしかいない。と女は思っている。
だから心配してくれたことが、想ってくれたことが、
こんな状況ではあるが、嬉しくて。
そして相手を想う気持ちが自分だけではないことが、とても。]
…そ…
そんなこと、ないっす。
ありがとう、ございます、っす。
[一瞬の沈黙のあと、なんとか繕ったのは感謝の言葉だった。]
[だが残ったのは、どうしてそこまで、という疑問。
それは吐かれたため息のあとに出てきた。]
…声?
[不可解だと口にする相手にらしいなと思いつつ。
それにはさすがに首を傾げた。
だがこうまでして言うのだ。きっと相手の言っていることは本当だろう。
思い当たることと言えば、先ほど倒れたときのこと。
幼い頃を、思い出していたから、その弱音が、
頼りたいと思った人に、届いてしまったのかもしれない。
そう考えると―――とても、恥ずかしかった。
まさか恋天使の仕業であると知らぬ女は、また顔を赤くしつつ、些か動揺の乗った声で応える。]
それは……なんか、ごめんなさい、っす…
実は、その、ちょっと持病で…倒れてたっす…。
あ、でも、今は全然大丈夫っす。誰かに、襲われたりも、してないっすよ。
[バレてるのならば誤魔化しても無駄だろうと思ったから。
観念したように本当のことを言った。
今は大丈夫だと言うことは忘れずに。
それは強がりだったけれど。]
燃料、今からお届けするっすねー。
[そう言って、通話を切ったのだったか。
相手の今の所在も、聞かずに。
少しの嬉しさと、身体への不安を抱えながら。*]
[その後スノウへの投票を済ませれば、
迫る影。
自身の身体のことを、アキレアに聞く暇もないままに。
結局、何もわからずに。
ただ喪失と虚無に抱かれて泣いている。*]
うわああああああああああ…!!
ああああああああああああ…!
[叫んで、泣いた。
涙は途切れることはなく、もう頭の中もぐちゃぐちゃだった。
すると、誰かが自身の死体に近づいてくるのがわかって。
顔を上げればそれは、自身とよく似た金色の髪を持つ男性だった。>>43
自身の死体を検分する男性をただ見ていた。そのときもあとからあとから、涙が流れてくる。
男性の言った人狼という言葉も何もかも、ただただ、悲しさを煽るもので。
やがてそれが終われば、自身の身体はNルームへと運ばれていく。
そのとき、ストレッチャーに乗せられる、クリーム色のもこもこの姿が見えた。]
……っ、あ…
……いか、ないで、よ…
いかないで、ミル…
[いつも一緒にいたもこもこ。今までどうしてそこにいたのに気付かなかったのか。
いや、無意識に、そこにいることは認識していたのだろう。
だから離れていってしまうのが、とても、身を着られるような心地がしたのだった。
縋るように手を伸ばす。でもそこから動くことはできなかった。
どこかへ行ってしまうその姿に、いかないでと、呟くことしかできなくて。
その喪失感から、また、泣いてしまうのだった。]
[その後Nルームに運ばれたもこもこは、
女のいるコクーンの上、じっと離れずにその様子を見ていることだろう。**]
[どれくらい泣いていただろう。
どれくらい、叫んでいただろう。
身のない体は、されど涙が枯れることも知らず、
永遠と、泣いていられるような気がした。
しかし泣いても泣いても、心が収まることはなく。
吐きだそうとした不快な思いは、流れることなく、さらに溜まっていく。
やがて叫びつかれたならば、通路の端で膝を抱えて座りながら、泣いているだろう。
自身の行く末も、確認したかったけれど、
未だNルームに行く気力も湧かなかった。
ここからNルームに向かうまでの間。
メインサロン付近で起きた騒動も、
今Nルーム付近で起きている騒動も、
恋天使の正体もまだ知らぬまま。
今はただ。**]
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あーーーーしまった銃声聞こうとしてたのに忘れてた……
泣いてばっかりでごめんなさい。時間軸を強引に合わせようとしているマン……
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ミルたそは幽霊見えてるのかな……
見えてないようなロルを回してしまったけど……
なるべく振られたものは返したいけどね!
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んあーーーー
動き悪くて誠に、誠に申し訳ない……
ほんとはもっと拾いたいところとかあったんだけどさ…アタシの機動力ではとてもできなくてあーーーーーー
ほんとはアレクシスさんにちゃんと燃料届けたかったしアデルさんの弔いもしたかった!!!
自分で倒れといて何言ってんだって感じだけども!!
オズワルドさんにも会いたいけどなあ……PC的に会いに行けない……
ああああああ……
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