
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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[部屋を出る直前…
壁の向こう――記憶に焼きついている隣部屋へと視線を投げた。
其処に住んでいた片割れの、面影に、]
ディーク、先輩…。
弟子はいつか、師匠を超えるもんですよ。
俺はそれを――…“今”にしてみせます。
[己に言い聞かせるように。
確かな意志で、記憶の琥珀へと宣言した*]
(50) 2013/06/25(Tue) 23:33:20
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/25(Tue) 23:40:48
/*
我ながら長ぇ…!!
愛が溢れたな。うん。
ほら。一方通行だから、小出しに出来ないもんでつい…つい…。
此処逃すと、もう機会ないしとかいろいろ。
しかし墓が遠いぜ…。
カークにあいたい。
(-42) 2013/06/25(Tue) 23:41:34
/*
なお仇敵さんはログアウトしました。
もうちっとヤンデレようかと思ったけどうまくいかんかったんじゃよ…。
うーぬぬ。
せめてダーフィトともう1回会話しておきたいところだが。
あちらさんのお時間があるかどうか、ってところかね。
(-43) 2013/06/25(Tue) 23:43:25
―臨時執務室・会議後―
[ダーフィトの文句ふんだんの視線を感じながら>>28、
臨時執務室を遠ざかる。
僅か二日間で畑違いの部隊編成を完了させねばならないのだ。
動くのは早ければ早いほどいい]
…………。
[歩きながら無意識に嘆息が零れた。
我ながら、器用な癖に不器用だ。全く*]
(55) 2013/06/26(Wed) 00:02:06
―作戦準備中/拠点内―
そういう割りには顔色悪いですけど?――少佐。
[部下と遣り取りしているウェルシュ>>47を見かけて、歩み寄る]
まァ、俺もあんまり人のこたァ言えませんけど。
[頬を掻いて、軽い苦笑を零す。
激務と戦闘の連続のせいで、左脇腹は未だに完治していない。
軍医には無茶をすると治らなくなると脅された。
…が、無茶を止める訳にもいかない場面なのが難儀である]
(63) 2013/06/26(Wed) 00:21:36
あァ、此方の準備は順調です。
[旧ブラオクヴェレ隊、旧ラムスドルフ隊。
どちらも士気は高く、対竜騎兵に…と募集すれば
志願者が相次いだ。
集まってきた兵の腕もなかなかのもので、
両部隊の元上官の兵卒能力の高さが窺える]
ちっと急ごしらえの隊ではありますが…
なァに、帝国の御為という想いは、みんな変わりませんから。
(65) 2013/06/26(Wed) 00:25:22
…そういえば。
お伺いする約束――…結局果たせていませんでしたねェ。
[ずっと心に掛かっていたのだが、
変動激しい戦局とそれへの対応に追われ、
なかなか実現しない侭でいた。
すみません。と謝罪を置いた*]
(70) 2013/06/26(Wed) 00:32:44
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 00:34:36
―作戦準備中/拠点内―
ほら。
多少大げさに言っておいた方が、自覚が出ますから。
[ウェルシュが体面を保とうとしている>>71のは伝わっていた。
だが長い付き合いで、それが彼の良い面でもあるし
悪い面でもあることを知っている。
呼び名については、おや珍しい…と軽く片眉を上げたものの
こちらから取り立てて指摘することはなく]
斥候隊の情報管理を全部任せられたんで、
寧ろ楽になりましたよ。
ま、その分あいつは苦労してるんじゃないですかねェ。
…ちゃんと寝てられてっといいけど。
[ぽそりと心配を呟くが、その状態に追いやったのは自分なので
あくまで呟くに留める]
(76) 2013/06/26(Wed) 00:51:56
不徳? どうしてです。
[双眸を眇める]
これは、俺の責任でしょう。
勝手に奪っていかれちゃ、いくら上司といえど困りますねェ。
(77) 2013/06/26(Wed) 00:52:13
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 00:58:15
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 00:58:37
―作戦準備中/拠点内―
なんつーか…
[ウェルシュの視線の先を追う>>87。
…奪還任務の仔細については、
それに同行していたラムスドルフ隊の兵たちが零す声が、
彼らを統率する際に自然と耳に届いていた]
そういうのは、さ。
誰の責任でもなくて。
皆の責任だと思うんですよねェ、俺は。
[聞かなかったことに、と言われたから、
応えは何処か独り言めいていて]
(149) 2013/06/26(Wed) 18:01:14
あとは…そう。
俺が少佐のそういう顔、あんまり見たくありません。
[周りに人目があるので、
眼差しだけで――相手の背中をぽんと叩く]
(150) 2013/06/26(Wed) 18:01:38
あー… はい。そういうことにしておきましょうか。
ま。どの代わりも出来るよう在るのが、俺ですから。
[少々困ったように、己への賞賛>>74を受け止める。
こういう遠回しな話運びは、相手の予想りあまり得意ではない]
そういう方が、分かりやすいですからねェ。
あァでも。
[ウェルシュの苦い笑みには気づかない侭、
少し目を伏せ、薄く笑う]
戦友の為。
その方が、もっとずっとシンプルなのかもしれません。
(151) 2013/06/26(Wed) 18:03:38
国みたいに大きいもんじゃなく、
もっと身近な、誰かの為――…
亡き上司や仲間の為。
故郷で待つ家族の為。
そして……
[真っ直ぐ…薄茶の瞳を捉えて。蒼氷色が、切なげに微笑う]
(152) 2013/06/26(Wed) 18:04:06
己が手に掛けた、敵の命の為に。
立ち止まらず、前に進むんだと…―― 俺は、思いますよ。
[ステファンを手に掛けたウェルシュ。
カークを手に掛けた自分。
重く抱えた旧友の死を背負って、迷っても尚立ち止まらない理由…。
ウェルシュが何を考えて、今此処に立っているか。
其れを詳しく聞いたことはない。
…聞かなくてもいいと思っていた。戦うことに理由は要らない。
理由が無くても、人は殺せたから。でも、]
(153) 2013/06/26(Wed) 18:05:36
そう、ですか。
なら…俺も、今は多くを聞きません。
[首を振るウェルシュ>>75に踏み込むことはせず。
不自然な表情を黙認する]
少佐が話したくなったら、その時に――…また。
[敬礼を軽く送り、
作戦準備中お邪魔しました。とその場を辞した*]
(154) 2013/06/26(Wed) 18:06:24
―回想:校舎跡屋上―
あの件については、この資料。
こっちの件は……ああ、そいつ。
全部書いてあっから。暇な時に読んどけ。
[細かい引継ぎを、と要請されて>>105
ばさりと引継ぎ書類をダーフィトに押し付け渡した。
ファミル女伯の命で、どんな命が出るか分からない身。
資料は何時でも誰かに渡せるよう作ってあった。
東寮時代、ジェフロイの寮長引継ぎ資料に
大変お世話になった経験が、
以後しっかりと書類を纏める癖に繋がった――のは余談である]
(155) 2013/06/26(Wed) 18:09:01
…、突然ですまなかったな。
[引継ぎが一通り終わった頃。
ぽつり。と零れた謝罪が、蒼穹に滲んで消えた]
色々考えて、あれが最善だと思った。
[相談しなかったのは何故か…と問われれば理由は難しい。
辞職を止められると思った訳ではないが、
…距離を置こうとする後ろめたさが、何処かにあったのかもしれない]
(156) 2013/06/26(Wed) 18:10:21
ああ、そうだ。
引き継ぐ大事なもん。もうひとつだけあった。
[視線を引き戻し、距離を詰める。
胡桃色の髪はすぐ傍に。見慣れた顔も、何もかも。
腕を伸ばし、]
よーーく、聞け。
[笑顔で、相手の胸倉を掴んだ]
(157) 2013/06/26(Wed) 18:10:51
死ぬな、 ――――とは言わねェ。
[低く押し殺した声音で凄む]
だが、後悔すんな。
[俺のようには、]
…箱の外の風景。 掴んだら離すなよ。
[会えてよかった、と。
切なく呟いたダーフィトの声はまだ記憶に新しい>>3:538]
(158) 2013/06/26(Wed) 18:14:06
俺も、…、
[相手の肩に顎を乗せ。表情を見せないようにして呟く]
この一戦が終わって、世の中が少し落ち着くようなら。
逢いにいく。
[箱から出て。自分の足で]
(159) 2013/06/26(Wed) 18:16:09
本人には、もう逢えねェけど…、
あいつの見ていた景色を、知りに。
[切望に声を染めながら、以前は抱えていなかった夢を紡ぐ。
それは本当に夢で。
嘗て空色の瞳の彼が言った、逢いたい人に自由に逢える世界にならないと難しいことかもしれない。
公国に行って、大切なひとの足跡を辿る。
いつか再び、
帝国と公国が肩を並べて笑い合える日になったら――…]
(160) 2013/06/26(Wed) 18:18:12
[相手の胸元を掴んだ指先に、ぎゅ。と力が篭る]
俺は、 おまえのことも大事だぜ。…ダーフィト。
昔っからの同輩で。
頼りになる部下で。
なんか似てる奴で。
…阿呆なお節介だ。
だから、――そのお節介を丸ごと返してやる。
…、さっさと行け。後はなんとかするから。
(161) 2013/06/26(Wed) 18:20:22
[ぽん、と手を離して距離を取る]
…――おまえの分の引継ぎ資料。サボらず作っておけよ。
[理由はいわない。言わずとも伝わるだろうから]
俺が、一仕事終えて、戻るまでにな。
[淡い笑みを浮かべ、ひぃらりと手を振って*背を向けた*]
(162) 2013/06/26(Wed) 18:22:34
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 18:28:39
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 18:29:31
―2日後・学校跡地―
大佐。先日は有難うございました。
無事――…終わりましたので、御報告をと。
[許可を貰ったミヒャエル埋葬の件>>5:132について、
学校跡地の隅に埋葬したと報告する。
目立つものは置けないから、碑の代わりに小花を植えた。
かつての学校の花壇に――こんな状況になっても
逞しく咲いていた、野生の花を]
彼の髪に似た橙の花が、目印です。
[一応、場所と目印を伝えておく。
今は敵味方に別れているとはいえ…
ミヒャエルとジェフロイも6年前の実技試験では、
アヴェイラ戦で共闘した仲だ]
(242) 2013/06/27(Thu) 00:56:41
そうそう。
待望の魔器、到着したと聞きました。
アイゼンシュタイン少尉も既に出発したとか。
[圧倒的な威力を備えた二種の魔兵器>>82。
その片方と共に、ヴィンセントが作戦行動を開始したとの情報は
既に耳に入っている]
…――あんなに凄いものだとは、正直思っていませんでした。
[眉を下げ、人差し指で頬を掻く]
技官って凄いですねェ。
たった一発で、大勢の命を奪う代物を、…二つも。
(243) 2013/06/27(Thu) 00:57:00
・・・・・・・・・・・・・。
大佐。
ひとつだけ、 進言しても宜しいでしょうか。
[もしこの時、周りに兵がいるならば、全て人払いして]
(245) 2013/06/27(Thu) 00:57:18
今、死の淵で戦っているカサンドラ技官から、
俺はフラウ作戦の時、ひとつの言葉を貰いました。
『多くの兵を故郷に返せるといいな』…と。
技官にはスパイ容疑が掛かっていたと、大佐はおっしゃった>>5:201。
でもその容疑が、本当に容疑の範疇だったのか、
俺には分かりません。
でも技官…いえ、カサンドラ教官が、言っていたあの言葉。
あれは、本心じゃあないかと、思うんです。
[公国と帝国を行き来していたならば、尚更。と添える]
帝国兵も、公国兵も。
ひとりでも多くの兵、かつての教え子たちを、故郷に――…と。
(251) 2013/06/27(Thu) 00:58:31
公国は俺たちの敵です。
でも、…俺たちと同じく、血の通う人間です。
俺たちは、――…他でもない、“此処”シュヴァルベで、学びました。
だから、…知っています。知っている筈です。
単一の存在という意味においては、どちらも、違いは無いのだと。
[ジェフロイから視線を逸らさず、薄く微笑う]
魔兵器を使う。
会議の時は、それが効率のいい手段だと思いました。
でもこうして、実物が目の前にあると……俺は、今、
…少し怖いです。
[拳をぎゅっと握り込む]
(253) 2013/06/27(Thu) 00:59:08
甘い、かもしれません。
でも俺は――…流れる血は、最小限であればいいと、思います。
今更、ですけど。
…だからこそ。
[魔兵器を使って、実際どれ程の被害が出るのか。
専門分野ではないため知識に乏しいが、
それでも、単純に兵がぶつかる以上の血が流れると予想出来るから]
(254) 2013/06/27(Thu) 00:59:17
…お伝えしたかったのは、それだけです。
まァ、余計なことだったかもしれませんけど。
お時間を取らせました。
それでは。
[目を伏せ敬礼し、踵を返した*]
(256) 2013/06/27(Thu) 00:59:24
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