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脚本家 アリーセは、ランダム を投票先に選びました。
脚本家 アリーセが「時間を進める」を選択しました
糸が絡む様に? ふふ、いとしいとしと言う心。夢の中で私達、戀しちゃったりしてたかもしれませんね。
[そんな軽口をただ夢見るようなふわふわとした声で、シュテラの金目に笑い掛け。
応諾に上機嫌を隠しもせず、手を引いて早速船内のカフェに向かった。
持ち込んだ茶と干菓子を店員に渡し用意を待つ間。テラス席で海を眺めながら向かいの彼女の様子を窺う]
気は持ち様物は考えよう。真実の果実もすべては自分の心次第思うが儘ですもん。
……何か不安事が? ……ジェフロイさんとのことかしら。それとも……オズワルドさん?
[先程戻された話題を思い返し、底にあった意図を捕らえ損なっていたかと射通す眼差しを。
そんな時、擦り硝子の平茶碗と干菓子を盛った小皿がテーブルに置かれたか。
氷を浮かせた冷抹茶はさっぱりとして、新茶特有のあっさりと爽やか]
新茶のお抹茶で、銘は浮舟って言うんです。この時期の船旅にぴったりでしょ?
[くすくす笑いながら、結われた赤い糸を模った干菓子を摘まみ上げた]
[口に入れればふわりと溶ける、甘いお菓子赤い糸]
あら、私達が戀を?
…それはどんな物語なのでしょうか。―――やっぱり、この五色糸の糖菓子のように、甘くとろけるお話なのでしょうか
[眼前にはきらりと輝く一対の瞳。およそ虚無とは程遠いそんな光に目を細めて、視線は目から眉間に、そして髪へと移り変わる。カフェに注ぐ明るい陽射しに、閃いて揺れる眩い金糸]
[射通すような眼差しを向けられれば、くすと笑って屈託の無い表情を向ける]
――いいえ。そうですね悪いことをしてしまったかと気掛かりではあったのですが、アリーセさんと懇ろと聞いて、私の憂慮は波に流れたみたいです
[裏も表もなく、原文そのままなのだと。
推し量る眼差しに肩を竦めて、波にゆらゆら揺れるお茶を一口啜る]
[濃い緑を湛えた色合いに、しっかりとしたコクと味わい。
浮舟と聞けば繊細で、うつろに揺蕩って。そしてついには河に身を投げる異国の女性が思い浮かぶが]
…とてもしっかりした、味わい深いお茶ですね。五色糸の細やかな甘みと、互いに引き立て合うような
[扉バーン!]
なんでシュテラさんは私が戻って来るまで待って下さらなかったんですか……!意地悪。
はんなり関西弁可愛いシュテラさんとお喋りしたかった……!
お口に合ったなら良かった。
甘いだけじゃ物足りない。苦さと一緒だからより甘く美味しいものですよね。
[心地良い苦さを自分もまた啜る。しっかりとした味わいは頼りなく流されるだけのものでは無い筈。浮舟で、真実翻弄されたのは女と男のどちらか。そんな事を考えながら視線は揺れる波へと]
女の子は振り回すくらいが丁度良いと思いますけど。
私とシュテラさんならどんな戀物語でしょうね?
ほわりと甘いものも、溶ける様なものも、あっと言う間に儚く消えてしまう切ないものも、私は何でも好きだけど。
シュテラさんのお好みは?
[辿る視線のくすぐったさに少し首を竦め、お返しとばかりに赤い糸の干菓子を含む彼女の頬に人差し指を押し当てる]
不安になって悩み迷って……そんな事は何も無い事を願ってます。
[彼女の先程の言葉を繰り返す。たとえそれこそが楽しいのだ彼女が言っても、身勝手な願いを彼女に]
[甘い甘い干菓子と少し苦く爽やかなお茶を彼女と二人で。そんな風にして夜明けを待つ]
ああ、君が。
…ということはPPの日だったんだな。
貴族の役職捨てたんだね。
俺は天魔だよ。相方は別室。さびしい。
ああ、天魔さんでしたか……[ぽふり]
ラ神盤の針がどこを指すかはまだ分かりませんけど、吊先襲撃が無い限りは今日でお終い。すぐに会えますよ。
コミット状況:「時間を進める」を選択している人は全体の1/3から2/3の間のようです。
多くの人が〜以外にもこういう表記あるんですね。意外に細かい。
[ころころ]
―――ああ、悩み迷うのが楽しいというわけじゃなくて。
…そうですね、喩えるならば1の目があるからこそ
6が出た時 より嬉しい、とかそんな話でしょうか
[軽く目を伏せ、また一口お茶を味わう。柔らかな指が頬に触れる感覚があって
目蓋を開くと、穏やかに笑う彼女の姿があった]
…このお茶はとても美味しいけれど、物語ならそうですね 私は浮舟よりも玉鬘の方が……
―――あ、 …と。夢の戀物語のお話でしたね?
[どんなものが好みか―――と聞かれて、暫し考える。平茶碗を置けば短く音を立て、中の緑が小さく揺れた]
……そうですね やっぱりハッピーエンドが好きですね
切ない物語も、読んで胸をうたれることはあるけれど
……あら。ふふ、私の悪食が露呈しちゃいましたね。
[結果がどうであれ、過程の悩み迷うスパイスのみでも十二分に楽しい自分の性分に苦笑。
それでも彼女の言う苦さがあって最後の甘さ楽しさが引き立つというのも分かるので、小さく頷き同意を示す]
ハッピーエンドですね。覚えておきましょう。
もし夢でシュテラさんにお会いしたら、全力で叶えてみせます。
[甘い五色糸をかり、と噛みながらそんな戯れ言]
ああ、でも。玉鬘も千筋の髪の乱れ髪。浮舟同様恋に思い乱れる物語ですね。
好意を寄せられる事が多そうなシュテラさんらしいかしら。
それなら見守る側も美味しそう。花散里みたいに。
私が憧れるのは六条の御息所だったり。一度は経験してみたい。
でも、好きなのは花散里なんです。穏やかに気儘に気軽に気楽に。
[抹茶色の髪に手を伸ばし、覗く獣耳をふにふに]
……はふん。[ころころ]
シェイさん吊先襲撃じゃ無い限り今日で終わりですね。多分。
シュテラさんとシェイさんラ神盤のお導きはどちらにあるのかしら。[ゆるふわ]
▲<<密航者 ヨセフ>>▼<<不幸体質 ゾフィヤ>>かなぁ
んにゃーん。ゾフィヤさんにはご無事でいてほしいので却下[ころころ]
そういえば。さっきのさっきまで背信者って裏切り陣営だと思ってました。
薔薇下だと人狼陣営なんですね。
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