
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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[次々と戦死者の名が呼ばれてゆく。
かつての旧友たちの顔がよぎって、感情の裏へと過ぎる。
戦死者の総数。
…おそらく公国側も似たようなものだろう。
今回だけで、これだけ多くの命が消費された。
一度の戦でこの調子では……これからどれほど消耗してゆくのだろう]
(213) 2013/06/23(Sun) 22:48:21
……――、
[カサンドラ技官が重病>>201と聞いた時は、
僅かに片眉をあげた。
『生きろよ』…そう言った彼女の声。
あんたなにしてんですか。と、つっこみを入れたかった。
だから。
遠慮なく文句を言えるように、さっさと彼女が回復するといいと――]
(214) 2013/06/23(Sun) 22:49:41
[話は今後の作戦立案に移る。
最後>>205まで聞き届けてから、挙手をして発言許可を請う]
まず確認させて頂きたいのですが…
後方から来る魔道具>>202、到着目安は如何程でしょうか?
兵は疲弊しており、休憩や治療が必要なのは
大佐のおっしゃる通りですが、
其処まで悠長に出来るか――は、俺には疑問が残ります。
まず物理的問題として、
先の戦における公国軍の火計により
この学校跡地は約三割程を完全焼失。
焼失を免れた箇所も、少しずつガタが出ている状況です>>110。
正直、長い時間立て篭もることは難しいと判断します。
(220) 2013/06/23(Sun) 22:53:06
また公国側が此方の魔道具到着を、
指を咥えて待ってくれるとは思えません。
あちらからすれば、到着前に決着をつけたいところでしょう。
激戦で国力が低下しているのは、公国も同じ。
もし仮に公国も同じように――戦術的勝利あるいは引き分けを
望んでいるのであれば、尚更、
自国の前進拠点まで攻め込ませはしないでしょう。
全力で阻止に掛かる筈です。
(225) 2013/06/23(Sun) 22:59:48
斥候部隊長 ソマリは、前哨狙撃兵 ダーフィトに話の続きを促した。
2013/06/23(Sun) 23:25:03
明後日…ですか。
正直、もっと時間が掛かると思っておりました。
[ジェフロイの回答>>240を吟味するよう、しばし瞑目する]
そうですね…それでしたらギリギリの線でしょうか。
ただし、公国の攻撃は十分警戒する必要がありますが。
大佐のおっしゃる通り、魔器は此方の切り札です。
使えるものなら使いたい。
俺だってそう思いますよ。
(245) 2013/06/24(Mon) 00:22:41
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00:40:01
[ヴィンセントの説明>>238を聞いて、ふむ。と考え込む]
「放熱」「風」「炎」…。
それ、水属性の影響を受けて相殺したらどうなるんだ?
威力がまったく無くなる?
相殺された側の川は…どうなる?
こう、フラウ作戦の時のようには使えないんですかね。
氷の橋を架けたように。
なんかこう……水の中に、ぽいっと。
[あの日見た――魔器を河に投じた途端に巻き起こった光景が
印象的で、ついそんな言葉を口にする]
(252) 2013/06/24(Mon) 00:42:40
[ジェフロイとダーフィトが斥候隊の運用について話すを聞く。
ダーフィトと交わる視線>>262]
…。
[苦笑に届ききらない表情を浮かべ唇を引き結ぶ。そうして、]
ラウエンブルク大佐。
ひとつ、折り入ってお願いしたいことがあります。
…――本日をもって、斥候部隊長を辞める許可を賜りたく。
(275) 2013/06/24(Mon) 02:10:01
そして俺に――…旧ブラオクヴェレ隊を含む騎兵隊の統率を、
新たな責務として任せていただけませんか?
[真剣な色をした蒼氷の双眸が、真っ直ぐ金の瞳に注がれた]
(276) 2013/06/24(Mon) 02:11:18
多くの将官を失い、
我が軍は今、指揮を担当する士官が足りません。
いかに兵が揃っていようと、
それを有効に利用できなければ、公国に隙を突かれます。
…斥候部隊は、敵本隊との交戦には向きません。
[それはつい先程、ダーフィトが言った言葉>>248だ]
より一層激しい交戦が予想される現状であれば、
交戦出来る部隊に多く士官を割く方が有用に思えます。
斥候部隊長の後任は、カディーネ中尉に。
元より、副官のようなことを任せているので、
俺が抜けても問題なく斥候隊を運用してくれるでしょう。
[今度はこちらから、ダーフィトの方をちらっと見る]
(277) 2013/06/24(Mon) 02:12:45
[所属を変えたいと。
ジェフロイに伝えるのは――そういえば二度目だと
記憶に向けて小さく笑った]
公国の主力となっている竜騎兵。
これを止めなければ、恐らく大佐の願う戦術的勝利は
得られないでしょう。
あの機動力と戦うには、こちらも騎兵で向かわないと厳しい。
そこで、先日本陣で戦った騎兵隊。これを使用させていただきたい。
騎兵隊の一角を担っていたのはカレルでしたからね>>3:82。
彼の率いていた隊ごと頂ければ、練度も高い。
(279) 2013/06/24(Mon) 02:15:16
[つまり簡単に言えばこうだ。
騎兵隊でもって、自分を竜騎兵に立ち向かわせてほしい――と]
あれを率いるは…ディーク・フォン・ベルンシュタイン。
あの、ディークです。
[先日、ウェルシュから得た情報>>1:788
…それを聞いた時から。ずっと気に掛かっていた。
かつての師匠。かつての隣人。
そして変わらぬ敬愛を抱く…――]
簡単に止められる相手じゃない。
だから…行かせてください。
…――――俺が、止めてみせます。
[力強く、*言い切った*]
(281) 2013/06/24(Mon) 02:18:04
/*
兄弟子サマの部下を借りて、弟弟子が師匠に立ち向かうの図。
をやりたくてつい(
二人へのあいです。あい。
(-144) 2013/06/24(Mon) 02:19:17
もったいないは…確かに分からなくもねェが。
出し惜しみして使い損ねてもアレだしなァ。難しい。
[ヴィンセントのよくわかる魔器説明>>278に耳を傾け、
ふんふんと相槌をうつ]
「竜巻」を使って、橋の前の敵を一掃……いや勿体ないか。
渡河だけ考えるんなら「炎」が一番なんとかなりそうなの、か?
まァデメリットはあるにせよ。
……うーむ。魔器って難しい…。
[なにやら考え込んでいる**]
(287) 2013/06/24(Mon) 02:38:56
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 02:41:48
/*
駄目上司ですみませんいろいろと。
と、ダーフィトに言いたくなる何か…なにか…。
(-145) 2013/06/24(Mon) 02:43:05
斥候部隊長 ソマリは、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。
2013/06/24(Mon) 18:51:20
斥候部隊長 ソマリは、竜騎兵連隊長 ディークに話の続きを促した。
2013/06/24(Mon) 18:52:02
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 23:03:04
―学校跡地・臨時執務室―
[幸い?なことに、ダーフィトの呟き>>285は聞こえなかった。
ただ、怖い視線を肌に感じる]
……。
[まあ、怒っているだろうなあとは内心思う。
突然の話だし。
とはいえ、ジェフロイから今聞いた状況や――…
個人的理由を加味すると、これが最善手と出たのだから仕方ない]
(430) 2013/06/24(Mon) 23:56:28
[ヴィンセントからの説明>>400には軽く唸り、]
つまり…
魔器は、戦局を大きく此方に傾ける一打と成り得るが、
その中身については、実物を見ないと分からない――…ってことか。
そうなると、此処であれこれ言ってもなんだな。
橋の向こうの敵や、渡河については、
魔器に頼らねェ方法を考える必要があると。
――あとは、魔器が到着してからの工兵隊の頑張りに期待だな。
[専門事は専門に任せるのが一番だ、と
ヴィンセントに視線を投げる。
ジェフロイの決定>>411を聞けば、それに頷きを添えた]
(432) 2013/06/24(Mon) 23:57:29
[ウェルシュからの援護>>392に、
ちらりとそちらへ視線をやり目礼する。
そして、ジェフロイの采配>>407]
―――許可を頂き、感謝いたします。
[姿勢を正した敬礼に感謝を篭める]
はっ。
この会議の後、すぐさま部隊の再編に務めます。
[旧ラムズドルフ隊も、ノトカーの戦死により
弔い合戦だと士気が高まっている。
ジェフロイの言うように、大きな戦力となってくれるだろう]
(453) 2013/06/25(Tue) 00:34:35
…御期待に沿えるよう。全力を尽くします。
[必ず帰る…とは言わない。言えない。
ディーク相手に、半端な覚悟では臨めない。
こういう場面>>408だからこそ、
嘘はつきたくなかった]
(454) 2013/06/25(Tue) 00:35:22
/*
カーク宛の文章を書いていて、
それが物凄く長くなりそうだから、
なんとか喉のある今日のうちに投下したかったんだけど
間に合いそうにない・・・・・。
どうしよう。
でも6日目は、ディークとの戦闘が待ってるし
絶対喉使う・・・・。足りない・・・。
まず途中まででも落とすか。
それから続き書くか。
すごい喉とにらめっこする。
(-206) 2013/06/25(Tue) 00:37:52
/*
>>455
うお。これって、ウェルシュとの会話で出される予定だったやつかなあ。
くっ。聞き損ねたのか。もったいない。
(-209) 2013/06/25(Tue) 00:46:23
―学校跡地・西寮―
[かつて自室として使っていた場所に足を踏み入れる。
…自分の荷物はひとつも置かれていないのに。
備え付けの家具がおかえりという声を幻聴する。
窓ガラスはとうに割れ、
かつて隣人と交わしていた合図を試すことは出来ない。
積もった年月の分だけ、埃が我が物顔で床を占拠していて。
一歩。二歩。
進めば、足跡が来訪者の痕跡を刻む。
向かい合わせの形で、壁に据え付けられたベッド。
座ればぎしりと軋む音。螺旋はすっかりいかれている]
(459) 2013/06/25(Tue) 00:49:22
[7年間。この片方に自分はいた。
そうして6年間、]
(……――――おまえがいた)
[同室者が使っていたベッドへ、黙って視線を向ける]
(460) 2013/06/25(Tue) 00:50:42
[この感情をどう表現したらいいんだろう。
笑えばいいのか。
泣けばいいのか。
叫べばいいのか。
罵ればいいのか。
…分からなくて。
最後は無表情に辿り着く]
(461) 2013/06/25(Tue) 00:51:30
…。カーク。
聴こえているか?
カーク…――
[名を、そっと呼んでみる]
(462) 2013/06/25(Tue) 00:52:33
聞こえているか? もう、眠ったか…?
[明かりを落とした部屋で、
寝転がりながら昔もそんな風に声を掛けた。
返事があると決まって、ベッド越しの会話が始まる。
盛り上がって、そのうちお互い起き出してしまって。
寝台の端に腰掛け向き合って、月が傾くまでの夜を明かした。
翌日揃って、欠伸を合唱し眠気眼を擦ったのもいい思い出だ]
(463) 2013/06/25(Tue) 00:53:45
…おまえを殺したのは俺だから、
おまえがもう、何処にもいないことは分かっているけれど。
いや、それ以上に。
俺が――…こうしておまえを呼ぶ資格があるのかも、分からねェけど。
(…聴いてほしい)
[喋らずとも眼差しで伝わっていたあの頃に思いを馳せつつ、
蒼氷色に願いを篭めて、幻に浮かぶ鳶色を見る]
(464) 2013/06/25(Tue) 00:55:52
あー… でも、
なにから話せばいいんだろうねェ。
[手のひらを額に押し当て、
くしゃり。と困ったように笑う]
…5年。
長かったかな、 やっぱ。
(466) 2013/06/25(Tue) 00:56:50
おまえが卒業してから、どうしてきたのか、とか。
俺、何にも知らねェや。
あんな、最期の時間だけじゃ。
短すぎた。
短すぎたよ…。
(470) 2013/06/25(Tue) 00:57:48
俺は、…卒業して、ほとんど軍に居たな。
あちこち行って、あちこちでナイフを振るって。
おまえを――…殺ったように、 たくさん、殺してきた。
おまえは…どうだったんだろうな。
おまえの手は、そういう血塗れのもんよりさ。
…それこそ、菓子とか、イイ匂いのもん。作ってる方が、 いいな。
ずっといい。幸せで。平和で。
おまえには、その方が――…きっと似合うよ。
といっても。
俺もおまえも、士官学校の出だ。
甘いこと言ってられねェ、っていうのも、分かるけどさ。
[手のひらを、目の前に伸ばして。
其の手で摘み取ってきた、多くの命のことを、考える]
(476) 2013/06/25(Tue) 00:58:59
/*
書き終わった、ところまでを、落とした!!
残りはこれからあああっ。
(-215) 2013/06/25(Tue) 00:59:37
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