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よいせ、とこれだけは言わんと気がすまなかった一言をぽーい、としておいて、と。
いい加減、そろるの方を仕上げよう……w
― 少し先のある日 ―
[その場所を訪れたのは、色々が落ちついて、一人で動けるようになってからの事。
手にしているのは、真白を集めた花束、ひとつ]
……ようやく色々、落ちつきそうですよ、艦長……。
[今は静かな水面を見つつ、小さく呼びかけるのは、かつてこの場所に沈んだ人。
自分が最初に配属された艦の艦長──『今飛べるのはお前だけだ。そしてこれは、飛べるお前だからできる任務だ』と。
そう言って、飛び立つ事を──生き延びる事を命じたひと]
……ねぇ。
あの時の事、ですけど。
[潮風に吹かれつつ、小さく呟く。
少しずつ、伸ばし始めた髪が揺れた]
あの時の選択が、どんな思いでされたのか、とか。
そう言う話、一通り聞いたけど……やっぱり、俺は納得できないままですよ。
[閉じた瞼の奥に映るのは、あの時に若葉色が捉えた紫色]
だって、さ。
……それで俺は、俺の護りたいものを無くしちゃったんですから。
自分の居場所、上司、仲間……たくさんの大事なもの。
だから、結果はともかく……納得は、しません。
[でも、と。
ここで一度言葉を切って]
でも、納得できないから。
……大事なものを、理不尽に傷つけられたくないって気持ち、わかるから。
護りたかった、って、その想いは。
俺なりに受け取って、繋げてく心算です。
あの時、一人だけ生き残った俺にできるのって、それぐらいだと思うし。
その方が……艦長たちも、気持ちよく眠れるんじゃないかって、思うから……。
[そうですよね、と問いかけて。
手にした花束を軽い動作で海へと投げ込んで。
次に手に取るのは、愛用のヴァイオリン]
……遅まきながら、ですけど。
演奏、聴いてもらいますよ、先輩方。
[構えを取りつつ呼びかけるのは、あらゆる意味で可愛がってくれた同じ部隊の先輩たち。
緩やかに奏でられる音色が碧と蒼、それぞれに向けて広がり、消えてゆく。**]
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よしゃ、これだけはなんとしても書きたかったものがようやくかけた!
と、思ったら、皇帝陛下はお休みなさいですよー。
なんか、結局表ではまともに会わずに終わったなあ、と思いつつ。
色々お疲れ様でした!
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で、次に拾うのはなんだ、病室のあれこれか……!
頑張れ俺、確実にタスクは減ってるぞ!
つか、タスクを漢字変換するなまい箱、わらうw
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>>-1382
やさしいって言うか、なんだろう。
真っ向からしか向き合えない子供なんですけどねー。
負感情を抱くのが苦手な子なんですよ、うん。
>>-1383
その未来図はありそう過ぎるんですがwww
ていうか、心配するのそこなんですか!
― リオレ島拠点内・病室 ―
[肩を叩かれ、促されるように室内に入り。
語られる言葉は、黙って聞いた。
裏側、色々とばたばたしてたんだろうなあ、と思っていたのは案の定だったようで。
養い親の評──抱え込みとかその辺りには、何となく納得していた。
ら、名を呼ばれて、視線が向けられて。>>392
その後に続く言葉に、若葉色は数回瞬いて]
……勿論、ですよ。
それは、俺の選んだ道、ですから。
[士官学校に進んだ理由のひとつ。
未だに話してはいないけれど。
自分を助けてくれた、支えてくれた人たちを、自分が支えられるようになりたいから、という想いがあるから。
はきと応じて頷く様子に、迷いはない。*]
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病室のあれこれにお返ししてたら、かっわいいものが見えた……!
そして扶翼官殿からのお返しも確認っ!
よし、ここから最後のネタに繋げる……!
と、その前に、病室ネタの最後のに返そう。
朝は多分来れないから、今頑張るんだ……!
― リオレ島拠点内・病室 ―
[ささやかな主張に返されたのは、笑み。>>410]
そうそう、落ちついてれば、離着水どっちも綺麗って、言ってもらえるんですよー。
[その笑みの意味する所は察せていないが、また、そんな主張をして]
はあ……まあ、しばらくは本格的な訓練もできませんし。
まずは復調してから、という事で。
[そんな風にまとめてはいるけれど。
高く飛ぶ事への抵抗がまだ完全になくなっていない、というのは、養い親には気づかれていても不思議はなく。**]
― 史書に載らない話 ―
ん、そう、ですね。
やってみないと、わかんないですし。
[飛んでみるしかない、という言葉>>415に、頷き返す。
やってみなけりゃ全てはわからない──まずは、動いて行かないと、と。
そんな風に想いを刻んで]
あ、それじゃあ……。
[ちょっと行ってきます、と。
踵返そうとした矢先に聞こえた、『セルウィンの幼馴染』という言葉。
動きが、止まった]
…………。
[振り返った先に見えたひと。
間近に会うのは、これが初めてで。
最初は、何をどう言おうか、悩んでしまって]
……あ、の。
ええと。
……ありがとう、ございます。
[口を突いたのは、唐突とも言える言葉、ひとつ]
……もしかしたら、もう二度と、会えなかったかも知れないのに。
空で、あいつに会える道、繋げて、くれて。
[痛みは多分、ずっと消えないけれど。
会えないままの空虚よりは、きっと、ずっといいはずだから。
それだけは、どうしても伝えておきたくて、途切れがちにそう言って]
あ、じゃ、俺ちょっと、頭冷やしてきますね!
[早口に言い放った後、だっと走り出す。
ヴァイオリンは、その場に置いたままになっていたけれど、そこまで意識は回らなかった。*]
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お返し投げて、あとは〆ろるのみ……!
ってなってたら、なんかすごい尾鰭連鎖がwwwww
俺はあれですか、途中で伝え聞いて、複雑な心境でじぃぃ、と見ればいいのかな!
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よし、〆かけたー! と思ったら、またなんかすげーものが……wwwwww
そして更に飛んできてるのが見えたので、そこは返す、返しますよ……!
― リオレ島拠点内・病室 ―
[宣に返った言葉に、感じたのは言葉にできない誇らしさのようなもの。
ここで生きる事、それへの決意を改めにしていた所に視線を向けられて。>>433]
……はい!
ちゃんと見てて、よかったです。
[帰らなくて良かった、という言葉。
その意味はとてもよくわかったから。
迷う事無く、頷いた。**]
― 史書に載らない話 ―
[外に向かって駆けだして。
一人になった所では、と息を吐く]
……あー……もう。
一度にいろいろ、起きすぎ。
[ぼやくような口調で言った後、しばし、風に吹かれる。
籠もった熱は風に攫われ、ゆるりと冷えて。
気持ちが少し落ちついた所で、空を見上げた]
……でも。
今のままじゃ、ダメだよな。
今のまま、飛ばないでいたら。
結局、逃げるの繰り返しになるんだし。
それじゃ、見たいものは見えない……届かないまま、だもんな。
[言いながら、す、と空に手を翳す]
……なあ。
まだ、そこにいる、のかな。
だったら……。
ここからでも、届く……か、な。
[小さく呟いた後、喉元に手を当てて。
それから、ぐるりと周囲を見回し、人影がないのを確かめてから、息を整えて]
Je suis vaguement à la distance.
(遠く彼方まで続く。)
Je dis maintenant la grâce au ciel et je le confie et une chanson te laisse sonner.
(空へと今祈り、託し歌響かせる。)
[紡ぎ出されるのは、小声の歌。
取り戻した記憶の中にあったもの──亡き養母が教えてくれたもの]
Si je t'atteins qui partent loin pour le point.
(遥か先へと旅立つ君へと届くなら。)
Pour une main seule.
(せめてもの手向けに。)
La prière construit un arc-en-ciel sur le ciel du rassemblement.
(祈りは集い空へと、虹を架けて行くよ。)
Comme le chemin de la chose qui vole loin.
(飛び立つものの道のように。)
À ce bleu ciel éloigné.
(青く遠いあの空へ。)
Je laisserai une chanson de son de la prière de ceci fondé.
(この地から祈り歌を響かせよう。)
Je confie tous cet air de prière et souhait.
(祈りと願いの全て、この調べに託し。)
Je prie pour ta bonne chance pour voler loin.
(飛び立つ君の幸を願う。)
……今は、これだけ、だけど。
[歌い終わった所で、若葉色をまた、空へと向ける]
俺もちゃんと、行くから。
虹架ける橋の、向こう側に。
……もう、忘れないために。
俺の目指したものに向けて、飛ぶよ。
[静かに紡ぐのは、誓いの言葉と]
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以前編んだ詞が色々とはまる……! と気付いたら、結局自重できんかった……!
というわけで、なっつかしいのをちょっと改変して出しつつ、セルウィン宛に最後にあいをぶん投げておくっ!
これで、やりたい事は全部やり切った、よ……!
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あ。
ちなみに元曲は、Senses Circuitさんの『虹架ける橋』です。
とかいうてたら、もう二時だよそろそろ寝ないとやばいけど、朝来れる自信ないし、挨拶書いてこよう。
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というわけで、朝には来れない可能性が高いので、ご挨拶を。
お前またか、と言われそうな三度目のパイロットポジでの参加、とても楽しませていただきました!
会えないままで終わってしまった方もいらっしゃいましたが、皆さん素敵ろるで最初から最後まで眼福続きの日々でした。
事前縁故結んでくれたとーさんとセル、本編中でいろいろといいものもらえたシロウさんと提督、墓下でいっぱい遊んでくれたウェルシュ殿はほんとにありがとうございました!
特に事前縁の二人のおかげで下敷き設定しかなかった子がここまで動けたので、ほんとに感謝しております。
コアが遅めで中々動き斬れてなかった部分もありましたけど、久しぶりのACM描写は本当に楽しかったです。
改めまして、素敵企画に感謝しつつ。
約三週間の間、お付き合いありがとうございました!
また、ご一緒する機会がありましたら、どうぞよしなに!
以上、くろねこたすくでした!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
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と、いうわけで。
もし頑張れたら、朝にも出てきますけど、ご挨拶までに。
そして寝ないと現実がヤバすぎるので、寝ます!
起きてたい気持ちは凄くわかるけど、みんな無理せずに、ですよー!
それでは、おやすみなさーい!**
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