565 【SF＆BBS風人狼騒動RP村】Sleeping Silver Sheep ④ ～ 銀色羊は＂狼月の村”の夢を見るか ～
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旅人 ニコラス
これは単なる俺のわがままです。独りきりでは逝かせたくありません。
あなたが”契約解除する。”と笑って告げられるように、それまで精一杯努力いたしますから。その熱意にはかなわないよしょうがないなあ、くらいの軽いお気持ちでいてくださったら本望です。
だって、お姉さんは優しく弟のわがままを聞いてくれる存在でしょ？
[カタリナをまっすぐ見つめたまま、少し早口気味に喋ったあと。
別れ際の言葉に、ゆるやかに首を縦に振った。]
そうですね。この地で美しく花が咲き新芽が芽吹くためにも、暖かく穏やかな予感をまたお届けいたします。
[”さようなら”の代わりに、そんな言葉で締めくくり。
義体の定期メンテナンスではなく、あくまで”顧客の体調をお伺いする”という名目の訪問を、青年は今回も無事達成したのだった。*]
旅人 ニコラス
― パーティ会場 ―
[会場にたたずむ彼>>632の姿が目に飛び込んできた途端、青年の顔がはっきりと、そりゃもうあからさま過ぎるほどあからさまに輝いた。
そのまま短距離走の選手もかくやという速度で駆け寄り……もとい、突進する。]
ゲルトーっ！ 僕だよ僕。ニコラスだよーっ
[こんなにハイテンションなのは何年……いや何十年ぶりだ？ という勢いで、ゲルトに抱き着こうとした。はた迷惑な奴め。
因みに顔と声とはげぇむ中と全く同じなので、青年が狼月の村では誰だったか理解するのは簡単だろう。
――では、青年は何故親友を見抜いたのか。それは勘以上の何か？ に違いない。
なお年中旅から旅の生活をしているのは同じだが、げぇむ中の分身とは違うというか、あの村のゲルトのように年中寝ているから、筋力体力共に平均男性よりも少し弱い。だから今回はダメージは少ない、はず(震え声)。]
旅人 ニコラス
ゲルト、あの村では僕と話をしている最中でも気が付くと寝てたよね。いまのおれはふと意識をゆるめると眠っちゃうから、あのときの君の状態はよく理解できる。
教会に行くときは必ず声をかけてひっぱっていったから、眠い人を上手に誘導するコツを！ 掴んだ気がする！ 何となく。
これで故郷の同胞がどこかで寝落ちしても安心だね。いやその前にお前が寝ているだろって思っても突っ込まないでお願い。
あのあと君は僕と世界中を旅しているんだなあと思うと、なんだか感慨深い不思議な気持ちになるよ。だけど、ゲルトと出会えたおかげで、僕ことニコラスは救われた。あの温かな気持ちは、一生忘れないと断言できる。
[早口ではあってもちゃんと聞き取れる程度にはコントロールして、がーっと喋り倒した。
一応というかれっきとした初対面の人に何語ってんだと言われる気しかしないが、ゲルトは優しく接してくれるかもしれない。さてどうだろう？
ここで黙り込んで、ゲルトの反応を伺う。]
旅人 ニコラス
[そのあと両手をパンと打ち付けて、ゲルトににやっと笑いかけた。]
さて、これからル・ウルタールだ。実はおれも訪れるの初めてだから楽しみ。
お互い、面白いものがみられるといいな。
そうそう、これがおれの連絡先。もしよかったら君のも教えてもらえないか？
あの村のニコラスとは手段は違うけど、星から星へ飛び回る生活は一緒だし、各種面白い品を営業して回っているから。
今後何か力になれることはあるかもしれない。そのときは是非是非ご用命よろしくお願いいたします。
[頭を下げて連絡先を記入した紙を差し出した。*]
旅人 ニコラス
― 第一エリア ―
[カフェを出たあとは、特に目的なくふらふら歩いていた。
そこでシモンと別行動になったジムゾンと遭遇する。
シモンの口から先ほどの武勇伝？ が語られたとも知らずに、素晴らしい情報を伝えてくれた恩人へ、にこやかに挨拶をした。]
ああっ、あなたは！ レセプションパーティーの一言コメントで、セットメニューのラージサイズを勧めてくださった！>>0:505
あの味といい量といい、お値段の二倍……いや、五倍は価値があると断言できます。
他の参加者の皆様は、もう召し上がったのでしょうか？ まだなら是非伝えねば。
[狼月の村のニコラスと全く同じ外見同じ声でありながらも、ゆっくりとした口調で物騒な内容を語る。それは大抵の人にとっては、やめてさしあげて案件だ。
さてジムゾンの反応はどうだっただろうか？]
旅人 ニコラス
[しばしじーっとジムゾンの顔を見つめて、はっと何かを思い出したかのように目を瞬かせた。]
ああっ、申し訳ありません。気づくのが遅くなりまして。
狼月の村で神父様だったジムゾンさんですね？ うむ、ジムゾンさん。
おれは……見ての通り、同じく狼月の村で旅人をしていたニコラスです。
これほど早く再会できるとは思わなかったです。お久しぶり？ ですね。
[なんだか微妙に矛盾している台詞と共に笑い声を上げつつ、営業職としての習性とも言うべきか、連絡先を書いた紙を差し出した。]
実はおれ、様々な場所から集めた珍しい品を営業しながら星々をめぐっております。何かご用命があればぜひともお呼びください。
……まあ用がなくとも、あなたには多大な恩を感じていますから。少しでもお返しするために、連作先教えてもらえると助かります。
[ビジネス用ではない笑顔で、そう締めくくった。*]
【独】 旅人 ニコラス
/*ジムゾンに話しかけました。
ログ読み中に、もしかして空いていそうな方に片っ端から声かけているせいで時系列がアレですが、きにしない。（気にしないと駄目案件。
〆はまだ決まってないので、そちらは睡眠取って起きた自分に丸投げするのだ。
【独】 旅人 ニコラス
/*うみねこさん、お返事しあい気持ちはよーく理解できますので！
どうかどうか、体調を崩されないよう、お祈りしています。
旅人 ニコラス
― ―
[『宇宙連邦』に加入できる以前より、辺境系寒冷惑星で長年に渡り暮らしてきた齧歯類種族がいた。
短い夏で生育が早い食物を精一杯育て、長い冬をほぼ仮死状態の冬眠で乗り切る。他の惑星から見たら、自然に即してはいても過酷な環境で、文字通り細々と生活を営んでいた、そんな人々が。
しかし地球星系惑星から飛来した一人の青年により、種族の運命は変わった。
彼に一目惚れした齧歯類種族の女性が、並み居る恋敵を果敢に蹴散らして、見事思い人の心を射抜いてから、その変革のスピードは一層速まることとなる。
端的に言うと、地球星系惑星の血が入った子孫は、同じ惑星の住人と比べると生存率が著しく高かったのだ。
実に成人率30%以上。驚異的な数値であった。
しかも優秀な青年の頭脳と能力を引き継いで、故郷の辺境系惑星を発展させるため大いに貢献することとなる。]
旅人 ニコラス
[……だが、意外なことに最初に飛来した地球星系惑星出身の青年の他には、異星間婚姻はほぼ進むことはなかった。
というのは、齧歯類種族特有の冬眠が原因のひとつである。
そもそも１年のうち半年、トータルすれば睡眠時間は人生の3/4にも及ぶ。毎日共に暮らす家族として、異星出身の相手にはなかなか受け入れがたい習性なのだろうと、他の星へ飛び出した同胞はあっさり悟り、あまり抵抗せずに受け入れた。
宇宙船などに備えられた、温度管理も完璧な冷凍睡眠とは違い、自然下の温度変化では、未成年の個体は当然として、成人済みであっても運が悪ければ”冬眠したまま起きずに天に召される”ことも少なくない。
例えば、前年の食事量が十分でなかったとか。たまたま温度変化に対応しきれなかったとか。
そんな些細な理由で、住人はこの世を去っていく。]
旅人 ニコラス
[故に同族と己に向ける死生観は自然と淡白なものとなり、その違いでますます異星出身の人とは縁遠くなってしまうのだ。
青年がまだ幼い頃、たくさんの孫に囲まれた祖母は笑いながらこういったことが思い出される。]
『おじいちゃんたらね、おかしいのよ。
私が冬眠から目覚めるたびに”おはよう。”なんて、平然とした顔で挨拶してきて。
でも本当はね、何日も前から私が起きるかどうか、はらはらしながら待っていたのがすぐにわかっちゃうの。
だって、”何日も完徹しています。数時間の仮眠しか取ってません”って丸わかりの、やつれた顔を真っ赤な目をしているんだもの』
[”だけど毎年自分が目覚めるまで、根気強く待っていてくれるあの人だからこそ、私のことを受け入れてくれたのね。”
そう惚気て頬を染める祖母は、誰よりも恋する乙女で、誰よりも晴れやかな表情を浮かべていた。**]
【独】 旅人 ニコラス
/*自分の為に昨夜寝たあとの三行まとめをするぜ。
・やはりオットーはモテモテナンバーワン
・宇宙に広げよう 筍の輪っ！
・あれしまった二つしかねぇええ！
さてログ書いてこよう。
旅人 ニコラス
― 第一エリア・ジムゾンと ―
[噂をすればなんとやらは宇宙でも通じるようだ。会えてよかったですと笑顔で応じていると、先ほどまで一緒にカフェモーニング？ していたシモンの名前が出た>>750。]
シモンさんは他の方に会いに行くと言われていましたから、無事会えたと聞いてほっとしました。
[にこにこ笑いながら告げる青年は、ジムゾンがラージサイズを注文した>>751のが夢の中だったので、彼の胃袋が見えざる守護の手により護衛成功したとまでは気づいていない。
旅は道連れ世は情け、そんなフレーズの元に今日もラージサイズの脅威にさらされた者が現れる。アーメン。]
旅人 ニコラス
[目の前にいるジムゾン>>752は、狼月の神父様とは同じような違うような、でも根底ではやっぱり似ているような不思議な感覚を覚えた。
ただ完全初対面とは違い、目の前で会話していると、あの村で寄せた信頼感が蘇ってくる気がする。多分、だけど。こちらの世界での彼も、なんだかんだに巻き込まれつつも見事解決しているのだろうと、勝手に想像する。
あちらからも信頼を寄せられていると分かるので、それも嬉しい。]
寝たり起きたりややこしいのは同意致します。
というか、船の中を歩き回った感覚がリアル過ぎてですね、まさかこれも誰かの夢じゃ？ なんて思ったり……いや、さすがに三度目はないですよね？！
[途中までは冗談めいた口調だったけれど、ふと真顔になって真剣に問いかけてしまった。]
旅人 ニコラス
[ジムゾンの自己紹介を聞いて、ははあと声を上げた。]
なるほど、探偵さん。このげぇむには随分いろんな職業の方が集まっていたようですね。面白いです。どういう基準で集めたかは、きっと企業秘密で教えてもらえないでしょうが、気になりますね。
では困ったときには是非声をかけさせて頂きます。あなたは頼りになりそうだ。
[そう言いながら名刺を受け取り、改めてよろしくの言葉にぺこりとお辞儀をした。]
こちらこそよろしくお願いいたします。
ええ、そりゃもう遠慮せず声をかけてください。あちこち回っているので、ジムゾンさんが興味を示したり面白く感じるような話題もきっとあると思いますから。
もちろん、こちらからも連絡いたします。
[胸の中が温かくなる感覚に目を細めながら力強く宣言した。
このげぇむを始めるきっかけは、”寝落ちしなくて済むから”という種族由来の体質による動機だったけど、まさかこれほどの出会いをもたらしてくれるとは予想していなかった。
また特別な財産を築けたと満足して、ジムゾンと再会を願いながら、その場を立ち去った。*]
旅人 ニコラス
― 第一エリア・アリスバックと ―
[ジムゾンと会話したあと、一人でぶらぶらしているときにアリスバックから声をかけられた>>733。]
どういたしまして。
二度どまでもと仰いますが、むしろ予行練習をさせてもらったようなもので。本番ではスムーズに品出し及び納品が完了しましたし、結果オーライじゃないですか？
これが逆だったらえらいことだったでしょうがね。
[”なので気にしないでください。”と上げかけた左手の前に、二枚の名刺が差し出された。]
これはご丁寧にどうもありがとうございます。
こちらこそありがたい申し出に、心より感謝したします。
[頭を下げて受け取り、二枚の名刺へ目を通した。]
[一枚目は、アリスバックの言葉通り作業機械の開発・販売をする会社のもの>>733。
二枚目は……最初は黒一色だった名刺に金色の文字が浮かび上がってくる様>>734に、思わず目が丸くなった。]
おおっ。
[さすがに浮かんだ文字には何か仕掛けがありそうだったので、無遠慮に読み上げたりはしないものの、驚愕の様子は隠せない。
顔を上げてアリスバックの顔を見つめると、悪戯っぽい笑みが浮かんでいたので、こちらも同じような笑顔を返した。]
旅人 ニコラス
[一枚目は、アリスバックの言葉通り作業機械の開発・販売をする会社のもの>>733。
確かこちらの会社にぴったりの在庫があるはずなので、あとで訪問してみようと心にメモした。
二枚目は……最初は黒一色だった名刺に金色の文字が浮かび上がってくる様>>734に、思わず目が丸くなった。]
おおっ。
[さすがに浮かんだ文字には何か仕掛けがありそうだったので、無遠慮に読み上げたりはしないものの、驚愕の様子は隠せない。
顔を上げてアリスバックの顔を見つめると、悪戯っぽい笑みが浮かんでいたので、こちらも同じような笑顔を返した。]
いやいや、いずれ話す予定なら>>735、本人に直接会って言うべきです。その方がカタリナさんも喜ばれるでしょう。
しかし無知な自分には初めて目にする会社名と思いましたら、少数精鋭で頑張っていらっしゃるのですね？
[あとで検索してみようと思いつつ、楽しいことを見つけた子供のように頬がゆるみっぱなしになる。]
旅人 ニコラス
[アリスバックの説明>>736に、何度も相槌と頷きを間に挟みつつ、くすくすと笑った。]
これは非常に面白いですね。この広い宇宙に10人もいない組織の人間と出会うことで得られる情報。まさに珍しい宝を探し当てた感覚です。
ありがとうございます！
我が故郷の住民が宇宙に飛び出すのも、まさに珍しいお宝を発掘するためでして。
あなたとの出会いに感謝いたします。
[ぺこりと頭を下げて名刺を丁寧に仕舞うと、自分の連絡先を書いた紙を手渡した。]
私もあなたとの縁が長く綴ことを祈って。
おいしいもの……おすすめ？
[首を傾げた直後、反射的に”登山しないか？”と誘いそうになったが、「お腹いっぱいにならないよう気をつけませんと」と先に言われたので、かつて美味し過ぎて絶滅しかかったものの、無事養殖技術が開発された細長い魚類を使用した料理屋へ誘った。
そこでも大食っぷりを発揮し、「パーティがあるから控えめにしないと」と同じ台詞を繰り返したのであった。*]
旅人 ニコラス
― パーティ会場・ゲルトと ―
[なんの根拠もなく受け止めてもらえると確信した上での突進は、村の中の出来事を再現する結果となった。
しかしゲルトは悪くない、悪いのはタイミング……いやどう考えても無茶な突進かました青年のせいですね、すいません（平身低頭）。
きっと懐かしい声を聞いて、いろいろ歯止めがきかなくなっちゃたんだよ。うんきっとそうだ。そういうことにしておいてくださいお願いします（平身低頭二度目）。
自分が先に体を起こしたあとで、ゲルト>>806へ左手を差し出して握手し、よいしょと掛け声と共に立ち上がらせた。]
本当にごめん。つい嬉しさが先に立って、勢いが過ぎた。
こちらでも再会できて嬉しいよ。
[謝罪と喜びを表明するや否や、間髪を入れず立て板に水の演説？ を繰り出す。
ゲルトの話もうんうんと頷きながら聞き入ったあと、最後に微笑みながら追加説明した。]
旅人 ニコラス
ゲルト、またそんな嬉しい言葉>>806をかけてくれるなんて。君は神か？！
僕によって救われた、”救世主”だって言ってもらえたときは、本当に嬉しかった。ありがとう。
親友を支えられたと分かって、幸せを感じない人なんて多分宇宙にはいないんじゃないか？
君は特別に僕を支え続けてくれた大切な存在なんだから、そこは胸を張って欲しいな。
[ゲルトの言い分について受け入れつつも、どれだけあの村の自分が親友を大切に想っていたかもきちんと伝える。
おまけに初対面であっても、再会を祝してくれる気配がつたわってくるので、自然と満面の笑みになってしまうのだ。]
旅人 ニコラス
[こちらのゲルトが画家>>807であると聞いた途端、驚きでへーっと声が出た。]
そうだったんだ。
僕は芸術方面に詳しくないから、次に余裕を持って話ができるときには、是非いろいろ教えてもらいたいな。
これをきっかけに芸術方面にも営業してみるのも悪くないと思うし。
その代わり、画材とか絵のコンセプトは任せて。
君が気に入るものを絶対に見つけてくるから！
[胸を叩いて請け負い、渡された名刺へ丁寧に目を通してからそっと懐に収めた。
こうしてげぇむがつなげてくれた縁は、また大切な人を増やしてくれた。
裏ではいろいろあったようだが、少なくとも青年は参加したことを後悔していないし、開発者には感謝してもしきれない。
再会を願って、ゲルトとの会話を終わらせると、パーティで本番の御馳走を堪能するとしよう。*]
【独】 旅人 ニコラス
/*愛知ニコラス的には登山じゃね？(婉曲表現)と思ったけど、さすがに凶悪すぎるだろって中身も知っているので、無難に？ ひ〇まぶしにしました。
っていうか、あそこおいし░▓▒▓█▓░░▓▒もとい、個性的な味付けの店で合っていますよね？？？
ひまつぶしじゃないよ！（誰もそんなこと思いません。
ゲルトに神かと呼び掛けられて非常に満足です。
旅人 ニコラス
― そして真なるエピローグへ ―
[青年は薄々察している。
箝口令を言い渡されるくらいだし、げぇむの裏ではきっと自分に想像がつかないほど大きくて、今宇宙を支えている何かを根底から覆しかねない何がが進行しつつあったのだろうことを。
だけどそう思う一方で、こんな思いも存在するのだ。
狼月の村での出来事や人々との出会い、そこで生まれたたくさんの思い出は、自分の中に確実に残り、良い影響を与え続けてくれるだろうと。
それは誰にも否定できないし、何より自分が否定してはいけないと信じている。]
ありがとう。おれだった僕と俺。
君たちのことは絶対忘れない。
[パーティが終了したあと、こっそり冷凍睡眠部屋へ戻って、コクーンを撫でながら呟いた。*]
【独】 旅人 ニコラス
/*突貫工事だったが間に合ったぜー！
蕎麦です。はじめましてのかたもお久しぶりの方も、村では大変おせわになりました。
のんびりしすぎてエピ最後は駆け足になってしまい、会えなかった人は残念です。特にオットーさんは名指しされてたのに。ディーターにも会いたかった！
ここで愛をこめて叫んでおきます。
私も色々反省点がありますので、その教訓を胸に今後も頑張ります。
皆様におかれましては、健康に気を付けて睡眠を確保し（強調）、これからも良い村ライフを送れるよう祈っています。
特に村建て様のうみねこさん！ 村が終わったら健康してな！
ではでは、更新時間中にはこられないので、これで失礼します！**
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