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あっ、そうだクロイツの描写にあわせて突破、とか考えてたらあれ違うんだったふりだしにもどtt(((
おれのあほー
― 市街地 ―
[>>556どこかで前に出すぎた弓兵は、容赦なく喰らってゆく。
馬も人も可能な限りは傷つけ屠った。
方々で聞こえる声は、自分達の隊の物だけではない。
>>538ラムスドルフ隊の善戦の声も時折聞こえる。]
騎兵もいるな…あの奥か?
っ、待て!
[>>555馬上で僅かな陣が敷かれるのを見ると、
そこを抜ける為に2機突破を試みる部下ら。]
[続くべきか――一瞬の判断の後に身を潜めると、
部下の一人は剣を振るう前に叩き落されていた。
良い腕のあの男は隊長格か、と過ぎるも、薄暗い中では誰だか解らなかった。ただ鋼色の髪だけが印象に残る。]
(あそこは駄目だ、迂回するぞ。
周囲警戒は怠るな。)
[他の者らへ仕草で指示を出しながら、密やかにそこを離れる。
>>556身を引けば背後から悲鳴が聞こえた。
微か瞼を落とすも意識は救出に向ける。
人数が少ないのはこちらも同じだ。あまりこちらが減らされても困る、と、静かにその場を迂回して、北側へと回り込もうと。]
― 市街地北部 ―
[>>557>>558後を追ってくるような気配はない。
無事あの男の部隊は離れたかと知ると、再び馬を走らせた。
手には剣ではなく銃を。
静かに走らせれば前方に人影が見えた。
数は、それほど多くないように思う。]
あれか…。
[背後に残る部下を見る。数はこちらの方が少ない。
後は後続からくるだろう、ノトカー隊がどれだけ残っているかだが…。]
[向こうも気づいているだろうが、構わず馬上で長銃を構える。
背格好からカサンドラでないと踏むと、
弾丸を、集団の端に居た者へと放った。
先の戦闘で使った特殊弾は、今は装填していないので通常の弾が牽制込みで公国兵の誰かに命中する。]
動くな止まれ!
技官を帰してもらおうか。
― 回想/夜・学校跡地 ―
っせーな。嫌いなモンは嫌いなんだよ。
無駄に苗字まで似てやがるし…。
[>>410ウェルシュにそう返す。
とはいえ最後のは完全に言いがかりであるし、
自分でも解っているのだが。
こればっかりはたとえ死んでも治らない程度に根深かい。
それでも――殺したいほど憎んでいる、
そんな事は無かったはずなのに。
今では真っ先に殺さなければならない相手になっているのだから、
巡り合わせってのは恐ろしいなと、ふと思ったりもした。]
瓦解は…流石にな。
向こうにだって他に有能な将は居るだろう。
[そう口にするも、未だディークの存在は知らない。]
― 回想/夜・学校跡地 ―
[>>404自身の近辺に同性愛者の影は無い。叔父が兄にしでかしたことにかつて無い怒りと衝動を露にしたくらいだ。もっともあれは怒りのベクトルが違うものだったが。
もし既婚者(同性と)と知ったら――知ったときまでのお楽しみだった。
多いところには多いと聞いても、「………そうか」とたっぷり間を開けてしか返せなかったが。
目立つ、との感想には成る程と。
>>416ウェルシュの弁も添えられれば、それもそうかと更に思う。]
目立つか…まぁそうだな。
だからこそ、ってのもまたリエヴルなら範疇ではあるが…。
[時に大胆に動く、そう評される彼なら、という思いはある。
他より暗殺というカードの中身を知ってしまっているから、
どうにも、穿った見方しか出来なくなってしまっている自分の目は、
公平な判断という点ではおそらく相応しくない。]
― 回想/夜・学校跡地 ―
……参考になった。
いや……大将二人が鉢合わせ、ってのがな。
渡河はそもそも危険なものだ。
事前調査もなしに、思いつきでやるには大胆すぎる程度にはな。
どっかから情報を貰って、
ポイントを事前に確認してから行った――
―――…なんてな。
無論、まさかとは思っているが、
俺はあの二人の事をよく知らなかったから、
意見を聞いておきたかったんだ。
[>>406思うところについては、そんな風に語るに留めた。
リエヴルが暗殺に加担していただろう事はここでは口にしない。
それがそもそもの不信の根底にある物なのだが、
あれは帝国にとっての汚点であり、秘匿しなければならない。
真実がどこにあるのか、前線にいては拾う事が出来ない。
出来ない以上、すべき事は――目の前の敵を屠るのみなのだが**]
― 市街地の北で ―
色々あったんだ、知るか!
それに指揮官はリエヴルだ。
[>>612シロウが出てくるなら精鋭をと選んだ結果でもあり、
理屈すっとばして自分が行くべきだと思った、など、
理由はあれど全部を色々にひっくるめて、そう怒鳴り返す。]
無事そうだな。
[銃口を構えたまま、声には僅か安堵がにじむ。]
[そちらに反応しつつ、残りの兵に視線をやる。
金色の髪を前にしても、動揺薄いのは先ほど確認していたからだ。]
フレデリカ…か。
[久しぶりだ、などと平時の言葉は口に出来ず。
ただ今は鋭い視線を彼女にも向けていた。
新兵がこちらに銃口を向けているのに気付けば、
背後の部下の標準がそちらに合わせると、銃を目掛けて撃った。
当人に当てなかったのは、警告の意もあり別の意図もあったが。
カシムが手にしていた手綱は、今は何処に行ったのか。
ノトカーは…ノトカーも間に合ったのだろうか。
あるいは、まだ市街地で奮闘しているのか。]
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ノトカーの扱いに困ってこんな描写に。
来ててもいいんだけど、ミヒャエルとかもいるから悩むのよね…(´・ω・`)
………ああ、久しぶりだな。
[>>647そう話しかけられた時に、ようやく再会の言葉を返した。
『目印』を見せられも、今は意識が過去へは飛ばない。
彼女が女だったら返す、そうやくそくしていた耳飾。
服の中に在るものの、それを取り出す暇は無い。
それに、想像していたよりもずっと別な方向へと変わっていたフレデリカに、微か眉根が寄る。
彼女の仕草に、言葉に、戦争を垣間見た。]
欠食児童してんじゃねーよ。
あとう●ことか言ってんじゃねー飼い葉!
[>>648ビーフシチューの合図などすっかり忘れている。
カシムの手から手綱が離れて、後ろに下がる動きが見えたが
次に彼女を捕らえたのはフレデリカで、舌打ちする。
フレデリカに動くなと言われて動く気はなかったが、
銃口はおろさず彼女に向けられていた。]
そうだな。お前は…
[>>661いい女、とは言わない。
この変わりようは良いとは言えなかった。]
……だいぶかわったな。
[だからそうとだけ口にして。
カサンドラの首に微かな跡が残ると眉間の皺が深まる。]
技官を放す気はないか。
おいもうあんま言うなカッちゃん黙ってろ!
ってか、状況そんな悪いかよこの野郎。
ちゃんと助けるからちったぁ我慢してろ!
[>>662さらに続く罵倒はもう睨むだけだった。]
っ。
……の野郎。
[>>691痛い所を疲れて奥歯を噛んだ。
自分の命であれば自分でどうとでも出来る。
だが部下の命となれば…暫し逡巡。]
[カサンドラの有用性。部下の命と功績。
裏切りの可能性を引いても、天秤にかけるにはどちらも重い。
背後をちらと見やる。決意はあれど、困惑した部下の顔に、]
今回の任務は、技官の“奪還”だ。
[苦渋したようそう告げる。
裏切りの可能性が見えない以上、
生きて連れて返るのが目的とそう、決めて。
もしかしたら、もうすぐノトカーの一隊も訪れる。
そんな期待もあった。―――甘いと言われようとも。]
…ここで技官をを放して、
連れて帰らせるってんなら―――
[>>695従うと、口にすると同時に聞こえるのは蹄の音だった。]
…ここで技官をを放して、
連れて帰らせるってんなら―――
[>>695従うと、口にするのと
蹄の音が聞こえるのにはどれくらいの間があったか。]
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