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>>+33
その立場に、という意図は伝わってたので、上手く拾えなかったなぁと。
ふむ。
三陣営がそれぞれ兵を持つ展開は流れによってはアリだったと思いますよ。
マチュレザムとシュビトが早い段階で共鳴してたので、軍隊持つとしたら連合になるかな?と見てました。
貴族組の動向は気にしてましたが、お二方になかなか触れられず。
確かにあそこの撤退は早かったですね。
顔をチラ見する機会あるかな?と思ったのですが、いなかったw
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>>+37
因みにどの辺りのメモです?
好きにしていいNPCは、触れていいかちらちらしてしまうのと、人数の多い隊の方が確かに気になるかもしれません。
うむ。クロードのメモ見ててなんとなくそう思ったんだな。
違うかも知れんが。
人数が多い村ですしね。
私はマーティン先生が動き悪いとは思いませんでしたよ。
特にこの村は英雄さんのところにロルが集中しやすいのもあって、序盤の動きはなかなか迷うかもしれません。
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明日も早めなのでそろそろ。
今回は票割れもなく本決定出そうですね。
>>+39サシャ
サシャさんの軍勢の規模なら警護要員としてもいけたでしょうね。
序盤で両者に完全に手を組まれると王府側が大変でしょうし。
星の欠片ポジが何方につくかが物語を大きく動かすので、保護者ポジになるか否かの明言は序盤は難しいかも。(といいつつも、私は王府側に偏ってましたが…)
私は騎士団を動かす心算だったので、貴族達の様子はもし誰も動かさないようだったら…、のスタンスでした。
>>+40マーティン
時間詳細までありがとうございます。
ちょっと見てみたいな、と思ったので。
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とか打ってたら、本決定の時間でした。
それではまた明日。
明日にはちょっとロル書きたいな。
お先に失礼します。
おやすみなさい。
[ちゃぽん**]
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[浴衣で足湯ちゃぷちゃぷ。]
こんばんは。
ちょっとの仮眠のつもりがン時間経過してました。
取り敢えず、昨夜のサシャさんが絶好だったのは把握。
[浮かんだのは夫の顔。
よく笑う人だった。
その笑顔が一番好きだった。
刻々と死ぬ時が迫っているのを感じていても、苦しいだろうに看病する女の事を気遣い、女のするささやかな話を聞いては笑っていた。
そんな彼が己の居ないところで顔を歪めて涙を流しているのに気付いたのは死の数日前。]
「フィオレンザ。
…君を遺していくのが辛い。」
[僅かに開いていた扉から洩れた嗚咽に、女は水差しを抱き締めて涙を堪えた。]
[最期のその時まで、彼は笑っていた。
‘今までありがとう。
短い間だったけど君と一緒に居られてよかった。
君は僕の自慢の妻だよ。’
そう言って――死んだ。]
[子供が居たなら少しは違っていたのだろうか。
それでも騎士でいたような気もするし、
騎士団に復帰して学館にいた事、それから歩んだ人生を悔やむ心算はない。
繰り言は無粋であり、意味のない事だ。]
――…?
[目を覚ました時、眼前に広がっていた世界は。
蒼い紗を通して見たようなもの。
其処には民兵たちと騎士団、そうしてシロウより引き継いだ軍の兵らの屍の築いた山。
絶命した馬も数多く転がっているのを見とめれば、女は目を伏せる。
その中にじっと息を潜めている者がいた。
格好から、敵対していた者達である事が分かる。
敗残兵でない事は、騎士団の屍の多さから判断で来た。]
[近付いてくるのは片翼を為す白銀の騎士達。
急いだように馬を繰って来たが、味方の屍に気付いて唖然としている親友の顔。
己を殺した指揮官の背中が見える。
息を潜めていた者達は彼らに向かって弓矢を構えていて]
――ッ、
メレディス、離れろ…!!
[咄嗟にそう叫んだが、
死者の声は、生者には届かない。]
[弓で射られた者。
見慣れぬ武器で撃ち抜かれた者。
不意打ちを食らった形の騎士達が幾人も斃れていく。]
や、――ッ!!
[やめろ。
上手く声が出なかった。
力づくで止めようと民兵に掴みかかろうとしたが、その手は彼らを捉える事は敵わない。
それ故に漫然と眺めているしかなかった。]
くそ、
撤退しろ、メレディス。
早く――!
[メレディスに向かって叫ぶ。
彼の視線に縫い止められていたのが、己の屍である事には気付かないまま。]
[やがて、攻撃は終了する。
素早く撤退していく彼らを見送る女の目からははらりと涙が零れ落ちる。
しかしその雫は地面に触れることなく、蒼い世界の中に溶けていった。]
…メレディス、
[地獄のような有様の中、まだ息のある者達の中に盾仲間の姿を見つけ、届かぬ声を掛ける。
五体満足とはとても言えない様子だが、彼は幸いにも生き永らえたようだ。]
「フィオン、 レオンハルト…ッ。
…言っただろう、酒を飲もうって。
なのに――」
[彼の声は苦痛と後悔に満ちていた。
レオンハルトの名前を紡ぐのに女は瞠目し、永遠の友情を誓う盾仲間の死を知る。
先に死んだ女は彼の死に様は目にする事が出来なかった。]
…そうか、レオンハルトも――
[メレディスの伽羅の瞳に光るものは涙。
目に収めるのは憚られ、そっと視線を逸らす。
他にも親しき者の死を知って声を殺し泣いている者が大勢いた。
暫くしてから目元を拭い、仲間の遺品を持って王府に帰る旨を部下達に指示する彼を見守る。]
[己の荷物を手に取る姿にふと思い出す。]
――あぁ…そういえば
頂いた菓子がそのままだったな…。
…別れる前に三人で食べれば良かったか。
[水盃ではないが。
と、そんな事をぽつりと零した。
死ぬ危険は承知の上での志願だった。
ジェフロイ達を恨む事はない。
彼らは彼らなりのやり方で戦った。
只それだけの事。
命を賭して戦った事、死の瞬間に悔いはなかった。
けれどこうしてまだ意識を残っていると
味方の命が大勢奪われてしまった事が、もう守れぬ事が
只々、哀しい。]
[放たれた鳩が王府へ向かって飛んでいく。
片翼を捥がれたメレディス隊の王府へと引き返す歩みは遅い。
女の魂はそれに随行する。
己の他に死者の姿は見えない。]
…皆、先に逝ってしまったのだろうか。
レオンハルトも、挨拶くらいしていけばいいものを。
[口元に浮かぶのは苦笑。
去り際に女は戦場となった地を振り返る。
騎士団に味方の死体を弔う余力はない。
山となった死体はやがて土へと還ってゆくのだろうか。*]
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地上を応援しつつ、今日落とすロルは此処まで。
マーティン先生もお疲れ様です。
昨日のメモの件「対応遅くなる〜」は、
英雄さんは特にタスクが多いので、やはりPLの動かしてるやり取りの方に意識が向かってしまうのだろうなと。
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以下、自己満な反応。
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―サシャの部屋―
[銀地に木賊色のラインの入ったジャージ姿。
ブレザーの案があったが、膝上スカートだったので却下した。
>>+49サシャの言葉に不思議そうに首を傾げる。]
ブラスバンド?
ぶらばん…?
[>>+50吠えるサシャにびくっとなった。]
な、何だ。
アレイゼル卿がどうかしたのか?
[事態を把握出来ていない模様。*]
―続・サシャの部屋―
[>>+51首こてん。]
この国で、そんな大きな戦があったか?
[少なくとも己の記憶にはないのだが。
続く言葉にこくりと喉を鳴らす。]
――…哀しい戦だったな…。
[>>+52枯色の瞳を伏せる。
因みに女はこしあん派であった。*]
―続続・サシャの部屋―
…?
すまない、私にはよく――
[>>+53申し訳なさそうに眉を下げた。]
わ、私は一応結婚したから過半数以外だよな?
[>>+54行き遅れには該当するかもしれないが。]
ナミュールの晩婚化にアレイゼル卿が裏で手を引いているというのか…。
[>>+55ごくりと唾を飲み込む。
真顔である。*]
―続続続・サシャの部屋―
[>+56勢いに飲まれて姫巫女を連呼する。]
…?
ともかく、10回言えばいいんだな?
ひめみこ、ひめみこ、ひめみこ、ひめみこ、ひめみゃ、
[噛 ん だ 。]
……。
…忘れろ!
[>>+57シルキー以下に続く以前の問題だった。
その後もリテイクを4(6x1)回ほど繰り返して涙目になったのは余談。
職員室にはいそいそと向かったという。*]
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帰宅中に思い付いてしまったもの。
※元ネタはあのBGMとネットで閲覧可能な知識しか知りません。
騎士団必携
「巫女姫のためなら死ねる」
・通称「みこしね」。
王府を護る騎士団の一員となって鍛錬を続ける調教用ゲームです。
予想外のハプニングにあっても自制心をもって行動しましょう。
これをクリアする頃には貴方も立派な騎士に!
・任務のミニゲームを失敗すると、隊長から叱責とビンタが飛び、最初からやり直しになります。セーブは一つのみ。
成功すると次の話に進めます。全98話。
・まにあっくモードではポイントに応じて巫女姫の服を着せかえられます。(着替え中は分厚いカーテンで覆われます。お色気衣装はありません。)
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