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駄目だとにかくリエヴルひっつかまえないとよく分からんことになっ(ごふっ
ダーフィトとは後で話してもらった事にすればいいだろうか。
…いや先のが自然か?
あんまり他人のロール阻害したくは無いが…むぅ。
― 帝国前進拠点 ―
[>>460丁度ソマリ隊から、新しい情報の報告を受けた直後。
准将帰還の報告を受けすぐさま執務室を出て、
部下の案内により見つけたリエヴルには、まず苦言を呈した。]
ご無事で何よりです、トゥーレーヌ准将。
…が、護衛たった一人で前線より先へ行かれては困ります。
[言葉遣いは丁寧であるが、
極低く、底冷えした声になったのは仕方ないだろう。]
[――返答次第でその後の対応も変わっただろうが、
それらが一通りが終われば、とにかく執務室へと告げた。]
…申し訳ありませんが、現時点での報告と、
上層部から新しい命令が届いております。
ご説明致しますので、執務室へ。
カディーネ狙撃兵、すまんがまた後ほど。
[ダーフィトとの話は何処まで済んでいたか。
途中だろうと時間は惜しい為、軽く頭を下げてから
やや強引にでもリエヴルを執務室へ連れて行った。]
― 帝国前進拠点・執務室 ―
[新たな情報を書き加えた地図を広げる。
その上に並ぶのは、色のついた小さな石たち。
帝国前線基地に複数、公国前線基地と思われる箇所にも複数。
そして数枚の報告書が地図の上にはあった。]
偵察兵は先ほど帰還しております。
報告はこちらにありますが…。
[その内容を読ませる前に、別の紙を上に乗せる。]
我が軍の現状はこちら。
負傷兵を除いた現存勢力は、歩兵隊、騎兵隊、
魔法銃並びに魔法石を付与の武器を持つ特殊部隊、
イェーガー大尉率いる斥候隊、
ドーベルニュ少佐率いる遊撃隊、
工兵隊、非戦闘員の衛生兵。
総じて――個大隊の勢力が、現状前線にいる全てです。
またこの度特別任務に着いております、
レイヴンウッド技術局主席代理が
戦略兵器、コードネーム・フラウと共に到着しております。
対して公国の勢力ですが、歩兵隊、騎兵隊、
その他前線には出ない後衛兵の存在が現在確認されております。
[その中に最近赴任されて来た>>98火薬銃を使う竜騎兵連隊の情報は、まだない。かつて同室であったレトらの報告も。
また特殊部隊に関しても「存在する」という報告だけで詳細な情報は無かった。工作員についても同様である。]
…総数は現状ほぼ同じ程度と考えられますが
こちらの動きに合わせてか、人員補充の動きが見られます>>337
多少の変動、誤差はあるかと。
また各所に公国、帝国外の兵士の姿が見られるとの報告もあり
おそらく傭兵が戦火を嗅ぎ付けて集まっているのかと。
公国軍は極少数ながら>>190、既にこれらを徴用している模様です。
本日、フラウを用いた奇襲作戦が開始されます。
これは私の権限ではなく、上からの命令です。
命令書はこちらに。
[ご確認をと見せるのは中央のお偉方の判が押された紙切れ一枚。
だが効果は、ここに居る誰のものよりも絶大なものだった。]
フラウの詳細については、こちらをご覧下さい。
[そう言って渡すのは>>399戦略兵器についての詳細な報告書。
それにリエヴルが目を通すのを確認してから話を続けた。]
兵器運用の為レイヴンウッド技術局主席代理には、
「土台作り」の為>>546工兵隊一個小隊を同行させます。
また作戦内容から奇襲・護衛には、イエーガー少尉率いる特務隊が最適と判断し、そこを推薦してあります。
レイヴンウッド技術局主席代理から他に最適と判断できる隊の推薦があればそちらに命じます。
目標は、斥候隊が発見した>>184公国補給部隊。
補給路は予測済みです>>460
何か質問があれば。
…特に無ければ、これより正式に、
作戦コード『
[ご命令をと、最前線に先駆けて居た男が、
新しく上に立つ者へと問いかけた**]
― 帝国前進拠点・執務室 ―
はっ。
フラウ運用隊、斥候隊、工兵隊へ伝令。
作戦コード『
これより詳細確認後、作戦に向けて行動を開始せよ。
作戦決行は今より一刻、暁九つ。
繰り返す。作戦コード『
作戦決行は今より一刻、暁九つ。
[そう控えていた部下に命じた後、リエヴルに向き直る。]
今後に関してですが。
総指揮権が前線最高階級であるトゥーレーヌ准将へと移ります。
戦線情報の類は直接准将に届くよう手配しておりますが、
赴任されて間もない准将を補佐する為、暫くの間はこちらにも、ほぼ同様の情報が届きます。
もし不明点等がありましたらお呼びください。
[そう言い、机から取り出すのは、最新式の小型の通信機。
元々は何処かの元伯爵が研究していた物だという事は、簡単に耳に挟んだ事があるが。彼の顛末までは知らずその必要もなかった。]
こちら本国より配布された、魔法石を用いた最新式の通信機です。
数に限りがありますので、極数名のみの運用となりますが、
必要あらば、准将から必要だと思われる者へお渡しください。
[そうして自身も一つ、懐に偲ばせる。
また既に何名かには別ルートで渡っている可能性も伝えておいた。]
当然ですが、今後帝国上層部からの勅令は
准将にのみ届く形となります。
執務室は現時点より、准将へと引き渡されます。
今後の作戦立案、並びに会議はこちらでどうぞ。
私は先日負傷した騎兵中隊長の代わりに指揮を兼任致します。
ご命令あらば、いち中隊長として前線へ向かいますのでその際はご用命を。
…それでは、失礼致します。
[個人として、リエヴルへ良い感情は無い。
が、リエヴルへの報告も、部下への命令も、全ては一定の距離を保って淡々と行われる。
公爵弟は良くも悪くも、生粋の軍人であった。
敬礼し、隅に置いてあった執務室の最後の私物を手にすると執務室を後にする**]
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あー一刻は止めて置いたほうがよかったな。
時間を別の言葉で暈したが…
(一応暁九つ=0時ではあるのだけど)
まあいいか。深く考えるのはよそう…。
たくさんしごとしたからつかれ た
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しっかし公国側に情報駄々漏れなのに帝国には情報入ってこないよねどうしようか(
NPC使うべきか…。
リエヴルやらないかなー…(
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話振られてるのヴィンセントなんだよな…。
諌めに行けばいいんだろうか…。
それともわざと兵士のヘイト稼いでんのかなこれ…。
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やる事リスト。
・カッちゃんへの返事。
・兄ちゃんからのお手紙。
・ソマリ寮長就任発表。
・卒業式後のトールとの殴り合い。
たくさんログ作ったから本日は控えめです。
ゆっくりいこう。
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