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パン屋 オットー は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
[ゲルトの様子に、レジーナの急すぎる死を知るには十分だった]
………。
[彼女の言葉が正しければ、最期にオズワルドが迎えに来たのだろう**]
― 前夜・303号室 ―
[談話室から離れていくレジーナの遺体を見送った後。部屋に戻ってからベッドに腰掛けて、ぼんやりと何処かを見ていた]
……。
[レジーナの魂は一時も意識を逸らしていなかったのに溶けてしまったかのように消えて、どこに行ってしまったのか、彼には探ることができなかった。
そのわずかな間に読み取った情報が何を意味するか―…。”お伽話”のようで具合的な言葉にしなかった]
[ぼんやりとガラスが割れる音に気付いたときは眠りについていた。
人の気配ではなく、弟の声でもない、音が耳に入る]
ん……あれ――物音、が…する。
―…寒い。
[まだ夢見心地のオットーの意識は、殆ど夢の中にいて。
下の騒ぎをよそに徐々に夢へと戻る**]
― →談話室 ―
[布団にくるまって寝ている青年。
朝の気配に目を醒ました。寝癖を丹念に直して身支度を整えると、椅子に座らせていたみにぺた君に]
おはよう、行ってくるからお留守番は任せるよ。
[と声を掛けて、部屋を出ていく。
少しは深夜に響いた物音を覚えていた。
あれは…人狼の仕業ではないか?と考えながら談話室のドアノブに手をかける**]
パン屋 オットーは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
/*
事件は談話室で起きているんじゃない。
2階の廊下で起きているんだ!
うーむ、どうしょう(((( ;´・ω・)))
今のオットーの行動方針:命を大事に。
ここからバトル参加は難しい。
― 談話室 ―
[談話室に来て、まずは先の出来事を確認しょうと。
しかし、その考えは必要なかったようだ。
テーブルに置かれたノートの告白>>90が目に入り、ゆっくりと時間をかけて胸に沁みこんでいく]
…友を庇うために名乗上げたり…。わざと突き放すような言い方で仲間を助けようとしたり……。それに…。
[言葉を切り、静かに目を伏せる。
人狼が只の捕食者であれば、冷徹に仲間を見捨てることができる種族なら殺すことも厭わなかった。
だが彼らは人間のように心を持っている。
お互いに生きる道が交わらないとしても触れ合えるほどに距離は近いなと思った]
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