
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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…――カサンドラ技官、これは。
[そろそろ体力の限界で青白い顔をしていたのに、
眼前の光景に、更に顔から血の気が引く]
敵の単独侵入…?
って、 おい。そいつは――…
[銃弾を穿たれ、何処か安らかそう>>324に地に倒れた敵兵。
その暁色の髪に、…自分は見覚えが無かったか]
…、ミヒャエル……?
(395) 2013/06/22(Sat) 10:26:49
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 10:30:24
/*
そういや俺、同陣営なのに結局ノトカーと全然絡んでなかった…。
ああもう、もったいねえ。
(-160) 2013/06/22(Sat) 10:31:49
……――そう、か。
[所属と名>>397に、静かに重い息が零れた。
かつて同室同士だった彼ら。
その二人が、互いに…同じ時に命果てることの運命に苦笑する。
一緒に、実技の期末テストを受けた。
ミヒャエルが作戦を立て、
ノトカーが意気揚々と対策アイテムを準備して。
………もう遠い、過去だ。
自然と、右手はその場で敬礼の形を作った。
ノトカーと、…敵地で殉じたもう一人の、旧友へ]
(399) 2013/06/22(Sat) 10:47:58
―士官学校跡地―
[カサンドラがミヒャエルの前に膝をつき、
身体をあらためる様子>>398を目で追う]
フゥン。「たまたま」……、か。
[貴石に感応する魔法弾について、ソマリに詳しい知識は無い。
ただ、もって回った言い回し>>400に、
金色という揃った符号には何かしらの意味があるのだと悟る]
(514) 2013/06/22(Sat) 21:34:21
……なるほど。確認しましょう。
[カサンドラからの耳打ち>>411へ頷きを返し。
続いた言葉に、僅かな沈黙が降りた]
…、
[傷心した表情で呟くカサンドラに、いつもの生気は無い。
疲れた声は、…今まで聞いた何よりも、彼女の本音に思えた。
『死ぬなよ』
…本当は、誰に言いたかったのだろうと、苦く思う。
ノトカーの手をずっと握っていた彼女が、生きていて欲しかった相手]
(515) 2013/06/22(Sat) 21:35:26
――…技官こそ。
[己は応と答えられない。
だから、まるごと相手に投げ返して。
ジェフロイの元に案内される
カサンドラの小さな背>>412を見送った*]
(517) 2013/06/22(Sat) 21:36:01
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 21:37:41
―トゥーレーヌ公爵私室―
[カサンドラから聞いたノトカーの言葉>>161を受けて、
既に主のおらぬ部屋に足を踏み入れる。
其処はまだ、人のいた名残が残っていた。
整えてある寝台。束ねた書類が積み上げられた机――]
公爵家の印……これか…?
[幾つかの引き出しや箱を覗いた後、
見覚えのある公爵家の印を発見する>>3:258]
(531) 2013/06/22(Sat) 22:12:20
ん…?
一緒に入っているこれは……通信機…?
[ローズクォーツ色をした其れを摘み上げ、掌に載せる。
今は誰も発信していないらしく、輝石は沈黙の横顔を覗かせていた]
上官たちが持っていたのは赤色だったよねェ。
私物か? だが、こんなところに後生大事に…
[しばし首を捻る。
と、背後に人の気配>>418を感じて振り返った]
(532) 2013/06/22(Sat) 22:13:29
[現れたのはヴィンセントだ。
彼もこの件を知ってきたのか、それとも偶然か。
分からないから、ひとまず掌の内に通信機を隠す]
おやん。
アイゼンシュタイン少尉じゃねェの。
あァ、そういや少尉は准…中将閣下の護衛を兼ねて
この部屋で寝泊りしてたんだっけか。
ちと用があってな。邪魔してる。
[ひぃらり。持たざる方の手を振った*]
(533) 2013/06/22(Sat) 22:16:19
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 22:17:26
(-195) 2013/06/22(Sat) 22:28:56
―回想:学校跡地周辺・某所―
[謝罪の弁>>243に、そらみろと目線だけで言う。
面倒くさがりの部下に発破をかけるのも上司の務めだ]
……好きも、過ぎれば執着だァろ。
[ただ一言。
それだけを返して…口を噤む]
(579) 2013/06/22(Sat) 23:51:50
[切りたいのか。
切りたくないのか。
分からなくなりながら…
『切れる』――繰り返される言葉>>244だけを心に重ねる。
…積もる。…溶けて。雪のように。]
世の中が落ち着くまでは重労働でショ。
やるこたァ、無くならねェと、思うけど。
――……ああ。そうだぜ。
[ぽつり、と。肯定を返した]
(580) 2013/06/22(Sat) 23:53:01
別? …――さあ。
[惚けたように苦く笑った。
別の夢など、見る資格は無いと思う。
見たところで、…それがまた、痛みを齎すくらいなら――…]
見ても悪い方になりそうなら、
最初から見ないって選択肢も、ありじゃねェの?
[我ながら酷く後ろ向きだとは、思うけれど]
(581) 2013/06/22(Sat) 23:54:01
[士官学校では出身を聞くことは御法度だったし、
誰かの隠していることなど、
それが大事な相手であればある程――…
なかなか聞けないものだろう。
怖いと告げたダーフィトが、浮かべるその笑み>>246
前向きな言葉に、口の端を緩ませる]
……いいんじゃねェの。
しないで後悔するより。 ずっと。
(582) 2013/06/22(Sat) 23:55:15
ハン。伝わってねェんなら言葉で喋ればいいだろが。
なんのためにおまえの口はついてんだよ。
寝言いう為か?
[ぼやき>>248には、即座につっこみが入る]
知ってるわ阿呆。
知ってるから言ってんだろうが。
[支離滅裂なことを言って、眉を釣り上げる]
(583) 2013/06/22(Sat) 23:55:54
[早く二人で逃げてしまえばいいのに。
誰にも手の届かない場所。
どこか遠くへ行ってしまって…
『彼らはこうしてしあわせにくらしました。おしまい。』
小さい頃に聞いた、そんな昔話みたいに。
…。俺が馬鹿なことをやらかなさいうちに。早く。]
(584) 2013/06/22(Sat) 23:56:56
[回転するナイフと遊ぶダーフィト>>251。
肌を薄く切り、血がぷっくりと珠を作る様子に、苦笑して止める]
阿呆。
[溜息をひとつ]
…、……おまえってさ。
[不意にナイフを、す。っと、ダーフィトの首に添えて]
(585) 2013/06/22(Sat) 23:59:07
――…。
[「鈍感」…と唇の形だけで宙に言葉を綴り。
ぎりぎり傷がつかない位置で刃を引いた。]
(586) 2013/06/23(Sun) 00:01:39
さ、帰るぞ。
あんまり油売ってると、偵察の報告が遅いって怒られちまう。
[くるくる。とナイフを回転させて、…すとん。
今度は鞘に仕舞う。
――そうして学校跡地に向かって、歩き出した*]
(587) 2013/06/23(Sun) 00:02:01
[今まで、悩む必要は無かったのに]
[あの人の“子供”でいて]
[命令を果たせば良かった]
[単純明快で優しい、箱の中]
(-212) 2013/06/23(Sun) 00:05:14
[螺旋がはずれ始めたのは何時だろう]
[終わらない痛み]
[自分が手に掛けた、最期の心友の顔]
[そして……]
(-213) 2013/06/23(Sun) 00:05:59
[今、手を伸ばしたいのは]
[求めてしまうのは]
[甘えだろうか]
[逃げだろうか]
[弱さだろうか]
(-214) 2013/06/23(Sun) 00:06:47
……こんな自分を、俺は嫌いだ。
見たくなかった。知りたくなかった。
[箱の中にいれば、知らなくて済んだのに]
(-215) 2013/06/23(Sun) 00:07:55
[しあわせになってほしいのも]
[ほんとうのきもちなのに]
(-216) 2013/06/23(Sun) 00:09:31
(-217) 2013/06/23(Sun) 00:10:10
/*
仇敵になるための努力がこう、
盛大に空回っているような気がしてならん俺です。
滑ってたら本当にすまん…。
灰モノローグはもはや自分の思考整理の為と化してr
(-218) 2013/06/23(Sun) 00:10:58
斥候部隊長 ソマリは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00:15:41
―トゥーレーヌ公爵私室―
やァだ。そんな怖い声出すなって少尉。
[誰何の声>>564に、残る方の手も挙げて、
降参のポーズをしてみせる。
ちなみに後に挙げた方の手はグーのままだ]
ああ、なるほどなるほど。言われてみれば?
[影武者>>565。つい、しげしげと眺めてしまった]
(608) 2013/06/23(Sun) 00:29:02
[こちらが先に漁っていたなどさっぱり気づかず
箱をひっくり返す様子>>566を、
しばらく真顔を作って見守っていたが――…]
(609) 2013/06/23(Sun) 00:29:16
くっくっく…
[しばらくして、抑えきれずに押し殺した笑みが零れた]
ああ、すまんすまん。――――ハイ。お探しモノ。
[右手をヴィンセントの眼前に出して、
グーだった掌をパーに変える。
ローズクォーツの石が、微笑むように輝いていた]
(612) 2013/06/23(Sun) 00:30:28
俺もノトカー…から伝言を受けたカサンドラ技官から聞いてねェ。
[まるで伝言ゲームだよな、と冗談を添えて]
なにやら大事なもんっぽいオーラがしたんで、
さっさと押さえようとしてたとこ。
……でさ。
こいつ、どうみても通信機だよねェ。
おまえさんが影武者をしている時は、
誰かと通信しているような素振りはあった?
[まあ用心深いあいつのことだからないか、と思いつつ尋ねる*]
(616) 2013/06/23(Sun) 00:31:29
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