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パン屋 オットー は 司書 クララ に投票した
パン屋 オットーは、司書 クララ を投票先に選びました。
― 談話室での回想 ―
[>>554の言葉にプディングを見て、机の木目を見てを交互に繰り返してソファに凭れれかかる。弟は幾つだっただろうか?と思いつつ手をつけないあたりがこの兄である。
談話室に帰ってきた人間湯たんぽ>>579を見る]
ディーター…顔が近い。目が悪くなったか?
[人形みたいな黒い瞳がじぃと底を覗きこむかのように見ている。
幼馴染みのパン屋のせがれというよりも芸術に生きる一人の人形師として語る]
他に特殊な人間?まあ、いるかもな。
世界は人が思っているよりも深く広い可能性に満ちているんだ。
普通か、そうでもないものの境界線―…どこまでが常識なのか、どこからが特殊なものか、それは主観で決められているにしか過ぎない。
[微かに上がる唇は微笑んでいるのか、ため息をついているのか]
ゆえに…目の前のディーター、27歳が占い師になる未来もあり得ないとは言えない。
…水晶を掲げて、ドヤ顔のディ・・ぷははぁ。
[出来る限り笑わないようにしながら、ツボに入ったらしく。
ソファの上をごろごろと転がる]
― 談話室 ―
ふぁ…ねむい。
(遅かれ、早かれの運命だったな―…)
[誰に聞かせるでもなく、内心で語られる声には惜しむような、喜びのような色を帯びている。
いくつも見てきた魂のうちの一つ。
その中でも異能という特別を持つ魂を丁寧に読み取っていく]
(星空の白い輝き…白い、人だ。
…ん、見たいのはこれじゃないな。重なる、二重の音の向こう。共鳴)
[何は見つからなかったが一気に知ることできないだろう。作業は終わったとばかりに腕を枕に寝息をたてる]
― 談話室 ―
ふぁ…ねむい。
遅かれ、早かれの運命だったな―…。
[誰に聞かせるでもなく、語られる声には惜しむような、喜びのような色を帯びている。
いくつも見てきた魂のうちの一つ。
その中でも異能という特別を持つ魂を丁寧に読み取っていく]
(星空の白い輝き…白い、人だ。
…ん、見たいのはこれじゃないな。重なる、二重の音の向こう。共鳴)
[何は見つからなかったが一気に知ることできないだろう。
作業は終わったとばかりに腕を枕に寝息をたてる]
―前日・銀嵐の中―
[雪景色の一部と化しつつあったヤコブを見つけだして抱き寄せるヨアヒムの二人。
ヤコブの言葉>>26に離れた人と声を交わす能力持ちがわざわざ怪我人をおいて、普通の人間みたいに戻る可能性について違和感がよぎる。まさか、通信機を忘れていたなどと知らないゆえに。
宿屋からこれまでの道を振り返る]
アルビンはいなかったよな…?
負傷を負っているし、体力もずいぶん低下しているようだ。
手遅れになる前に早く宿屋に運ぼう。
[運よく助かった命が死んでは元も子もない。
捜索に行くレジーナとジムゾンを止めることはせず、血を流しているヤコブの元へ向かい、ディーター>>55が怪我人を運ぶのを手伝う]
― 前日・宿屋 ―
怪我人を置いて、どこにいったんだろうな、アルビン。
[正確には遺体の場所はどこなのか。
雪の下だったら雪が溶けるまで見つけるのは困難だろ。
治療の邪魔にならないように隅にどけ、用意されていたタオルで僅かに血がついた手を拭く]
― 前日・宿屋 ―
[治療の邪魔にならないように隅にどけ、用意されていたタオルで僅かに血がついた手を拭く]
怪我人を置いて、どこにいったんだろうな、アルビン。
[正確には遺体の場所はどこなのか。
雪の下だったら雪が溶けるまで見つけるのは困難だろう]
もうじき夜になる。
銀嵐の夜に外なんかに出たら行方不明者が増えるな。
探すならせめて夜が明けないと無理だ。
[死者は二度も死なない。危険に満ちた吹雪の中に再度向かう声は出ない。
そういえば、ペーターがアルビンの死に言及してないな。見る条件に該当しなかったか?
自身も隣で死んでいても知らない時は知らないので不思議とは思っていない]
― 303号室 ―
[ヤコブとアルビン捜索や夜の見回りをこなした身体はすんなりと眠りについた。
まどろむ意識は夢を見ないほど、深く。
騒ぎに起きだし、人狼の新たな犠牲者が出たのか?と考えて下へと向かうのだった**]
[隣を駆けていく薄麦色。咄嗟に伸ばされた手は届くことのないまま、空を切る。
その虚しさが私になぜか、懐かしさを思い起こさせた。まるで、既視感のような―…前にも……。
兄ちゃんだから、どんなことだってできるって思った。なのに、あの日は祈る事しかできなかった。帰っておいで、かえってきて、いい子にするから弟を返してと。
銀嵐の日、お使いに出かけて行方不明になったはずの弟はいきなり上から現れた時>>2:41は驚いたけど、無事に帰ってきたのでほっとした。
弟が家で寝ているのに気が付かないで祈っていたのは誰にも言えない恥ずかしい思い出]
っ…。(なんで、今更こんなことを…今呆けている場合じゃない)
ペーター、死ぬ気かぁあああああ!?
おまえ、風邪が治ったばかりだろうっ!!
[何しているだと、悲鳴じみた声を上げる。
離れた私の頬にも痛いさが伝わるような小気味いい音>>112を聞いたが、この時ばかりは強引にでも止めてくれたことを神ならぬリデルに感謝した]
[隣を駆けていく薄麦色。咄嗟に伸ばされた手は届くことのないまま、空を切る。
その虚しさが私になぜか、懐かしさを思い起こさせた。まるで、既視感のような―…前にも……。
兄ちゃんだから、どんなことだってできるって思った。なのに、あの日は祈る事しかできなかった。かえってきて、いい子にするから弟を返してと。
銀嵐の日、お使いに出かけて行方不明になったはずの弟はひょっこり上から現れた時>>2:41は驚いたけど、無事に帰ってきたのでほっとした。
弟が家で寝ているのに気が付かないで祈っていたのは誰にも言えない恥ずかしい思い出]
っ…。(なんで、今そんな時のことを…今呆けている場合じゃない)
ペーター、死ぬ気かぁあああああ!?
おまえ、風邪が治ったばかりだろうっ!!
[何しているだと、悲鳴じみた声を上げる。
離れた私の頬にも痛いさが伝わるような小気味いい音>>112を聞いたが、この時ばかりは強引にでも止めてくれたことを神ならぬリデルに感謝した]
[続くペータの凶行をものともせずに止める姿にますます頭が上がらない。
そろそろ私は観念して洗いざらいに持っている情報をリデルに喋るべきだろうか、彼女なら変な能力にも忌避を持たないだろうしと迷う]
[気持ちが揺さぶられつつも少々どころじゃない問題もあると答えを保留して、意識を現実に戻す]
リーデが行方不明か。
皆に心配かけるような子ではないと思っていたからあまり見てなかった…。
[捜索に出るか否か?愚問である]
パン屋 オットーは、シスター フリーデル を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[探し人は雪の中か。
昼近くになって収穫のない探索は終わり、宿の中へと入る。
カタリナの言葉>>391やレジーナの言葉>>393に周囲の面々を確認して]
…リデル?
もしかして、逸れた、かな。…いや、そんなわけないか。
最後にリデルを見たものは誰だ?
[途中から最終尾に移動したあたりまでは見た記憶ある、と付け加えて。
宿屋から出ていく幾人の姿を目で追って、少し休む時間が欲しいといって椅子に座った]
(何故、弟は元気なのだろうか…。遭難したら探しにいかないと)
[さすがにあれだけ元気だと倒れる心配はしない。迷子になる心配は少々]
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