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…そろそろロル落とすつもりだったけど少しアリーセ苛めたくなったから書き換えてくる()
ううう、めっちゃ時間かかってつらい
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ダーフィトお疲れ様〜。これは、私視点なんとも言えなくなってきた。
ダーフィトのロルを見て、またロルが増えそう…超長文ドバーすることになりそうです。今必死に書いてる…2時までに落とせるかなぁ。
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1つ疑問に思ったんだけれど、シメオンが管理室に行った時点ではまだ巻き戻ってないから幽体でゆらゆらできるのかな…?
それ前提でロル書いちゃったけど…
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おはようござーいますっ
くそぅ。シメオン羨ましいぞこのやろう。めっちゃお幸せに!ひゅーひゅー!!
ロルとりあえず途中まで落とすかな。悩む…まだ完成してないっていうね。
ー巻き戻り前ー
[フェリクスが司書達に連れて行かれ…今度は、フィオンが目の前で殺された。それも、シメオンの手で直接。]
…嘘、でしょ。
まさか……。貴方がバグだなんて…
あれだけ最初、恐れてたのに。あれも演技なんて…
[真実を目の当たりにしてなお、それが信じられなかった。シメオンの口から出た言葉 >>6 を聞くと、尚更。
そう、まさかシメオンがバグだなんて夢にも思わなかった。…なぜ?
なぜ、シメオンのことは最後まで疑わなかった…?
発言が一貫していたから?
疑う余地がなかったから?
ーーいや、これは。
涙が止まらなかった。
私は…彼のことが…
今更、自分の感情に気がついたのだった。]
[ローレルとフィオンには気づかれないよう、そっとシメオンの後を付ける。管理室に着くと、そこにはあの異邦人達がいた。
幽体であることも忘れて、入り口の脇に身を隠して話を聞いていると、あるシメオンの言葉に驚愕する。
「外の世界に連れ出すこと」
それが、望むことだと。
そのために、今回の事件は引き起こされた。シメオンとリュカはバグだと言われた。でも…
同時に、私の中に生まれた疑問。
「それって…悪いことなの?」]
ー巻き戻り後 自室ー
ふぅ…こんな所かしら。疲れたぁ…
[持ち込んでいた仕事を終えて一息つく。今回は思ったより早く終わったし、ローレルと約束した時間にはまだ早いし…散歩でもしようか。
そう考えて立ち上がった時、足元で小さく、カサッという音が鳴った。]
これは…うわ、大切なやつじゃん。
なんでこんな所に。
[それは、翻訳の作業にあたって自分を手伝ってくれた人の名前を記した物だった。
Tr Martin
Re #i!,n(
An Fion
…こう記されていた。]
…なにこれ、イタズラ?
Re…ってことは、研究員だし…私がよく手伝ってもらうような研究員いたっけ…?
[普段あまり仕事をしない上、まともに作業をする時は基本自室にいる為、親しい者でなければ手伝ってもらうことはないどころか、ほとんどの場合は「自分でできるから」と断っているのだけれど。
研究員の中に、そんなに親しい者の心当たりがなかった。]
…でも、確かに…いた。
名前は…なんだったかな。
…気のせいなのかなぁ。
[ぐだぐだと、独り言を連ねる。
記憶にない以上いない筈。いるわけがないのだけれど……なぜだか、大きな寂しさを感じずにはいられなかった。]
[解読しようにも、こんなに短くては文字に規則性など見出せないし、そもそも規則性などないかもしれない。
どうにかして事実を知りたいけれど。]
…う〜ん、ずっと考えてても仕方ないわ。とりあえず、そろそろローレルが来る頃だし片付けなきゃね。
[少し考え込んだものの、久々にローレルと会うのが楽しみで。一度そのことは忘れることにした。
大切なことだという気はするけれど、不確かな物よりも目の前の確かな物の方が大切。]
…来ない。
[もう約束の時間から30分は経っている。ローレルがここまで遅れることなど考えられないのだが…仕事が長引いているのだろうか。大丈夫かな。
もう休憩時間も終わってしまうし(自分はサボるから関係ない)どちらにせよ今日はもう会うのは厳しい状況だった。]
…やっぱり、少し散歩にでも行こうかな。
このまま今日はもう何もしないってのも嫌だし。
遊びたいの、息抜きがしたいの。
[ローレルとは話したかったけれど、この際仕方ない。彼女を探すのも兼ねて部屋から出てみようか。
どこに行ってみようか。**]
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まだ半分くらいなんですけど、一旦ここで切ります…
あんだけ言っておいてまだ触れてないことがあるとか言わない。空き時間に書いてまた続き落とすよ〜
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落とそうと思ったらご飯の時間に…
帰ってきたら落とします!
結構好き勝手やっちゃってるかもしれません、
ー星の夢ー
[ここの眺めが綺麗だっていうのは…いつ知ったんだっけ。]
…やっぱり、綺麗ね。
[口を突いて出た言葉。
でも、ここに来るのは初めてのはず…
さっきから、何かがおかしい。
大切な何かが、記憶から抜け落ちてる気がする。]
…何かを、忘れたのかな。
それとも、ただの気のせいかな…?
[きっと、私の勘違い。
でも、なぜかいつまでたっても頭から離れない違和感。普段の私なら、何も考えずにすぐ忘れるはずなのに…
その時、館内にサイレンが鳴り響く。
このサイレンは…そうだ。聞いたことがある。]
…。
また…バグ?
[そうだ、全部思い出した。
私…いや、私達は、一度バグに全滅させられた。いや、全滅させられるというべきだろうか。
私達はバグと戦う必要があったのだろうか…?
あの2人は外の世界に出ようとしているだけだった。何も図書館に直接の被害を与えるわけじゃない。ただ、私達に妨害されたから自己防衛をしただけ。
悪いのは…私達では?]
…今回のバグも、シメオン達と同じだったら…。
[そう言うなり、自室へと走り出した。
あんな悲劇は、繰り返してはいけない。]
ー遠い昔ー
ーあの、アリーセさん。
ー少し気になったんですけど、今おいくつなんですか?
[同じ部署の後輩によく聞かれることだった。返す返答は決まってこうだった。]
ごめんね、私もよくわからないの。
[とぼけているわけではなく、事実だった。
通常、司書達はラボを出て業務に入る前にある程度の期間の訓練、そしてその間に自分についての情報を教えられる。見た目ではあまり成長が見られないため、年齢もその情報に含まれている。
しかし、私の与えられた情報の中に、年齢の数字はなく。代わりにある文字が書かれていた。
ー凍結ー
私の年齢が凍結されているということ。
要するに、年を取ることがないということだ。こうなった原因も、理由も知らされなかった。
ただ、時の流れが自分には感じられないような気がして、哀しかった。]
[翻訳者としての仕事を始めて、だいたい5年くらい経った時だろうか。
ラボに呼び出され、ある物を渡された。]
『これは、持つ者が館長である事を示す物。そして、館長だけが使える特殊権利を行使するための物だ。
君はどうやら老化がないようだし、変に気負うような性格でもないし適任なんじゃないかな?館長と言っても存在を認知されたくないから、基本的にはやる事は今までと変わらないけどね。』
[正直、そんな理由で決められるのはどうかとも思ったけれど。
特に重要なことでもないのかなと思って、受け取ることにした。]
…ありがとうございます。
[去り際、いつか役に立つ、と背後から声が聞こえた。
…まあ、使う気はなかったんだけれど。]
ー自室ー
[部屋に駆け込むなり、机の引き出しを漁る。長いこと忘れていた。自分が館長であることなんて。]
あーもう、お菓子ばっかり!どこにあるのよ一体!
[一番底の部分に手を伸ばした時、カツンと音がした。羽根ペンを模った、特殊な端末。
取り出して、しっかり握りしめる。]
やっと見つけた…っ。
これがあれば、誰も傷付かずに…
[誰がバグかは…だいたい見当が付いている。
異邦人…ダーフィトと言っただろうか。きっと彼が最後に会っていた彼女…ユーリエだろう。]
[彼女…ユーリエを探す前に。やる事が1つ。]
ー先程の館内放送は誤報です。再検査の結果、バグは確認されませんでした。申し訳ありません。
繰り返します、先程の館内放送は…
[少し声色を変えて、端末から声を吹き込む。館内に響き渡る自分の声。
当然、歴史を書き換えようとするのならば手助けなどしないが…彼女は外に出ようとしているだけだろう。
ならば、きっと…これでいい。]
ー数日後 ・特別閲覧室ー
[人目に付かないルートでユーリエを誘導する。ユーリエの代わりに本を書き換えると、空間が歪み、門が形成される。]
さ、早く。
[ユーリエが門を潜って、異邦人達…ダーフィト率いる隊の所へ行った事を見届けると、再び本を書き換え、今の出来事とユーリエの存在とを無かったことに。
図書館に一生囚われるはずだった彼らが外の世界へ行った。私が好きだった、あの人も。
そして、今。私は…あれだけ嫌っていたバグに、手を貸した。
少し複雑ではあるけれど、誰も犠牲にならずに皆が幸せになるのが一番だよね。
本を元あった棚に戻すと、自分に言い聞かせるように、また誰かに訴えるように一言。]
…歴史は、変わっていくものよ。
[そう言うと、端末を胸ポケットに入れて、自室へと戻った。**]]
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これにてアリーセの物語おしまいっ!
果たして自分自身は幸せになれたのか、その話はまた機会があればということで。
長々と失礼しました。
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そろそろ時間が無さそうなので先に挨拶!
村建てのiceTEAさん、そして参加者の皆さんも、観戦の皆さんも本当にありがとうございました!とても楽しかったです。
最近復帰しました紅葉と申します。人狼はほとんどplan7なので人狼だったら「ぷらん」と呼んでいただいても構いません。
最近人狼やりたい〜ってずっと言ってるので誘っていただければ飛び込む可能性大です。ぜひぜひ。
人狼SNSは恐らくplan7で検索すれば出てくると思います、よろしければ。
ではでは、またどこかでお会いする日をお待ちしていますっ
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参加者たちに一言ずつコメント残そう。
マーティンへ
イエローヘッドとか、カフェの怪異とかで笑わせてもらったわ。すごく楽しませてもらった、ありがとうね。
リュカへ
今回はあまり関われなかったけれど、また会った時はよろしくね。緊張感がほぐれたのはすごくありがたかった。
ローレルへ
もうほんと大好き。かわいい。話せて嬉しかったよ!
またどこかで会ったらよろしくね!飴投げるね!
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フェリクスへ
なんだかんだ疑えなかったし、終始笑わせてもらったよ。嫌いじゃなかったのに話さなかったのは少し後悔かな…
またどこかで会った時はよろしくね。
フィオンへ
途中めっちゃ疑ってごめん!許して!
あなたのことは実は結構好きでした。ローレルとお幸せにね!またどこかで会おう!
最後、シメオンへ。
このやろう、結局好きになっちゃったじゃないか。
最後まで全く嫌いになれなかったよ、すごい、大好き。
ありがとうね、またどこかで!
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