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[ジェフロイに向かって足を進めれば、なにか硬いものを踏みつけた感触。
足をずらせば、蝶のピアスが転がっていた。]
……ああ、これは。
[つまみ上げる。
あの時ベランダで話していた、護りたいという願い。
その結晶がこれなのか、と。
気を失っているであろう、ジェフロイを見下ろす。
影の手は、ジルが力を篭めたに合わせ、僅かに*緩んだ。*]
[駆けてしばらく、後方で叫ぶ声。
そして、前方からは氷槍の乱撃。
さすがにこれだけ多くては、後ろに気を回す暇はない。
大鎌振るい、氷槍を叩き落していくも、全てとは叶わず、3(10x1)本が闇刈人を肌を掠めていき、血が滲む。
そして、後方から伸びる手が、肩に触れた。]
なら、私に攻撃されても文句はいえないね!!!
[気にせず氷槍の乱撃に突っ込もうとして、膝の力がかくんと抜ける。]
!!!!
[あの手?
ともあれ、実質一対一であればよかったが。
これでは二対一、さすがに分が悪いと、闇刈人は西階段を駆け上がり、特別室へと。]
→ 特別室 ―
[西階段かけ上がれば、コンスタンツェの姿。
そういえば、ジルが彼女のことを姉さんと呼んでいたか。
とは言え、ここで即座に戦闘を仕掛ければ、ローレルやジルが追いつくだろう。]
ちょっと、来いっ!
[とっさに闇刈人はコンスタンツェの手を引き、ともに特別室へ*連れて行こうと。*]
[あちこちに氷槍で出来た傷、そして魔力を吸われたせいか元々白い肌が更に白い。
そんな闇刈人を見て、コンスタンツェはどう思ったか。
さておき、無理やり手を引いて、特別室の扉を閉めた。
特別室の扉は厚く、中の音はそう簡単に外へ漏れないかもしれない。]
……ってまたディアボロスか。
[特別室の中、床に転がるのは人形たち。
それは、タイガと同じくやはり整った顔立ちに見えた。
これも人形職人の作品だろう。
極力傷つけたくない。
予想が正しいなら、きっと同類だろうから。
なら、あまり派手には動くわけにはいかない。]
盾になる、後ろから魔法の援護頼む。
[コンスタンツの前に立ちはだかり、カッターや鋸などの工具の形をしたディアボロスを迎え撃つ。
いくらなんでも、弟と同じく背中から斬りつける真似はしないだろう、という賭け。
過去に、闇刈人は穴に落ちたコンスタンツェを助けたこともあるのだし。]
[背中に魔法を撃たれることもなく。
そして、前方のディアボロスを討ち漏らすこともなく。]
……ありがとう、助かった。
[言いながら、手近な場所に転がってる人形を抱え、壁際に座らせる。
どうせ、場が変わればまた元に戻るかも知れないけども。
ついでにジェムを拾い上げるが、全て白銀に押し当てた。]
ところでさ、君。
……恩恵は、また発動してたりするの?
[脱落者がいるのは勿論知っているけども、それはお首に出さずに問いかけた。]
ふーん……そうか……。
そんな力が、ね……。
[ああ、やはり彼女を残しておくのは、人狼としては非常にまずい。
サシャとの繋がりは、多くに知られているのだから。
自分が人狼であるなど、明白になるだろう。
そう思いつつも、今はまだ斬りかかる気はない。]
ところでさ。
君ってジル君と姉弟なんだよね?
他にもご家族いるの?
そうか……。
では、過去にも魔女をやっていたものからの忠告だ。
君のご家族のためにも、この試験から降りるがいいよ。
[もし、契約者から知識を得ていれば、気付けるだろうか?
もしくは、契約者本人が気付くだろうか。
この闇刈人こそ、元魔女であり、人狼だと。]
……魔女なんざ、いつだって死と隣り合わせ。
君が死んだとき、ご家族はどう思うかな?
しかも、その死因が、普通の人間になど正しく理解されることはない。
訳がわからないまま、悲しみ続けるしかないのだよ。
[蘇るのは2年前。
友人、そして相棒のお通夜で、泣き腫らし、憔悴しきった友人の家族の姿。]
/*
サシャ兄が元魔女で、ってのがわかってたらそこを説得材料にするんだがなぁ。
その情報、シメオンPC持ってないのよ。
闇刈人 シメオンは、大学生 コンスタンツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
既にお気づきな気もしますが。
ツヴィンガー落ちなら縁故のあるジェフロイは残したい。
ゾフィヤは変化が見込めそう、という訳でコンスタンツェ襲撃にしてますー。
いやいや、こっちのが美味しいよー、ってのがありましたらご意見御遠慮なくどうぞーノシノシ
……そういうこと。
[コンスタンツェへとこくりと頷く。]
さて、万が一だが。
君とジル君、二人共魔女になって。
そして二人共魔女として、人間には理解できないような死に方をすれば。
ご両親は不幸でしかないだろうね。
ほら……よく言うだろう?
親より先に子が死ぬのは最大の親不孝だと。
そんなリスクを背負ってでも、君の願いは叶えたいものかな?
そもそも……死んだ人が思っていたことを知ったとしても、結局悲しみは続くのだよ。
そして、君がそれを誰かに伝えたとしても。
その誰かはそれを信じてくれるのかな?
所詮魔女の世界の出来事など、常人には理解出来ない事、だよ。
……そうだね。
では言い変えようか。
魔女になるのは本当に幸せなのか、ってね。
[かなめの問にはそう返す。]
ああそうだ……君はサシャと友達、なのかな?
伝えておくよ。
……サシャは脱落した。脱落させたのは私ではないけどね。
/*
ツヴィンガーPLさんは、タイガPCの地雷をツヴィンガーPCが踏んでいる、と認識してRPしてはったらいいんだけど……どうだろなぁ?(’’;
[穏便に済ませられそうにないなら、やることは一つ。]
…… Rusty Nail.
[コンスタンツェの手を、足を、闇の手が捉えようと襲いかかるか。]
……女性に手荒な真似はできれば避けたかったんだがね。
理解してくれないなら、そうだね。
こうするしかない。
[闇の手は、コンスタンツェが戦うのであれば避けられるかもしれない。
けども、それ以外ならばその手足を確実に捉えるだろう。]
/*
ええっと。
明日6人か。
まぁ、いいタイミングで人狼バレしたとは思うが。
明日どうすっかなぁぁぁぁぁっ!
ってかこいつ、タイガが人間に害為す気がないなら、そんじゃ一緒に合格しようか、になりそうなんだよなぁ。
そうだね。
[闇の手は、コンスタンツェの四肢を捉え、拘束する。]
結局、私も私のエゴで動いている。
ま、君はどうやら利口そうだし、人間世界でも充分自分の為すべき事を判断できるんじゃないかな?
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