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― 帝国前進拠点 ―
[逆に言えば、あちら側に進軍する為には
学校跡地はより重要な拠点となったともいえるだろうが。
>>1:750そして、「放熱」「風」「炎」の話を聞いた。
こちらはまだ使用されてはいないらしい。]
なるほど……報告と共に本国に打診してみよう。
[フラウの件は早めに報告せねばならなくなったなと、
ウェルシュとの会話を思い出してやや苦く笑った。
報告書と共に、それらの連絡はすぐさま本国へと送られる。]
『レイヴンウッド技官が居なければ、
到着はフラウのときより早くなるでしょう』
と技官に言われたときはつい苦笑してしまったが。]
― 学校跡地 ―
[移動前に本国への報告の便を飛ばしてから、
ラムスドルフ隊と平行して学校跡地へ赴く。]
到着早々すまないが、休む暇はないぞ。
まず公国側、帝国側双方の橋に見張りを置く。
それから他の奴らは、水の確保を。
半分程は確保しておいて、
残りでそこら辺の土と混ぜて泥水を作り、
寮と…それから校舎の外側の壁に塗っておけ。
それだけでも大分違うはずだ。
[>>434火に弱いとの話にまず水と泥を用意させる。
文字通り思い出に泥を塗るような形となり、外観はすっかり変わってしまったが、僅かに目を細めるだけだった。]
それらが済めば、休憩だ。
後続の部隊を待つことにしよう。
それから…そうだな。
工兵隊が到着したら、万一の為橋を落とす準備を打診してくれ。
公国側に気取られないように、
細工については慎重にしろよとも重ねて伝えておけ**
/*
いまいちていこくのひみつへいき(←)の全容がよくわからんのだけど紙で出来た丸い弾を箱かなんかに入れて運んでる形でよいのだよね。だったら馬車でなくとも馬で運べるからと思ったのだけど…。
…!
[ノトカーの呼びかけに応える様には、
別段おかしな所はない。…最後の腹の虫が聞こえたがさておいて。]
レイヴンウッド技術局主席代理。
……無事なようで何よりだ。
[もう通信は途絶えただろうが、安堵の声がおちた。
無事な理由がトールのおかげかと思えば内心は若干複雑でもあったが。]
…ちゃんと助けに行くからもう少し待ってろ。
[彼女の真の望みなど知らぬまま。
まだ作戦案も出ていないため詳細は語れなかったが、
ノトカーと似たような事を口にして、一路学校跡地へと向かった**]
/*
いかん、戦術を考えていたらまたながくなtt
シロウが出てきた場合ーは書いたけど
竜騎兵隊が出てきた場合ーはどうしようかね。
そこまではもう現場に任せていいかね…。
― 学校跡地 ―
休憩は交代制だ。
[見回りと監視の指示を、自分とノトカーの隊に出しながら、
使える部屋の確認や内部状況を、自ら見て回る。
無いとは思うが、公国が何か仕掛けている可能性も、
まったくのゼロとは言い難い。
が、大よその通り特に何ごともなく。
所々が少し壊れた、古い校舎と寮なだけであった。]
[古ぼけた寮。概観に泥が塗られたが、
中身はあの時とあまり変わりがない。]
………。
[卒業してから一度として訪れなかった場所。
懐かしい、と思わない方がおかしかった。]
(でもだから、何なんだ)
[懐かしいから―――それで?
懐かしいから手を足を止める理由にはならない。
過去に囚われて、今を放棄してはならない。
守りたいものがある。
帝国を、家を、領民を、
その為に礎になると誓ったのだから。]
[8年間、何も知らずに幸せで。
兄の犠牲の上に自らの幸せがあった事をしり、
己の無知を知り、兄を幸せを望んで今の道を選んだ。
まだ6年しか経っていない。少なくとも、あと2年。]
[東寮の食堂についた。当然食料の類は無い。
あったとしても、既に食べられないほど干からびていたものばかり。
乾燥物や調味料の類はあるものの、安全を考えれば使用しない方が賢明だろう。
あちこちを確認しながら、いつも立っていた場所に立った。]
………。
[いただきます、と、
そんな声が聞こえた気がして、また目を細めた*]
― 学校跡地 ―
[本体が来れば敬礼で出迎えて。
早速考えておいた配置図を提出する。]
東西の寮の1階を中心に、
各部屋を使用できるように最低限の物を配置してあります。
寮の内部経路は殆どの者が把握しているかと思いますが、
念のため、出口の位置を複数確認出来るよう、
入り口に見取り図を張ってあります。
入寮の際に確認するよう各位には通達済みです。
それから防火対策は外側を泥を塗る事と、
また各所に水を配置している事で軽減されているかと。
公国側、帝国側両側の橋には警備と、見張りを置いてあります。
また工兵に橋の破壊の準備をさせてあります。
万一、帝国軍に甚大な被害が及んだ場合、
ここを破壊させることで時間を稼ぐことが出来るかと。
この周囲で戦闘が開始された場合、
河岸を挟んでのにらみ合いになるかと思われます。
あるいは――公国側の橋を出て河を背に、
扇方の布陣を敷く形になるかと。
[そう地図を見せて、河の向こう側に扇型を指でなぞる。]
河岸を挟んだ場合は基本的に遠距離の攻撃が主体となりますので、
矢や魔法弾の消耗が激しくなりますが、防衛には適しています。
橋を渡った場合は、近接戦が主体に。
短期決戦を狙うのであればこちらでしょうか。
問題はシロウ・ファーイーストが出てきた場合ですが…。
何名か、近接攻撃が出来るものをぶつけている間、
長距離攻撃の出来る者で囲み四方から銃弾か矢を打ち込む
というのが一番安全かつ確実かと。
[そして銃弾をいくつか取り出して見せた。]
ここに特殊弾が十発あります。
シロウ・ファーイーストは剣戟で弾を切り落とす芸当が出来ますが、
この弾は剣に触れ切り落とそうとも、
身体に直接あたろうとも効果を発揮します。
水には弱いので注意が必要ですし、
また十発しかありませんので、これを外すと残りはありませんが。
銃が得意な者を選別して、1発ずつ渡しておくつもりです。
[本当は一ダース分あったのだが、一発は使用済み。
もう一発、提出した以外に自分が持っていた。
よくわからない、もしも、の為に*]
/*
なんか作戦とかあれそればっかり考えて、
その他のロールが思いつかないくらいに疲弊度高いな…。
疲れてるんだ。うん。
/*
なんかとても跡地使いたくないわーやれやれな感じが出てるのだけど、そんなまずい場所だろうか…?
んと、中身的にってわけではなく、RP的にね。
― 学校跡地・教室 ―
そうか、なら新たに頼む必要は無いな。
[>>616ノトカーからの声が入ると、
橋についてはそのまま任せる事にした。]
ではスイッチの方は、トゥーレーヌ准将へ。
[東寮の食料については軽く頷いて。]
― 学校跡地・教室 ―
[>>621斥候隊、ウェルシュ隊が出ていると聞けば
特に疑問も持たずに頷いた。偵察任務は不自然ではない。
>>623今後の策――は、具体的にどれを指していたか不明だったので]
まず公国軍の動きを探るための偵察。
そして棚上げになっていました、
レイヴンウッド技官の救出でしょうか。
[案を出す前にまずは問いかけた。
木材の調達に関しては、特に言う事も無く。]
― 学校跡地・教室 ―
[そういえば、ノトカーは魔石に関して造詣深いんだったかとは、
うすぼんやりと思い出していた。
>>625ノトカーが魔法弾を拒否するならば、
無理には渡さず別の物へと渡る。]
そうか。それなら…
[>>626そのうちの一人がダーフィトだった。]
レイヴンウッド技官の置き土産だ。
触れれば雷のような衝撃をくらったように痺れる。
何度か使ってみたが、水にぬらさない限り、
暴発の危険性は薄い。
もうこれだけしかないが…有用に使ってくれ。
[>>626近接戦闘での決着には、やや眉を潜める。
不快というよりは不思議そうにだ。
そのあたりの感覚はよくわからないのは、軍人故だろう。
よく分からないが、野放しに出来ないのはその通りで
惜しいという言葉には、別な意味の惜しみがあったのだが。]
/*
カレルがなー。まちぼうけなのがやっぱり…ちょっと…。
シロウもうちょっと…うまいこと出来なかったのかと。
カレルと会ってベリアンにその場で殺されるとか
出来ればよかったんだが…。
― 学校跡地 ―
ああ。
[>>651ファンと聞いて、成る程と、苦笑する。
士官学校時代に交流もあっただろうし、
ダーフィトだけではなく、シロウは身体を動かすのが好きな学生にはわりと人気があった。確か、カレルもだったかとはふと思い。]
…いや、そうだな。
単純にあの力がこちら側にあればとは、
[あるいは、もっと違った形で使う事は出来なかったのか
――こちらは胸にしまったまま。]
…思わなくない。
が、それも過ぎた事だ。…期待している*
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