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熊殺しの森の民 サシャは、後世の歴史家 ナイジェル を投票先に選びました。
― 修道院側・北岸 ―
ん。じゅうぶん頼っでる。
[>>5:327笑みを一度向けてから、盟主の影として立つカークの邪魔をしないよう離れると>>5:257川向こうに取り残された格好の弓部隊は、本隊への攻撃を開始する。煙に巻かれまだ咳込むような状態では、盟主も仲間も射る可能性がある場所は狙い難い。双方無事を願いながら、本体を少しずつ削るしかない。]
弓持っでる奴が居だら優先!
[遠距離攻撃が出来る者を封じんと狙うが、命中精度は精彩を欠くか。
サシャも片目のハンデの中、それでも弓降ろす事はない。
だがその矛先が狙っていたのは、弓兵ではなかった。]
[時折咳込みながらも、じっと見つめるのは鈍い金色。
あの砦の時、弓を射られ誇りを傷つけられた時とは少し違う眼差しで見つめるサシャの胸の内には、チャールズの言葉があった。
『しっかりと見極めなさい。』
立ちはだかり羊を助けた、敵の一番偉い人。
今その視線は何処か別の場所を向いている。
他の弓兵たちに、どうしたと問われてもその耳には届かず。
そのまま静かに弓を引く。]
―――――シッ!
[>>5:303放たれた弓は殆ど真っ直ぐに敵盟主を狙い撃つ。
喉すら狙える距離で、だが射抜いたのはその頬の皮だった。
>>5:304流れる血の色はあまり見えないものの、頬ぬぐう動作は捉えて当てた事を知るも、すぐさま敵弓兵がにちらをって矢を放たれる。
それに応戦するのに少しだけ間があいたのは、何処を向いているんだという軽い苛立ちに似た何かを覚えていたからだった*]
/*
駆け抜けた後で気づくぼっち(
こーれ これから、どすれば いいのかなぁぁぁ
ああでもチャールズさんたちの兵くるなら
お迎えすりゃいいのかな…めもめも。
熊殺しの森の民 サシャが「時間を進める」を選択しました
/*
あーーごめんよディーク心配かけてた。
昨日はリアル都合(?)からの心労からのダウンでしt
あとメモありがとう(拝んだ
30分間に合うかなぁ・・・。
[矢切れをおこした弓兵には成す術もなく。
>>175緊張の糸は張ったまま、だが命を取り合うような空気は無いまま取り囲まれていた。
それでも盟主の援護をという声がある。
一度離れて様子を見ればという声もあった。
サシャはといえば、語り合う唇を、何とかよもうと目を凝らす。
片目では足りず、両方の目で見るために包帯は外していた。]
[だが一斉に、周りのものが武器を置き始める。
はっとして一人に問うような眼差しを向けると、戦闘を止めろという合図が飛んだらしいと教えられる。
サシャもまた鉈を置き、静かにそれに従った。
終わったことに僅かの安堵と――僅かに胸にあいた穴を感じながら*]
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