情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
― 現実 ―
[現実では、軍の裏で手伝えることだけ手伝っていたかもしれない。
新たに来た少女>>+6の見張りのためにそちらへ向かって]
……んーん。
あたしも、お荷物みたいなのだから、構わない。
[言われたことにはふるふると首を左右に振って答えた。
昏い世界で教えられた事は覚えていたから、精神の均整はとれていたけれど。]
あたしの名前?……ウェルシュ。
ウェルシュだよ。
[名を聞かれたことには驚いたが、素直に口にした。]
― 現実 ―
う、うん。
[話>>+44、と言われて、思わず首を縦に振る。
何を話せばいいかわからず、ポツポツと話せる所―海精軍側の領地にある森の出身であること等―を口にした。
それにリーゼロッテはどう反応しただろうか。]
― ??? ―
[どこかわからぬ昏い世界に来るようになって、
どれほどの時間が経っているのだろう。]
???
[聞こえる声にはただただ首を傾げながら近付いて。
少女は新たな友情が結ばれるのを、目を瞬かせながら目撃した。]
― 現実 ―
多分。
[比較対象が少ないため、眉を下げながら答えて。]
えと。
父さんに会えるかなぁって、思って。
母さんおいて、森から出て行ったから。
[真実ではないが、嘘でもない理由をリーゼロッテ>>+62に口にする。
事実を言っていないだけだが、なんとなく視線を下へと落とした。]
― ??? ―
え。
う、うん。
[いきなり(?)問われたこと>>+65に、目を丸くしながら頷く。
…あれ、敵味方別れてなかったっけ、と少女が思うのはどれくらい経ってからか。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新