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― フレデリカの部屋 ―
っ…。
[>>*260いつかのように、頼みごとだろう。
そう思っていただけに思わず吹きかけて、飲み込んで、
思わず頬を軽く拭ってしまう。
>>990そして言うに事欠いてのこの台詞に、一瞬言葉を失う。]
あ――――……覚えてるさ覚えてた。
お前…それはずるいだろ…。
[あくまで剣の腕で取りに来い、の意だったのにと。]
まぁ、いいわ。
卒業したら、そんな機会も無くなるしな。
お前の卒業記念の前借りってことにしておいてやる。
[おそらく自分はここに戻る事も出来ない程度、
これから忙しく日々を送るだろう。
だから、自寮の後輩に、ここは譲ることにして、笑った**]
/*
フレデリカ悪い、ここがキリかと思って〆たがなんかあったらまた後で足す…!
そしてソマリwwwwwwwwww
すまん後の話とか聞いて、これ俺、出所知ったら絶対殴りにいくと思ったので知らぬままにしておいたら拾われていた。
ありがとう…wwwwwwww
/*
おっとカッちゃんお休み。
〆的に多分少し投げるが寝てくれおやすめー。
B村でもよろしく…!
/*
あちょ、なんか投げられておるw
ピアスしてるからつけないけど受け取るよ!>フレデリカ
がんばれ俺。
― パーティー後 ―
[>>1009表情に、思わずだった許せと言うように眉下げて。]
俺の?
…いや、それは多分、俺じゃなくて。
そうだなぁ、歴代の寮長とか、
ヴィンセントとシェットラントの力もあるだろう。
ん…まぁ、家に関しては色々あるからな。
逃げられねぇのも…わからなくはない。
[そう言い片方のイヤリングは、瞬きつつも受け取った。
言い様には苦笑してしまったが。]
ん、わかった。預かっておくぞ。
そうだな、また会えて、
その時お前が男じゃなくて女になってたら…これは返す。
[きっと未来に向けて、そういう約束がいいだろうと。
そう言って、笑った*]
― パーティ回想>>6:152 ―
お。
[それはパーティの…おそらくウサギの前だろう。
でなければ酷い顔色を見咎められる事になっただろうから。
キマイラ戦の時の軍師に、ひらと手を振り笑みを向けた。
銀のスプーンを受け取ると、先についたウサギに笑みを深めて。]
わざわざありがとうな。俺もあの時は楽しかった。
お前は軍師の才能があるよ。
できればもっと…話もしたかったなぁ。
[偏見があったわけではないが、
東だけでなく、西にも面白いやつがいるのだと、
この時しみじみ思ったものだった。]
俺は学園には戻らないと思うが…
また会う機会でもあれば、宜しくな。
その時は、あの時の話でもまたしよう。
[きっと懐かしく語ることもあるだろうと。
スプーン片手にミヒャエルにそう言い、口の端を上げたのだった**]
― 帝国・公爵家館一室 ―
[そこは調度品に彩られた寝室だった。
蒸せるような臭いには様々なものが混じっている。
すえたような汗のにおい、眉をひそめるような生臭いにおい。
そしてそれらを覆いつくすように上塗りされてゆく、
鉄錆のにおい。
そんな中出迎えるのは、笑顔の兄。
変わらない笑みが、懐かしくて悲しい。]
「…おかえり」
…ただいま。
[手に持つ剣は微かに震えていた。
怒りだろうか恐怖だろうか。
目の前に転がっているのは無様で醜い豚の躯で。
だから恐れる事はないのだと、そう言い聞かせてもとまらない。
人を殺した事よりも、無知でいた事に慄いた。]
[崩れ落ちるように、兄の前に膝をついて、泣いた。]
ごめん。俺は…。
[知らなかった。だが可能性を考えないわけじゃなかった。
なのに忘れてしまっていた。
躯の傍らに座っていた、ほっそりとした兄に抱きしめられる。
記憶の中の兄より大きくなっていたのに、
思っていたよりずっと痩せていた。]
(8年経ったらまた会おう。)
(お前が大人になったら…。)
(あの学校を卒業したら…。)
(ぼくを、たすけて)
[どこか諦めたような笑みは
送り出した時にも向けていた。]
ごめん、遅くなった、でも
助けに来たよ…。
兄貴…。
[知らないところで何が起こっているのか、
自分はあまりに知らなすぎた。
それは兄に対してだけでもなかったが、
それすらも今はまだ知らず。
知らずにいた事に謝罪を。
これからの贖罪に変えると。
たった一人の肉親の前で、誓って。]
/*
>>-2876
何かアヴェキマイラのフラグがたってる…!
俺も卒業前に個人的な締めを落とす有様このわかめ…。
あ、レトから貰ったのも見たぞ!
見たけどあとで見返すんだ…くっ。
あーとは卒業ー。
/*
あレトに渡すものもまにあいそうにn…(沈没
あと10分ちょいがんばる…。ぶくぶく。
/*
あそうだ多分掲示板でも話すがトールとの最後の争いはやったことにしていいんだろうかと置いておこう。
だがわかめで見られてない予感g
あとでまた聞く。
― 卒業式前後 ―
いらん!
[>>699それを受け取った時つっかえした。
だれが自分の寝顔を喜んで受け取ると言うのか。しかも花付き。
捨てるも任せるように返して、変わりにラヴィの写真を一枚、もらっていったのだった。]
― 卒業式 ―
[カサンドラ自信から語られる言葉は、おおよその経緯は見当ついていたものの、大よその納得を持って聞いていた。
なおピンになった理由にまでは思いもよりません。
地味にトール自分ディークと連番になっているのは嫌がらせかと思ったが、これも式中言う事はなかった。]
[代表としてとーるが挨拶するのは静かに聴いていた。
この時ばかりは睨みつける事もせずに、只粛々と。
終われば他に習い拍手する。
これがおそらく、最初で最後のトールに向けての拍手だろう。]
― 式終了後 ―
[>>1016シロウに呼び止められて、受け取ったものには小さく笑む。
とてもらしいなと思いながら。
…トールやディークとのおそろい具合には微妙なものを感じるが。]
先生ありがとう。先生も元気でな。
…また、いつか。
[>>1017別れは短く、再開の言葉には同じものを返した。
またいつか、それがかなうとはその時思ってもいなかったが。]
― 式終了後 ―
[トールとディークには碌な挨拶もしなかっただろう。
改めて何かいう事もなかったし、
トールとはこぶしで語り合ったからそれで十分だ。
ただカサンドラにだけは、
最後に言うことがあったので離れる前にいった。]
カッちゃん。
[ぐい、と手を引いて。耳元で囁く。]
…………。
[本当の名前。自らの身分。
卒業してしまえば遮る物はもうない。
手を離して、顔を見つめれば、
彼女の様子はよく見えた。
どう思ったかまでは――分かりきったかどうか。]
また飯に困った時は、食いに来い。
歓迎する。
あと。 ………。
お前は頭以外も問題なく良いんだから自信持ってろ。
[馬子と言って減点された後、
宿題のように考えていた言葉を送る。
なんでこんなに頭を使ったのかと、思うくらいに時間をかけて出てきた言葉だった。
彼女に勉学以外の賛辞を送るのは始めてな気がして。
気恥ずかしくて、視線は合わさずそれだけいうと、
じゃあなとそのまま、手を振り別れた。
あの時下宿の主人が言うように、彼女はまたしたたかに生きて
きっと会えるのだろうと、そんな風に思いながら**]
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