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……実際のところ、昨日よりは少しばかり気持ちに余裕はあるのだけれどね。
たとえ僕が死ぬことになっても、即ちFelix Culpaに敗北するということではなくなったから。
[ふう、と小さく息をつき独りごちた]
[さて、と休んでいた頃の録音を再生する。
お姫様という表現にくすぐったそうに笑って]
お姫様なんて呼び方は、トトたちの方がふさわしい気がするけど。
じゃあトトはさしずめ、僕のナイト様かな。
[アプサラスについての検証を求められ]
んー……この発言単体については、アプスの答えを聞いてからの方がよさそうだ。
[言いながら、アプサラスの録音を抽出して]
一応録音から、確定情報が好き、と見られる言動を抜き出しておく。
一日目。
早くスキャン能力者を場に出したいというのもそれにあたるかな。
「ソマリとカークの二人に同じ人をスキャンしてもらう事を希望してる」
二日目。
「私は確定情報がないと踏み切れないタイプ」
セルウィンを謹慎希望していたのもそう……かな?
「スキャン方法は二人で同じ人を見て欲しいと思ってる」
「セルが何者かというより、明日になって何か情報が増えないか、そればっかり考えてる」
三日目。
「念のためソマリの結果も聞いてみたいし」
「ゾフィがどう答えるかも知りたいし、ゾフィを先に…送る…よりは情報が増えると思ってる」
「ソマリが偽物で、セルはバグ保持者でない。そこを軸に考えてる。だから今日は残りのバグはゾフィかウェルのどちらかが可能性高くて、そこを重点的に」
確かに、二日目の「セルが今日部屋で謹慎という事になるなら、カークとソマリは違う人を見て欲しいわ」は、確定情報が好きという彼女の言葉としては異質ではある。
[アプサラスに向き直る]
んと、アプスへ。
これまでゾフィについての考察は出ていたけれど、僕についての考察はまだだったね。聞いてみたいな。
出来ればどちらを本物らしく考えるか、どういう手順で進めていけばFelix Culpaを見つけきれると思うか、結論まで。
前に出られないのは質問に追われているから……ということもありそうなので、自分の一番やりやすい方法でFelix Culpaらしい人を探してみて、それを僕達に教えて。
[ここまで話したところで、エレオノーレのため息に気づいて]
…………えっと。その。
………………………………ごめん、ね?
これからはエリーって呼ぶ。
[エレオノーレの直近の録音を聞いて、顎に手を当てて]
エリー。
テオが君のことについて話しているのを聞いて、どう感じた?
えっと、Felix Culpaらしくないと感じたか、Felix Culpaらしいと感じたか……。
つまり、自然な感じに聞こえた?不自然に感じるところはあった?
[「私はあなたを見ていますよ」というテオドールに頷いて]
そう。ならば今のところは、もう言うことはないかな。非能力者の検討に力を割いて欲しい。
[ドロシーの笑顔には目元を和ませて、シュレディンガーにしたように喉元を擽った]
そうだ、アプスの無防備感について。
[ICレコーダーを巻き戻して、アプサラスの声を再生]
これは彼女の2日目の発言。
「議論に参加し辛い人は早めに部屋で休ませてあげたいと思ってるから、彼がバグを持っていなくても言いだしたかもしれない…」
これは3日目の発言。
「すぐにでも彼を処断したい気持ちだけど…バグ保持者でないなら放置でいいと思ってるわ…」
「考え違いしていたみたい。私たちは今10人」
「2回までは判断を間違えることが出来るって思っていた」
アプスは、3日目まで人数を勘違いしていたのだよね。
Felix Culpaであれば勘違いをおこさないとは言わないけれど、例えば襲撃先を決める折、そしてゾフィの結果を決める折。
アンダーグラウンドでは話し合いが行われ、繋がっている者同士の認識の摺り合わせが行われると思うんだ。
だからアプスは、3日目になって認識の違いを指摘していたエッタとは繋がって居なさそうだと思ったし、元々人数を勘違いしていなさそうなシィ、オズ、オクトとも繋がっていないのではと感じた。ノーレに関しては……どうだろう?この辺り検討求む。
テオに関しては、トトが挙げてくれた件により切れているように思った。
[エレオノーレの本日の処刑希望には、ふむ。と口元を弄って]
……ノーレには質問を投げてるから、余裕があれば答えてもらえると嬉しいよ。
テオに関して以外にも、既に話したこと以外で、変な疑われ方してるなって思ったことがあったら教えて。
全部が白日の下に晒されたら、シィには嫌われちゃうかなあ……。
[ボヤくラルジャンには目を細めて]
実はね、味はそんなに好みじゃないけど、匂いだけなら結構好き。
[これ、と借りている上着から一本取り出し]
……こっちで吸っとく?
アイゼルとラルジャンが頑張ってくれてるおかげで良い流れな気がする。
特にアイゼル、きつい状況の中ありがとう。
[たっぷりもふる]
うん、好き。
[頷いてライターを取り出した]
もちろん火も準備しますとも。
[火を庇うように掌で覆いながら、煙草の先に]
……どういう意味だって……そのままの意味だよ?
もっと表でコミュニケーションとりたいなって。
[ラルジャンの手をぎゅっと握った]
……だ、大丈夫……大丈夫……!
他が出てきたとしても、ラルジャンは大丈夫……!
いこう!がんばろう!
[ICレコーダーに指を伸ばしかけ]
そうだ。
明日生きていたら……なんて前置きはつけるかどうか迷うけど。
体調の関係で、能力結果の発表は遅くなるかもしれないということを知らせておくね。
発言できそうな時間帯については、壁にでも貼っておく。
うん、アプスとラルジャンが狩候補であれば、吊りは狩からかなあ……。
シィあたりだと、霊からってことにもなるかも?
アイゼル大丈夫かな。
体調悪くしたりしてないかなー。
忙しそうだったし。
うちのアイゼルお姫様も世界一だよ!
[担ぎ上げる]
よ、よかった。
……というのも変かもしれないけれど。
アプスの言動、真狩から見るとするとものすごく不審だよね……?
[マリエッタに向けて改めて]
呼びかけをありがとう。
追放する人はゾフィヤで、監視者の告白方法についても把握している。
僕は投票先を暈す必要はないけれど、きちんと記入しているよ。
[オズワルドの録音再生]
オズ、回答ありがとう。
……ん、そっか。信じられる人を見つける方が得意なのか。
オクトに対して物申しているところとか、テオのことを気にしている印象が強かったからか、どちらかというと疑わしい場所の方が目につきやすい人なのかなって思ってたんだ。
オクトの「一歩引いて見てくれてる」とかドロシーの「安楽椅子探偵みたいなスタンスで動いてる」とか聞いてどう?
僕からもそんな感じで見えてる。
発言を聞き直してみても変じゃないっていうのにも同意で、でも前に出て突っ込むって感じじゃないから、シィやオクトやエッタほど大丈夫って思えていないのだと思う。
アプスやノーレがFelix Culpaじゃないならもしかしたら……という気持ちと、無実ならばそういう疑惑をくっつけられそうな位置にいる気がするので、皆で検討しあいたい気持ちとがあるよ。
オクト、エッタ、シィについても同意する。特にシィに関して、カークへの言及は確かにそうだね。
[頷いた]
……あ、そういえば天然なお嬢さんが好みなんだ?
これはFelix Culpa探しに関係なく、個人的な興味なのだけれど。
あと、オズに関して。
3日目、僕の能力結果を聞いた折。
「カークとウェルの結果が同じだった……という解釈でいいんだな」という反応が、ノーレと一緒で妙に曖昧だな?って思ったのだけれど、その後直ぐにゾフィの結果発表があったでしょう。
あれを見てゾフィとオズは繋がりがないのかなってちょっと感じたんだよね。
ゾフィの結果も含め、Felix Culpaの方針が既に決まっていたなら、オズならもうちょっと視点を構築して話せたんじゃないかなっていう。
ドロシーの正体が何であれ、あれは襲撃を誘ってるなと思う。
アプスが狩騙ってくると見て、真狩だけど襲撃寄せてる可能性もあるかも。
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