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魔王の現し身 エーヴァルトは、艦長 ゲオルグ を投票先に選びました。
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>>3
投票セットが皆デフォルトままだと3日目に続くという事故の可能性も……まあ、あるまい。
[ということで【ゲオルグに投票セット】]
ひあ、あう・・・
[激しさにどっと押し寄せてくる快楽の嵐、緩やかに波に漂ような気持ち良さが温かく感じて恍惚に蕩け堕ちていく心と身体。
いくら抵抗を試みてもそのたびに快楽へと浚われて、使命を全う出来なかった自責の念だけが唯一残るだけで、泣きながら快楽に溺れていく。]
う・・・ううう・・・こんなの・・耐えられない・・・
・・・・・・気持ちいいの・・・もうやだあ・・・・・・。
[拒否する言葉も言えなくなってきてさらにもっともっとと貪りたくなっていく欲求と快楽。
だらしない身体はもう自分でも制御出来なくなっていくばかりでやがて、奥が弾けそうな異変に気づいて声は上擦っていった。]
あ、だ、めっ・・おかしく・・・おかしくなっちゃう・・・うああ・・・*
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おはよう。
昨夜はあのまま寝落ちてしまった……
リミテッドにはすまない。
そして、おお、呪わしき土曜出勤め……!
続き返せるのは、昼になるかと思う。
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くっ……何とか土曜出勤を倒した、ぞ……
[しかし筋を違えたのか、背中に痛みを抱えてしまった!]
>リミテッド
昼は予告の投下ができず。すまなかった。
19時前後をめどにしたいと思っている。
[快楽に翻弄され涙を流しながらも喘ぎ続ける少女に、魔王の責めは激しさを増していく。胎内を陽根がかき混ぜ、男を知らぬ雌肉へ魔王の形を覚え込ませるように蹂躙しつづける。肢体を拘束する茨はそのたびにぎりりと引き絞られ、棘が肌に引っ掻き傷を作っては治癒されていった。]
くくく……ただの気持ち良さではあるまい?
今お前が感じているのは、肉の快楽だけではない。
敗北し、辱められ、凌辱される事の悦楽だ。
これまで味わったことの無いものであろう?
白昼の野外で純潔を散らされながら、喘ぎ声を上げてしまう程。
[ じゅぷりと水音を響かせ、肉の杭を打ち込んだ。
意識が蕩けつつあるリミテッドへも、はっきりと理解できるような言葉で囁きかける。]
――我が言葉に従えば、何度でも。
この悦楽を与えてやろう。
さあ……おかしくなってしまえ。
[そうして、ある言葉を囁きつつ。緑の触手に宙吊りにされた少女を、人形の如く揺さぶり、高めていった。]
[ ――その、ある言葉とは。
快楽で朦朧とする感覚の中、姫騎士自身の記憶には明確に残らないかもしれない。しかし、無意識の欲求には間違いなく訴えかけるであろう言葉。]
――お前はこれから、9度。
我に屈する喜悦を味わうのだ。
目覚めるたびに、凛とした姫騎士の気高さを取り戻して。
だが、身体は忘れる事が出来ぬ。
強き者に平伏す安逸、虐げられる快楽、辱しめられる悦び。
[それは紛れもない呪いの言葉であった。呪言を成就させるために、魔王は自らの精を少女の奥深くまで注ぎ込む。]
そうして、10の敗北を数えた時。
其方は我に隷属する姫騎士として、新たに目覚めるのだ……
[どくり、震えと共に放たれる熱い精液。
やがて、力を失った少女を抱え、魔王の姿は中庭から消えた*]
(そうだ・・・私もう敗けてるんだ・・・)
[目まぐるしく叩きつけられる快楽は長年望んでいながらも適わなかった自分の夢、流された意思はその言葉に更に深みにはまっていく。
白昼の最中その拘束は恥ずかしいけれど、どうしようもないくらいに気持ち良くって、もう戻りたくない、ずっとこのまま流されていたいと思えてしまうほど暴力的な快楽は身体の隅々まで浸透していた。]
欲しい・・・ おかしくなりたい・・・
もう何もかも忘れさせて―――・・・
[使命を放棄してしまう罪悪感ですら消して溺れたくて、迫り来る大きな波に身を委ねた。
何もかもどうでもよくなって、チカチカと眩暈がし、真っ白に変わる。大きく身体を仰け反らせながらその衝撃を一身に受け止めてしまうと、パクパクと魚のように息継ぎをしながら痙攣を繰り返した。]
[薄れていく意識、囁かれる言葉の意味すらもう理解できないほど快楽に踊らされて余韻に身を震わせる。
胎内にどっぷりと精液を受けながら、私の意識は遠ざかっていった。
ぐったりとした身体、呪いを受けたことなど私は忘れているかもしれない。私が目覚めるのはそれから半刻ほどかかっただろう。*]
―半月後 / 魔王城・地下牢―
[リミテッドが魔王により純潔を奪われてから、およそ半月ほど後。
囚われた姫騎士の姿は石造りの地下牢の中にあった。
独房というにはずいぶんと広い牢内。
大きな鏡や吊り枷をはじめ、様々な器具が配置されている。
壁際のベッドは、そこだけ王宮の寝室から切り取って来たかのように高級なものだ。]
[ そこは、単に虜囚を閉じ込めておくだけのための場所ではない――明確に言うならば、調教を行う為の地下牢であった。
それも、淫靡で嗜虐に満ちた、背徳的な調教を。]
―魔王城・地下牢―
[ 地下牢の扉越しに足音が届き、やがて鍵が開錠される音。
続いて姿を現した魔王は、リミテッドの姿を視野に捉える。首輪から伸びた鎖は壁へ繋がり、彼女の行動半径を制限している。その様子に、前に訪れた時と変わりはないようだった。]
……ご機嫌いかがかな。姫騎士どの。
[ 彼女が身に着けさせられたボンデージはあの日から変わらぬまま。脱ぐことを許されるのは湯浴みの際のみ、その際も無論、牢から出ることは叶わなかった。]
これで、何度目の訪問だったかな。数えているか?
[ 国王から拝受した剣は無論、姫騎士の手元にはない。水晶のような直方体に封じられ、石壁の高い一角に埋め込まれていた。
魔王が宣告した、"目覚めるたびに騎士の気高さを取り戻す"為の一助として。]
さて……今宵はどのように、其方を調教してくれようか?
鞭が良いか……木馬が良いか……針や蝋燭なども良いか。
あるいは偶には、城下町を散歩に連れ出してみる、か。
[ 独り言に告げながら、魔王の視線は囚われた少女を覗き見る。
いずれも、既に一度は行ったことのある調教だった。
彼女の反応しだいで選んでみようか、という気分になっていたのだ。
――いずれも芳しくないようであれば、その他の責めをも。]
……くくく、そう警戒するな。其方の望みを叶えてやろう、と言うつもりなのだよ。淫らに落ちつつある姫騎士への褒美として、な。
[ そう魔王は笑う。どのようにであれ、淫虐に満ちた行いがやがて姫騎士に与えられることは疑いようもなかった。*]
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我ながら、長っ!てなってしまったけれど、半月後に時計を進めるよ。
リミテッドが記述してくれた半刻ほど後に意識を取り戻した時に、首輪を嵌めてしまったことにしたいのだけど、ログが錯綜しても何なので、中会話でそのようにさせて頂きたく。
[コツコツと足音が地下牢の中へと響き渡る―ー。
隅で項垂れその音を聞く度に怒りと悔しさがこみ上げる。
呪いは私から普通の女の子とは少しだけ違っていた変態的穢れた願望を薄め代わりにプライドだけを高めていった。
都合の良いように無意識の中だけに行為に対する悦びは存在するようになり、身体は魔王の意に沿うように感じやすさだけを残されている。
それなのに意思は快楽を受けるほど尊大さと虚栄心が高まるように作用するようになっており、その限界は自らの限界を超えたときか魔王の気分によって命令されるまではけして折れないようにされてしまっている。
しかし、それを自分では気づけないようにもまた巧妙に操作されているのだ。]
・・・・・・・。
[見上げれば一日たりとも忘れることの出来ない王からの大切な預かり物、見るたびにこんなところで捕まっているわけにはいかないと勇気が沸き立ち、今日こそは負けないと屈辱の日々に奥歯をかみ締める。
牢が開錠されて魔王の姿を見るたびに私はきいっと侮蔑の目を向ける。]
いつも最低よ・・・こんな格好でこんなところに閉じ込められて!!
何が調教よ!!あのときはおかしくなってただけ!
あんなもの・・・誰が受け入れるものか!
[どれもこれも自分を狂わせた汚い手、淫らに喘いでしまった記憶は、目覚めるたびにあれは本当の自分じゃないと言い聞かせて否定する。褒美と言われても怒りに打ち震えるだけ。心底から魔王を殺してやりたいと感情は作用する。]
私は淫らになんか落ちてなんかいない!
褒美?ふざけないで!
この首輪さえなければあなたなんて・・・
[笑っているその顔をすぐに殴りたくて首輪に指をかけて壊そうとする。外せないとわかっていても抑えることが出来なくて、また屈辱的な行為をさせられたくなくて壁に背をつけながら必死に鎖の音を鳴らす。*]
―魔王城・地下牢―
[侮蔑の視線と罵声の声。その主であるリミテッドへ低く笑む声を返し、魔王は牢内へ足を踏み入れる。]
くくく、そのように歓迎されては、我もまた愉快が増すというもの。
[ 彼が地下牢を訪れるのは、これで9度目。
初めてとなる離宮の中庭を加えれば、10度目の対面であった。]
最低と言いながら、涙を流して我に絶頂を哀願するのは何処の姫騎士であったかな?
おかしくなりたくないと泣く声も、おかしくして欲しいとねだる声も、我の記憶にははっきりと残っているのだが。
[ 笑いつつ、背を庇うように壁へ身を寄せた少女へ手を伸ばす。
これまでに行われた調教で開発されていった彼女の身体は、触れていく魔王の手つきに否応なく反応してしまうだろう。
肩から首へと撫でて、壁に繋がった鎖の錠前を魔力で外した。]
ふふ、この首輪がなければ?
……主を失った飼い犬が、どうなってしまうことか。
数日前、夜の城下で教えてやったと思うがな?
[ 口にしたのは、夜の城下町で行われた調教の一幕。
夜行性の魔族も多い繁華街は深夜でも喧騒が響き、その中にボンデージ姿で連れ出された少女は格好の好奇の的となったのだ。]
何十人もの視線が食い入るように、お前を見ていたぞ?
魔族の基準から言っても、美しい娘なのだからな。
[ リミテッドの鎖を引いているのが魔王と知れれば、手を出してくるような不届き者こそなかったものの――只の好き者であれば、少女はたちどころに輪姦の贄となっていたことだろう。]
――が、今宵は。
其方にとって、最後の夜となるかもしれぬ。
心して、味わうのだな。
[ 片手に鎖を持ちつつ、もう片手は無造作に、少女の乳房を掴んで揉みしだく。勃ち上がる乳首の形を掌で押し潰すようにしつつ、やがて地下牢の中央へと鎖を曳いて進んだ。*]
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>>275
>狼と巨大蜘蛛との合体生物
それはもしやウルフスパイダーのことであろうか……?
全く関係がなかったらすまぬが、聞き覚えのある名であったのだ。
今日こそ・・・今日こそは・・・
[もう何度目だろうかこの言葉も、会う度に最初私は魔王の首を絞めて殺そうと考えている。
それが私のここにきた理由であり使命なのだと何度もあの剣に誓いながら]
今日は違う!!私は絶対に屈したりしない・・・
哀願なんて死んでもするものか・・・
[忘れて消したい屈辱的な科白、屈した自分が信じられなくて終わるたびに何度も自己嫌悪する。
近づく魔の手、振り払おうと最初は跳ね除けるけれど、肩へと触れられると意思ははっきりしているのに不思議と金縛りのように身体が固まって力が入らなくなる。
触れられると身体は自然と叫びだす。刺激を求めたくなっていくその気持ちに耐えながら魔王の手を掴む。]
私に触れるな!!くそおっ!
[魔王に触れられてしまうと実質何も出来ないような状態にまで身体は反応してしまう。まだ刺激を受けてもいないのに下半身は洪水のようになってしまい、乳房は張りを見せて先端を尖らせていく。ゾクゾクする気分にさせられながらその首輪を外されると、はっとなった驚いた顔で魔王を見る。
それは意外な対応だったからだ。]
―――・・・!?
[しかしすぐにその理由を知る、魔王の言葉に恐怖したあのときの光景が蘇る。一番辛かった野外での出来事、衆目に晒されて身悶えた含羞。]
聞きたくない・・・黙りなさい!!あんなの・・あんなの知らない!
私じゃない!!
私は飼い犬じゃない・・・誇り高き王国の騎士!
違う・・・私じゃないの・・・あれは私じゃないのよ!!
[さすがにそのときの光景は思い出すには辛すぎて、頭を抱えて恥と悔しさに顔を歪ませる。トラウマは強く。フラシュバックに奥歯はガチガチと震え始め全身に嫌な汗と瞳は恐怖に染まっていった。]
ひっ、あ、やめて・・・ 離して!!
くっ・・・ 殺してやる・・絶対殺してやるからあ!!!!
[苦しむ最中に無慈悲に快楽に晒される。鎖を引っ張られて胸をしだかれれば恐怖の表情に悔しさの色がこみ上げていく。
どうしようもない気持ちよさ。何度も味合わされてきたその誘惑のような気持ちよさにぐっとまた耐えながら連れられていく。*]
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