少年 ペーターは、見習いパン屋 オットーに「おやすみオットー兄ちゃん」と抱きついてから教会に帰って行った

少年 ペーターは、籠盛りのさくらんぼを持ってやってきた。はいこれ、今朝の[主食｣だって。ジムさんが。

少年 ペーターは、ソファに寝転がって算数のドリル中。図形の体積計算わかんなくて頭パーン……。**

少年 ペーターは、メモを貼った。

少年 ペーターは、算数ドリル再開。なんで？なんで三角錐は最後に3分の1かけるの!?頭パーン。**

少年 ペーターは、ドリルから顔を上げて、「エル姉が狙ってるのは誰なんだろ」とうっすら考えた。

少年 ペーターは、ぽそりと呟いた。「…オットー兄ちゃんは渡さないからね」

少年 ペーターは、「エピで何回結婚式やるのかなジムさんリデルさん大変だね」と遠い目をしながら茶を啜った

少年 ペーターは、やってきて「あー！今日はもう御飯ある♪」と早速うどんをつるつる。５玉位いっちゃっていい？いいよね？

少年 ペーターは、見習いパン屋 オットーの隣でデザートのチーズむしパンをもぐもぐ。え？うどん？７玉食べた。

少年 ペーターは、顔が赤くなった。「あーもーオットー兄ちゃん、美人すぎ！」とか思ってても口には出しません。ええ。

少年 ペーターは、「多吊り」じゃないよ「他吊り」だよ……とセルフツッコミ。

少年 ペーターは、少女 リーザに修正ありがと！と感謝した

少年 ペーターは、もうぼく、オットー兄ちゃんのエプロンに縋って泣きたいよ；；

少年 ペーターは、仕立て屋 エルナに心から感謝した。ありがと、エル姉ちゃん。