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13人目、風花の楽天家 ゲルト がやってきました。
風花の楽天家 ゲルトは、狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
ん?
[聞き覚えのある誰かの声>>120。
本来よりも低くなった視点で、聞こえた方を見つめ、少年はふらりと足を向ければ、ちょうど玄関から人と、ふわもこが入ってきたところか。]
えっと……こんにちは?
[相変わらずきょとんとした顔のまま、頭を下げてそちらへ近寄る。]
……ん?
[誰かが話す声。
本来よりも低くなった視点で、聞こえた方を見つめ、少年はふらりと足を向ければ、そこは玄関。
ちょうど神父が村長へと名を名乗っている頃。>>142]
えっと……こんにちは?
[相変わらずきょとんとした顔のまま、けどこの人は自分の知っている神父ではないと認識しながら頭を下げる。]
僕は、ゲルト。
[本来の一人称ではなく、子供のの頃の一人称。]
ああ、クララ。
うん、僕もいるよ?
[他にも>>145、の意味がわからないまま、ひらりと手を振る。
さて、見た目10代に若返ってるゲルトを見て、本来の男を知る人は直ぐにゲルトと気づけたかどうか。]
あ、レジーナさん。
って……そか、ここって。
[カウンターのレジーナに声を掛けられ、振り返る。
見覚えあるここは宿屋だったんだ、と納得しつつ。]
んー、わかんない。
[そういや疑問に持ってなかったなぁ、変なの、なんて思いながら軽くわしゃりと髪の毛掻きつつレジーナを見上げる。
レジーナが若返っている事に違和感は持っていない様だ。]
って……ああ、ジムゾンさんとリーザ……ちゃんはお客様、なんだね。
この村にいらっしゃい、かな?
[少年はにこと微笑んだ。]
ふぇ……?
[村長の言葉は謎かけのよう。>>161
確かになんだか不思議が多いみたいとは少年は自覚しているけども。
今は深く考えてはいないようだ。]
[ご存知の>>159、と神父に問われれば相変わらず不思議顔。]
ううん……多分、違うゲルトなんじゃないかなー?
僕の知ってるジムゾンさんのお名前って、そんな名前じゃなかった筈だしね。
[そもそも、知ってるジムゾンなら……ああ、どうだったっけ?]
僕に似てるほかのゲルトもいるのかな?
……自分じゃないほかの人の事をゲルトって言うのって、なんか変な感じー?
[けらりと笑う。]
[村長とクララは、なんだか難しい事を考えてるみたい?
本来の男であれば、きっといっしょにこの状況を悩んでいたのかもしれないが。
少年はどうやら考える気はないようだ。
本来の性分よりも随分楽天的なのは夢のせいか。]
んー……なのかなぁ?
もしかして、夢遊病?
……ないない、あはは。
[手をぶんぶか振った後に、えーっ、と抗議の声と共に頬を膨らませる。]
うっわぁ……レジーナさん人使い荒いなぁ。
いーけどさぁ……。
……?
[そういや自分の年齢っていくつだっただろう?
思い出せず首をひねるも。
その二十歳の誕生日を迎えるゲルト>>182と自分が別人なのはどうやら伝わっているのだし、 ま、いっか、で放り投げる。]
うん、面白いよねー。
僕も、そのゲルトさん、ってのも会ってみたいなー。
この世には3人似てる人がいるって言うけど、名前までってすっごい珍しい偶然だもん。
えへへ、こちらこそ、です。
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