
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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/*
>>-1266
ああ……。そういう意味か。
その理由と、さっきのキリング候補が居る云々とが繋がらなかったんで、
ものっそい勘違いした。
手間を掛けてすまんな。説明さんきゅ。**
(-1279) 2013/07/02(Tue) 15:19:31 (lunaway)
/*
おー、ステファンが帰ってきてる!
そしてジェフロイがまた熱いなあ…!
さすが大佐!! 作戦名もいいねえw
(-1390) 2013/07/02(Tue) 22:20:17 (lunaway)
―南側戦場―
[落馬しても尚、足掻こうと泥の中を進む背中を、
チェックメイトとばかりに掴み、反転させるよう引き倒す>>206]
…、 ……は…、…ッ、
[闘志の消えぬ琥珀>>207を、間近に見据え、
其れに臆することなく睨み返した。
相手の左腕が挙がる。
その手に握った剣先も。
まだ魔弾の痺れが残っているのだろう、
震えを見せながら、それでも諦めず、最後まで闘う戦人の姿]
(239) 2013/07/02(Tue) 22:37:45 (lunaway)
[まるで呼応するように、
絶叫めいた互いの名が戦場に交わる>>208。
全ての想いを篭めて。
ただ、彼の名を叫んだ。
変われるのか。…変わるといい。
この世界には。
隣の旧友と、再び笑いあう方が、ずっとずっと似合う――――]
(242) 2013/07/02(Tue) 22:42:53 (lunaway)
[戦場に優しい風が吹いた。金色の>>216。
それは意思あるかのように、回転する刃に向きを与え…]
ぐ、…ッ!?
[不意に右太腿に、脳天を貫かれたような衝撃が走った。
何が起こったか分からない。ただ熱い。どくどくと、血流が呼吸する音。
息が詰まる。
振り下ろしかけた腕が、僅かに止まり、――…]
(243) 2013/07/02(Tue) 22:43:58 (lunaway)
[次の瞬間。
相手の刃が、右腕にしかと食い込んでいた>>208]
か、 は……、
[眼前に火花が散ったような錯覚。
腹の奥に溜まった空気が不自然に零れ落ちる。
威力を減じていた白刃は、筋を裂き骨に当たって止まる。
刃を振り抜かれれば、二の腕から鮮やかな赤いものが溢れ、
ディークの頬に、泥土に、ぴしゃ。と血飛沫を散らした。
…それでも、]
(245) 2013/07/02(Tue) 22:44:43 (lunaway)
[自身の血が腕を伝い、柄を、ナイフを赤く染めてゆく。
力が抜け滑りそうになる柄を、震える指先で握り直し]
っ、 く、 ぉ おおおおお…ッ!!
[必死の形相で、ディークの首の真横――最初に狙った通りの場所に、突き刺した]
(246) 2013/07/02(Tue) 22:46:30 (lunaway)
[首元に突きつけられた剣先>>209と――…
其の奥にある琥珀を、ひたと睨んで]
(247) 2013/07/02(Tue) 22:47:00 (lunaway)
…は、 ……はー…、 は、
[呼吸と笑みが半分ずつ混ざった声を吐いた]
…、阿 呆、
[誰が、殺すか――と。
息を切らせつつ、言葉を紡ぐ]
あんたが、 いなきゃ、 ……始まんねェ だろ。
[これからの、未来が]
(248) 2013/07/02(Tue) 22:47:50 (lunaway)
(249) 2013/07/02(Tue) 22:48:09 (lunaway)
あー。
…もーーだめ。 限界。
[まるで練武場での訓練を終えた後のように。
懐かしい口調で白旗を挙げ、ぽふり。と、師匠の胸に崩れ落ちた。
遠く、…何かが爆破される音が響く>>200。
これから始まる変化の兆しに、大気は大きく震えていた*]
(250) 2013/07/02(Tue) 22:48:43 (lunaway)
/*
>>-1418 ディーク
え、そう? 戦で使う剣だぜ。切れ味はいいだろ多分。
骨の手前だし。
>>-1147 ディーク
そうそう。
最後の最後で俺守ってんだもん。笑ったわ。
(-1423) 2013/07/02(Tue) 22:50:30 (lunaway)
/*
>>-14225 カサンドラ
ふっふ、もっちろん。
師匠になんでも押し付けるのは弟子の特権だよな(えがお
ウェルシュのあのしたたかさもイイよなあ。
逞しくてしぶとくて好きだ。
(-1439) 2013/07/02(Tue) 23:21:07 (lunaway)
/*
そうそう。
ジェフロイは本当に色々とお疲れ!!!
と、すげーーーわさわさもふっておきたい。もふろう。
あ、髪へのダメージは気をつけるから!(しゅた)
>>-1422 カサンドラ
もうこの村のジェフロイグラ見ると、髪が心配でならん(
(-1442) 2013/07/02(Tue) 23:23:47 (lunaway)
/*
>>-1459 ディーク
おおー、いいねえ、やっぱいいねえ。
カレルが滲んでいるのがまた、とてもいい。
お空に姿を感じるは基本だよなああ!!
おう、〆でいいぜ。ありがとなーーー!! へへ、楽しかった!!
俺もこれに返して、〆にしとく。
(-1471) 2013/07/03(Wed) 00:05:44 (lunaway)
―南側戦場―
[噛み付くように怒るディーク>>274は、
からかいに乗ってきた嘗ての先輩の姿で]
は、 はは、 は…っ、
[笑えば傷が痛いのに。
それでも、途切れ途切れの笑みが蒼穹に弾けた。
ああ、そうだ。
前だって笑っていたじゃないか。
こうして。
二人ではなく…三人で。
あの時はよく、師匠と兄弟子が手合わせをしていて。
眺めて、後から手を引っ張られて誘われる>>2:637のは自分だった]
(334) 2013/07/03(Wed) 00:38:19 (lunaway)
[今日はたまたま、師匠と弟弟子が先に手合わせしただけだ。
だから、そう。今度は――…]
(おまえも、これからさ。…来るだろ?)
[次の試合は――場を、戦場から、違う場所へと変えるようだ。
と、ディークへの伝令>>279を盗み聞きしつつ思う。
形無くとも想いは進む。
人が本当に死ぬのは、誰からも思い出されなくなった時だ]
(全てをシュヴァルベに。
おまえの想いを、これから架けてゆくんだからよ)
[ディークの胸から落とされて>>278、
引っくり返った体勢で横たわれば、青空がよく見えた。
血に塗れた右手を、しかと――…空へ、伸ばす。誘うように]
(338) 2013/07/03(Wed) 00:39:12 (lunaway)
[その手のひらに、すぽんと嵌ったものがあった。包帯だ>>285。
にやりとひとつ笑みを浮かべ、背を起こし。
包帯でわしわしと乱暴に二の腕を巻いた。
ひとまず止血になればいい。
これからは――…傷を癒す時間も、今までよりはあるだろうから]
そうだな。
俺も無駄を出す趣味はねェし。
…ああ。また。
[再会の約束。
…今までは決して出来なったそれを、ディークと結ぶ。
なんだか可笑しくて、釣られるように笑った]
(341) 2013/07/03(Wed) 00:39:40 (lunaway)
だァれが、そんなに世話にはならねェよーーだ!
[練武場でもよく見せたつよがりだ。
足腰がぼろぼろで、覚束ない足取りで帰ったことは幾度か。
それでも無様に頼りたくはない、と強がるのが己の性分である]
へっ。そんな口きいていいのかねェ。
俺だって負け……――
(343) 2013/07/03(Wed) 00:39:57 (lunaway)
(344) 2013/07/03(Wed) 00:40:12 (lunaway)
いや待て、師匠今回勝ってんだ――――…
[ろ。と言い募ろうとして。
優しい風に笑われた気がしたから、口を噤んで頬を緩めた]
ま。いーか。
お互い痛み分けってことで。
おう、次こそは――――な!
[拳を作って、ぐ。っと相手に示す。
お互い満身創痍になりながら――師匠に見送られて>>288歩き出した。
青い空は、未だ傍に。
さあ。…―――眩しい明日を信じて、帰ろう*]
(345) 2013/07/03(Wed) 00:41:19 (lunaway)
/*
うっし、〆たーーー!!
わかめわかめってる!! 怒涛の白ログがっ。
が、もうひとつ落としたいのがあるんだよな間に合うか(もぐる
(-1516) 2013/07/03(Wed) 00:42:18 (lunaway)
/*
おお。おーー!!
ジェフロイ、これいいなあ。甥っ子さんの名前付けたのか。
(-1517) 2013/07/03(Wed) 00:42:54 (lunaway)
―いつかの出来事―
[長い――…戦争と、
長く在りたい――…これからの平和。
手に入れたいと望んでも、
手に掴むには雑草混じりの道を舗装する必要があり。
実現には、帝国と、公国、
国の差なく…和平を願う者たちの沢山の奔走を必要とした。
そうして、今]
(357) 2013/07/03(Wed) 00:57:02 (lunaway)
[“もうあんたは要らないわ。だから――好きになさい。”
拾い主ファミルに宣告され、ソマリはロスチャイルド邸を出た。
軍人として育ってきた自分は…もう不要だと。
冷ややかに告げる彼女の眼差しは、それでも何処か優しかった。
箱は、確かに箱だったけれど。
…人は辛く苦しんだ時、すぐさま空を羽ばたくことなど出来やしない。
羽根を休め、しばし心を癒す場所…としての箱――。
だから、箱を出ようと決めた後も。
彼女を嫌いにはなれなかった]
…、今まで、有難うございました――!
[十数年分の想いを篭めて…深く、ソマリは彼女に頭を下げた]
(359) 2013/07/03(Wed) 00:57:14 (lunaway)
[先の公国との最後の対戦で負った負傷――左脇腹と右腕は、
消えぬ傷跡を残しながらも完治した。
だが、右太腿に振り下ろされた爪痕は、
当たり所が悪かったようで、筋の一部を切断していた。
日常生活に支障は無いが、疾走すると右脚が重い。
前のような無茶は出来ないと軍医に言われた時、
だがソマリはこう答えた]
なァに、いいさ。
きっと、誰かがくっついてきたいって、
右脚に乗っかってるんでショ。
[何処の怪談ですかと軍医には呆れられたけれど。
まあ、何事も前向きに捉えるのは大事だと思う]
(362) 2013/07/03(Wed) 00:57:33 (lunaway)
だってよ――…
おまえさ、最期。無かったじゃねェの。
[見えぬ面影に笑いかける。
止めを刺したあの時、旧友に足りなかったもの>>2:+1]
だから、さ。その分が、こっちに来たって考えてもいいだろ。
[彼の右脚が埋まったことは知らないけれど。
その時、ソマリの心の何かも埋まったから。
その分だけ――…重くなったんだと]
(364) 2013/07/03(Wed) 00:57:46 (lunaway)
[懐から懐中時計を取り出して、そっと耳に当てる。
あの日から変わらない時を刻む音がする。
優しい音色だ。
これからも共に、ずっと傍で奏でてゆく――…未来の、音色だ*]
(368) 2013/07/03(Wed) 00:58:12 (lunaway)
/*
駆け足だけど、ぎり、ぎり…!!
カークには触れたかったんだ…!!
(-1569) 2013/07/03(Wed) 00:58:44 (lunaway)
/*
お疲れ様でした!!
いろいろありましたが、とても充実していました。
最後まで駆け抜けさせていただいて有難うございます。
遊んでいただいた皆さんに心からの感謝を!!!
(-1575) 2013/07/03(Wed) 00:59:21 (lunaway)
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