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【2】外務長官 フィオンは、【2】外務長官 フィオン を投票先に選びました。
ー回想・執務室ー
[彼女の答え>>17>>18を黙って聴く。嘘をついている訳でもなさそうだ。実際、私でさえ最初はフェリクス様が指名されると考えていた。
すると、明らかに先程までとは違うものに彼女の雰囲気が変わる。]
…ええ、確かにその通りでしたね。
出過ぎた真似をしました、申し訳ありません。
私もここで一戦交えるつもりはありませんので、これ以上はやめましょう。
何より…やはり貴女方は敵へ回すべきではなさそうだ。
[一瞬にして私へと向けられた殺気。流石と言えよう。
この質問をする以上、こうなることは必然だっただろうか。]
また会う時をお待ちしていますよ。
[席を立ち、部屋を出て行く彼女らに、あくまで優しく挨拶を。
…それにしても、痛そうだな、あれ。申し訳ないことしたな。*]
ー回想・執務室ー
[彼女の答え>>17>>18を黙って聴く。嘘をついている訳でもなさそうだ。実際、私でさえ最初はフェリクス様が指名されると考えていた。
すると、明らかに先程までとは違うものに彼女の雰囲気が変わる。>>44]
…ええ、確かにその通りでしたね。
出過ぎた真似をしました、申し訳ありません。
私もここで一戦交えるつもりはありませんので、これ以上はやめましょう。
何より…やはり貴女方は敵へ回すべきではなさそうだ。
[一瞬にして私へと向けられた殺気。流石と言えよう。
この質問をする以上、こうなることは必然だっただろうか。]
また会う時をお待ちしていますよ。
[席を立ち、部屋を出て行く彼女らに、あくまで優しく挨拶を。
…それにしても、痛そうだな、あれ。申し訳ないことしたな。*]
ー回想・第二王子私室ー
[近衛兵から声がかかり、ウェルシュ様の私室へと導かれる。部屋に入ると、シュナウザーやリヒャルトといった、第二王子を支持する高官が一同にしていた。
シュナウザーの言う通り>>4、真の敵は軍ではない。他国だ。その敵の襲撃を未然に防ぐのが私の役目。
王子の話>>29を聴くと、私はこう話す。]
私は、今までも。これからも。
我が国を守る為に、全て最善を尽くします。
文書が真の物と証明された暁には、私の全てを以て、ウェルシュ様の支えとなる事を誓いましょう。
また、我が国の混乱や、王宮内の亀裂。そして、ウェルシュ様とフェリクス様の関係もまた。
出来るだけ早く、解決するよう我々は努めますし、そうなるように切に願っております。
[全て、心からの言葉であり。また、事が決するまでの間はウェルシュ様のお力になる事の、私なりの宣言でもあった。]
[シュナウザーが議論を牽引している所を見ると、やはり彼は優秀だと言うことが感じられた。調査も彼だから任せられるというものだ。私は私の仕事に専念できる。
話の終盤、私の名前が出ると>>72]
ええ、対外面は私にお任せください。
好き勝手にはさせません。
[彼へと目を向け、またウェルシュ様へ向けても言葉を発する。一月半程前から、王位継承に備えて幾度も近隣諸国と会談や協定を重ねてきた。少々状況は異なるが、大筋ではやることは変わらない。
そして、私以外の高官が出払ったのを見計らい、ウェルシュ様へと話を切り出すのだった。]
…ウェルシュ様。
失礼を承知で申し上げます。
…あくまでこれは私の推測に過ぎません。証拠もなにもあったものではない。どうやら街でも噂が囁かれているようですが、それ以前に。
陛下に謁見する機会が多かった私からして、こうとしか結論が出せなかったのです。
…陛下は暗殺されたのでは?
[これが真実かどうかで、外への対応も変わってきてしまう。
どうしても聞かなければいけなかった。例え、禁忌だとしても。*]
[返ってきた答え>>110は…私の予想と一致したものだった。]
やはり…そうでしたか。
[深く息を吐く。できれば当たって欲しくなかった予想が当たってしまった。
下手人の捜索は監査局と軍で行っているらしい。]
…なるほど、では捜索はそちらに任せても構わなさそうですね。
[暗殺に軍が絡んでいた場合を除き、の話だが。
ウェルシュ様がどう考えているかは別としても、これはシュナウザーに念のため伝えておいた方が良さそうだろうか。彼なら大丈夫だとは思うが…軍に事実を隠蔽されてはたまらない。]
…勿論です。
お任せ下さい。
[一つ礼をして、そう言葉を放つ。]
…落ち着いたら、またゆっくり話しませんか。
まあ、その頃には王子のことをウェルシュ陛下、とお呼びしているかもしれませんが。
[部屋を出る前、最後にそんな小さな約束でもしただろうか。*]
[>>112その後に続いた、王子からの頼みを聞けば。]
…勿論です。
お任せ下さい。
[一つ礼をして、そう言葉を放つ。]
…落ち着いたら、またゆっくり話しませんか。
まあ、その頃には王子のことをウェルシュ陛下、とお呼びしているかもしれませんが。
[部屋を出る前、最後にそんな小さな約束でもしただろうか。*]
ー王宮ー
はぁ…もう少しだけでいいから情報が欲しいんだけどな…
[王宮のとある廊下、街が見渡せる場所に一人佇みながら
誰に言うでもなく愚痴を吐く。
周辺の国の情報が思うように手に入らないのだ。
特に警戒している北の国。軍備を整えている、やら仮想敵国としてラメールを設定した訓練をしている噂がある、程度の情報は入るのだが。
具体的な情報は何一つ入ってこない。]
参ったね…これじゃ対策も普遍的な物になるぞ。
圧力をかける良い手段でもないものか…
[他の国々とはうまく均衡を保てている。あとはあそこだけなのだが…]
あとはスパイ…密偵の話だな。
監査局に依頼するか…それともこちらで…ううむ。
[本来、王宮内に留めておくべき情報が噂となり拡散されるスピードが速すぎる。それも1度だけではない。陛下の訃報以降、暗殺然り、文書然り幾ら何でも漏れてるとしか考えられない。]
…まあ…後で掛け合うのが妥当か。
[…などと独り言をぶつぶつと。
そんな時、聞きなれない声>>193を横から受け取る]
…君は…諜報員の方だったかな。
話には聞いてるよ。名前は…すまない、何だったかな。
[私としたことが、名前を忘れるとは。確かに名前は覚えていたはずだが…
よほど疲れているのだろうか…*]
/*
このいつも通り後半になるとギアが入って行くタイプのぷらんくんです。
最初からギア上げたいんだけど何故だか発言することを躊躇ってしまう…
/*
失礼します〜。
ふと思い立ったことなので聞くだけなのですが、この時代って銃ってあるんでしょうか?
電話なあたりで少し引っかかってて。
銃ありだとキリング変わってくるかもなと思い…
/*
どうもです。
明日はある程度きちんと時間取れるはずなので、あと1回くらいは突撃してもらっていいですよ!
/*
暁天サポートセンターです
お問い合わせありがとうございます
銃は想定している時代では存在しますね。一発分ずつ銃身に弾込めするタイプが主流でしょうか(マスケット銃のようなもの)
発砲までに時間がかかるので、戦場での主力武器は剣槍弓なイメージです
出しても村建てとしては、特に問題ないと思っておりますので、使うかどうかはご自由に決めて下さってよいですよー
ご自身の都合の良いように使ってくださいませ
ソマリさん…でしたね。思い出しました。
陛下へ餞けを…ですか。
[>>215名前を忘れていたことに申し訳なさを感じ、彼に向けた笑顔は少々ぎこちなかっただろうか。
彼に、餞けへの同行を誘われれば>>216こう返す]
私としても、御一緒したいのは山々なのですが…じきに執務に戻らなければいけないもので。
お誘い頂きありがたいですが、すいません。
[これからに向けて、課題が山積み。本当にちょっとした休憩として部屋から出ただけだったから、いくら行きたいとしても行くべきではない。
もしそれで、万が一対応が間に合わなかったとしたらそれこそ陛下に申し訳が立たないのだ。]
[彼の手にある装飾>>216が目に映ったのは、断りの言葉の最中だった。
その装飾は、かつて滅んだあの国…そう、決して忘れられてはいけない国の、独特な形を持ったそれにひどく似ている。
外務官になってから、執務…というには少々強引な、興味を持って調べていたもの。
形はしっかりと頭に入っていて。]
まさか…な。
[彼があの国の出身であること。
それを考え始めた時に、ふと口を突いて出てしまった。あの遠く離れた国の出身の人間がこの国にいるわけがない…と思っていたから。
何を思っての言葉なのか、相手に勘付かれなければいいのだが。]
…ああ、いや。何でもない。
[彼が何か聞けば、普段の敬語も忘れてこう返しただろう。*]
[通り過がる、その刹那。]
…成る程、貴公は俺の正体を知るか。
[溢れたのは、飄々の欠片もない低い声の。]**
[通り過ぎる瞬間、彼は>>235私へと言葉を残していく。
何か言葉を返そうとするがー]
…っ、。
[そこから声が出ることはなかった。
何を言えばいいのか、どう話せばいいのか。
私には分からなかったのだった。*]
執務室・夕刻
[この時間ならば、以前なら執務をほぼ終わらせ街に繰り出しでもしていただろうか。
いくら調べようが書こうが、一向に思考は嵩むばかりで。]
…これもいつ渡せるものかわからないな。
[机の脇、人目に付かない所にシュナウザー宛の書簡。内容は玉座でのドロシー・ブライアンの件について。もう一つはー]
…はい。
アレクシス参謀ですか。お入り下さい。
[…調査の件だとしても、なぜ私の所へ彼が。>>236
軍部の人間だ一応警戒しておこうか…?
ー書簡のもう一つは、暗殺の件。軍部が絡んでいた場合の話だった。
まあ尤も、ここ数日の動向を見る限り外国は攻め入るにしてもまだ準備不足。最も警戒する北の国でさえ大した動きはない。
軍部の可能性が高いと言えるだろうが。*]
ー執務室・夕刻ー
[この時間ならば、以前なら執務をほぼ終わらせ街に繰り出しでもしていただろうか。
いくら調べようが書こうが、一向に思考は嵩むばかりで。]
…これもいつ渡せるものかわからないな。
[机の脇、人目に付かない所にシュナウザー宛の書簡。内容は玉座でのドロシー・ブライアンの件について。もう一つはー]
…はい。
アレクシス参謀ですか。お入り下さい。
[…調査の件だとしても、なぜ私の所へ彼が。>>236
軍部の人間だ、一応警戒しておこうか…?
ー書簡のもう一つは、暗殺の件。軍部が絡んでいた場合の話だった。
まあ尤も、ここ数日の動向を見る限り外国は攻め入るにしてもまだ準備不足。最も警戒する北の国でさえ大した動きはない。
軍部の可能性が高いと言えるだろうが。*]
/*
いない間、殺す所まで行かなければ多少動かして構いません。
なるべく早く戻ります。
/*お待ちしておりますね。
ちなみに仲の人としては、結末は全く考えていないのでどう転んでも構いませんし、遺書もどちらでも。
[私に調査の協力を求めてくる参謀>>246。]
はぁ…とは言っても、私に協力できることなど無いのでは?
文書について私は何も情報を持っていませんし。私の部下もそう言った事項には疎い。
[…先程から、どうも様子がおかしい。
カーテンも閉める必要性はない>>247。物騒だからといって私が狙われているなら無駄なことであり、また彼が狙われているのであれば部下をこちらに寄越せばいい。
そんなことに頭の回らない男ではないはずだ。]
…一体何が目的です?
[しかし、その違和感に気が付いたときには既に遅かった。]
ぐっ…!?
[首筋に突き付けられた死>>248。声を出そうものなら間違いなく私の命は消える。
彼もまた軍人だ。迂闊だったとしか言えないだろう。
どうにかこの場を切り抜けられないだろうかと必死に思考を巡らせる。
この位置では私の得物にも届かない…。
どうする…どうすればいい…!]
[その男の要求>>249。そうか、彼とて私をその剣で手にかけることは避けたいのか。]
…遺書か。
それを書けば、家族は助かるのか?
[塞がれた口で、周囲に聞こえない声量で。
家族といっても妻しかいないが、こんな奴の都合で死んでいい人ではない。]
…わかった。書こう。
ひとまずその剣を下してくれないか。あんたとしても、それで僕を殺したところで都合は悪いはずだ。
[恐らく、これが最善策。
首を斬られないことを祈りながら。*]
/*
もし毒殺でしたら、即効性(飲んだ直後)でないものにしていただけるとこちらから反撃で同士討ちにできるかも…
同士討ちでも、私が死んでからの暗殺でもお好きな方を。
こちらは準備は大方終えました。
[剣を下ろさせ、彼の言うとおりに遺書を書く。]
…これでいいか?済んだならさっさと殺せ。
[彼の警戒の強さ。これではもう助かる道もない。
…ならば、と私は男が遺書へと目を向けた隙に、デスクの引き出しからデスクの下へとあるものを移動させる。]
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