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分量的には拒否エンドと言うほど変わらんかった。
どうやって仲間になるのかよくわからなかったのですが、とりあえず制御装置は暴走するんじゃないかと思って。
よし、ソマリにお返事書いてくる。すごく甘えたいのでべたべたすることにする。
(>>136)
──第二閲覧室・バグ勝利時Answer──
[Felix Culpa達が第二閲覧室を制圧した後、そこはすぐに閉鎖され、外部との行き来は遮断されていた。
バグ持ちとはいえ全てを思うがままに操れるわけではないようで、物理的に隔離されてしまっては手の打ちようがなかった。
とはいえ、制御装置の繋がっているネットワークを通じて、本の書き換えは順調に進んでいるようだ。
閉じ込められた数日間で二種類の紫煙の香りがすっかり身に染み付いてしまったけれど、さして気にはならない。
ソマリの使っていた翻訳場の机で、興味の赴くまま小説や脚本を訳す作業に熱中していたからだ。]
[もちろん好きなように訳を書き換えてしまったって良かったのだけれど、己にとってはその作業に携わること自体が喜びであったため、特別その必要は感じていなかった。
そうだ、ずっとこうしたかったんだ。
彼が使っていた筆記具と辞書でもって言葉を織り上げる作業は、ずっと続けていてもまったく苦にならないほど楽しい。
あのときFelix Culpaに与する選択をして本当に良かったと今では思う。
あまりに夢中になって文字を追っていたものだから、暫く動くことのなかった扉が開いたことにも、近づく気配にも気づかなかった。
『――オクタヴィアス。』
……聞き紛うことのあろうはずもない声に、弾かれたように顔を上げる。]
ソマリ!
[思い出の小説を携える腕に捕まって立ち上がり顔を見上げる。
薄く笑みを浮かべる彼は、確かに己が心から欲したひと。
どうして、どうやって、ここに。湧いた疑念は一瞬で消し飛ぶ。
だって。
そんなことは、どうだっていい。]
ソマリ……、会いたかった──!
[思い切り腕を上げなければ届かない高さにある首筋に、甘えるように腕を絡める。
広い胸元に頬を擦り寄せ、体温を確かめるように更に身を寄せる。
あのとき気づいた想いを手放さないように、強く、強く。]
[『この本、翻訳し直さないか?』
耳許で囁かれる申し出には、何度も頷きを返す。]
なんでもする。
ソマリ、僕は、君が望むことはなんだってするよ。
──だから、ずっと傍にいて。
もう、どこにもいかないで──……
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甘えたい気分のままに書きなぐって一回おちます。
もうひとつのほうにもアンサー返したいのでまた後ほど……!**
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>>-789 オズ
設定が良かったので大変滾りました。エピ延びたから練る時間もあったしね!
殺害アンサーも貰えて嬉しかったです。赤オズかっこいいよ!
>>-790 オズ
放置いくないwww 完成品と言ってもらえるのは嬉しいけど……!///
あとごちそうさま言ってばかりじゃなくオズウェルも落とすべきだと思うんだ(きりり)
>>-791 ウェル
ウェルオズでもいいんだよ![期待の視線]
>>-795 マリー
煙草の表現で紫煙以外を知らないだけだよ←
マリーならきっと堪能してくれると思ったよw どもですw
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>>-796 オズ
感情の起伏に限らず、性能が極端なのかなって。テオ(感情がない)といいソマリ(記憶力)といい。
ひとり正気の世界、逆に怖かったw
>>-801 オズ
あんな縁故の取り方したときからこうなることは決まっていたんだよ(いろいろ棚上げそぉい)
中段:ウェルやエリーだと葛藤が生まれて一思いに殺してもらえなさそうだから、寧ろオズで良かったと思うwww
下段:歓迎の言葉のひとつくらいくれたっていいじゃない……っ!w
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>>-810 マリー
上段:おかげさまで表現の範囲が広がりましたのでw
中段:オクトは甘えるのは得意ですが、あと一歩が遠いタイプなのでソマリん頑張れ←
下段:なかなか一人で立てないので、もっとつよくなりたいです。
それだけマリーが白くて頼りになってたってことだよ……!
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>>-820 アプス
Σそそそそんなことはないよ!
僕は議論中は「真顔(口開け)」とか「微笑(口開け)」も割と使ってた。
というか自分のデフォと微笑と真顔の違いがわからないw
←ツン照れ
たまに使ってた。
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>>-823 エリー
はい、ウェル相手ですw
ちょっと魔が差しまして……←
下向き黒三角は新しい表現だと思ったwww
>>-825
エピログを伸ばしているのは主にドリーです(責任転嫁)
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オズが表で照れ笑顔出してたら迷わず吊れたな!←
アルカイックは使いどころ難しいw
確かに、赤窓には合いそうだね!
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普段デフォのまま喋るひとがたま〜に別の表情すると目立つから羨ましかった……!
でも、アプスに表情くるくるして可愛いって言ってもらえたのは嬉しかった。
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>>-846 ゾフィ
ちょっ……かわい……
セル! 今どこにいるんだ!![机ばんばん]
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>>-847 マリー
あれ、オズウェルじゃなくてウェルオズか……
どっちでもいいよ!←
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>>-854 マリー
見つけられはしなかったけど、白いなぁ頼れるなぁ居心地いいなぁっておもってたよ!←気づけ
涙系はよく見ないとわからないね……。
←(TωT)
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>>-865 ゾフィ
期待age
>>-866 アデル
流れ把握せず追従とかさすがてぃーさん←
アデルはエリーと末永く幸せに爆発しやがってください。
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この満場一致のウェルオズっぷりが不穏だ……。
ソマオクは当然のように皆それ表記だったのでそうなんだろうと思っているとか何とか。
(>>147、>>148)
──ゲームブック『穏やかなる日々、幸福なる罪─Felix Culpa─』ENDバージョン──
[例のゲームブックを終えて数日は、仕事中に持ち場を抜け出して翻訳場に行くことを何となく避けていた。
仮想現実とはいえ彼と敵同士になって、ずいぶんと辛い思いをしたものだから、何を話しかけて良いか戸惑っていたのだ。
ゲーム中に約束した、マリエッタへのカフェでの御礼を終えて、事務室に戻る途中。
いくらか緊張したような様子のソマリが声を掛けてくる。]
う、うん……
[つらかったな、と言われると、確かにそうなのだけれど。
──悪役を演じる彼は今までに見たことのない表情を覗かせていて、戸惑いとともに新たな憧れを抱きもしたのだ。
もう一度見られるなら、また巻き込まれてもいいかもしれない、などと思うくらいには。]
[夜の散歩の誘いを受ければ、もちろん、と一も二もなく頷く。]
あ、
[しかし、約束を確かめると、彼はすぐに立ち去ってしまった。]
……どうしたんだろう。
[彼らしくもない、どこかしら照れたような落ち着きのない態度に不審は抱くものの、二人で話せる時間ができる喜びの方がよほど大きかった。]
[彼が去って行ったパティオの方を眺めやる。
上空には、つくりものの太陽が燦々。
──今夜は、満月。
彼の虹彩に似た色の、欠けたることなき月が上がる。]
……、楽しみ。
[彼が何を言いたいのかは露知らず。それでも、その時を思えば自然、口許が緩むのだった。]
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はい先生!
ドリーが本をいっぱい紹介してくれているので、僕も一冊だけ。
お別れの挨拶代わり、今回の設定ネタバラシ込でご紹介させてください。
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『小さなお茶会』猫十字社・作
「もっぷ」と「ぷりん」、猫の夫婦が主人公の和み系漫画。にゃんこさん好きにはこの時点でオススメ!
※この猫夫婦のだんなさま「もっぷ」が作家(詩人)で、彼の書いた本の一冊が「虹色のうずまき管」。
(……はい、元ネタここです。丸パクリました。)
和みなんだけど詩的で哲学的。言葉のえらびかたや丁寧な心理描写、人物描写がだいすきです。
「雨の日って苦手なの。ゼリーの中に閉じ込められてしまったような気がするから」
「大丈夫だよ。ぼく、ゼリー好きだから全部食べてあげる」
こういう“特別な誰か”としか成立しえない会話がたっぷり!
ふたりの関係が、ふたりにしかわからない理由でずっと続いていけばいい。そんな、きゅんきゅんした気持ちになります。
ふたりが互いを尊重しあい思いやる会話の数々は心のとげとげをすうっと溶かしてくれるので、中の人にとって長期人狼中の精神的お薬だったりもしますw
タイトル通り、お茶会シーンも頻繁に出てきますので、読んでいると紅茶とお菓子が欲しくなるのは必至!
お気に入りのソファなんかでくつろぎながら、心地よい世界観にゆったり浸っていただきたい作品です。
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