情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【見】来訪者 ヴェルナーは、|ω・)
/*
いやまあ……
これはどもならんし、仕方ないと自分の中で結論がでたよ。
気に掛けてくれてありがとな。
【見】来訪者 ヴェルナーは、ファイヤーダンスを踊っている。
【見】来訪者 ヴェルナーは、|д・)
/*
そうそう。
プロでもシュテラがちらっと出てきたのを見て、思わず吹き出したのと同時、とても懐かしかったです。
シュテラ、元気にしているようで何より。
ヨメと言ったものの、探索に送り出した女神様は、三人の乙女の誰でもいいように描写しないでおこうと思っていたなあ。
何となく、この子だろう、というのはあるのだけれど。
― 黄砂の村近く ―
[黄砂に覆われた小高い丘の上に立ち、戦場を俯瞰する男が一人。
大剣を片手一本で担ぎ上げ、剣の平でトントンと肩を叩く。]
……これはまた、随分と。
[見下ろす砂の戦場には、地に溢れんばかりの数の異形の神の尖兵が蠢く。
だが、巻き上がる砂塵の合間に上がる閃光は、神兵が発したものばかりではない。
剣で魔術で、魂そのものの力で、神に抗い、戦う者達がいる。
諦めを踏破して前に進む者はいつでも好ましい。]
手を貸す必要もないようだが、さて。
[知らず口元を綻ばせた男は、そこで顔を上げ、遠く彼方を見晴かした。
か黒い雲海を割って、巨大な人形が降下してくる。
創造主を名乗る存在が、大地に伸し掛かるが如く近付くを見つめ、右目を剣呑に細めた。*]
/*
些事はすっ飛ばして、いきなりクライマックス直前から。
隔てる壁さえなければ、自力で世界を転移できるのだし。
とは言え、まあこのまま全部終わった後に、ちょろっと出るだけでいいような気もしてる。
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新