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ー回想/第2エリア・レストランー
[闇鍋的な衝撃の料理を食べてながら話をしている最中の事だったか
いつものアナウンスの後に警報アラームとメリーから緊急事態発生を報され第1エリアのデッキから避難するようにとの声が響く>>#1]
……やっぱり…万全じゃないんだな
[そう呟いたのは単純に疑り深いというのとは別であるがそれが何かについて今は置いておく
一先ずレストラン内に居た人達の避難誘導をしていた、自分は最後に避難するつもりで
本当なら友人(>>9)や彼と話していたシェフ(>>13)もすぐ避難させたかったのだが2人共自分と同じ様に避難誘導をしていて避難してくれそうになかった
仕方なく一緒に避難誘導をしてその後に彼らも避難させれば大丈夫だろう、そう思ってた
亜空間へジャンプした事を表す特有の圧力と衝撃(>>#2)を体感するまでは]
……っ!?.…逃げ遅れたか
[衝撃で倒れそうになったもののすぐ立ち直り周りを確認すれば友人とシェフが居ただろうか
居たのなら多少強引にでも避難させておけば良かったと後悔するだろう]
[その後スノウとラヴィが現れメイン・サロンへ集合するよう言われれば(>>#3)その場に居た自分以外の避難し損ねた人達を先導する様にして歩き出しただろう
騒動の理由を告げないのは集合させる事を優先しているのか、それとも…想像だけならいくらでも出来てしまう為これ以上はまた後でだ
その道中、常備していた少々古臭い通信機が反応し(>>20)すぐに応答する]
『こちらフィオン
逃げ遅れた数名を先導しつつメイン・サロンへ向け歩行中、無事送り届ける為暫し待たれよ』
[物凄く堅苦しい言い回しでそう告げて通信を切る
ダーフィトが誰であったか全く顔が浮かばないが通信機に連絡が入るという事は同じ乗員だろうと判断して応答したのだ、先程レストランで手を振っていた人物が当人だと気付くのはもう少し後の話かもしれない
*
そんなこんなで周りに注意しながらメイン・サロンに到着したなら避難し損ねた人達が集まるまでの間見回り代わりにサロン内を見渡していただろう*]
/*
すまねぇ…寝落ちた結果こんな時間に発言落としてすまねぇ…
寝落ちる前に書いてた分もそのまま投下しちゃったから確定気味な部分があるのもすまねぇ…
過去独白書きたかったけど今から書くと寝れなくなりそうなのよね〜時間的に
まぁ挑戦はする(え
/*
ログが読み込めない(吐血
畜生め…無理にでも寝ないで起きときゃ良かった
今サロンに籠ってる組とメリーの所に向かってる組はそれぞれ何人居るのかの確認からしないとでな…
(村建て片割れがこんな調子で大丈夫か説)
ーメイン・サロンー
[見回りに入るの前に友人から礼を言われれば(>>143)一言だけ『礼を言われる程の事じゃない』とでも返しただろう、自分の感覚では当然の事をしたまでなのだから
その後暫くしてスノウとラヴィが現れ語り出す内容を黙って聞いていた>>#4]
(籠城するか攻めに出るかで別れろって事か)
………なんか…似てるな
[記憶が掘り起こされかけそんな事を漏らすが今はそれどころではない
本来なら自分は攻めに出る側に行くべき立場だろうが既に数人がそちらに回ってるのが確認出来た
ならばと籠城側に回る事に決める
隔壁を降ろせとの声が聞こえれば(>>107)すぐに操作まで駆け出す]
…よし、これで暫くすれば隔壁が降りるはず
[そうして操作完了したのを確認すればサロン内の人達に聞こえる様に声を張り上げて告げる]
隔壁の遮断操作を完了させた、暫くすれば隔壁が降りる!
巻き込まれない様に各自気を付けてくれ!
[しかし隔壁が降りたとしてもその前にサロン内へ進入したドロイド達は自分達でどうにかするしかない]
そういえば警棒…お、あった
[たまに装備し忘れ自室へ置きっぱなしになるそれを探しウエストバッグ内を漁れば無事見つかり一安心
無ければ己の腕と足で戦うのみだった為そこに違いが出るだけだが
とにかく既にドロイドと交戦を始めている皆の負担を減らさねば
そう思い戦闘に参加しようとバリケード付近まで駆け出した*]
/*
予想はしてたけどめっちゃツナサンドしたすまぬ(震え
あと今更過ぎる隔壁遮断すまぬ…ログ読んだ感じだと誰も降ろしてない様に見えたんや←
ーメイン・サロンー
思ったより多そうだな……
[バリケードがあるというのにサロン内に入り込んで来るドロイドはまだまだ居る様で各々に応戦しているのが見て取れる
そんな中聞こえて来た友人の声(>>219)]
その言葉はそのまま君に返すよ、ノトカー!
[友人の方に目を向ければ銃を所持していたが普段から平和ボケしているかの様な振る舞いの彼だ
心配しているからこそ言葉をそのまま返した訳だが伝わるかどうか]
おっと…!
[そんな事をしていれば自分目掛けて向かってくるドロイドが一体
訓練はしているとはいえドロイド相手での訓練はさせて貰えない為実際に相手をするのは初めての事、油断は禁物
警棒を構えてすぐ、そのドロイドの首元を目掛けて先ずは横薙ぎに一撃70%]
/*
成功はいいけど…冷静に考えたらアンドロイド相手に警棒で殴って一撃が華麗にキマるって力ヤバくね?(賢者顔
ーメイン・サロン>>225続きー
[見事に一撃が入りガンッという音とベキッという音が響く、一瞬警棒が折れたかヒビが入った音かと思ったがどうやら違うらしい
当たり所が良かったのかドロイドは動かなくなり床へ崩れ落ちる]
………わぁお
[自分でやったのにこの反応、一撃で無力化出来るとは思ってなかったからだ
しかし運が良かっただけの可能性は充分ある、気は緩めないでおこう
そんな事を考えていれば見事な刀さばきを目にする>>226>>227]
え、あれ日本刀?うーん…?
[何でそんな物を持っているのか、凄く気になります
気になっても確かめるには距離が遠い為それは一旦諦める]
な…んでそういう事を今言うのかな…!
[再び友人の声が聞こえれば(>>228)そう言った、聞こえてたかは分からないけど
というか友人よ、分からんか
普段から男にしか思われない人間が突然女扱いされたらどうなるか
動揺しない訳がないだろう!
その影響で思わず動きが止まってしまう
が、そんな時でもドロイドは待ってくれない
2体目がすぐそこまで来ており白い腕を伸ばして来ていた
ハッとしてその腕が届いてくる前に払おうと警棒で一撃69%]
ーメイン・サロン>>251続きー
[また当たり所が良かったのか白い腕はだらんと垂れ下がり動かなくなる
しかしドロイド自体はまだ機能停止しておらず、腕が動かない事など関係無いとでもいうかの如くこちらへ向かって来る]
流石ドロイドだな…
[感心とも呆れとも取れる言い方でそう呟きすぐに構え直してはまだ動く方の腕目掛けて一撃17%
その一撃が有効打になろうがならなかろうが更に続けてもう一撃20%
首元を狙わないのは狙ってる余裕がないからである]
/*
このタイミングで外して行くぅぅwww
え、待って飯離脱しなきゃだぞ…構ってちゃんロル回すしかないのか(おい
ーメイン・サロン>>264ー
[2打共に命中はしたものの流石に幸運は続かなかったらしくカンッという音が2度響くのみ]
(マズい…!)
[当然ドロイドの動きは止まらずこちらに掴みかかろうとしていた
それでも何とか対応しようと警棒を構え直す…前にドロイドの腕が自分の右腕を掴んだ]
……?!
[その瞬間、視界が大きく揺れ背中に痛みが走る
何が起こったか理解が追い付かなかったが周囲からこちらの光景が見えた人物は居ただろうか
居たのなら右腕を掴んだ後引き倒し自分の腹を踏み付けようとしているドロイドの姿が確認出来た事だろう**]
ーメイン・サロン>>275続きー
(やば…!?)
[何が起きたか理解し意識を集中出来た時には踏み付けられる寸前で、その時に何度か銃声が聞こえたがそれに自らを助けようとして発砲したものが混ざっているとは気付かず
その一撃を食らうの覚悟で応戦しようとした時、ドロイドに振り下ろされる刀が目に入った>>281
そのおかげか踏み付けられずに済む、助かった]
ごめん助かった、ありがと…うっ…!?
[礼を言い終わる前に蹴り飛ばされた、まだ起き上がってすらいなかったから脇腹に決まって実に痛い
しかし床の作りのおかげか多少滑りドロイドと距離が出来た]
げほっごほっ…なかなかにやるねぇ…
[先程自分を踏み付けんとしていたドロイドが破壊される様を見ては(>>288)噎せながらそう感想を漏らす
一先ず今の自分ではこのまま突っ込んでも返り討ちにあいそうだと判断、立ち上がってバリケードの内側へと退避した]
はぁ…情けないなぁ僕
……これじゃ全然追い付けないよ
[警備担当だというのにこのザマな自分に呆れる、また昔を思い返しては呟きを落として
とにかく暫く休んでから参戦しよう
隔壁が降り切るまではもう少しだろうか?**]
ーメイン・サロンー
[バリケードの側で休んでいれば乗員の1人であり後輩から声を掛けられる>>341]
ん?お、エストホルム乗員か
無事で良かった
ありがとう、君もしっかり休んでね
[うん、我ながら堅苦しい呼び方だ
けど決して距離を取ってるからとかではなくて同じ乗員に対してはこうなってしまう”くせ”が付いてるだけなのだ
男女どちらに思われていたとしても悪い方に誤解させてないといいな…とは思うがそこは彼女次第
ちなみに言い回しまで堅苦しくなるのは通信の時とその他諸々である、曖昧なのは自分で意識してやってる訳ではないから]
[後輩が休むのを確認して暫くしてからの事]
お、やっとか
[隔壁が降りる音と降り切るのを見てはそう溢して、辺りを見渡すがサロン内のドロイドは粗方無力化された様でとりあえずは安心出来そうだ
そうしている時に飲み物を差し出されれば(>>383)一言『ありがとう』と礼を告げる
その後にサロンの防衛等を頼んできた>>401]
サロン防衛、了解した
休息は出来たし僕は大丈夫だ
カークさんこそ、サロンの外に行くなら気を付けて
[女扱いされたくらいで動揺していた自分の事は棚に上げてそう告げる
ちなみに彼は自分の性別と警備担当(民間の警備会社に所属)である事も知っている数少ない人物だ
相手は船医なのだからそれは当然だろうしそれは別に構わない
が、よくちょっかいをかけてくるのはどうにも調子が狂うというか…しかし医師としては正当な評価の目で見ている、だから普段の態度には目を瞑っている…瞑れてる…はず
暫くしたら頼まれた通り防衛の為にサロン内の見回りをするつもりだ]
警備担当乗員 フィオンが「時間を進める」を選択しました
/*
それはそうと私も過去ロル回さなきゃだよなぁ
正直警備担当ってだけで狩人に見られそうな気がしてたけどそう見られてないっぽいし
過去ロル回せばハッキリ分かる(はず)だから回せばなんとか狼陣営に知らせられる…と思う
…メンツ的に大丈夫だとは思うけどいきなり襲撃されないと良いな(震え
ーメイン・サロンー
[飲み物を貰いサロン内の見回りを始めていた時の事
スノウのものと思われる悲痛な叫び声(>>#18)、そして酷くノイズの入ったものではあるがメリーの声が聞こえてきた>>#19]
ガルー……人狼……
[その後のスノウが告げる内容も聞いていた、聞いていたが聞かずとも自分は知っている
それらと遭遇するのはこれで”2度目”なのだから、最初の遭遇の時の事は忘れもしない
自分が今する事は皆の安全確保だ
スノウの言う事を信じるのであればドロイドに襲われる心配はしなくてもいいのかもしれないが…何があるかは分からない
もう暫くの間サロン内の見回りを続ける事にした
その時の自分の表情見た人物が居たのなら怒りとも哀しくとも見える複雑な表情をしていた事だろう*]
ー追憶ー
[僕には憧れの人が居る、父だ
父は警備の仕事をしていて一緒に居れる時間は少ない、この船とは別のとある船の警備担当を任されてからは更にその時間は減ってしまった
それでも家に居る時は僕や母と一緒の時間を何より大切にしてくれる
僕はそんな父が大好きで、誇りで、憧れで
憧れなのにその背中を追う事は出来ないのが辛い
何故なら憧れだった父は既にこの世には居ないから
父が警備を担当していた船で家族揃って旅行をしている際に人狼が侵入したと騒ぎになったんだ
騒ぎになっただけで今メリー号で起こってる問題よりずっと小規模だった
それなのに、父は死んでしまった
人狼の宿主だと一方的に疑われていた乗客を助けようと『ちゃんと話を聞いてやれ』って、冷静に見極めようとしての事だったのに
その結果、父も人狼なのだと決め付けられその乗客と一緒に同僚である警備員に殺されたんだ
僕と母の目の前で
しかも父の遺体は僕達の元に帰って来なくて…
後々父の勤めてた警備会社から古臭い通信機が送られて来ただけ、父の愛用していた物だった]
[一方的に疑って殺すのが警備の仕事なのか?
いや違う、そんなの絶対違う
皆の安全を守るのが仕事のはずなのに…それじゃただの暴力だ
僕が警備の仕事に就いたのは父に憧れてっていうのも勿論ある
でも…人狼騒動に限らず、その時と同じ様な悲劇を少しでも失くしたいから
”暴力”じゃなくて純粋に【皆を守る力】になりたい
そう思ってこの仕事に就いたんだ、父の通信機を携えてね
ただ…いざこういう状況に置かれると不安になる
ちゃんと守れるのかとか、暴力じゃなくて信じる為に疑うという事が出来るのかとか
……ねぇ父さん、僕は皆の事守れるかな*]
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