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……。
[急かされたとは思っていない。いつかは、そう決めていただろう。自分で。
向かいに座るステファンの頭をぽんぽんと撫で]
…実際には轢かれなくていいんだよな?
[『死んだ』という証明がてら轢かれても、実際には死なない身。一応そう確認して]
大丈夫だよ。それよりこっちの書類、お前のサインいるんだけど。
[一枚の紙をステファンの前に滑らせる。それは彼の領地における自分の身の振り方]
ほとんど趣味になるから、収益は期待できないな。いいのか、本当に。
[生前の生業を継ぐような、領地内の子供に勉強を教えるというもの*]
[サインされた書類を受け取り確認したら、テーブルに乗せて。
ごめん、と抱きついてくる身に腕を回す]
……。
[今彼がどんなことを思っているのかは分からないけれど、その表情から自分に申し訳なさをいくらかは感じているようで]
……いいんじゃないか?俺も我侭だし。ꮈ
[得たものと、喪ったものと。どちらが多いとは比べられない。どちらも自分に取っては大切で得がたいもの。
喪ったものを返すから得たものを捨てろと言われるなら…選べない。はっきりと
それでも]
/*
うん、ねる!
アイリのデレにによによしながらねる!おやすみ!
[ステファンぎゅむり、抱き枕にする構え*]
― 彼の隣 ― >>-966
――…僕も。
[それだけは確かだ。
欠けたものの代わりにはなれない事は理解している。
感傷に浸ったところで、それが戻らないことも理解はしている。
いつか、それを埋められるだけの存在になれたらいいとは思うのだけど――…それができるかは、自分にはわからない。
わからないことはどうしようもない、と、やっとのことで踏ん切りをつけて……
今はしばらく、彼の鼓動を感じていよう]
[――と、忘れていた]
……ただ、君はもう少し我儘でもいいんじゃないかな。
[これだけは言って置かなければならなかった。]
今度、一人で慰めようとしてたら、襲うからそのつもりで。
[楽しげに弄るだけ弄って、疲れた自分をベッドに寝かせてから、己を慰める彼の悪癖。
おそらく最初の時に失神したせいだということは想像に難くない。
……が、彼はすっかり忘れているのだろうけれど、壁一枚ぐらいなら聞こえるのだ。音を拾えるのだ。
一人ベッドに寝かされてから切なげに名前を呼ばれるのは、その場で求められるより体に悪い。
何度かそれが起きている以上、部屋を変えるだけでは解決策にはならないと――]
[ばれてないと思っていたであろう彼は、どんな表情をしていただろう。
慌ててたって、気まずそうにしてたって知るものか。
「一人でなんとかしようとしたら襲う」は既に決定事項なのだ、鼻の頭を軽く噛んで、お見通しだとばかりに笑ってみせてから、唇を塞ぎにかかるとしよう*]
[愛している、に自分もと返されてほっとする>>-1095
やっと安心したように抱きついてくる体を抱きしめようとして――思い出したように告げられた言葉>>-1097]
……。
[目の前の肩に顔を伏せて誤魔化そうとするも、誤魔化されてくれる気はないらしい。したくない訳ではない。むしろしたい、けれど。彼を相手に理性が働く気がしない。普段は温厚という評価をされることが多い己だというのに。
自分の欲は抑えて彼の欲を吐き出させているだけでも、時折無茶をしすぎて彼をくたくたにさせている自覚はある。だからこそ、抑えている]
…、
[そろり、視線をあげるとこちらをまっすぐに睨む彼の顔が間近で。悪戯っぽく鼻の頭を噛まれれば、観念したようにため息を吐く]
…善処するよ。
[近付く唇に唇を寄せ、捕らえた手首を持ち上げて彼のてのひらにも同じように唇を落とし。
――さて、どうやってこの聡い彼を誤魔化すか。そんなことを考えた*]
/*
無茶をさせる自覚があるから、大体は自制心でおさえる。
でも我慢したら襲うと宣言されたので、抑えるのは半分くらいにして、半分くらいは恐々と。けど抑えた半分も見つかって怒られたりするんだろう…というへたれ性能。
― その日の夜・浴室 ― >>-1189
まさか……言った、その日に、実行することになる…なんてね
[呆れ顔で声をかけたら、彼はどんな表情を返しただろうか。
二人でいる数十分前までいた場所はまだ掃除もされていないままで。]
……善処って、なん、だろう…ね?
[その日の夜、疲れきったと思い込んだ彼が早速やらかした、故に術で捕縛して押し倒した。これで僕が集中を切らさない限り動けないはず。状況を簡単に説明するならそれだけの話である。
自分が散々弄くり回された後だったが故に、彼が真っ最中だったが故に、受け入れるのがさほど辛くなかったのは、悲しむべきか喜ぶべきか……。余韻もまた残っている状態では在るのだが、動こうとしなければ、言いたいことを言うぐらいはできた。]
[ぐったりするほど疲れきってはいたはずだと言われそうな気がしたので、先にネタばらしをしようと、舌を出してみせる。
舌の上には、いつか彼に贈った飴玉>>2:290が。口内で遊ばせていた分いくらか小さくなっているが、淡い光は見間違いそうにない]
……自分の血を、食べたいとは、思わないけど…
ソレ以外じゃ、君には、無理だしね……
[言いたいことだけ言い終えたなら、口移しで残った飴玉を渡し、下にいる彼の腹筋から首筋までを撫で上げつつ、先に降参してたまるかと自身の弱い部分を避けるように動き始めるだろう。
欲に溺れた君が見たい――…いつかの告白で願ったものが、その日見れるかどうかは、この先の攻防次第といったところか*]
………。さぁ。
[善処する。そう言った言葉を早速裏切った結果がこれ>>-1278である。
本来なら彼に悪戯するのを控えるべきだったのだろう。けれど共にいる暖かな湯の中で、甘えるような仕草をされればあっさりと自制心は吹っ飛んだ。
それならと散々に鳴かせ尽くせば半ばは気を失っていた――ように、みえたのに]
ステファン。明日は仕事で遠出するって言ってなかったか?
明日、なら。ゆっくりできるけど…?
[だから術を解け、と視線で要求する。けれど彼の口内に光る飴玉をみれば、こうなるのは最初からバレていたらしい。口移しに彼の血の結晶を渡され、上で動かれれば息が乱れる]
わ、かった。から。ちゃんとする、から…っ!
[必死で訴えた願いは聞き届けられたか*]
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あ、俺もご挨拶を。ariと申します、主にネタ村ランダ村、ちょこっとのガチ村に見物人で眺めにいっていることが多いです。
ほとんどの方とはじめましてでしたが、皆さん優しい雰囲気で楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございます。
ペア村は興味津々でしたがやってみて本当に楽しかった。ステファンは誘ってくれてありがとうあいしてる。
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雑談で終わらせる前に、ステファンむぎゅっておこう。
他の人と話すのも楽しいし好きだけど、閉じる時は一緒にいたい。
[さっきの状態からどうなったかは秘密だけれど。
愛しい人の耳に唇寄せ、囁くのは]
…あいしてる。
[そんなことば]
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