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[店内には可愛いキャラクターをモチーフにした置物や、食べ物をかたどった細工物やらが並んでいる。
その商品の一つを手にとって手触りを確かめてみて]
へぇ、すごく柔らかくて優しい感じがするな。
それに色も綺麗だし。
[日頃、布の感触なんて気にもとめたことなかったが、触っているとほっこりとする感じがする]
へぇ。そんなことがあったんだ……。
[3年も同じクラスで過ごしていたのに、まだまだ知らないことばかりなんだなぁと感慨を抱きつつ。
脳内に浮かぶのは真新しい庭付きの家に、自分と真理と猫がいる情景]
よし、じゃあ猫飼おうな。
[結婚したらなんて口にはしないけれど]
……それまで、この子で我慢しててな。
[にっこり笑うと、真理のつついている子猫をお会計して包装してもらい]
はい。今日の記念に。
[手を出すように促した]
[買ったばかりの包みを渡して]
べ、別に俺は真理が側にいればそれで……。
[そういって口ごもる。
それは本音でもあり、嘘でもあった。
真理と一緒にいるだけでも幸せだけれど、それだけじゃない。
もっと多くのものをねだりたい気持ちも確かにあるのだから。
だけど当面はそれは口にせず]
あ、じゃあ。バレンタインにチョコちょうだい。
真理、俺に一度もくれたことないから。
[万里が可愛らしい贈り物をくれた犯人>>537を知っていたかどうかは秘密]
[続く願い事>>-970には、
目に見えて狼狽しながら。]
わ、わかった……。
[真っ赤になって、こくこくと頷く。]
……チョコ以外にも。
色々と、あげるもん……。
[目を伏せ、微かに唇を震わせた。]
色々……。
[真理がずっと側にいてくれることも、チョコレートをくれることも嬉しい。
だけど青少年にとって「色々」は刺激の強すぎる言葉であって、ついまたイケナイことを考えてしまうのだった]
う、いや。なんでもない。
[真理の純真な目で見つめられて、なんとかその場を誤魔化そうとして>>-979]
あ、それより、そろそろ京都駅に戻らないと。
集合時間に遅れるぜ。
……ふーん。なんでもないんだ。
[少しだけ、残念そうな声音を零し。]
うん。いこっか。
[それを誤魔化すように、万里の手を取った。]
(あれ?なんか思った反応と違う?)
[真理の声音を少しだけ気にしながらも、ここで考えている時間はない。この続きは東京に戻ってから十分出来るから]
ん、いくぞ。
[真理の手をとって京都駅に向かう]
― 京都駅 ―
[色々欲張りすぎたのか、京都駅に着いたのはかなりギリギリの時間]
やべぇ。家族の分の土産。
[慌ただしく駅の売店に駆け込むと、聖抹茶詰め合わせ10個入りを購入し、新幹線に乗り込む]
あ、また窓側にするか?
[真理の荷物を荷物置きに乗せながらそう尋ねて]
/*
よし、なんかそれっぽいのでとりあえずしめた!
最終的に自分のやりたいことに真理を散々付きあわせた気しかしない。
真理は本当にありがとうなんだぜ(ぎゅう)
うんっ
[万里と手を繋ぎ、京都駅へと向かう。
駅が近づけばクラスメイトの姿もちらほらと見えてくる。
繋いだ手にちらりと視線を向け、
いいのかな……と万里の顔を見上げながらも。
自分からは、繋いだ手を離そうとはせず。]
/*
とりあえず蜷」を慰めておきながら、蜷」と一緒に女湯を覗きたかったなぁと思う俺でした。
/*
と今のうちに挨拶。
皆様おつかれさまでしたー。
結局、真理以外には全く絡んでなかったですが、ひそかにによによ楽しませていだたきました!
えーと普段は……普段は……。
一応RPメインで薔薇の下が多い、のかな?
村建てさまの村にお世話になることが多くて、それ以外だとちょっと稀になるのかなと思いつつも。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いいたします。
ちなみに普段は薔薇っぷるのほうが多いんだぜ!
/*
後日談なぞ最初から諦めていた。
(思いついてない&1時間で書き上がる気がしない)
万里くんは一応プロになれればいいなーとは思ってるだろうけど。
― そしてバレンタイン当日 ―
[約束通り真理からもらったチョコレート]
(ん……?あれ?)
[その味はどこか記憶に残っている気がした――]
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