情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
/* はいというわけでシェイちゃんに反撃完了。
心情面で変化が起きつつあるようです、ということで。
そして私の契約者まで……
/* というわけで、来るエピ最後の日に備え、がっつり寝てきます。
本日はこれにて。おやすみなさい**
/* ネット繋がらなくなってた……orz
御心配おかけしました。
きっひっひっひw
[ビデオカメラ片手にグラウンド組を撮影しつつ、ニヤリ]
― 試練の場を離れる時 ―
『ユーリエ、そろそろここを離れる時ね。
この試練の場には、長く留まることはできないわ』
[ここにはもう長く居られない。
それは、エレクトラとの別れも意味していた]
――ねえ、エレクトラ。
色々あったけど、あなたのおかげで私は自分の中の恐れと向き合うことができた。
その点は感謝しなければいけないわね。
またあなたと巡り合えるかどうかは分からないけれど。
おそらく、しばらくの間は会うことはないでしょうね……
エレクトラも、新しい契約相手を見つけないとね。
あなたを待っている魔女候補がいるでしょう?
『そうね、それまでは何とか生き延びたいわ。
そういえば、皆にさよならしなくていいの?』
――さよならは、言わない。
そもそも、私は仕事の関係でここにきている。
祭りの手伝いの仕事が終われば、私はこの村を発つでしょう。
皆への別れは、その時に改めて言いたいわ。
それに、いつかまた、この先祖ゆかりの地を訪ねることもあるかもしれないから。
『そう……いつか、あなたが再びこの村を訪れるチャンスが来るといいわね』
『さて、ユーリエ。私たちもこの試練の場から去りましょうか』
――待って、エレクトラ。
私はもう、人狼として――いや、魔女として生きることはないでしょうから、あなたから授かった魔法の力を返すわ。
[エレクトラのジェムがある箇所を探し当てて、彼女のジェムに手をかざす。
そして、私の魔力をエレクトラのジェムに移した]
せめて、新たな契約相手が見つかるまで。
あなたには、生き長らえてもらわないとね。
『ユーリエ……しっかりサポートできなくてごめんなさい。
でも、あなたと巡り合えてよかった。
今までありがとう、そして、お疲れ様。
現実世界でも頑張って。私も、新たな魔女候補を見つけ、一緒に頑張っていくから』
さよなら、エレクトラ。お元気で――
『さよなら、ユーリエ』
[エレクトラが姿を消していく。
私の身体が、再び宙に浮く。
もう、試練の場を離れなければならない。
エレクトラの姿が消えきったとき、目の前が一瞬だけ暗くなった]
― →現実世界にて ―
[目の前の暗がりが消え、村の光景が視界に入る。
私は、現実世界に戻ってきた。]
さて、仕事に取り掛かりますか。
[依頼主である実行委員の姿を見つけ、ご挨拶。
それから、依頼内容についての説明と指示を受ける。]
――分かりました。
祭りが成功するように、私もサポートしますので。
[そうして私は仕事に取り掛かり、祭りが終わるまで働き続けた。
が、仕事に集中していたため、私自身の中の“何か”が失われていることまでは、この時は気づいていなかった]*
/* 戻りました。が……
シグルドさんェ……orz
そんな悲しいオチってアリなのか……
あ、そうだ。先に喪失ロル落としても大丈夫そうかな?未来軸の話になりますが。
/* ネット環境が不調気味でござる……
が、調子が良くなってきたので、終了前にロル落とせそうかな?
― 少し先の話 ―
[祭りの当日分の仕事を終えた後、私は村の旅館に泊まり、そこで1泊した。
そして、依頼にあった仕事の全日程が終わるまで、村に滞在した。
村を発つとき、私は村の人々に別れを告げた。]
いつかまた、この村に来れる時が来るまで――
[村の人々との再会を祈りながら、私は街に戻った]
― さらに先の話 ―
[街に戻った後、お付き合いしている男性から電話が来た。]
「やあ、樹理亜さん。聞きたいことがあるんだけど――
次の土曜日、休み取れそう?」
[そう聞かれ、スケジュール帳を取り出して確認する。
その日は、私が担当する仕事は入っておらず、休暇が取れる状態だった]
次の土曜日ね――Yah,仕事が入っていないから、休みを取れると思うわ。
[彼からの返事はこうだ。その日は自分も休みが取れそうなので、良かったら二人で出かけないか、というもの]
最近、二人で出かけることが少なかったから、楽しみだわ。
ぜひ二人で出かけたいわ。
[彼が私に愛情をもって接してくれているのが分かっていたからこそ、私も互いの都合がよい日に会いたいと考えていた。
結局、次の土曜日は二人とも休みが取れたため、二人で出かけることができた。
それ以降も、何度か会って親睦を深めた]
[もちろん、私たちが付き合いを始めたときから、二人が休みを取れたときにのみ、会って親睦を深めると決めていた。
それは、互いに結婚を意識していたからであり、一緒に生活していくならば思いやりも必要と考えていたからでもある。
けれど、いつの日からか、自分は彼の愛情に応えられるのかと考えるようになっていた。
そして、伴侶となる人物との幸せな未来を、思い描けなくなってしまっていた。
二人がある一件で出会ってから半年以上が過ぎたある日、相手の男性から結婚の申し込みを受けた。
が、この時、私は彼の申し出を一度断った]
Sorry,気持ちは嬉しいけど――
ごめんなさい、今はあなたの申し出を受け入れられないわ。
今の私ではおそらく、あなたを幸せにはできないかもしれない。
あなたの愛情に応えられるほど、強い人間じゃないから。
でも――あなたを含めた、私の大切な人たちの愛情に応えられる人間になれるよう、努力する。
だから、私との結婚を望むなら、もう少し待って。
もう一度、私が――あなたとの幸せな未来を思い描けるようになるまで。**
― Normal End ―
え、ちょっと待って。
某天空の城のBGMをバックに、シェイちゃんとイェンス君を●RECすればいいの?
[混乱中]
/* ね、ネット環境が……もう何も言うまいorz
とりあえずシェイちゃんはせめてもう1回●RECされてくださいw
[ビデオカメラを構えた!]
/* 冗談はさておいて、もう寝る時間なので。
改めまして、皆様お疲れ様でした!
なかなか本格オンできず、申し訳なかったです。
次があるなら、精進します。
正直、納得のいくRPできたとは言い難いですし。
まあでも、皆さんとまた同村できたら、それに越したことはないんですが。
ともあれ皆様、お体にお気をつけて。
寝れるときにしっかり寝るんだ!
というわけで、いつかまた逢う日まで。
おやすみなさい**
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新