
141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜
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─ 村中 ─
[ 途中の村人にまたも見境なく「人狼」の話をして
嫌がられたりしながら>>187
広場の辺りまで来た。
こつんこつんと杖をついてゆっくり歩いていたが、
それでもこの寒さでは身にこたえて ]
……よっこいしょっと。
[ 手近な切り株に腰を下ろすが、足元からじわじわと寒さが浸みてくるようだ。 ]
わしの若いころに、近くの村であったんじゃあ。
生き物が、生きたまま凍るなんて、なんと恐ろしいことじゃろう。
そして、そしてあの魔物が……、
それにしても、飯はまだかのお。
(191) 2014/02/13(Thu) 18:20:18
[ 近づく姿>>193を見て顔をあげて。 ]
おお、ジェームス、ジェームスじゃないかね。
最近、お主はなんだか若々しくて元気そうじゃのお。
……しかし、誰が老人じゃ誰が! そこは聞き捨てならんぞ!
わしとお主は同い年だろうが!
[ 違う名前で神父を呼び、ぷんぷんと怒りながら、そんなことを言う。 ]
(200) 2014/02/13(Thu) 19:01:53
[ そして、白い髭をふがふが、と動かして ]
なんだかいい匂いがすると思ったら、パン屋のオットー坊主か>>195
む?
お主、こんなに大きかったかいのお?
まあ良い、パンをひとつおくれ。
……おや?
すまんのお、財布を忘れて来てもうたようじゃ。
後でばあさんに支払いをさせに行くから、ひとつくれんかのお。
[ 妻はすでに他界しているが、そんな風に言った。 ]
(201) 2014/02/13(Thu) 19:06:12
>>202
ジムゾンのパパあたりの想定だったけど、
家族関係の確定はまずいかと思って、ふわっとさせてみた!
(-45) 2014/02/13(Thu) 19:27:13
[ >>204しなびた両手でパンを受け取り、
白い髭の奥の口でぱくりと一口。
目や耳はだいぶポンコツになってきているが、味はまだちゃんと分るもののひとつで、
思わずくしゃっと笑う。 ]
旨いのう、旨いのう。
こんな旨いパンを食ったのはいつぶりじゃろう。
わしが死ぬ時は、最期にこんなパンが食べたいのう。
[ もう一口、二口食べて、小食な体はお腹いっぱいになる。
よいしょと立ち上がって ]
ふん、ジェームズめ。
お主に心配される歳ではないわ!>>202
[ 否定されても、まだジェームズなる人物だと思ったまま ]
(207) 2014/02/13(Thu) 19:31:54
どうもありがとうじゃ、オットー坊主。
残りは家に戻って食べることにしようかのお。
[ ゆったりとした動きで、尻の雪を払う。 ]
そうじゃ、オットー坊主。
今夜は早めにベッドに入って、ちゃんと戸締りしてねるんじゃよ。
恐ろしい恐ろしい人狼が出るかもしれんからのう。
(209) 2014/02/13(Thu) 19:34:47
よしよし、
オットー坊主は本当に素直ないい子じゃのお。
[ 数少ない、ちゃんと名前と顔が一致する相手なのも、
そんな素直さのおかげかもしれない。 ]
ふん、ジェームスもせいぜい気をつけるといいのじゃ。
お主みたいなのでも、居なくなったら悲しむもんがおるじゃろ。
[ そんなことを言いながら、自分の家ではない方に、
よぼよぼと歩きだした。 ]
(212) 2014/02/13(Thu) 19:51:58
(-47) 2014/02/13(Thu) 22:41:58
[ ザクザクと雪を踏み、杖で突きながら歩く。 ]
飯はまだかのお。
[ ふと見たらいつの間にか、杖ではない方の手にパンを持っていた。
眺めて少し考えたが、ぱくりと口に押し込んでみた。 ]
おお、旨いのお。
こんな旨いパンを食べたのはいつぶりかのお。
[ 二口、三口と食べて満足したので、
再び歩き出す。 ]
全く今年の冬の寒さは異常じゃ。
この雪はおかしい。不吉じゃ。まことに不吉じゃ。
(265) 2014/02/13(Thu) 22:44:13
>>268
これもいいのお。
死線を潜り抜けた負傷兵だからこその感覚じゃのお。
(-52) 2014/02/13(Thu) 22:52:46
【見】老人 モーリッツは、パン屋 オットーに話の続きを促した。
2014/02/13(Thu) 23:24:33
【見】老人 モーリッツは、行商人 アルビンに話の続きを促した。
2014/02/13(Thu) 23:24:43
[ よぼよぼと徘徊していたところへ、男の姿>>292を見つけ、
目をしょぼしょぼさせながら顔をじっと見る。 ]
むむ……お主は村長の……、
[ と、目の前の男の父親の名前を口にする。 ]
なんじゃ、見回りか。
御苦労なことじゃのお。
何を言っておるんじゃ。寒いからこそ用心せねばならんのじゃ!
お主にも何度も言って聞かせたろう!
昔、わしが若い頃に近隣の村が……。
[ くどくどと説教を始めた。 ]
(298) 2014/02/13(Thu) 23:37:29
ばっかもーん!
人間に化けて、眠っている間の人狼には毛皮はない!
何度も説明したろうが!
今更何を言っておるんじゃ!
[ ヴァルター>>301がどんなつもりで言ったのかなど、気づく訳もなく。 ]
いいか、
人狼を滅ぼさない限り、村からは出られん!
人狼に食い殺されるか、飢え死にするか、凍死するかしかない!
あいつ……ええと、そうじゃ、ヴァルター坊主にもちゃんと言っておくんじゃ。
(308) 2014/02/13(Thu) 23:53:14
[ 目を見開き、地の底から響くような声で。 ]
生きるために殺せ。
殺される前に殺せ。
お主は村長じゃ。
「その時」が来たら、冷静に、冷血に決断するんじゃ。
もしかしたら、間違って村人も犠牲にしてしまうかもしれないが仕方がない。
人狼を殺さない限り、村人全員が殺される。
やるしかないんじゃ!
(310) 2014/02/13(Thu) 23:54:27
[ ヴァルターの是という返事>>317を聞けば、
ふうと溜息をつく。
溜息と一緒に気迫も抜けてしまったようで、
急に歳を取ったかのように背を曲げて。 ]
そうかそうか。
それなら安心じゃ。お主に任せるよ。
わしも随分歳を取ったわい。もう、わしに出来ることは多くない。
[ それから、ふと、よく見えていない視線をさまよわせて。 ]
ああ、
そういえば、
飯はまだかのお。
(321) 2014/02/14(Fri) 00:09:57
[ >>318手を引かれれば、おとなしく付いて歩く。
悪ガキどもを追いかけ回し、その尻を叩いて来た手は、
いまや枯れ木のように細くて。 ]
今年の雪はどうもおかしいのお。
不吉じゃ。
不吉じゃ……。
[ ぶつぶつ呟きながら、されるがままになっている。 ]
(324) 2014/02/14(Fri) 00:12:30
― 自宅 ―
[ ヴァルターが速度を合わせてくれていることには気づかないまま、
杖を突き突き、よたよたと歩きながらたどりつく。
礼もそこそこに扉を開けて、家へ入ろうとして、
最後に思い出したように一度だけ、振り返った。 ]
ヴァルター坊主。
……村を頼むぞ。
[ 彼の父親の名前ではなく、ちゃんと名前を口にして、
明りの灯っていない暗い室内へ消えて行った。 ]
― 自宅前 ―
[ ヴァルターが速度を合わせてくれていることには気づかないまま、
杖を突き突き、よたよたと歩きながらたどりつく。
家へ入ろうとしたところで、人影>>330に気付いて。 ]
ばあさん! ばあさんじゃないか!
わしはもう腹ぺこで死にそうじゃ。
早く晩飯の仕度をしてくれい!
[ 先立たれた妻と間違えているらしい。 ]
(333) 2014/02/14(Fri) 00:25:25
なんじゃあ?
機嫌が悪いのお。
[ クララに怒られても>>338、間違いには気づかず、きょとんとした様子で。 ]
わしゃ、ばあさんの作るパンが大好物なんじゃ。
パン屋のもいいが、やっぱりばあさんが作るのが一番じゃあ。
そうじゃ、今日はいつものあのパンを焼いておくれ。
随分、旨いパンを食べておらんよ。
前に食べたのはもう随分……、ええと、どのくらい前だったかな?
(345) 2014/02/14(Fri) 00:43:59
[ クララの返答>>348に、しわしわと笑う。 ]
そうかそうか。
機嫌を直してくれたか。
よしよし、それじゃあ、後で髪を梳いてあげよう。
[ ヴァルターに促されるままに>>346、家の扉を開けて。
ふと、最後に何か思い出したように、一度だけ振り返った。 ]
ヴァルター坊主。
……村を頼むぞ。
[ 彼の父親の名前ではなく、ちゃんと名前を口にして。
明りの灯っていない、暗い暗い室内へ消えて行った。 ]
(352) 2014/02/14(Fri) 00:59:18
─ 夜:モーリッツの家 ─
[ 満月の一歩手前。
もうすこしで満ちる月が、村を照らす。
音もなく、静かに静かに、雪が降っている。
暖炉でほとんど灰になった薪が、崩れてぽふりと灰を巻き上げた。 ]
……?
[ ベッドの上の毛布の塊が起き上った。
窓へ手を伸ばし、分厚いカーテンを開ける。 ]
おお、
[ しゃがれた声で笑うと、ベッドを出て、
扉の閂を外し、寝巻に裸足のまま、杖も持たずに家の外へ出た。 ]
(368) 2014/02/14(Fri) 01:39:37
ばあさん、
ばあさんや、
そんなとこにおったんか。
探したんじゃぞ。
随分、
随分長いこと探しておったんじゃぞ。
[ 月が照らす雪の上に付けた裸足の足跡に、雪が降り積もる。
髪に、髭に、服に、肌に、雪が降り積もる。
ざ、ざくり……ざ、ざくり、
枯れ木のように小さく、よろめく足音は村はずれを目指す。 ]
(369) 2014/02/14(Fri) 01:40:26
さあ帰ろう。
人狼が出る前に。
満月になる前に。
[ かじかんで感覚のない手を差し伸べた。
むき出しの手のひらは表面の水分が凍ってまっ白になっている。
服はすでにぱりぱりと布らしからぬ音が鳴っている。 ]
さあ帰ろう。
人狼が出る前に。
満月になる前に。
[ かじかんで感覚のない手を差し伸べた。
むき出しの手のひらは表面の水分が凍ってまっ白になっている。
服はすでにぱりぱりと布らしからぬ音が鳴っている。 ]
(370) 2014/02/14(Fri) 01:41:42
ああ、間に合ってよかった。
[ 安らかな笑顔の眉毛からも、髭からもすでにつららが下がっている。
差し伸べた手もそのままに、立ったまま、
ふうとため息をついたのを最期に、モーリッツ老人は凍りついた。 ]
(371) 2014/02/14(Fri) 01:42:44
[ こうして村は
──閉ざされた氷雪の監獄となった。 ]**
(372) 2014/02/14(Fri) 01:44:15
【見】老人 モーリッツは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 01:47:07
(-70) 2014/02/14(Fri) 01:51:16
>>371
わしも今までそれなりにPC殺してきたんじゃが、
なかなかいい最期の言葉じゃなあ。
この後の惨劇の予兆としてw
(-71) 2014/02/14(Fri) 01:58:09
ディーターのRPが、わしが入るならやろうと考えてたクズ男に近いかなあ。
参考にさせてもらおう。
……というか、みかん様ここか?
(-72) 2014/02/14(Fri) 01:59:22
見物人だけ振っておこう。
じいちゃんのふぉーちゅん →94
(-75) 2014/02/14(Fri) 02:39:19
(-76) 2014/02/14(Fri) 02:39:38
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